こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

アソシ製RC10B7⇔B7D 対応完了♪

2024-09-11 23:07:28 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
アソシ製RC10B7とアソシ製RC10B7D。
違いは末尾に「D」の文字が入るだけですが、コレが
案外と違いまして先週末はバタバタとしましたw
何で、今後安定して楽しめる様に色糸準備してみました。
随分と整いましたねー




tqtoshiです。



9月も2週目に入り、随分と秋らしく..........と書きたいですがまだまだ暑いですね(汗)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ここ最近の天気、湿度こそ体感でも数値でも下がりましたが日差しは強く、
何となくヒリヒリする感じ。MLBの大谷選手もヒリヒリした9月過ごしてますね♪

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通りB7とB7Dに対応する為に、
色々と準備と整備をしてみました。結局パーツ買うんですね(自分w)





結局ギアデフ 買うてきましたw

アソシ製B7もどき(今度はちゃんとやりますw) - こんぺハウス

↑上のエントリーで、事前に準備をしまして当日の午前中組付けて焦りましたw
まさかデフカップのサイズが違うとは気が付かず、今までのB6.1系統のパーツが
そのまま流用できると思い込んでいたミスですね。こればかりは仕方ないので
新規に購入しましたが、定価合計19,250円は限りないアソシ愛で良い事にしました(オイ)




おぉ 最新のアソシのギアデフ 実にスムーズ♪

B6.1系統から、ギアもベベル類も番号が変わりまして現行のB74.2と同等のパーツ構成。
やっぱり細かい所でも仕様変更を繰り返しているんですね。今回はそれが知れたいいい機会と、
前向きにとらえたい(笑) シリコンオイルは毎度おなじみで7500番。




で、たぶん違うと踏んでいたパーツの計測(備忘録)

B6.1系統のギアデフに、B7のユニバは手で押した感じ、まるきし
入る感じがしませんでしたが、想像通りサイズが異なりますね。
多分B7系統は内径7.00mm B6.1系統は6.5mmなんじゃないかなと思います。
つまりはユニバもB7は太くなっていると思いますので、以前のパーツの
互換性は無いと言う事になりますね。今後注意しますわ。



まるで純正パーツの様な納まりで完璧です。

まあB7の純正パーツなんですがw

ユニバのボール側のクリアランスも適切で、当たり前のように付きました。
まあB7系統はメンテ性がB6.4系より改善され、写真の様に上側のカバーだけ
外せば他を外さずデフ交換が出来るので、ユニットで持っていたいですね。




オイルは汚れてませんが、ダンパーもついでにメンテ♪

グリップ感抜群のoh!no!さん家の庭w でしたが土汚れは皆無。
ですがカーペットくずが多いのと、オイル量自体がかなり減っていたのでメンテしておきました。
カーペットの繊維がダンパーとかベアリングに入ると厄介なので、
その点は土が無くても注意が必要ですね。




土路面用のカシマ仕様もついでにメンテ♪

13mmのバギー用ビックボアダンパーを、8本オイル交換すると
驚くほどオイル消費しますね(笑) 使用するアソシ製4OZサイズは2,000円を超える
貴族オイルですか、ココは走りの要なのでケチらずバンバン更新したい。
やっぱりアソシオイルは1リットルサイズを販売して欲しいと思いますwwww




色々ありましたが、カーペットコースお出かけセットが完成しました(笑)

土路面⇔カーペット路面の違いで、パーツ的にはダンパー・ギアデフ・スタビ・タイヤが
大きく違う点だと思います。そのタイヤ以外主要なパーツを一か所に集めて整備しましたので、
今後はすぐ対応できるかな。物さえ一か所に揃っていれば、換装自体は約30分程度ですから
現地でも出来ますか、このセットを丸ごと忘れてしまうと、何もできない諸刃の剣仕様w
対応としてはマシンを保管している巾着袋(タミヤ製)の中に一緒に入れておきました。
これなら絶対忘れないw




何時もの仕様に戻して整った♪

色々考えてB7とB7Dの2台体制に使用かと考えましたが、
最終的にカーペット路面お出かけセットが完成し、良い住み分けが出来ました。
次回の走行が楽しみですね♪







(*´ω`*)






寝ますw
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コレぞホントのhome course(ホームコース)

2024-09-08 10:59:11 | コースレポート
良く行き慣れたコースや通ってるコースの事をホームコースと言いますが、
元々ゴルフとかから来ているワードの様ですね。
ゴルフで、自分の所属するコース。勝手をよく知っている慣れたコース。
出典:デジタル大辞泉(小学館)


何ですが、本当のホームコースとは、家にあるコースの事なんじゃないかと(笑)思いました。
ホント設備が素晴らしく、ちょっとしたRCショップ並み(汗) 流石ですねoh!no!さん♪





tqtoshiです。




統計上一番暑いと言われた夏も過ぎましたが、やっぱりまだ暑いですねw
湿度こそ下がりましたが、日差しは厳しくジリジリ来ますねー
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がったw) 楽しみにしていた新しいコースに突撃♪
実に刺激的で羨ましい限り。まあoh!no!さん家ですねwwww



当日の朝 バタバタとカーペット仕様に仕様変更♪

下のエントリーで準備したダンパー類と、前から用意のスタビとデフを装着。
案外と整備性が良く、30分かからず換装できますが、デフに関してはB6.4に装着した
ギアデフはB7には装着できない模様。具体的にはユニバ側のボール径が違うんですねw
細かく仕様変更したアソシに脱帽ですが、今回はとりあえずボールデフのままで行きました。

タイヤに関しては、以前つくばラジコンパークで使用した、シュマッカー製とJコン製をセレクト。
結果から言うとJコン製が良かったですが、壮大な歴史を刻む初代RC-10はシュマッカー製がgood♪
要はマシンの特性みたいですね。



タイム計測の為それなりに準備しました。

近々自分のRCスタイルは、「あえてタイムを測らない」事をコンセプトとしてました。
理由は深いのですが、端的にタイムを測ると僕の場合、RCの楽しみ方が狭まる事が理由。
それても路面が安定しているカーペットコースなどは、タイムを測った方が走行が面白く準備してみました。

マシン側はESCの上にポリカ板を曲げたステーを自作して対応。
赤外線のセンサーをギリギリはめて外れない硬さに調整しましたので、右回り・左回りの
どちらにも対応できそうですね。因みにハカルンじゃーの電源は9V乾電池が基本ですが、
案外電池消耗も早くてコスパが悪いので、写真の1000mAhのLiioに変更。
これタイプCで充電できまして、サイズも9V電池のまま。もう電源問題は完全解決ですね♪





そしてこれがコース♪


まじかーΣ(゚Д゚)スゲェ!!


場所的には埼玉の某所のoh!no!さんの家の庭(笑)
埼玉県とは言えこのサイズの土地でしたら1戸建てとか6人入居のアパートとかは余裕で立つ感じのサイズ。
それを土入れてカーペットを貼り、コースにしちゃうoh!no!さん ホント凄い。まじてホームコース(笑)




RCショップじゃないですからねw

良く小ぶりのサーキットなんか行くとこんな光景見れますが、まさにそれ
RCをいじる環境としてはこれ以上無いですね。素敵過ぎる




往年のバギーもこうして並べると大迫力ですね(羨ましい)

海外のYouTube動画とかで、棚一面に並べている人が居ますがまさにソレ。
引っ越し直後でまだまとまって無いと申してましたが、それでこの量w
ホント凄いですね。



来客者用(僕とUTMさん)ピットもフルサイズテーブルで快適そのもの(笑)

僕も持ってますが、コストコのプラ製テーブルを1名で1台使用ですから広々快適。
電源完備・空調完備でマジお金とれるレベルですねw




僕のB7風は、均せばまあまあ良く走りましたかね(笑)

事前に色々準備したお陰で全体的には良く走りましてイイ感じ。
B7特有のグイグイ前に出る感はカーペット路面だと更に凄くて、楽しかったですね。
けど、コースレイアウト的に加速とブレーキングのリズムが難しく、各所微変更セットを実施。
コレですね、自分の場合はコース自体が面白くないとやりませんけど、
oh!no!スピードウェイ(庭)の場合は、小さいながらもレイアウトで楽しいタイプ(笑)

具体的にフロント廻りは、以前換装した+2.5度のアルミバルクを標準のプラス0度に変更。
コレでスキッドが22.5度になる筈ですが、必要以上に足が沈まずに運転がかなり楽に♪
あとは破損ついでにw ナックルをKPI2(標準)からKPI1に変更。これは取扱説明書的に
KPI 1 has less direct steering feelとある通り、ある種曲がらない方向の筈ですがコレが
曲がりの強いJコン製のフロントタイヤとかなりのマッチングで良かったですね。
リア回りは、アッパーの取り付け部分の高さを上げて行きまして、ロール時に変化が少なくなる方向に。
当たり前ですが、足が沈み込む際の挙動が読みやすくなりましたね。
因みに最後のパックで、ボディを標準の重たいのに換装しましたからその日一番のフィーリングw
ココでは純正軽量やJコン製タイプS(軽量)は、動き過ぎで要らんかもですwwww




タイム計測は懐かしくも信頼性抜群のハカルンジャー方式(笑)

車速の落ちるヘアピン近辺のフェンスにセットしますと良い感じで拾いますね。
本日の所は、タイムを測るレベルでも無かったですが、まああると面白いですねw




全ての概念を差し置いてw、アソシの歴史がすべてを超越します(笑)

毎度こんぺハウスではお馴染みの展開ですが(汗) どんなに最新のマシンを用意しても
当時モノRC-10の楽しさと走りを超えない事は多々あります。過去にB6.3DやB6.4Dでもありましたが、
ココでも開花♪ B7の車高が約15mm程度で好調ですが、軽く見て倍もある車高で好走(汗)
適度なロールと良く動く脚。そして母なるグリップ感を生み出す本物のアメリカ製バスタブの減衰特性は健在。
まじで転がして楽しくてワクワクはコレでしたね(よくあるオチですw)







これ転がして思いましたが、やはりコースサイズに合わせた適度なパワーは必要ですね。
今装着しているREEDYのSP5とか現行の17.5Tはバカみたく速くw 気が抜けない感じ。
このRC-10に装着しているのは、ほんとつるしの普通のですが、
トルクがなだらかでイイ感じ。大きなロールと走る姿で、すっかり癒されましたね。
と言う感じで、午後からの短時間でありましたが、沢山走れて楽しい限り♪
遊んで頂きコースを解放して頂いたoh!no!さん・UTMさん 楽しい(楽し過ぎるw)時間を
有難う御座います。また是非ともやりましょー






(*´ω`*)






寝ますw
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アソシ製B7もどき(今度はちゃんとやりますw)

2024-09-06 01:26:02 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
某カーペットコースでの走行が予定されました(笑)
前からうっすら準備してましたが、完全にはならず
急いで支度し始めた次第w 案外とB7(無印)とB7Dは違う構成なんですね。
勉強になります♪




tqtoshiです。




やっと秋らしい湿度の低い日が出て来ましたね。季節の変わり目は台風が過ぎた頃て
明らかに過ごしやすさが違う感じ。こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあRC活動するにも今年の夏は暑すぎたw 統計的にも過去一暑い夏だった模様(滝汗)

と言う事で(繋がって無いw) 某カーペットコースを走る為、
アソシ製のB7DをB7化してみたいと思います。この「D」が無いだけの仕様は、
現代バギーの真骨頂 カーペット路面用に他ならないのですが多分
B7つてそんな路面で爆走するんだろうね。普通の屋外土路面であんだけ走りますから、
本当に楽しみです♪




まあ 何となくカーペットに寄せた前作B6.4もどきでも十分楽しかった(笑)

YOKOMO Vintage Fan Meeting 準備 - こんぺハウス

再販のスーパードックがメインでありましたが、本格カーペットの
バキーが楽しかったのは言うまでもありませんw 約110周走りましたが、
最後の頃はスタビが無い事がホント悔やむくらい走れましたね。
今度もダート用のB7Dから無印化しますが、うまく行きますでしょうか。




B7とB7Dの大きな装備の違いは、前後のアンチロールバー(スタビ)とギアデフですね。

他に代用できる物も無く、渋々純正品を購入しましたが、
まー堂々たる価格でビビりましたわ(買いましたがw)
必要なのは以下の通り。

アソシ AS92457 【B7】 RC10B7 Anti-Roll Bar Hardware Set 2,750円×2セット
アソシ AS92458 【B7】 RC10B7 Rear Anti-roll Bar Set 2,750円
アソシ AS92459 【B7】 RC10B7 Front Anti-roll Bar Set 2,750円

2,750円×4=11,000円てw

アソシ AS92491 【B7】 RC10B7 Gear Differential Set 8,250円
スタビと合わせて19,250円て コレだけでタミヤのキット普通に買えますね(笑)

前作はメインシャーシも違いましたが、その意味ではマシなのかもですか、
それにしても単体のパーツの高い事。ギアデフは手持ちの物で代用しますが、
この価格ならキット別に用意した方が良さそうです。今回もホントは購入しようと思いましたが、
ほぼ同じ形のマシンが2台もあるのは非効率だと思い我慢(笑)
僕のRC活動環境が、十分非効率なんのは自覚してますwwwww



そそ ダンパーも随分と設定が違うんですよねー

https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B7/Team/RC10B7-Carpet-Manual-V2-8-22-2024.pdf

今回の仕様変更に合わせて、ダート用のダンパーをリセットするでなく別で用意しました。
用意と言うか元々B7Dに付属のダンパーですが、カーペット用にリセット。
ダンパーエンドやダンパー長。そしてピストン穴とスプリングと細部にわたり異なってまして、
一応合わせられる所は近づけておきました。



純正セットでも思ったほど硬くないんですね。

もっと粘りある脚設定かと思いましたが、再現するとフロントはややネットリ
リアに関してはダート用と差異はあまり感じません。取説のスプリング設定が、
一番硬いオレンジでしたが、所有してないのでその下の硬さのレッドを選択。
リアはグレーの指定でしたが、何となくw 1段硬いブルーにしました。
まあここらは変更がすぐ出来るので、様子見て交換したいですね。




前後のアンチロールバーとギアデフはメンテして一旦保管。

今回のB7はアンチロールバーの取り付けがとても簡単で、フロント側も
リア側も他をそれ程分解せず装着出来ました。フロントは若干知恵の輪になりますが、
馴れればバーの交換とかも案外行けそうですね。(多分しませんけどw)




タイム計測のド定番 引っ張り出して来ましたw

今では自分も所有してますが、マイポンダーでの計測が主流だと思いますが、
計測設備の無い場所でのタイム計測はコレが一番。その昔何度も何度も同じような記録が続いて
投げ飛ばしてやろうとw 毎度思ってましたが、捨てないで良かった(笑)

僕のハカルンジャーは、元々オリオン製のOEM品ですが、外装をパルの社長に無理を言い
当時存在してました、パルオリジナル品に換装しました。コレ欲しかったんですよねー
何か楽しみになって来ました。明日は装着とタイヤ準備します。






(*´ω`*)







寝ますw


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タミヤPorsche 956出るんだと 1/10サイズでw

2024-09-02 23:05:27 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
Facebookのリンクで知りましたが、10月にタミヤから
1/10サイズでポルシェ956がリリースされるとの事。
元ネタが、tamiyablogですから、胸熱ですね♪





tqtoshiです。







うわー コレ欲しいかも  いや買うかもw

Full details on all new Tamiya 47508 1/10 RC Porsche 956 Gr. C - TamiyaBlog

It can’t be said that we are not super fans of Porsche! Today, we OFFICIALLY announce an upcoming
NEW release scheduled to be released in late October, the PORSCHE 956 Group C race car from 1982 in 1/10 scale.This ALL-NEW
polycarbonate body mold is mounted on our easy to assemble ABS plastic bathtub chassis with space
frame and FRP plate construction as seen in previous Group C models released over the years!
1/10 scale R/C model assembly kit. Length: 483mm, width: 207mm, height: 108mm. Wheelbase: 270mm.
The distinctive long-tail body, front and rear light cases, and wing are separately molded in polycarbonate.
Features black ABS plastic side mirrors and wing stays.
Based around an ABS plastic bathtub, with space frames front and rear and FRP plates,
the chassis is a composite design that offers a rigid base to back up the fluid suspension: the result is a crisp, responsive driving experience.
The model is powered by a Sport-Tuned motor and uses a direct drive setup with spur and pinion gear mated to a ball pressure plate differential for smooth cornering performance.
Dish (front) and 5-spoke (rear) wheels are paired with high-grip sponge tires. (Wheels require painting.)
Includes 540 Sport Tuned brushed motor.
Required to complete: 2-channel radio, servo, ESC, 7.2volt battery with compatible charger, and Tamiya PS paints.


Google先生の翻訳
ポルシェの超ファンではないとは言えません!本日、10月下旬に発売予定の新発売、
1982年のPORSCHE 956 Group Cレースカーを1/10スケールで正式に発表します。
この全く新しいポリカーボネートボディ金型は、長年にわたってリリースされた以前のグループCモデルに見られるように、
スペースフレームとFRPプレート構造を備えた組み立てが簡単なABS樹脂製バスタブシャーシに取り付けられています!
1/10スケールR/Cモデル組み立てキットです。全長483mm、全幅207mm、全高108mm、ホイールベース270mm。
特徴的なロングテールボディ、前後のライトケース、ウイングはポリカーボネート製で別品成型。
ブラックのABS樹脂製サイドミラーとウイングステーが特徴。
ABS樹脂製のバスタブをベースに、前後にスペースフレーム、FRPプレートを備えたシャシーは、
フルードサスペンションをバックアップするための剛性の高いベースを提供する複合デザインで、
シャープでレスポンスの良いドライビングエクスペリエンスを実現しています。
スポーツチューン製モーターを搭載し、スパー&ピニオンギヤとボールプレッシャープレートデフを
組み合わせたダイレクトドライブを採用し、スムーズなコーナリング性能を実現。
Dish(フロント)ホイールと5本スポーク(リア)ホイールにハイグリップのスポンジタイヤを装着。
(ホイールは塗装が必要です。540スポーツチューンブラシ付きモーターが付属。コンプリートに
必要なもの:2チャンネルラジオ、サーボ、ESC、7.2Vバッテリー(対応充電器付き)、タミヤPS塗料





ボディは新しく起こすみたいですね。

1/12サイズでPorsche 956が以前存在してましたが、スケールが大きくなる分
ウイングステーとかライトパーツがリアルになる模様。コレは単純に歓迎ですね。
けど 何か違和感がありましたが、直ぐに判明しましたねw




メインスポンサーの「ロスマンズ」が無いんですね.....

ロスマンズは、その昔存在した英国のタバコメーカーですが、
2010年頃に日本での販売を廃し。今ではタバコ自体の生産も行われていないのかな?
当初ロスマンズのロゴが無いのは、版権の関係かと思いましたがそもそもメーカーが無いなら
今後もタミヤからロゴ関係が出る事は無いと想定します。まあレーシングでも良いですがw
何となくこのカラーリングはロスマンズと記載して欲しかったですね。




シャーシは俗に言う「Cカーシャーシ」って奴ですね♪

タミヤ RC特別企画商品 1/10RC 1990 メルセデス・ベンツ C 11

↑昨年タミヤからこのシャーシがリリースされ、まさか次がと思いましたが実現しました。
年代的にF1の超定番の103系統の前の設計の為、フロントアームが短く分割の奴ですね。
記憶の限りバスタブの穴位置で、260mm・270mm・280mmとホイルベースの可変が可能で、
それぞれマツダ787B(レナウン)・メルセデスC11 ・ジャガーXJR12とかリアルなボディが懐かしい限り♪
当時このポルシェがあれば、絶対に実車同様 最高でしたが随分長い時間をかけて
リリースされますね。うーん楽しみ♪



ただシャーシは設計が古くて、色々検討が必要かな?

普通に走らせるだけでしたら問題ありませんが、Cカー系統のシャーシは、
前記の通り設計が古くて色々大変かな。特にフロント側のパーツや、デフもF103系統とは別。
カツカツ走らせるシャーシでもありませんが、バスタブシャーシはいろいろ面倒ですね(僕は)
まあ様々なWB(ホイルベース)に対応させる為の対応だと思いますが、出来れば
F103系統(ルマンシャーシ)とかでリリースしてくれれば最高でしたね。

あとこのCカー系統で、案外とネックはタイヤの設定ですね。
ホイルは大径でスポンジ仕様。スポンジタイヤ自体は問題ありませんが、
その大きさで物はかなり限定されるのと、今はスポンジ素材のタイヤが高いので何とも。





色々調べるとこの事に対して、対応いただいているメーカー様が(笑)

カーボン・ロワプレート 103サス対応

何処でも買えるF103系統のアームは大歓迎♪
何よりシンプルでセット幅が広く(これ大事)長く使われてきただけに、
みんな知ってる安心感が良いですね。こちらを流用できるロアシャーシは
ホント素敵。カワダ製では、高精度なアルミ製モーターマウントとか、
今風なロール制御が出来るダンパーとかもリリースされていて今後楽しみな感じ。

既に西の支部長はご対応済みですね(流石)
『キットきっと』

この手のシャーシはバージョンアップを繰り返すと最終的には衰退したPRO10シャーシに
なっちゃうかもですが、スピード方向に趣旨を振らずにリアルなスケール方向に
展開して頂ければ嬉しい限り。ある程度のスピード感で転がせばタイヤがデカいので、
安定感は抜群。少しスピード出せばだれもが実車同様の空力を感じる事が出来ると思います。
そーなれば楽しそうですね。個人的にはトラストカラーと、アドバンカラーが再現できれば
最高ですね。うーんこれ楽しみ(シャーシ以外wwww)





(*´ω`*)







寝ますw
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おやかた積み改(笑)

2024-09-02 00:59:54 | Mシャーシ
平たく言うとメカの搭載位置の見直しですが、コレがえれー面倒で(汗) 
最初にこの積み方を発見したおやかた氏に敬意を払いたいと思いました。

まさかロープロサーボの下にESCが入るとは考えもせず、
納まり的にはかなりのレベル。フロント荷重も増えて(多分)
次回はゴキゲンですねw





tqtoshiです。






この週末は天気予報に振り回された感が強いですね。
長く停滞する台風の影響で、週末は完全に雨模様の予報でしたが外れて部分的には晴れな感じ。
幸いにしてですが、結果的に家にこもりましてイイ感じに養生できました(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がったw) 籠る時間も暇なので前からチャレンジしたい
面倒ですが気になる宿題やってみました(汗) マジ面倒で途中投げ出したいですが、
最後は見た目もバカらしくw イイ感じに納まりましたね。


tqtoshiさんとMB-01の素敵な関わり(自分で言うw)
MB01始めましたw  組み立て - こんぺハウス購入&組み立て編
MB-01始めましたw その2 - こんぺハウスピロナット&重量検討編
MB-01始めましたw その3とオマケ - こんぺハウス メカ積みとオマケ編
みんなのトゥエルブ&MB-01ボディ塗装とか - こんぺハウスボディ塗装編
みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪ - こんぺハウスシェイクダウン編
MB-01 プチメンテと迷走w - こんぺハウス ユニバ改良と純正ボディ編
AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウスAORC男優試験編w
昔からタミヤ製ミニクーパー好きw - こんぺハウスボディ修正・電飾編
タミヤM-01よ永遠に(mission complete) - こんぺハウスABCホビータイヤテスト編
各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス M08友の会 走行会
AORC NEO朝練@レジャラン野田 - こんぺハウスAORC男優技量確認w (朝練)編




今回は壮大なネタの為(バカw) わざわざ他のマシンから降ろして来ました(笑)

ヨコモ(再販)YZ870C  組み立てその3 - こんぺハウス

↑こちらで再販のスーパードックに搭載したモーターですね。
モノ的にはファントム製の17.5Tブラシレスモーターでベースはトリニティ製のD4となってます。
今でこそ自社のオリジナル缶のファントムも、昔はトリニティの缶を使用していた時期があり、
その頃のチューンドモーター。ステーターとローターに独自の調整がしてあり、
コリコリとした節度感のある回り方で、オリジナルのD4より相当速かったですね。コレ
今回はこのモーターのOPを使用して、バカな納まりやってみたいと思う訳(候w)




何度も書いてますが、モーターのベアリングはアクソン製X10で決まりですわ~

レースに出る訳でも無く、ましてやタイムなんて無縁の使い方ですが
一日気分よく遊ぶ為には絶対に必要なんじゃないかと思ってます。
このX10ベアリングを使用して、芯を出したモーターは回転の上がり方が素直で
運転しやすくて最高。運転しやすいマシン(モーター)は結果的に1日楽しく遊べることが多く、
僕のマシンのほぼ全部 アクソン製ベアリングに換装されてますね。

交換はお約束のトリニティ製の治具で、元々のベアリングを抜いてから新しいベアリングを入れるだけ。
作業自体は治具が有れば、ホント10分くらいで終わりますが、
このベアリング、意外と横方向はシビアに押さないと簡単に壊れるのでコツが必要ですね。
一度でもゴリッたベアリングは、その時点でゴミ決定ですwww





そしてお約束の芯出しをします。

この手のチューンドモーターは、ココの寸出しがかなり入念にしてありまして、
今回の物もかなり手を入れた形跡がありました。経験上一度調整すればよほどの衝撃が無い限り、
ずっと調子は良いので、コレはとても大事な作業。今回のもスルスルでしたね。

で既にネタの一部が露呈してますが(笑) このトリニティ製のD4には純正で
クーリングファンが取り付けられるOP設定があり、今回これを仕込んで調整しました。




ちょっと思惑と違ったのがモーターの重量

今回のメカ積みは、ESCと受信機をより前方に押し込んで、
軽量化されたモーターの重量を補う意味でクーリングファンを付ける予定にしてました。
何ですが、計測して見ると軽いと思っていたD4は案外重くてw
今まで使用していたモーターと大差ない感じ。まあファンの重量分だけ
フロントのトラクションが上がりますね(想定)




コレがおやかた積み(笑)

おやかた氏が実践していて僕が勝手に呼んでいるだけですが、
ロープロサーボの下にESCを配置するのがポイントですね。
この位置はフルサイズサーボだとほどんどスペースが空きませんが、
ロープロだとかなりの空間ができます。今回はフルサイズサーボのCB700から
同じフタバ製のOSコラボモデルのロープロサーボに換装。
合わせてアンテナレス仕様のG4受信機をアンテナ線有の物にしました。
コレでメカをシャーシ底面にベタ付けできまして、合わせてフロント荷重も増える想定。
いやホント 素晴らしいアイデアです♪




うーんこの隙間w

ESCの発熱が殆ど無いTEKIN製のESCしかできない様なレイアウト(笑)
キツキツに見えますが、メカ同士の干渉は当然なくてイイ感じです。





ここにモーターファンがビス止めできるモーターってコレしかないかも♪

分割式のアウターケースで、中間ブロックがあるモーターも今は少ないですから
コレは当時のトリニティのアイデアの勝利ですね(多分登場は約10年前)




うわぁ 思った通りバカっぽい外観wwww

このイーグル製のファンネルは随分前に購入しましたが使用用途が無く
ずっと不良在庫として所有してました。何ですが今回はネタとして装着してイイ感じ。
イメージでは30mm角ファンの風量からくる風圧で、フロントのトラクションが劇的にUP♪
反対側はメカの重量増で、約50gは載っているので劇曲がり&激加速の予感ですね(多分変わらない)




うーん整ったーw

見た目的にデッキに搭載していたESCと受信機がフロント側に移動し、
かなりスッキリした印象です。実際手で触った感じはフロント側がかなり重く
少しだけダンパーのダイヤルアジャストで、車高の調整ただけしておきました。
これ走行が楽しみですね。 見た目のスッキリさとバカっぽさが加わりw
なんか良いと思いました(^^)





(*´ω`*)







寝ますw
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課金最終章w (タミヤM08R)

2024-08-31 21:48:36 | Mシャーシ
ふとしたキッカケで始まりましたねこのタミヤ製M08ですが、
基本性能が高く、好きなボディを乗せている事と相まってかなりのお気に入り♪
お気に入りの証として、過剰なOPをぶち込むのがtqtoshi流ですがw
それでもこの子は、かなり段階的に楽しんでいました。
げど、いよいよ付けるパーツも無くなり、文字通りフルOP状態。
まあ時系列は爆速ですが、効果と意味を全部知って取り付けてますので、
その意味でも満足度が高いですね♪




tqtpshiです。





お盆明けからの2週目はやはり忙しさ継続でかなり参りました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
毎度この時期は、休み明けからギアが入り、全員加速状態(笑)
その加速からこぼれて脱落する人多数ですが、まあまあ並には乗れてますかね(自分)

と言う事で(繋がって無いw) 暑いのと天候が悪くRC活動は少なめですが、
それでも気になった部分はポチポチと作業したいと思いまして、
お気に入りのタミヤ製M08を少しいじってみました。
残るOP化はボールベアリングのセラミック化とかダブルカルダンの
ジョイントパーツのアルミ化とかですが、まあそんなに要らんかなw



最終章にふさわしく味付けパーツのスタビと、流用パーツ♪

M08シリーズは、姉妹車のM07系統のパーツが利用できることが多く、
正に今回のパターンがそれ。具体的には前後のスタビとCハブの流用ですね。
スタビに関しては、走行させてハイグリップ路面での必要性に迫られ装着。
ほんの少しだけ、コーナー後半のロールが殺せれば、より楽にね
そしてカッコよくコーナーを抜けられるかなって。
モノとしては1年前から用意してましたわw




高精度で実践的、そして青いw

明らかにタミヤ系ハイエンドツーリングのノウハウが注がれてますね。
昔のM車のスタビなんて、取り付け部分はガタガタで(笑)色んな工夫をしないと
機能しませんでしたが、こちらは調整と取り付けだけでかなりのレベルに行ける気がします。
逆に、効きの良いパーツなのでちゃんと理屈知って組めないと、車体の小さい
M車では巻く原因にもなりそうですね。うーんココまでやらんでも......w

組立的にはM07の取扱説明書によりますがデジタルノギスでキッチリ寸法出して、
ボール部分は組んだ後、大好きなフッ素コートでコーティングしておきました。
無駄にガタなく最高の状態。あータミヤもココまで来たんですね(なんか上からw)





一応 M08Rのマニュアルにあると取扱い説明書はこれだけ。


路面に合わせてロール特性を制御し、ハンドリングを調整します。

↑こうは書かれてますが、どの様に取り付けてどのように調整するかは不記載。
よって、このスタビ自体はかなりの上級者(知っている人)向けですが初見の方は大丈夫でしょうかw





僕は背泳ぎカツヲなので適当に取り付けましたwww

適当=いい加減  ではなく、自己流って意味ですね(^^)

スタビバー自体は、赤印のソフトを選択しました。
左右の出幅をノギスで計測し、センターストッパーで固定。
ブラケットにあるイモネジでバー自体のガタを極限まで排除してから、
ピロパーツと接続。最終の調整は取り付け位置で行いましたが、結構シビアに反応しますね。




うーんイイ感じ(笑)

スタビセットにはフロントとリア用の前後セットのバーがありますが、
イメージ的にリアの過大なロールだけ排除できれば十分。
見た目カツヲ度はかなり上がりましたね。このクラスでカツカツは面倒なので
位置が決まったらいじらない方向で使えれば良いと思ってます。






なんだちゃんと有るじゃんw とこのパーツの存在知った時思いました。

やっぱり気になり組み直す - こんぺハウス

こちらasa氏かおやかたに教えてもらいましたが、M07用のCハブは
アームの取り付け部分にC型のカラーが入らなくて調子が良いとの事。
M08のCハブは、調整箇所として極小の半割カラーが入ります。
コレを説明書では接着しろとありますが、分割部分のガタと精度は一体成型にかなわないと
思ってましたが、M07はちゃんとしてたんですね。




あーコレコレw

アーム取付部分に不要なカラーも入らず良い感じ。
2.6mmサスピンを使用する部分にカラーは、小さすぎましたかね。
やはりこの方式の方が安心感有ります。



極僅かなすり合わせ。

コレだと思いました(笑)

すり合わせが不要な現代RCは便利で簡単ですが、アームのガタの量は自分で決めたいですね。
これは1/12の世界ではお約束だと思いますが、作り手の技量と言うか癖みたいなのが出て
僕は好きですね。今回はほんの少しだけダイヤモンドやすりで整形。細かめで仕上げて
スルスルの足回りが出来ました。心なしかカラーが無い分抜け止めのイモネジの効きも良く、
カッチリしましたかね(イメージw)



ああぁ ちょっと違うかもw

組んでみると剛性感が違う気がします(あくまで気w)
ココの剛性は、バギーで学んだことが正しければ適正なキャスター角の維持と
ハンドリングの安定化に効果が出ると思います。すべては走らせて楽しい方向に行けばよいですね。
特性が楽しみです♪




うむ 整った(笑)

今回のパーツ(特にCハブ)は、順番としてはもっと早い時期でも良かったのかと
装着して思いました。リアハブのアルミとか、ダブルカルダンとか駆動系も勿論大事ですが、
曲がる要となるCバフの変更は意外と効果デカそうです。
効果デカかったら、みんなには秘密にしておきましょう。そうしましょう(書いてますがw)







(*´ω`*)






寝ますw
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赤いの欲しくなるw♪

2024-08-24 23:28:31 | Mシャーシ
アルファロメオのGTAですから、ボックスアートの2ライン仕様を作りますが
絶対赤いのも欲しいと後からなる気がして2セット購入しました。

The Alfa Romeo Giulia Sprint GTAボディ完成♪ - こんぺハウス

やっぱり欲しくなりましてw
赤いの作ってみました。
やっぱ赤いの良いなって思いました♪





tqtoshiです。





やたら暑い日中からの夕方の豪雨。何となく季節が進んでいる感じがしますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
盆休み明けからの1週間はマジで厳しく、タイトな感じでアッと言う間に過ぎ去りました。
この休みで失速して受注が薄くなる営業マンを過去に沢山見てますが、
ココで頭角を出す人もチラホラ。要は学生と同じ感覚じゃ駄目なんだと
今年も思いました。今年も熱い(暑い)夏を過ごせましたとさ(他人事w)

と言う事で(繋がって無いw) 季節は進みつつも忙しい感じですが、
合間にRC関連の活動は極少(泣) 毎晩帰ってから1色吹く感じの
スロー塗装作業も終わりまして、無事に赤色のアルファロメオ出来ました(笑)
単色でもホントカッコイイですね♪




Mシャーシに使用してます、タミヤ製アルファロメオ 実にカッコ良くてイイ感じ♪

The Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Club Racer - こんぺハウス

今使用しております、タミヤ製のアルファロメオが再販されると聞いた時は、
とても嬉しかった記憶です。元々実車の憧れが強く若かりし頃は大人になったら
段付きのアルファに乗るんだなんて、夢見ていた時期もありました。
まあ現実は価格と環境が許さない訳ですがw RCモデルでしたら2台3台位なら
余裕ですからね。発売されたボディは1994年頃の当時のままで実に懐かしい感じ。
色こそクラブレーサー風で白一色ですが、アルファロメオ特有の
角ばった中にも美しいプレスラインに現状は大いに満足してます。

ボディ特性的に、当時M04で使用していた時は巻くイメージしかありませんでしたがw
コレはM04シャーシがアレなだけで、ボディ自体の特性は実にニュートラルでイイ感じ。(個人的感想)
何よりハンドリングで最強と考えていた、ユーノスロードスターボディより
キチンと曲がって節度感が感じられる特性に驚きました。
まあM08Rシャーシってマジで優秀ですね。M車の概念ぶっ飛びましたwwww





でもアルファロメオは赤だよなと、自分の中で思ってました。

やっと塗って仕上げてみました(^^)

色的にはタミヤカラーの赤(PS2)ではなく、ブライトレッド(PS34)を選択。
普通の赤の深みも良いと思いますが、やや鮮やかな彩度の赤はブライトレッドかなと。
こちらブライトレッドを3回 裏打ちでピンクを1回最後にシルバーを2回吹いて完成。
今の時期でしたら1回吹いてしばらく置けば、次工程に行けますがあえての
換装をたっぷりとり進めてみました(笑) 発色的には満足ですね。





ライト類も初手から電飾してみました。

リア側はお約束のLED赤色5mm球。こちら某オークションで抵抗接続済みの物が有るので
それを流用して自分で配線。まあ買うと以外としますが20本入りで1000円以下なので
ほんと低コストで済んでますわw




フロント側は色々苦労しましたw

そもそもでこのアルファボディって電飾に全然向いて無くて、
ライトパーツの固定ビスが、丁度ライトユニットの裏側近辺に来ますw
今回はその固定パーツを配して、ボディは貫通処理。グリルパーツのライト部分を切り取り
内部にLEDユニットと反射板を仕込んでます。大穴のレンズ固定にえれー苦労してますが
まあ走っている限り荒は見えないかなw 近くで見ると超立体的なシューグー積層が泣けてきます(笑)






ちょっと興味が有り こんなパーツを買うてみました。

ブレードレーシングプロダクト

電飾の電源には一般的に受信機の空きチャンネルの接続が必要ですが、
毎度接続する程長くとると、内部で絡んだり、短いとボディの取り外しが面倒だったり
色々と問題がありましたが、このマグネットキャッチ。ホント良いですね。
実に節度感ある作動で、ネオジム磁石の関係で逆接は無いみたい。
逆接してもLEDが光らないだけですが、まあ取り外せると言う事は良いですね。
ちょっと高いですが、このパーツ自体 バラで売っている事を知りましたので
次回はこの部分も自作したいと思います。うーん 完成に満足(^^)





(*´ω`*)







寝ますw



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YETI Rambler 46oz Bottle With Chug Cap Charcoal

2024-08-20 23:58:48 | その他!( ̄ヘ ̄ )
英語並んでるとお洒落な感じもしますがw
詰まる所「水筒」(笑) 
なんですけど、今年の夏はとても暑くて購入したアイテムは
圧倒的な満足度で良いと思いました。(価格以外w)





tqtoshiです。





夏季休暇も終わりまして渋々社会復帰(泣)
月曜日の1日は地獄のように長かったのですが、午後にはリズムを取り戻し
案外と普通な感じとなりました。何か歳とりましたねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) RC以外のネタは案外と少ないのですが、
ここ最近自分が使用しているYETI製のアイテムがすこぶる使い良くて記事にしたいと思った次第。
まあ水筒なんですが、何時も使うモノですから高性能でカッコよく
そしてプチ意味のある感じで買うてみました(ミーハーw)




YETI RAMBLER 1/2ガロン ジャグ

https://www.yeti.com/drinkware/hydration/jug-gallon.html

これ見て「ああ大谷選手の水筒」となる方はMLBお好きですね(笑)
自分の場合は、それほど野球は好きな訳でも無く国内の試合も見ませんが、
海外で活躍する大谷選手は、華が有って良いですね♪ 色々言われつつも
やる事全てが美談となり何ともな感じもしますが、スターの王道。
そんな大谷選手が今年使用しているのが、上の写真のYETI 製の水筒。
水筒って日本語で言っちゃうと何かテンション下がりますが、
バッチリと断熱がされた容器は使い勝手も抜群との事(各所記事よりw)
1/2ガロン(約1.9リットル)は余りにもデカすぎるw まあ大きさから挫折しました。




YETI Rambler 18 oz Insulated Water Bottle w/ Chug Cap

YETI Rambler 18 oz Insulated Water Bottle w/ Chug Cap

こちらは僕が会社で使用しているモノですが、サイズは机に置いたり
打合せの際にも移動できる18oz(約561ml)。 丁度600mlのペットボトルお茶
の類を買って一口飲んでからw 容器に注ぐと丁度いい感じ。
コレが実に使い勝手良く、ほんの少し飲みたくてもこぼれず最高。
そして保温性は抜群で、朝に買ったペットボトル飲料でもコレに入れておけば
午後まで余裕で冷たい感じ。まあこのNordic Blue (ノルディックブルー)って言う色が
大谷選手の使用しているモノと一緒と言うのがポイント。
こちら日本では発売されてないとの事で、えれー高く付きましたわwwww





YETI Rambler 46oz

YETI Rambler 46 oz Insulated Water Bottle w/ Chug Cap

何時もの会社での使い勝手を、RCシーンにもと(笑)追加で買いましたのが
46oz版のYETI 製Ramblerですね。46oz版は約1360mlとかなり容量も大きく、
夏場の水分保管に最高。こちら先日のパルで使用しましたが、ロックアイスの氷を
そのまま入れる事が出来まして、そこに1.5ℓのペットボトル容器飲料を継ぎ足す感じ。
先日の炎天下でも中の氷は夕方まで溶ける事無く、実に冷たい飲み物が最高でした。
まあ 冷たいとぬるいでは随分違いますからね。

まあ会社で使用している方は、ほんと毎日出社してから使用して、帰る前に
シンクで洗浄(マイボトル専用の洗浄機が有ります) 口が大きくて洗い易くて最高ですね。
と言う事で、RCにはあまり関係しませんがw
大谷選手と同じ色の水筒使って、ご機嫌なのであります(笑)まあそれだけですねw






(*´ω`*)







寝ますw
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アソシRC10B64DR(ボディ変更と電飾)

2024-08-16 22:39:23 | ラリー
この夏季休暇は、万全の態勢でグウタラしてましてw
適当に外出しようと思いましたが本日は台風接近で豪雨(汗)
近年の台風は規模も大きいので、諦めて自宅待機してました。
まあおかげで長年の宿題の一つが終わりましたね(笑)
そう 僕の宿題は無限にあります。誰からも出されてませんけどw






tqtoshiです。





絶賛夏季休暇満喫中です。この夏季休暇は思う存分ダラダラするつもりではありましたが、
会社的には全休でなく交替での出勤。携帯とipadに着信するメールの音が凄まじいですがw
あえて見ない方向で。緊急のメールが無いかタイトルだけ眺めて閉じてます(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw)冒頭の通り台風待機で妙に時間が空きましたので、
以前から気になっていた、時間のかかる宿題やってみたいと思う訳(候)
まあ久しぶりのラリー車ですね



僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目
RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス第6回目
アソシ製B64DR スリッパー仕様 - こんぺハウス第7回
RC10 B64Dラリー(カツヲ化w) - こんぺハウス 第8回

走行編
2024年1月場所コソ連 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス土ラリーコース爆走@パル
ファントム&プラズマ走行会(レジャラン野田) - こんぺハウス 尾内カーペット爆走@レジャラン野田


気が付けば随分なエントリー数となっていました(笑)
初めに記載しまずか、この「アソシ製RC10B64DR」とは、
本家アソシからは発売されておらず。僕が勝手に呼んでますw
ハイエンドバギーベースの超カツヲラリー車でお気に入りですが、
走るシーンが少ないのが悩み所。



現状は、トヨタガズーレーシングWRT/ヤリス WRC(タミヤ製)を使用してました。

裏のブログでも使用してましたが、このトヨタの最新系ラリーボディの
高性能ぶりには驚きましたね。マジで装着するだけでトラクションが有り、
ハンドリングも最高。まあ実車のままと言えばそれまでですが、結構ラリーではトヨタ系好きですw

でこのボディですが、マイクロパルでの走り込みで傷みが激化w
まだ使用はできますが、寿命も見えてまして次を用意しようと思いました。





次はコレにしました♪ トヨタ ガズーレーシング WRT/GR ヤリス ラリー1 ハイブリッド(タミヤ製)

何処かの器用な方が仕上げてくれました(笑)

こちらボディ塗装とステッカー貼り付け、フロント6連リア2連の電飾付きで約9000円
高いと言えば高いですが、ヤリス系の100枚超のステッカーを貼る手間と、電飾の材料代
その他を考えれば案外とリーズナブルかなって。ラリーカーはステッカーがマジ鬼門ですわw

で購入して(随分前です)かなり放置していた関係もあるでしょうが、各所シールが置き気味。
コレは製作テクニックの範囲になるので、完成品買った僕が文句言うあれでもありませんが、
浮いたシールは間に土が入り後により面倒なのでヒートガンで炙り、シールに無理がある部分は
予めカッターで切って密着させてきおました。こうすると小さい傷は出来ますが、ボディ寿命まで
シールが持つと思います。





そして【メイン】の宿題やりますw

こちら走行の度に気にしていましたが、ボディマウントを支持するバンパーの固定がどーにもイマイチ。
具体的にはカイダック板の2mmをギアボックスと共締めして固定してますが、
ラリー車はココの負担が大きいのが、度重なるフェンスヒットですぐ緩くなる感じ。
実は以前新品ギアケースに対策してますが、同じ症状ですから根本解決して
アソシ本社に報告しなければ何りません。←しても何も起きませんw





自作のバンパーを、シャーシの下面ではなくギアケースとの間にセットします。

これ製作時も考えましたが、ギアケースが2mm上方に上がる=デフ位置も高くなるなので諦めました。
何ですが、良く考えたり調べたりすると、このRC-10B64時代でもギアケースの高さをアジャストするパーツが
アソシから出ていて、デフ位置が上がる事自体はセットの一環なんじゃないかと思う様に(笑)
弊害とすると、高さ以外に、スキッド角の付いたアルミシャーシ上の2mmかさ上げですから、
ステア廻りの干渉とアッカーマンも厳密には変更されます。まあ僕が良いって言えば誰も困りませんねw





やはりステア廻りの方が収まりがむずかったw

ギアケースの間にバンパー挟むのは、すごく簡単でビスの長さを2mm長くするだけ。
けどステア廻りの影響はかなり大きく、根本微調整する必要が出ました。





僅かなスキマをすり抜ける、2023年スキマすり抜け賞を受賞(祝) ← ホントに隙間すり抜けだわw

RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス

↑こちらでタミヤ製XV-01のステアパーツを使用して、何処にも干渉しない奇跡のステア廻りを
実現できましたが、2mmUPのケースで脆くも干渉w ホントに隙間は極少でしたね。
仕方ないので、今まで使用してました、ロッドエンドをローフリクション5mmエンドから、
オープンエンドのタイプに変更。更には僅かに干渉するギアケース側も削って対応しました。
多分フタバ製TC701のトルクは30㎏/㎝以上あるので、干渉しても押し切れると思いますが、
この手の干渉は気持ち悪いので徹底的に微修正&調整しておきました。





むむ 今までより心なしかダンパー作動がスムーズに(汗)

ギアケースを上方に上げると、構造上僅かにステーも内側に向かいます。
その僅かな移動とアームの関係が改善し、心無しがダンパー作動がスムーズに。
よりアームに対して直行しまして、むしろこれが正解だったんじゃないかの位(笑)
コレだから改造車は楽しくて辞められませんw




これは想定していたメリット。絶大なロードクリアランスで大きなギャップも万全♪

2mmとは言え、バンパーがより上に付く事はラリー車にとってメリットかなと。
その一つがフロントのバンパー下の車高ですが、シャーシ裏面に取り付けていた時より
かなり上がりましてイイ感じ。底面が一番硬いアルミシャーシが一番に接触すると言うのも
何となく安心感が有って良いですね。タミヤシャーシでは絶対できない事です(なんか満足度高いw)




そー言えばボディの方の電飾(笑)

元々フロントにはLEDのイエローで6連ライトが装着されてました。
何となく野暮ったい気もしましたが、シューグーでライトユニットと
永遠の愛を誓って剥がせないのでw そのまま使用。リアは光量が低いので手持ちのユニットに。
コレでかなり明るくなりましたね。



全体♪

新しいボディと電飾ユニット。そして超絶剛性感がUP(当社比800%増し)しましたボディポストで
万全な感じ。こちら機会が有りましたら、握り倒してあげたいですね♪








(*´ω`*)







寝ますw
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真夏のコソ連(草刈り&各種確認)

2024-08-14 22:29:22 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
毎年この時期、屋外オフロードのパルには足が遠のきますねw
暑くて湿度が高く、場合により体の不調も伴う感じ(マジ)
一昔前の夏とはもう全然違う感覚ですが、オフ車で気になる部分も多く
各所確認に行ってまいりました。ついにでに草と芝も整備して
何となく整った。日本の夏(^^)




tqtoshiです。




絶賛夏季休暇満喫中です。この夏季休暇は思う存分ダラダラするのとwww
文学少年の如く、大作を読みふけってます。なにかこう読書感想文書かなきゃ
いけない気もしますが、それが無くジワジワと心の中で豊かになるのが良いですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 快適で最高な、レジャラン野田でのオンロード走行の次は
プロスペック男の子仕様の屋外オフロードですねw 本日は比較的?涼しく、
気温32度 湿度76%........気温32度くらいだと涼しく感じる位 近年は暑いですね。




パルオフロードサーキット

前回来たのが7月20日ですから、何となく3週空きました。
草木の発育も素晴らしく、何も肥料をあげてませんけど皆たくましく、
そして不必要に成長してましたw 本日は草刈り機も持参しましたので、ある程度
走行に支障のある部分をトリミングの予定。あとは各種課題の確認をします。
まあ 誰からも課題は出されてませんけどwwww




2代目依怙贔屓号(アソシ製RC10B5)のボディを再確認します。

2代目 依怙贔屓号w 新ボディ♪ - こんぺハウス

↑こちらで仕上げた依怙贔屓号のボディですが何か新しい風が吹けば面白いですね。
読みとしては旧RC-10用のプロテックは特性も古く、Jコン製のFタイプがマッチかなって
勝手に思ってました。けどRC用のボディは走らせて特性感じて何ぼ。
とにかく特定の条件の元、走らないと分かりませんね。




想像と全く異なる結果が出る所も、ホビーラディコンの醍醐味ですね(たぶん違うw)

左:Jコンセプト製B6.3用Fタイプ(ノーマルウエイト)   右:アソシ製RC-10用プロテック(当時物)


B5登場から約10年、現行のB6.3用の設計されたJコンセプト製の
Fタイプは軽快で直線スピードも速く、何とも現代向き、
そして逆に遡る事約30年のRC-10用のプロテックは、スタイリングは最高ながらも
やはり曲がりは薄く、ストレートエンドの安定度もイマイチ。
やはりボディも時代相応 ちゃんと進化しているんですね。
いとおかし。


と記事にしようと思ってましたが、実際はだいぶ様子が異なる感じ。
Jコン製のFタイプは、直線は抵抗感少なくイイ感じですが、曲がりが薄くて驚きました。
有る種安定とも言えますが、今までバリバリ曲がっていたので方向性としては面白くない所。
そしてある意味ネタ設定wのレジェンド枠RC-10用のプロテックは、驚くほど素直な曲がりで好印象(なんでーw)
ハイトの有るボディですので、ロールを感じるシーンも多々在りますが不快ではなく、
むしろ適度なロールで運転が簡単な所に、本当に驚きました。
これ タイム意識するレースでしたら、間違いなくRC-10用のプロテック装着しますわ。
カッコいいしw






あー僕のマシンどれー??? とならず、視認性は驚くほど良好。これ良いかも(笑)

こちらハイエンドのB7用のボディですが、よりスピード域が高く違いが顕著にでますかね。
ある程度の想定としては、純正形状のまま軽量になったタイプは、曲がりが柔らかくて旋回する感じ。
そしてJコンセプト製Sタイプは、どんな速度域でも安定してマイルドで扱いやすい感じ。
そう思いましたが、実際は半分正解ですかねw




純正軽量タイプ ビックリする程違いが判らずwwww

僕のへっぼこテクと使用環境によりますので参考程度に。

まず純正軽量ですが、純正(標準)から乗りの替えても明確な差異は見えない感じw
もっとちゃんとタイム測ったりすれば、フィーリングとタイムの関係で特性が見えそうですが、
ただ転がした感じでは良く判りませんねw
そして想像していた、Jコン製のSタイプは走り出してすぐに角の無いマイルドな感覚と扱いやすさを体感。
どの速度域でも曲がりが柔らかく運転が簡単で、何となくB6.4Dの時に感じた方向性。
好みで言えば Jコン製Sタイプ→純正(標準ウエイト)→純正ライトウェイトですかね。
まあ もう少し違う条件下でもテストしたいと思いました。





REEDY大国は復活しているか、コレが本日の目玉ですね♪


REEDY SONIC SP5 17.5T購入のエントリー
アソシ製RC-10B7D メンテと散財w - こんぺハウス

今まで使用しているトリニティ製のモーター
X-FACTOR 17.5T CERTIFIED PLUS SPEC OFF-ROAD TORQUE

僕はここ2年位ハイエンドマシンに使用するモーターを購入してませんけど、
それは今まで買い込んだモーター在庫が有ってこそ(笑) ほぼ海外オークションからの物でずか、
その中でもトリニティ製のX-FACTOR 17.5T CERTIFIED PLUSは圧倒的に速く、
中々コレを超えるモノが有りませんでした。なのでモーターに不自由はしてませんけど、
天下のREEDYが新型をリリース。各所で速いと噂もチラホラですし某所で見たSP5は
カリカリに速かった。なので期待の購入てすが、こちらも転がしてみました。

実際に転がすと今までのトリニティ製と全く遜色ない加速感でトップスピードも同等。
フィーリング的にはかなりトルクよりな感じで、スロットルを握った量より前に出る感じ。
実際oh!no!さんがドライブしている所を隣で見てましたが、小さい立ち上がりの続く部分や
ジャンプなどトルクを生かして前に出るのが早い感じ。コレは良い感しれません。
ただ初期設定で付いている進角約40度はかなり発熱する感じて連続走行は注意ですね。
本日の所は、ポン付ですが大満足の速さでした。REEDY万歳♪



そーいやリアのアルミハブ(通称:貴族ハブw)

こちらは樹脂との正確な比較が出来てませんが、今までの走行感覚より
よりカッチリトしていた(と思いますw)。特にストレートエンドや、
ヘアピンの立ち上がりなどよれ無く機能する感じ(だと思いますw)
まあ嫌なフィールは無かったのと、日中でグリップ不足にならなかったので
物としてはとても良い(と言う事にしておく)





夕方にoh!no!さんが合流し 近いバトルで特訓♪

某ワークス出身のoh!no!さんの前を走る近いバトルは本当に
テク習得(と言うか維持w)に効果的で、毎度少しずつラジコン上手くなった気がしますw
本日は時間も遅かった事から、アソシ製B5での近いバトルでしたが、前記のプロテックボディと
タイヤの組み合わせ。すごく近くて楽しい時間が展開されました。
もう少し涼しくなりましたら、またみんなで集まって遊びたいですね。
oh!no!さん 素敵な時間を有難う御座いますー




そー言えば芝w 

左:トリミング後  右:トリミング前

パルオフロードの芝に関して、今年で植えてから3年経過しますが
植えて知った事とすれば、芝の特性。もっと均一に伸びるのかと思いましたが、
フェンスの仕切りの角とか、日光の良く当たる部分は当たり前ですが伸びる傾向。
あとは根が張り易いジャンプの法面も芝の成長が良い部分ですね。
今までいろいろな刈り方を試みましたが、本日は草刈り機+ナイロンコードの組み合わせで作業。
切れ味抜群と記載された商品でしたが、確かに切れ味はゆくも耐久性は???でしたね。
まあピークを過ぎる頃までにもう一作業したいと思います。






(*´ω`*)







寝ますw
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AORC NEO朝練@レジャラン野田

2024-08-13 00:13:21 | コースレポート
AORC NEOのメンバー様は非常に活発に活動されておりまして、
この朝練もその一つ。早い時間から始まりパパっと走らせ撤収。
実に効率よく素敵だなって思いました(笑)
外は酷暑でヤバいですが、室内は中々快適♪面白かったですー





tqtoshiです。




夏季休暇に入りまして、完璧にダラダラしてますがw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
本日は恒例開催のAORC NEO朝練に参加する為、レジャラン野田にGO♪
朝7時30分~開催ですが、早起きがちっとも苦じゃないのはジジイになったからですねw

と言う事で(繋がったw) 当日の記録を残しておこうと思う訳(候w)




涼しく快適 そして安定した路面♪

ファントム&プラズマ走行会(レジャラン野田) - こんぺハウス

↑前回は、タナトゥ先生のタナ郎(カマロ)を見に行った時以来ですね。
外の酷暑とは一転 室内は冷房が効いて快適ですね。この冷房の効果、
人間様が快適なのは勿論、路面の状態も変化が少なくとても良いと思いました。
ちなみに6時間で1500円 3時間だと900円かな。走らせると3時間もあれば十分ですね(笑)素敵





僕んちw

本日はMB-01(ミニ)とM08R(アルファ)と、1/12のみんなのトゥエルブ仕様の3台。
個人的に注目はマッチ率が高いと想定していた、1/12のみんなのトゥエルブですね。
因みにこの量で、簡易キャスター併用で駐車場から1度で搬入できるのもポイント。
必要にして十分でした





夏季休暇で四国・中部地方に行かれ、関東にお戻りのおぐっちゃん。とてもお元気w素晴らしくエネルギッシュですね♪

ちゃんと加工無しでSNS対応できる様にご準備されてるんですね(驚)

AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウス
この時以来のMB01もかなり好調で、おぐっちゃんのXM-01シャーシとイイ感じのバトルを展開。
特に電飾を施したミニが立ち上がる姿は愛おしく(笑) 何時までも続けたい感覚に陥ります。
MB-01はココのコースで初ですが、ABCホビー製のA28タイヤが何ともベストマッチでしたね。
つーか一択な気すらしますw




本日もレベルの高い走行シーンが続きます。

AORCの皆様は、何処で走らせてもお上手で非常にレベル高いのですが、
本日も開催されたMシャーシクラス。近くて最高でしたね。
初めてお会いした皆様 大変楽しい時間を有難う御座います♪
駆動方式と車種がバラバラですが、それなりに揃ってチキチキ出来てしまいました。
こちらはおぐっちゃんの動画で公開されるかな。楽しみです(笑)




自分的にはレジャラン+M08はやや苦手w

何ですが本日は真っ向から勝負で仲良くなって帰りますw

パルの屋外コースでは、圧倒的なリアグリップ感と安定感で素敵極まりないのですが、
ここレジャラン@野田では、随分と勝手が違う感じですね。
理由とすると、リア駆動であるシャーシ特性で、タイヤのバランスが難しく
全域グリップするタイヤだと、ハイサイドの危険性が有り、操縦がシビアな感じ。
勿論前後でタイヤに差をつけて、フロントを落とせば方法としてアリですが、
出来れば前後同一の銘柄でトライしたい。その為に本日は各種テストをしてみました。




カーペット用と銘打ったゴムタイヤは、総じてオーバーグリップですかね。

コレはパワーオンでのトラクション性に優れるM08特有かもですが、
カワダ製のカーペットタイヤや、ABC製のカーペットラジアルは総じて引っ掛かり過ぎw
前回も同様の感覚を感じましたが、特にラジアルのABC製はハイサイドの危険でハラハラですね(笑)
最終的にいろいろ交換して、一番特性が良かったのはパルで使い込んで減った
ABC製のA28(普通の方)ですね。適度に減った表面でよれも少なく実にコントローラブル。
コレだからすり減ったタイヤも捨てられませんわwww





途中フロントバルクをアルミ製のOPに交換しました。

僕のM08Rは中古車体で、購入時から0度のアルミブロックが装着されてましが、
やっと純正と同等(だと思う)の5度のブロックに交換。
劇的に直進安定性が向上したのと、ステア特性が柔らかく好みの方向にシフトしました(祝)
ゼッタイニヒミツデスガ、オグッチャンタチトドウガサツエイノササイニ、
ゼンゴマチガエテソウチャクシテシマイ(殴) トテモウンテンガシビアデシタw
タブン マイナスキャスターカクデスネw






ダンパーセットではタイヤの特性は越えられない模様w

知ってて試しているつもりですが、スプリング変更とかではグリップ量までは
コントロールできず色々変更して最終的には元の状態に戻しました。
現状リアは、ツーリング用ショート(赤)ですが、車高と硬さの美味しい部分は極僅かですね。
出来れば長いスプリングで美味しい部分を増やしたいですが、それをよりこの状態で、
ロールだけ取り除く思考でスタビの装着。アリかもしれません←次回の宿題





物凄くマッチするんじゃないかと思っていた、「みんなのトゥエルブ仕様」はやはり快走♪

パルのコースですでにシェイクダウン済みですが、グリップ剤がしみ込んだカーペットの為、
純カーペットでの路面は今回が初。その意味ではやっとこのみんなのトゥエルブレギュの
神髄を感じられると思いましたが、想定の通り最高の特性(祝)

走り出し4周~5周位はタイヤの馴染も浅く不安定ですがそれを過ぎれば、
感覚的にグリップ剤塗布後のタイヤと同等のフルグリップ感でいい感じでした。
Fタイヤに設定のモロテック製貼完グレーラインは、案外と初期が強くてそれなりにシビアですが、
このクラス特有の緊張感に溢れて実に心地よい時間(照)
バルで感じたフタバ製UR(ウルトラレスポンス)の保持力とトレース力は
ココでは更に感じる事が出来ました。控えめに言って最高ですわ(^^)










この路面では、オープンボディのカワダ製がマッチが良かったです(好みです)

しばらく走り込んで行くと見えるモノが有りますが、何度か取り換えで
カワダ製のオープンタイプの方が曲がりが柔らかく動きが軽快。
ボンバー製ケッター(ヘビーウェイトw) は、走り自体がダルクてここでは要らんですねw
やはり1/12レーシングのボディは、ライトウェイト一択だと再確認出来ましたが、
あまりこだわり過ぎず、今ある在庫をきちんと消化して(ここ大事)進めたいと思いました。


と言う感じで、短時間ながら非常に濃密で楽しい時間でしたね。
お誘い頂いたおぐっちゃん、AORC NEOの皆様。素晴らしく楽しい時間を
有難う御座ました。市世界もありましたら是非とも参加したいですね。
お疲れ様でしたー






(*´ω`*)







寝ますw
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オンロード系プチメンテ

2024-08-11 23:59:03 | 1/12レーシング
連休に入りまして、各所コースに行きたい所ですが、
この暑さが阻みますねw 何となくですが自分の歳を感じます。
けど近々 呼ばれた気がしまして、オンロード系マシンを
プチメンテしてみました。まあ通常メンテですので備忘録的な感じ。
得に凄い事は無いのだと思いますが、記録として(^^)





tqtoshiです。





夏休みが始まりまして、順調にダラダラしてますわw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあそれまでが忙しかったので、ホント今年の夏はゆっくりしたい。
そう強く感じるのは、ジジイになったからですね。

と言う事で(繋がって無いw) 某所での走行会にお呼びがかかりましたので
キチンとメンテしておきたいと思いました。コレは調子良く出し抜く意味でなく、
限られた時間を最高の「時」にする為のメンテ。ぱっと来てさっと走って
ササっと帰るのはカッコイイ(笑)かなって。



M08は過走行によるメンテと言うか、調子維持のためのメンテすかね

各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス

↑こちらでおやかた氏とTBプロ氏と走った時以来ですから
大して状態も悪くなってませんが、一応メンテしておきたいと思いました。
言うて構成的にはほぼフルOPで追加パーツも無いのでダンパーオイルくらいですね(笑)




こんな小さいダンパーでもオイル交換効くんですねw

バギーの13mmビックボアに比較すると誤差みたいな消費量ですが、
交換した後はやっぱキッチリしっとり走りますので大事ですね。
番手的にはフロントがアソシの20番(cst200)。リアはアソシの32.5番(cst388)です。
コレでバランスが悪ければ、他を考えますが今の所不満ないので
普通に入れ替えだけしました(芸無し)



スタビくらい入れようかと毎度思います

厳密にテストできる時間が有りましたら是非試したいですね。
今の所ロールは大きめですが、ステアとの連動でグリップ感に変換される範囲ですので
無くても良い気もします。



うーん あっという間に整備完了(笑)

特に大きくぶつけた訳でなく、走リ廻っただけですのでコンデションは良好。
ボディのカスを取り、パイロンタッチの跡もとれるやんで落としておきました。





コレ 試したかったんです(笑)

このマシンで行くコースが限定されそうですがw
グリップ剤なしのコースでの特性を是非とも見たかった所。
ですけど、既にグリップ剤を塗布してしまったり、組んでから一度もメンテしてないので
軽く主要ポイントをメンテしておきたいと思いました。




タイヤをグリップ剤使用歴無しの物に換装します。

みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪ - こんぺハウス

↑銘柄等はこちらで記載のモロテック製ですが、グリップ剤を塗布していない新しい物を用意しまた。
フロントは貼り完で袋だし。リアは自分で削ったモノですが、張りが有っていいですね。
グリップ剤を使用したタイヤを、グリップ剤使用禁止のコースで使用するとタイヤが乾燥していても
影響が無いと言い切れないのでその対処のつもり。あとグリップ剤自体が反応してタイヤが軟化してますので
その意味でもグリップ剤未使用タイヤをちゃんと感じてみたいですね。
因みにタイヤの減りは、パルの室内コースを約80周位走りまして前後とも約0.5mm程度。
まあ速度も遅く減りはかなり遅い方です。これでしたらぶつけない限り
タイヤを壊す事なく長く使えますね。素晴らしい♪




1/12レーサーはデフが命?

リジットアクスルもある昨今では、死語に近いですかねw
ですが僕の感覚では、1/12の世界では特にスムーズで軽いデフが不可欠。
マシンの重要度的にはタイヤの比率には及びませんが、スムースなデフは、
素直な旋回を生み、クラッシュしにくい運転が簡単なマシンになると信じてます。

最近は1/12マシンに使用するのは、タミヤ製のボールデフループ一択(笑)
多分市販のデフループで最安(440円)ですが、ちゃんと機能します。
まあルーブ自体がかなり軟らかいので頻繁にメンテが必要ですがw




センターダンパーもちゃんとオイル交換しました。

ココのダンパーセットは、大変シビアで変化が大きく
難しい所ですが、みんなのとぅえるぶのこのマシンは深くいじらない様に
オイル番手だけ統一して交換します。あとロール方向のシリコンループも
メンテして足しておきました。こちらはかなり減っていて焦りましたね(焦っただけw)



メンテ完了のフロント廻り

タイヤが新しいのが何とも目新しいですが、新品のグレーラインは
ほんとグレーなんですね(当たり前) あとは各部の増し締めと確認ですが、
この時ガチ締めし過ぎないのも大事ですね。



チューブダンパーのオイル 大事だわw

ダンパーはそれ程メンテ後の印象は変わりませんでしたが、
左右のロールスピードを規制するチューブダンパーは激変しました。
状態的にはグリスの量が減り、相対的にロールが柔らかくなり過ぎていた感覚なので、
グリスを足してかなりねっとり感を取り戻しました。番手は毎度7000番です。




整形したてのタイヤは良いですね。

写真では超アップなので、バサバサして見えますが、
タイヤセッターの最高峰HUDYオートマチックで整形してますので、
自称市販の貼り完並みの精度と表面仕上げは出来ているかなと(思うの自由理論w)
モロテック製国士無双(凄い名前w)硬度31度は何時迄もモミモミしたい硬さですね(笑)




整いましたわ♪

グリップ剤を使用した、パルオンロードでもフタバURの性能の一端を
感じましたが、そーじゃ無い路面でどーなるか興味の尽きない所。
コレは時間が有れば試したいですね。うーん色々楽しみになって来ましたー






(*´ω`*)





寝ますw
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2代目 依怙贔屓号w 新ボディ♪

2024-08-11 01:49:02 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ずっと気になってました、2代目 依怙贔屓号(アソシ製B5)のボディ変更をしてみました。
組んだ時は正直、再度ヤフオクに流すつもりでしたから(汗)
適当な物を付けていたという感は拭えません。
何ですが、ココまで走ると、使用するボディもちゃんとしたい。
そう思いましてから1年経過しましたw  やっとやりました♪







tqtoshiです。






この盆前の8/9までのスケジュールは大変厳しく、数々のタスクが絡み(汗)
結果的には何件かの業務は盆明けにスライドしました。
ココまで忙しいのは近年に無いのですが、まあ忙しいうちが花(華)ですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
やっと盆休みに入りましたw

と言う事で(繋がって無いw) お気に入りのアソシ最後の
ハイエンドリアモーター車のB5ですが、ボディを作ってみました。



アソシ製B5【2巡目】と僕の素敵な関わり(自分で言うw)
そして再びB5 - こんぺハウス 第1回川から救い上げるw
そして再びB5(その1 組みなおし) - こんぺハウス第2回再生する
そして再びB5(その2 完成w 早) - こんぺハウス第3回組みあがるw
そして再びB5(その3 進化w 早) - こんぺハウス第4回転がす前に進化するw
そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス第5回 転がして感動するw
RC成分補充w - こんぺハウス第6回 みんなに転がしてもらって褒められる(祝)
今年のオークション大賞(アソシ製B5) - こんぺハウス第7回 無駄にカシマコート化w
アソシ製B5にRB10のOPパーツ追加 - こんぺハウス第8回 RB10のOPを目検討で付けるw
2023年コソ連最終 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス第9回 OPの効果が素敵で唸るw
そして更に依怙贔屓w RC-10B5 - こんぺハウス第10回 MIP製超軽量パーツ装着(不発w)
第10回 RC-10B5 元に戻すw - こんぺハウス 第11回 軽量パーツを元に戻すw
増し芝とB7とキャンプ飯(笑) - こんぺハウス第12回 もどしたRC-10B5は平和だったw
2代目 依怙贔屓号w 進化♪ - こんぺハウス 第13回 マッチドスプリングとプチ軽量パーツw
2代目 依怙贔屓号w 退化♪ - こんぺハウス第14回 軽量パーツ戻すw プチ純正パーツ化


読み返すと、レストア後は軽量パーツで高みを目指す⇒取り外すと言う
どーでも良いステップ踏んでますね。結果的には散財して不要だったと言う、
RCマニアの鏡のような行動ですわw



現状

そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス

↑シェイクダウン時に間に合わせたボディのままですね(笑)
とは言え時代考察的に、使用したのはアソシ製B4.2用のフォワードキャビンボディ。
B4系統とB5系統との間に、セントロ系が入るとはいえ時代は近く
形状的には誤差の範囲かなって思ってました。
本来であればB5用のボディが入手出来れば最高ですが、既にメーカーでは絶版。
海外サイトにもほぼ落ちて無く、あってもレプリカとかですかね。
今でもウォッチしているイギリスに、物はありますが、物代と送料で約15,000円と
高額なので躊躇ってました。




そもそも買わないでも、売るほどありますから自宅在庫で何とかしますw

B5用のストックは有りませんが、その他ハイエンド系は買ったまま
マシンの進化に塗装が追い付かないのが沢山在庫として残ってます(汗)
薄っぺらいのはB6.3用のJコンセプト製Fタイプ(ノーマルウエイト)ですね。
後は御存じ旧RC-10用のプロテック(アソシ純正モノ)を塗装してみました。



めっちゃ現代化しますね(笑)

B5自体のリリースと活躍の時期は、大体2013年~2015年位ですから、
年代的に約10年近く進化した感じ。Jコンセプト製Fタイプは、どちらかと言うと
軽めの動きのボディですが、絶大なリアトラクションとの組み合わせが楽しみな限り。
取り付けは純正のボディマウント穴を利用して、前後固定する感じ。
現行バギーみたく、マジックテープの拘束が無いので剛性とかは期待できません(笑)




めっちゃ退化しますわw

こちらは御存じプロテックボディですが、初代RC-10用としてリリースされたのは1984年頃。
B5のリリース対比で約30年前。現代だとキチンと40年前ですが少しも古臭さを感じず、
実に良い感じ。特性的には全然曲がらない気もしますが、イイんです。
このボディは、スタイリングと圧倒的なアソシ愛で押し切るつもり。
だから走行特性は、「良く走る」以外は出ませんねwwww




B5にもAJ製のウイングを投入してみました(笑)

前回のテストで、驚きのコリっとした走行特性でしたAJ製のウイングをこちらにも使用してみます。
ウイングに関して、色々在庫は持ってますが、良ければこれに統一したいですね。
既に在庫をこれ以外に3セット確保しましたw




おおぉ かなり現代チックな外観♪

コースに行くと良く思う事が有るのですが、屋外の低グリップ路面では
リアモーターが良いと思うのです。運動性能やコーナーリング特性の追及で、
ハイエンドジャンルからリアモーターが消滅しましたが、
それは限られたトラックや環境が有ってこそ。
そう思うとハイエンドでリアモーターって貴重ですね。
見た目はかなりイカツクなりましたが、楽しく転がせます様に。




塗装のついでにアソシ製B7用のJコンセプト製Sタイプも塗ってみました。

下の記事で新しく純正のライトウェイトを入手した事を記事にしましたが、
本家JコンのB7用はどうなのか気になり、ゲットして塗装してみました。
B7走行当初は、B6.4用で代用していましたので、大方特性は見えそうですが、
ココはあえて「専用」の意味に拘りたいと思います。



むおー ほぼ同じじゃんB7用とB6.4用(笑)

手前:B7用 奥:6.4用

実際B6.4用のボディも、先端のノーズ部分の幅をカットして狭めるだけで
B7に搭載できますので、デザイン的な差異は極僅か。何とも意味の薄い感と、
散財の罪悪感(感じませんけどw)を感じつつ塗装完了♪




装着してビックリ 全然違うわw

B7になりフロント廻りのサイドの絞り込みがタイトになったのは分かりましたが、
ボディも随分絞られてるんですね。装着時のフィット感は流石の専用品。
何となく救われた感じがしました(僕の心がです)




あーなんか懐かしい感覚w

前作のB6.4時代は、このJコン製のSタイプ(ライトウェイト)がどんな時も万能で、
雨上がりのスリッピーな路面以外は、夏でも冬でもコレが一番多かったです。
純正ボディより社外ボディの性能(特性)が優れているのは、アソシとしても面白くなかったと思いますが
僕らマニアは楽しく快適に、そしてある程度速く走れれば良いもんね。
こちらも転がすのが楽しみですが、今のパルは無防備で行くと
軽く倒れる設定なので悩み所w でも盆休み中には確認したいですね♪






(*´ω`*)






寝ますw
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アソシ製RC-10B7D メンテと散財w

2024-08-04 20:26:39 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
とタイトル通りメンテナンスと散財をしてみました(笑)
僕にとって散財は、適度なストレス解消であり、とても大事な行為でありますが
最近は(と言うかここ数年)劇的に欲しい物も無く、その意味ではイマイチw
まあ 最後のモーターは僕の憧れを応援する気持ちですが、
どーでしょうか。






tqtoshiです。




8月前の7末から盆前の時期、毎年やたら忙しい感じがします。
コレは長期の連休を取得する為に、業務が詰まり気味なのが原因と
毎年思いますが、毎年改善されませんねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあ 現状ヘトヘトですわ♪

と言う事で(繋がって無いw) ブログ更新どころがRC活動も微妙だった訳ですが、
微妙期間でも欲しい物はちゃんとポチってます(笑)
なのでまとめて装着と、ついでにメンテナンスをしてみました♪




もはやメンテでも無い気もしますけど、まずはオイル交換で心を整えますw

まあまあ走行距離も多く、毎度の走行で替えてもいい気がしますが、
ダンパーオイル交換は比較的後ろに押し出しがち(汗) 
後回しにしたいのは、エアレーションタイプはかなりオイルが汚れても
走り自体に差異は少ないのが原因ですが、オイル交換するとこの差異が如何にデカいのか
痛感しますね。←早めに更新しろw




アソシ純正アルミ製ハブは随分前にポチリ済み♪

アソシ RC-10B6.4D ⑦セット出し - こんぺハウス

こちらは前作B6.4Dのアルミハブ(通称:貴族ハブ)装着のエントリーですが、
走行特性的に、物が硬くなりよれが減り力の掛かる高速コーナーとかでの安定が高まるかなって感じ。
B6.4の時は、純正とアルミとカーボン混入樹脂と、かなりテストしましたが
総合的にグリップ感が高いのはアルミ製。カーボンはバネ下が軽く軽快な感じも
有りましたが、やはり金属の強度は無い感じでしたね。




片側約2.9g増みたいです。

こんなのバギーで体感できないと言えそうですが、走らせると確実に手応えと
フィーリングに差異が有るのだと思います。あとはアレだ(何だ)
定価8,580円と言う価格のプラシーボ効果がデカいですねwwww
「俺 アルミハブだから絶対の安心~」みたいな(^^)




換装のついでに、ユニバもメンテします

RCM製のドライブブーツを装着してから、デフとユニバの汚れが劇的に減りました。
今回も相当数 走行は重ねてますが、グリスは黒ではなく白濁した白色。
元々純白のグリスですが僅かに混入した細かな埃で汚れている程度。
見た目でドライブピンやカップ側に摩耗は有りません。




ベアリングの耐久性=ベアリングの厚み何でしょうね。

換装時装着されていた、アソシ製ベアリングを再利用しようとしましたが
触ってビックリする位コリコリしてました。一度コリコリしたベアリングは経験上
どんな手段を使用しても復活する事は無く、諦めて新品のベアリングに換装しました。
1510ベアリングは、厚みも薄く、その意味から使用されるボールも径が小さいと想定しますが
案外と痛むもんですね。B6.4位までは無かった現象です。
あとは、近々のアソシ製ベアリングは、相当品質的に下がっていて、
見た目は良くてもすぐに状態が悪くなると思ってます。まあ価格からしても
良いの使って無いですね。




話変わって軽量ボディも塗装してみました♪ (アソシ製B7ボディ:ライトウェイト)

川(ヤフオク)に流している上手い人が塗装してますねw

バギーのボディに関して、小さい面積ですから大して影響無さそうですが
コレが実は絶大な影響が有りまして大切なセット項目かなと。
以前も形状と重さで走行性能にどのくらい影響するか走り込みしましたが、
総合的にグリップ感が高いのは純正の重い奴。そして運動性能が良いのは軽量タイプ。
ハンドリングが良いのはJコンセプト製Sタイプ。FタイプやPタイプはどーにも動きが軽過ぎました。
アソシ製のB7純正ボディは、僕の感覚だとJコンセプト製のSタイプにかなり特性が似ており、
実際ボディ塗装が間に合わななかった初期の頃は、B6.4用を使用していたくらい。
まあそれ程必要に迫られた訳でも無いですが、塗装済みってのがデカい(笑)

B6.4Dのボディ比較のエントリー
続・B6.4Dメンテとか、各種妄想(笑) - こんぺハウス

当時の記事を見るとアソシ製B6.4の純正は46g軽量は39gで差異は7g。
今回の物を計測すると、アソシ製B7の純正は35.8g軽量は22.1gで差異は13.7g


B6.4Dの時は、軽さより軽量の方がロールを妨げない感覚が有り使い易かったのですが、
B7のボディは全然動きが違いそうですね。と言うかB7はボディの重さまで絞ってたんですね(驚)
計測して初めて知りましたわw




うわー 違う人の車みたいwwww

ウイングが見慣れないAJ製で、カラーリングが全く違いますので
並べても他の人の車みたい。だけどこのパープルは案外視認性は良さそうですね。
走行楽しみ♪




おまけ

こんぺハウスのオマケは、本文よりコストがかかっていると自分で思ってますが
今回も力入れて(殴)ちゃんとやってみました。そそ ボディに見慣れているけど貼らないシールを
貼ってみましたわ♪



実に久しぶりのREEDYモーター  (REEDY ソニック SP5 ブラシレスモーター)

モーターに関して、今は殆どトリニティ製を使用してますが、
ホントに好きなのはREEDYモーターですね。当然ブラシ時代の記憶を引きずってますが、
引きずったブラシレス前々作で痛い目見てますので(笑) 今回はどーですかね。
値段が定価約26,000円とキットみたいな価格でビビりましたが、アソシとはREEDYを組み合わせたい。
コレで速ければ乗り換えたいですが、他の在庫を加味すると難しいですし、
今使用してるトリニティ製Xファクター@サーティファイドは、10.5T並みの
速さですから悩み所ですね。うーん こちらも楽しみ。







(*´ω`*)






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今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その5

2024-07-28 23:00:45 | ヴィンテージ(on)
本日は余りに暑いのでw 地味に自宅にある宿題でも(笑)
宿題と言えども、期限は有りませんし、そもそもで
宿題が出されている訳でもありませんw
ですけど昔楽しかった記憶だけを頼りに組むのも悪く無いですね。
正に微力前進(^^)




tqtoshiです。





この週末は本当に暑くて天気予報の「不要不急以外の外出控えて....」を守りました(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まー次週の仕事はややハード気味の予感ですので、養生兼ねての週末。
この歳になると本当に大事と思います。


ツー感じで、長く宿題として抱えてる(笑)ツーリングカーでも
少し進めてみました。こちら進まない理由は多分「ヨコモ」だからですね。
これがアソシだと次週には転がしてそうですが、何となく昔から
ヨコモ製(要はスーパードック系)は進みが遅い傾向です。

僕とYR-4の衝動的な思い出と比較的どーでもイイ製作過程w
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) - こんぺハウス メインシャーシとバルク類
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2 - こんぺハウス 足回り作成
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その3 - こんぺハウス 2スピードミッション装着
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その4 - こんぺハウスダンパー作製編




現状

前回の作業で、自宅在庫のTRFダンパーのパーツで前後ダンパーを組み上げました。
コレは自分の中で大きな進歩で、俄然進行する力(気力)が出ましたね(笑)
妄想ながら仮で決めたセットは、スムーズで腰が有り足回りをクニクニされると良い感じw
ステア系も作って、タイヤがバラバラ向かないもの大きいです。
まあココから色々妄想のベースとしては良い傾向なので、考えていた内容を
少しだけ進めてみます。





作ったステア系統が納得いきませんので作り替えますねー

言わなきゃ気が付かないと思いますが、僕が気が付くんですw
前回ステア系統を組んだ訳ですが、使用したパーツは一部新品と中古の混在。
作動自体はスムーズですが、樹脂の艶もバラバラですし何よりパーツが古い(汗)
古い車よくあるですが、物があって形になっているのと、それが機能するは別の話だと思います。
一見綺麗なパーツでもきちんと機能してこそのラディコン。走らせて直ぐに割れる様な
クオリティでは良くありませんし、何より本人の熱が冷めますw





ロッドアジャスター選手権 4.3φクラスではぶっちぎりの性能なんじゃないかと(笑)

昔からステア廻り等に使用される4.3φボールに使用するロッドアジャスターにおいて、
カワダ製のこの商品は群を抜いていると僕は思ってます。古くはアソシ製が性能が良くて
色々流用しましたが、経年で樹脂自体に痛みの有る物も多く、物は綺麗でも割れる事多数。
カワダ製は今でも安価で入手できるので、昔から大好きです。

因みにこのアジャスターは、内径が小さく取り付けがかなり硬い感じ。
本家アソシのアジャスターそっくりで、何かプチテンション上がりますね。
なんせタグにも「カワダ・アソシ」と入っている位ですからw
今回はこのアジャスターを回す専用工具(トリニティ製)を併用して組みました。
もう約30年位前の商品ですねコレ




あーんw コレコレ この質感♪  伝わりますかね←伝わらねーよw

新しい樹脂は当り前です適度な粘りが有り、組付け時のハマる音も乾いて最高♪
ガタ自体も昔からのお約束で、ほぼ無いくせに作動はスルスル。
見た目は殆ど変わりませんが、ずつと触っていたくなるようなスルスル加減で良いですねコレ。
こんなにのが有るから、小さい部分でも面倒臭がらずに再作業が出来る訳です。




ボディマウントでも付けてみます(笑)

ロッドエンドの質感向上が凄まじくw 少しだけ進める事にしました。
見た目の整えとして大事なのは、ボディを取り付けるポスト類の整備。
YR-4のキットには、前後ダンパーステーから取り付けるパーツが有りますが、
今風にバンパーからスポンジを挟んで取り付けたい。
しかもフロントは今のタミヤボディ間隔を守り付けたいと欲張ってみました(笑)

使用するパーツは、相当昔から不良在庫として所持しているTA-05用のポスト類。
YR-4純正は時代相応5mm径ですが、少し進めて6mm径なので流用してみます。
多分リア側はそのままつくと思います。(付いてw)




ドンピシャ(古)で取り付きました♪

フロントのポスト間は約65mmのタミヤサイズにして、ボディ穴位置を
ほぼ動かさないで済む(であろう)位置に採寸。カイダック板に穴あけして取り付けてます。
ポスト間のカーボン板は、一時期tqtoshi家に滞在して、速攻で家出したM07のOPパーツですね(笑)
意外な所で流用出来ましてイイ感じ。偶然過ぎますがカーボンの質感も
その他パーツ合ってますわ。



うんうん やはりリアもそのまま付きましたね。

リア側は当時物のボディポストでもクオリティ十分ですが、
ココでTA-05のパーツを消耗しないと一生使わなさそうなのでw
あえての選択。昔はポスト間が狭かったんですね(懐)




おおボディ載せられそうですね♪

当時にはない6mmのボディポストは、見た目と実際の剛性感が有り好きですね。
ココまで何のホディを乗せようか、考えても無かったのですが、
コレでやっと外装の検討に入れます。うーんコレ地味に楽しいですね。




(*´ω`*)




寝ますw
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