GITANESを買ったときの税の構成はどうなっているんだろうか。
それとは無関係に・・・。
やはり来年の10月には消費増税があるとのことだ。
買い物時の負担が増えるのは一消費者としては痛い。
また、仕事上も(小売業)マイナスの影響があるだろうから痛い。
ただ、こうでもしないと というメカニズムはわかるつもりだから
致し方ないとは思っている部分もある。
それでも、消費税率アップに伴って消費が冷え込むのは
避けられるものなら避けたいのは多くの人にとっては共通認識だろうから
しっかりと対策を取ってもらわねば困る。
1997年や2014年の轍を踏みませんように。
それぞれの税率アップ時の景気悪化は消費税のみが原因ではないのだが
時期が最悪だった・あるいは「併せてやることあっただろ」という反省があるはずで
だからこそ対策に期待するしかない。
最新のニュースによると、その対策として現金給付 という案も浮上しているようだ。
だが、消費に比例して現金給付する方法があるんだろうか?と感じる。
一回や二回、なんぼかもらったとしてもそれが消費を支えるんだろうか?と心配するのが
自然である。
買い物を抑えて、給付もため込むというのが普通だろうから。
だからって、別の案である「カード使ったらポイント還元」というのも
「カード持ってなかったらどうすんねん!」と言われるに決まってるし。
そう言えばこのようなときいつも思い起こすのだが
某経済(?)評論家のおばちゃんが
「○○手当なんて1世帯に数万円もらっても、家族で焼き肉1,2回食べたらそれでおしまい。
だから将来に備えて蓄えておくのよ!!」と主張していらっしゃったが、
『家族で焼き肉1,2回食べたらそれでおしまい ならば、 蓄えていたとしても
将来 家族で焼き肉1,2回食べたら終わりなんじゃないだろうか?』と
ものすごくシンプルな疑問が沸き起こったものだ。
最近あんまりお姿みかけないけど。
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