トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

足の踏み場もない…

2021-02-17 | 今日は真面目に
 ただいま地拵え中、一番の障害は列植されたマキの大木で、暴れた枝で着ぶくれしているので伐採し難い。掛かり木とならないように伐採するには周囲との関係性で伐採の順序や方向を考えなくてはならず、さしずめゲームか知恵の輪みたいな手太楽でもある。

 そんなこんなで2本伐採したら足の踏み場も無くなってしまった。枝の処理から始めるのは順序だとしても枝落しのために幹まで近づき難くなっている。ここでも処理しやすい部分から進めて行って解体、そのあと集積して次のマキを伐倒するスペースが出来た。マキの大木1本を伐倒し枝の処理と玉切りを行い集積するだけで1日仕事になっている。まあ、一日一善ならぬ一日一本のペースだけれど、鈍いペースでも日数を重ねれば作業終了の時が来るはずだ。
 一本伐採するたびに明るく日当たりが改善されていく斜面を眺めるのは気持ちが和む。

               

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