梅雨の中休み、水辺構造のトラブルが心配で水見回りをしてきた。予想に反して隣沢からの送水は保たれていてほっとする。発熱・抜歯後に導水路の再整備なんてことはやりたくない作業だ。
新たな池周りも増水ラインは出来ていたものの越流もなく、二つの分水池が機能している結果だ。上の池のオーバーフロー部にある落ち込み部に自動カメラが設置してあった。カメラ下部の掲示文を見ると「アライグマの生息調査」だった。その場所にあえて設置した理由は判然としないけれど、設置者自体がなじみがない団体だから彼らも判断がつきかねての結果なのだろうか。
水辺に足跡は見るし罠で捕獲された個体もいるから生息は周知の事実だが、カメラで撮るより罠で捕る方が里山環境には有難い。
新たな池周りも増水ラインは出来ていたものの越流もなく、二つの分水池が機能している結果だ。上の池のオーバーフロー部にある落ち込み部に自動カメラが設置してあった。カメラ下部の掲示文を見ると「アライグマの生息調査」だった。その場所にあえて設置した理由は判然としないけれど、設置者自体がなじみがない団体だから彼らも判断がつきかねての結果なのだろうか。
水辺に足跡は見るし罠で捕獲された個体もいるから生息は周知の事実だが、カメラで撮るより罠で捕る方が里山環境には有難い。