GITANESを1000本吸うのには一ヶ月も要しない。
それとは無関係に・・・。
狭い狭い書斎。
家中に本が散らかるからと、家人の戦略により「書斎」
などとカッコいい名称の小部屋に追いやられただけなのだが
これがまんまと成功したようで、悔しい。
重複購入防止の目的もあり、パソコンで書籍の管理(登録)
をしているのだが、それによるとこの小部屋の中に現在
897冊の本があるらしい。
この管理ソフトはよくできており、ISBNコードを入力すると
どこからかデータを引っ張ってきて、いろいろ勝手に登録
してくれるものだ。
ということは、ISBNコードなんてないような古い書籍、
例えば祖父から受け継いだような本は登録していないのだから、
実際に小部屋にある書籍は900冊を超えている。
あと100冊で1000になる。
今年も残すところ5ヶ月となり、その間ではさすがに100冊の
本を購入することはないだろうが、来年早々にも大台を超える
だろう。
で、どんな感じかというと
「地震でもやってきたら、えらいことになるなあ」である。
そろそろ屋根裏部屋に放り上げてしまう本を選択しなければ。
電子書籍が発達してくると、こういう悩みは一挙になくなるだろう。
そして
人間は全ての悩みを、もちろん貧困や病気や戦争などを除き、
悩みを全てなくしてしまいたい訳ではない。
ニヤニヤ悩みも存在するのである。
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