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それとは無関係に・・・。
 

短感  




GITANESが短いから短感。
それとは無関係に・・・。


引用
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日刊スポーツ

茂木氏、“美人銭湯絵師”の騒動は「世間にも責任」

脳科学者の茂木健一郎氏(56)が、銭湯絵師見習いでモデルとしても活動する()盗作騒動をめぐり、
「世間の方にもかなり責任というか問題があると思う」と私見を述べた。


()が“美人銭湯絵師”などと持ち上げられていたことに、「『若くて美人の』銭湯絵師見習いが世の中で
『売れる』というのは、ご本人の意図もあるけれども、世間の方にもかなり責任というか問題があると思う。
つまり世の中は自分が求めているものをつくりだそうとする。
ときには、存在しないのならば無理やり存在させようとさえする」と指摘。
「東京オリンピックをひかえ、『クールジャパン』的な文脈のなにかが求められていて、
しかも世間は『若い美人』を評価するという思い込みがあって、『大人たち』の思惑も絡み合って、
『若い美人の銭湯絵師見習い』をつくり出す過程で無理や齟齬(そご)がうまれたというケースのように
私には思える」とした。

後略

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かなりバッシングがあったようだ。
茂木さんの言うように、彼女が単独・自力でそういう流れを作った訳ではなくて
前面に出てこないところでいろいろな大人が関わった・というより作り上げた状況だろう。
それなのにこの女性が最も痛烈に叩かれるというのは、本当に恐ろしい。
叩いて騒いで何の意味があるんだろう。


ところで、この女性と師弟関係を結んでいた「師匠」との2ショットの写真を
見たことがあるが、師匠と並んで写真に収まるのにポケットに手を突っ込んでいるのは
行儀が悪いと思うぞ。
師匠が叱ってやらなくてどうするんだ。


引用
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JIJI

「日韓未来対話」開催微妙に=関係悪化で寄付集まらず

 日本の民間団体「言論NPO」関係者は26日、東京都内で6月に予定している有識者らによる討論会
「第7回日韓未来対話」について、悪化する日韓関係の影響で企業などから寄付金が集まらず、
開催が危ぶまれる状況になっていることを明らかにした。その上で、緊急の寄付を呼び掛けた。


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韓国側の企業からすると、下手したら親日企業の烙印を押される危険性もあるし
日本側の企業からすると、いつ何時どんな理屈で「戦時賠償」がわが身に降りかかるかも知れない相手先だし
ということだろうか。


引用
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まにら新聞ウェブ

ケソン市で婦女暴行しようとした男を警官が射殺

 首都圏ケソン市パヤタスで25日、タクシーの中で女性を性的暴行しようとした30〜40代の男2人を警官が射殺した。
調べによると、午前3時ごろに通報を受けた警官がタクシーに近づくと容疑者の男らが警官に向けて発砲、
警官は応戦して2人を射殺。もう2人が逃走した。車内には飲食店従業員の女性(34)が裸で残されており、
「終業後に自宅に向かっているとタクシーが近づいていきなり車内に押し込められた」と話しているという。
車内からは38口径拳銃2丁と覚せい剤3袋が押収された。

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ええ、いいじゃないですか。



引用
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ABEMA TIMES

池袋事故から1週間、処罰求める署名サイトも…乙武氏「運転していた方に怒りをぶつけるのがベストではないのでは」

 東京・池袋で87歳の男性が運転する車が暴走し、2人が亡くなった事故から今日で一週間。記者会見での遺族の
言葉が反響を呼ぶ中、「自分は(運転に)自信があったけれども、人を傷つけたらもうおしまいだと思ったので」
「早めに返還する選択は自分で決断しなければいけないかなと思う」と、実際に免許を自主返納した人もいる。

中略

池袋事故から1週間、処罰求める署名サイトも…乙武氏「運転していた方に怒りをぶつけるのがベストではないのでは」

 作家の乙武洋匡氏は「やはりご遺族の方が会見をなさってから、運転していた方への非難の声がより強いものになった
気がする。確かに彼が免許を返納していれば不幸な事故を起こさずに済んだし、“なんでお前はあそこで…!“と
なるのも自然な感情だろう。ただ、一番大事なのは事故が二度と起こらないようにすることであって、
運転していた方に怒りをぶつけるのがベストではないのではないか。私自身は車椅子のいわゆる“交通弱者“で、
運転していた方も足が不自由だったと報じられているので、もし公共交通機関に乗ろうとする時、
どれだけ優しい作りになっているか、周りの方々のお手伝いが期待できるか、と考えると思うその時に、
“だったらもうちょっと車を運転しようかな“と思ってしまう社会なのかもしれない。そうであれば、
どうすれば免許を返納し、公共交通機関を利用しようと思えってもらえるのか、そのための建設的な議論が必要だ」と話す。

 また、元経産官僚の宇佐美典也氏は「僕の妻は30代で、子どもはもうすぐ3歳。親は60代後半で、事故を起こした方は
通産省OB。だから他人事には思えない。自分が被害者の家族側だけでなく、加害者の家族側にもなり得たと考えれば、
誰かをバッシングすれば解決することではないことはわかると思う。所詮、僕たちは第三者。被害者の立場を
代弁するのではなく、被害者の家族が言ったことを受け止めて、考えなくてはいけないのではないかやはり
どうすれば高齢者が車に乗らなくても済む社会の仕組み、あるいは高齢者でも乗れる車を作るための技術が作れるのか、
それを考えなくてはいけないし、会見では遺族の方もそこまで考えた上で発言されていたと思う」と訴えた。

後略

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非常に難しい問題である。
これよりも飲酒や酒気帯び運転の撲滅の方が、いやそっちも難しいんだろうけど
比較すると少々やりやすい問題だろう。
返納や運転の年齢制限にはいろんな意見があるだろうが、飲酒や酒気帯び運転及び事故については
皆が「許せない」という意見だろうから。

アルコールを検知したら運転できない車の開発、そして飲酒・酒気帯び運転の場合は
事故を起こそうがどうしようがもっと厳罰化。
飲酒の上人身事故を起こしたら極刑。

お年寄りの運転とか免許云々の議論を深めるのも必要だろうけど、
酒関係の取り締まりは誰も反対できないだろう。
ぜひ進めていただきたい。



引用
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サンスポ

石野卓球との写真で見せたピエール瀧の笑顔 神妙な顔での謝罪は何だったのか

 ■4月27日 友情って何だろう。久々に青くさく考え込んでしまった。麻薬取締法違反の罪で起訴され、
保釈中の俳優でミュージシャン、ピエール瀧(本名・瀧正則)被告(52)が、テクノバンド、電気グルーヴの相方、
石野卓球(51)の25日付ツイッターに写真で登場。石野と肩を組み、久々の笑顔を見せている。

 写真はカメラ目線。おそらく瀧被告も了解済みの公開だろう。石野は「一カ月半ぶりに瀧くんと会ったよ。
汗だくになるほど笑った!」と報告。
元気な様子にファンはホッとしただろうし、瀧被告にとっても石野の存在は地獄に仏の思いに違いない。
結成から30年、絆の強さを感じさせる。

 2人とも今後の人生を思えば、頼るべきは友と思っているに違いない。同じ所属事務所に籍を置いてきたが、
瀧被告は今月2日付で契約を解除された。石野も18日付のツイッターで「もう事務所は辞める」と宣言したが、
前日の17日、報道陣からバンド解散について聞かれると真っ向否定。バンド続行の意思を示した写真とも受け取れる。

 それにしても、だ。瀧被告が4日に保釈された際、30秒近く頭を下げ「反社会的行為により、大変多くの皆さま方に
ご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。まことに申し訳ございませんでした」と神妙な顔で謝罪した姿は一体、
何だったのか。今すべきは、20代から陥った薬物中毒から脱却する治療や更生のはずだろう。

 出演したドラマや映画の撮り直し、CDの回収で事務所や自らへの損害賠償は10億円以上とも予想される。
現状を思えば、笑顔はあまりに不自然。今後の公判で裁判所の心証も、決して良くはないだろう。
これほど残念な友情写真は見たことがない。 

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刑事被告人は、容疑者は、犯人は、犯罪を犯した者は
笑うな・プライベートでも笑うな・笑顔で写真におさまるな  ですって。
すごいな。
笑わずに、つまり何も愉しまずに更生しろ ですって。



引用
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ナショナルジオグラフィック

常識覆す奇妙なカニの化石を発見、カニ界に激震

 4月24日付けの学術誌「Science Advances」に、現在のコロンビアで発掘された約9000万年前の化石
関する論文が発表された。この場所で発掘された化石の保存状態は素晴らしく、
1センチ以下の小さなエビが見つかるほどだ。そんなことは極めて珍しく、
熱帯ではこれまでに数カ所しか見つかっていない。

 この場所から、ある奇妙なカニの化石が数十個発見された。それは、これまでに見つかっている
どのカニとも似ていなかった。球状の大きな目や、オールのような大きな前脚、脚に似た口器など、
今日のカニの幼生と成体の特徴を併せもっている。そのため、「不可解で美しいキメラ
(複数の動物からなるギリシャ神話に出てくる動物)」という意味のCallichimaera perplexaと名付けられた。

「まるでカニの世界のカモノハシです」と、今回の論文の筆頭著者で、
米エール大学およびカナダ、アルバータ大学の博士研究員であるハビエル・ルケ氏は話す。

 この発見により、エビやカニ、ヤドカリなどを含む十脚目が、過去も現在も驚くほど
多様であることが改めて示された。現生種だけでも1万5000種を超え、
その起源は3億5000万年前から3億7000万年前にさかのぼる。

「十脚目では、これまで見たことのない体の構造です。カニの定義の見直しを迫るようなものです」と、
十脚目の進化の専門家である米フロリダ国際大学の生物学者ヘザー・ブラッケン=グリソム氏は話す。「ぴったりの名前ですよ」

「まるで空を飛ぶイルカです」
 Callichimaera perplexaは十脚目の短尾下目だ。つまり、ヤドカリやタラバガニなどの異尾下目ではなく、
ズワイガニやケガニなどと同じく、狭義のカニに含まれる。

後略


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面白い記事だったのだが、「カニ界」という表現が衝撃的過ぎて
内容が頭に入ってこなかった。

カニ界て。

政財界とか野球界とか、そういうのばかりでなくて

カニ界て。





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