竹林内で新道を削り出すために唐鍬を持って入ったら先着者がいた。タケノコを掘りに来ているのだ。小生も同業に見られ、少々気分が悪い。
一本、この時期にしては大きいのを掘ったところで撮影させてもらった。これ一本でも大収穫と言えるだろう。小生は道普請を始めたが、その途中で掘り当ててしまった。撮影させてもらったものより小さめだが、それでも大当たりの範疇だ。
これは、作業に来ていたグループ最年少の新会員O君に譲る。小生がタケノコの初物を食べるのは5月の連休の頃になる。