養成中のキハダを丸坊主にしかねないと思った幼虫はナミアゲハだった。鳥の糞のような幼虫時代はキアゲハもそうなのか知らないけれど、食草としてはフイールドや自宅の庭で見る限りセリやミツバなのでミカン科を食樹にはしないのだろう。庭にはアゲハチョウ数種が飛来するが断定できるのはジャコウアゲハとモンキアゲハ位である。今回、キアゲハとナミアゲハを判別出来ないのが明白になった。
図鑑で比較すれば明らかに異なるけれど飛翔し移動している個体の判別が出来るほどの認識力はないな。それが現実である。
さて、現在のキハダはと言うと、3鉢とも丸坊主になり幼虫も一匹また一匹と姿を消していなくなった。周辺を探しても蛹は見つけれなかった。ジャコウアゲハやアオスジアゲハは容易に見つかるが他は難しいものだ。
庭のキハダ
フイールドのユズ
図鑑で比較すれば明らかに異なるけれど飛翔し移動している個体の判別が出来るほどの認識力はないな。それが現実である。
さて、現在のキハダはと言うと、3鉢とも丸坊主になり幼虫も一匹また一匹と姿を消していなくなった。周辺を探しても蛹は見つけれなかった。ジャコウアゲハやアオスジアゲハは容易に見つかるが他は難しいものだ。
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