前日、伐り倒した50本ほどの孟宗竹を、処理集積する窪地に曳きこんだ。
一部は処理を始めたが、一日で処理しきれる量でもない。孟宗竹にとっては「蟻地獄」と同じように切り刻まれる窪地になったが、作業する小生にとっても延々と単純作業を繰り返さねばならない場所になる。
日差しは当たらないし、季節風に晒されないだけ、少々有難い竹地獄なのだ。ともかく、窪地周囲に曳きこんだため、遊歩道予定面はすっきり見える。
一般向けに提供するとなると、移動に支障が無い竹密度でもルートが不明瞭では案内できない。