食草園に植えつけてあるクロウメモドキだったかクロツバラだったか忘れてしまった3本。恐らく日照不足で育ちが悪かった。遂に一本枯れてしまったから東側の沢筋に植えつけた。
食樹として導入してあっても産卵し幼虫が育っているかどうかまで確認する事もなかった樹種である。今までの植え付け場所が山椒とクチナシの樹下で、山椒の棘も香りも好みでないし、クチナシには尻に棘を付けた芋虫がいたりして寄り付きたくない場所でもあったのだ。
今回、移植した事で日照は増えるし観察もしやすくなったから、多少はお近づきになれるかも…。それより、そもそも食樹として利用する蝶がいたのかどうかまで記憶から脱落していた。
まあ、加齢だけではないにせよ、だんだん目こぼしが増えていく傾向はある。遠視や乱視に加え目こぼししていなくても作業量の減少があるので、なんとも痛し痒し、イタ飯カユ飯なのである。
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食樹として導入してあっても産卵し幼虫が育っているかどうかまで確認する事もなかった樹種である。今までの植え付け場所が山椒とクチナシの樹下で、山椒の棘も香りも好みでないし、クチナシには尻に棘を付けた芋虫がいたりして寄り付きたくない場所でもあったのだ。
今回、移植した事で日照は増えるし観察もしやすくなったから、多少はお近づきになれるかも…。それより、そもそも食樹として利用する蝶がいたのかどうかまで記憶から脱落していた。
まあ、加齢だけではないにせよ、だんだん目こぼしが増えていく傾向はある。遠視や乱視に加え目こぼししていなくても作業量の減少があるので、なんとも痛し痒し、イタ飯カユ飯なのである。
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