クロスジギンヤンマに思えたが腹部の感じが異なる。後日、飛翔体実物を居合わせたS先生に確認したら「カトリヤンマ」だった。その間に「ギンヤンマ」の飛行もあって、小生的には区別がつかず、ともかくも「ここにもギンヤンマが出現したか」の一言が嬉しかった。
少年期、大型トンボはオニヤンマとギンヤンマしか知らず、ごく普通の種と思っていたのだが当地ではクロスジギンヤンマだったのである。
カトリヤンマが日中出現するのは稀で「夕闇迫る頃に来れば飛翔は普通に見られるはず」とS先生はおっしゃるものの、愛好家でもない小生は魑魅魍魎が跋扈し始める夕闇の時間帯に山に入りたくない。
作業や水見回りの途中で出会うからこその楽しみで、探し尋ね歩くほど興味は持っていないと言う事だろう。まあ、言うなれば「スチエーション命」、そんなところか…。
少年期、大型トンボはオニヤンマとギンヤンマしか知らず、ごく普通の種と思っていたのだが当地ではクロスジギンヤンマだったのである。
カトリヤンマが日中出現するのは稀で「夕闇迫る頃に来れば飛翔は普通に見られるはず」とS先生はおっしゃるものの、愛好家でもない小生は魑魅魍魎が跋扈し始める夕闇の時間帯に山に入りたくない。
作業や水見回りの途中で出会うからこその楽しみで、探し尋ね歩くほど興味は持っていないと言う事だろう。まあ、言うなれば「スチエーション命」、そんなところか…。
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