トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

浸食穴の処理

2013-12-29 | 今日は真面目に

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 孟宗竹に席巻された斜面の谷部、大きな浸食穴が口を開けている。横の杉の直径が50㎝程で、開口部は畳3枚分程度、深さは小生の身長が没するし、底部にはトンネルがある。

 このままでは危険だから埋めようとしても土は無い。近くに集積してあった竹を運んで投棄した。集積していた場所は通路の一部に生まれ変わる。浸食穴もほどよく埋まり、子ども達が通っても安心できる。後先や全体を見ていないと無駄な労力が生じるが、骨惜しみをしていると安心安全は手に入れられない。上は事前、下は事後の様子だ。フイールドも新年を迎えるだけになった。

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