まあ覚悟を決めたら、あとは勝手知ったるRC-10の組み立てですから
目をつぶっても組める訳です(イメージw) ただよく知るRC-10の組み立て過程と、
自分の知らない納まりや、力の掛かり具合は非常に勉強にりますし、
何よりワクワクが止まりませんw ワクワクの証拠に途中の写真が有りませんんが
僕がいかに夢中だったか想像頂ければ何より(なんか違うw)
tqtoshiです。
体調絶不調の倒れるギリギリで始まった今週ですが、不穏な過去案件の洗い出しも
気合でクリアー♪ その昔居た部署で不穏な空気を跳ね飛ばす気合を思い出しつつ、
頑張ってましたら、なんか併せて風邪も治りましたw 病は気から......マジか(笑)
水曜日あたりから改善し、プチプチ作業してまたが、余りに没頭し過ぎでw途中の写真が有りません。
と言う事で(繋がったw) 希少価値MaxのMIPコンバージョンの組み立てを
進めてみました。まあアレだ(何だw) 進めればただのRC-10と大差ないですね.....
再販ロッドエンド(白)は、3,080円にふさわしい?バカ硬さが苦労しましたw
当時モノでももう少し粘りがありましたよ(笑)
あまりに硬いと言うか、内径が4-40インチサイズと思われる為、3mm系統の
ターンバックルはきついですね。こちら初めて再販でRC-10を組む人は苦労したんじゃないでしょうか。
僕の場合は、写真にはありませんが、ターンバックルをドリルチャックに固定して、
ロッドエンド側に少量のセラミックグリスHGを塗布。その後に超低回転でタップを切る感覚で、
一度ネジ山切ってから反対側もねじ込む方式で組みました。
当然ネジ山は正ネジと逆が有りますのでそれぞれ作成。
こうしないと仕事に支障出る位指痛くなりますわw
リア回りの駆動系は厳選中古て組みました(笑)
僕はパーツで、1/4インチアクスルも3/16インチアクスルも所持してますが、
年代的に大径への移行期と読んで3/16インチアクスルで組みました。
リアのハブキャリアは、当時物の10T用ですが、こちら再販で10Tが出てるので
材質は異なりますが基本的には同じ物が今なら手に入りそうですね。
そこに3/16(内径) x 3/8(外径) x 1/8(厚さ)のベアリングで、当時物のB2系統ユニバをセット。
これ以前も書きましたが、10年位前はヤフオクでも誰も見向きもせず、
一袋100円(笑)で5セット買った残りですね。今なら相当値が張りそうですね....
MIP製レジェンド 構造的な部分なんぞ(笑)
雑誌やネット記事では一番判り難いのが、ココらの構造なのかと思います。
モノ的にはステルスミッションのカウンターギアのシャフトが、外部に向けて長く
テーパー形状になってます。そこに圧入でプーリーをはめてビスで固定する感じ。
ケース側はベアリングの先を穴あけ加工するだけですが、このテーパープーリーは
精度が凄まじく一度はめたら外すのは難しい程硬く固定されます。
あとは特徴的なベルトの通り道は、バルクをカットして取り付けします。
一応マニュアル的な物には、バッテリーホルダーの上をカットしてベアリングテンショナーで
通りは幅を整えよ的な事が書いてありますが、湾曲がかなりキツイのでベルトの周回部を全部カット(笑)
後に上からか下からか、ベアリングテンショナー作ってテンション整えます。
因みにですがハブキャリアのピロボール固定の4-40のナットは、
小さい方のゴールドを使用するとプチお洒落さん感が演出出来ます。(笑)
サスマウントの後ろ側は、ロープロファイルのナイロンナットでガチ締めしておくと
アルミシャーシとネジの擦れで、サスピンの穴が楕円になるのを防げますので、
こちらかなりお勧めです。
反対側は殆どRC-10の組み立てと大差ないですね。
思いっきりカバー付けちゃってますがw トップシャフトにB4用を使用して
現行のスリッパー&スパーをセットしてます。まあB4用のトップシャフトが手に入りにくいと
思いますので、キットごとB4買うのが良いですね(案外マジです)
フロントの駆動部はこんな感じ。
元々2WDの設計に押し込んでますのでキツキツな感じですが、
基本のユニットは専用のダンパーステーに共締めの形でギアケースがセットされます。
ギアケースの中身はカウンターギアと、ファイナル側はワンウェイですね。
多分ですがデフの類は小さすぎで設定できなかったのかなと想定しますが、
まあ作動はスムーズでイイ感じ。ノーズチューブ(パイプ)の先に約7mmほどスペーサーが入りますが、
この分がWBを延長加工している分となります。イメージ的にこの延長カラーは、垂直の力が
かなりかかると思うので、色々試した結果デルリン製のカラーがしっくり来ました。
アルミ製のカラーだとカチカチになり過ぎで、ロール方向に滑らないのでデルリン製で組み上げました。
最も脆弱(ぜいじゃく)と思われる、ナックル部分w
純正に似た形状のCハブですが、駆動系を抱える専用設計ですね。
ナックルも専用ですが、肉厚がかなり薄く強度的には1980年代の思想ですね。
キングピンはインチの4-40ビスサイズですから、軽いフェンスヒットでも折れそうですw
なのでこの子は、心の中で爆走し走った事にして頂ければ幸い(笑)
ユニバーサルシャフトは、専用設計のMIP製が付属します。
ステアリングクランクもMIP製ですね
RC-10用にリリースされてるMIP製と形は似てますが僅かに形状の違う
専用設計品が付属してました。こちらベルトの下をくぐりちゃんとステアが切れますが、
最大舵角近辺はメインシャーシに干渉しますので、バスタブの加工が必要。
今回はCスタンプ程の硬さでは無いですが、Bスタンプバスタブを選択しましたので
この加工は案外大変だと想定します。まあやりますw
全体的にはこんな感じまで完成♪
メインのシャーシは散々悩んで黒仕様のBスタンプの新品に、新品ノーズの組み合わせ(マジ贅沢)
樹脂系統はあえて黒樹脂を廃し当時物白樹脂で組み上げました。
RC-10が一番輝いていた(であろう)1990年~1991年頃のスポンジタイヤが
禁止になる前のマシンのイメージですね(記憶がピンポイント過ぎw)
絶賛レストア中w
アソシ製バギー用のエアレーションダンパーは、歴史が長く
様々なシーンで使用され進化して来ましたので沢山の種類があります。
なんすけどこの長さと種類が、RC-10ライフには欠かせないと思いますので
この機会に是非とも種類を会得して頂きたいと思います(試験に必ず出ますw)
続・アソシダンパー大好き(汗) - こんぺハウス
で今回は数ある設定から、当時物テフロンケースを使用して組み立予定。
フロントに0.71インチ長とリアに1.32インチ長の物を使用します。
まあ平たく言うと当時物のワールズカーと同じですが、このケースが実は激レア。
後に出るアンダーキャップを樹脂の物に換装した俗に言う「V2」タイプは、
オイルの減りと性能が安定しない為、やはり当時モノケースが最高ですね。
まあこの組み合わせ、僕もあと他に1セットしかできませんけどw
と言う事で、今週プチプチ作業して大分形となりました。
途中から独特のオーラにも慣れて、随分と作業ペースが上がりましたね(笑)
多分あと2日くらいで完成すると思われますw
(*´ω`*)
寝ますw
目をつぶっても組める訳です(イメージw) ただよく知るRC-10の組み立て過程と、
自分の知らない納まりや、力の掛かり具合は非常に勉強にりますし、
何よりワクワクが止まりませんw ワクワクの証拠に途中の写真が有りませんんが
僕がいかに夢中だったか想像頂ければ何より(なんか違うw)
tqtoshiです。
体調絶不調の倒れるギリギリで始まった今週ですが、不穏な過去案件の洗い出しも
気合でクリアー♪ その昔居た部署で不穏な空気を跳ね飛ばす気合を思い出しつつ、
頑張ってましたら、なんか併せて風邪も治りましたw 病は気から......マジか(笑)
水曜日あたりから改善し、プチプチ作業してまたが、余りに没頭し過ぎでw途中の写真が有りません。
と言う事で(繋がったw) 希少価値MaxのMIPコンバージョンの組み立てを
進めてみました。まあアレだ(何だw) 進めればただのRC-10と大差ないですね.....
再販ロッドエンド(白)は、3,080円にふさわしい?バカ硬さが苦労しましたw
当時モノでももう少し粘りがありましたよ(笑)
あまりに硬いと言うか、内径が4-40インチサイズと思われる為、3mm系統の
ターンバックルはきついですね。こちら初めて再販でRC-10を組む人は苦労したんじゃないでしょうか。
僕の場合は、写真にはありませんが、ターンバックルをドリルチャックに固定して、
ロッドエンド側に少量のセラミックグリスHGを塗布。その後に超低回転でタップを切る感覚で、
一度ネジ山切ってから反対側もねじ込む方式で組みました。
当然ネジ山は正ネジと逆が有りますのでそれぞれ作成。
こうしないと仕事に支障出る位指痛くなりますわw
リア回りの駆動系は厳選中古て組みました(笑)
僕はパーツで、1/4インチアクスルも3/16インチアクスルも所持してますが、
年代的に大径への移行期と読んで3/16インチアクスルで組みました。
リアのハブキャリアは、当時物の10T用ですが、こちら再販で10Tが出てるので
材質は異なりますが基本的には同じ物が今なら手に入りそうですね。
そこに3/16(内径) x 3/8(外径) x 1/8(厚さ)のベアリングで、当時物のB2系統ユニバをセット。
これ以前も書きましたが、10年位前はヤフオクでも誰も見向きもせず、
一袋100円(笑)で5セット買った残りですね。今なら相当値が張りそうですね....
MIP製レジェンド 構造的な部分なんぞ(笑)
雑誌やネット記事では一番判り難いのが、ココらの構造なのかと思います。
モノ的にはステルスミッションのカウンターギアのシャフトが、外部に向けて長く
テーパー形状になってます。そこに圧入でプーリーをはめてビスで固定する感じ。
ケース側はベアリングの先を穴あけ加工するだけですが、このテーパープーリーは
精度が凄まじく一度はめたら外すのは難しい程硬く固定されます。
あとは特徴的なベルトの通り道は、バルクをカットして取り付けします。
一応マニュアル的な物には、バッテリーホルダーの上をカットしてベアリングテンショナーで
通りは幅を整えよ的な事が書いてありますが、湾曲がかなりキツイのでベルトの周回部を全部カット(笑)
後に上からか下からか、ベアリングテンショナー作ってテンション整えます。
因みにですがハブキャリアのピロボール固定の4-40のナットは、
小さい方のゴールドを使用するとプチお洒落さん感が演出出来ます。(笑)
サスマウントの後ろ側は、ロープロファイルのナイロンナットでガチ締めしておくと
アルミシャーシとネジの擦れで、サスピンの穴が楕円になるのを防げますので、
こちらかなりお勧めです。
反対側は殆どRC-10の組み立てと大差ないですね。
思いっきりカバー付けちゃってますがw トップシャフトにB4用を使用して
現行のスリッパー&スパーをセットしてます。まあB4用のトップシャフトが手に入りにくいと
思いますので、キットごとB4買うのが良いですね(案外マジです)
フロントの駆動部はこんな感じ。
元々2WDの設計に押し込んでますのでキツキツな感じですが、
基本のユニットは専用のダンパーステーに共締めの形でギアケースがセットされます。
ギアケースの中身はカウンターギアと、ファイナル側はワンウェイですね。
多分ですがデフの類は小さすぎで設定できなかったのかなと想定しますが、
まあ作動はスムーズでイイ感じ。ノーズチューブ(パイプ)の先に約7mmほどスペーサーが入りますが、
この分がWBを延長加工している分となります。イメージ的にこの延長カラーは、垂直の力が
かなりかかると思うので、色々試した結果デルリン製のカラーがしっくり来ました。
アルミ製のカラーだとカチカチになり過ぎで、ロール方向に滑らないのでデルリン製で組み上げました。
最も脆弱(ぜいじゃく)と思われる、ナックル部分w
純正に似た形状のCハブですが、駆動系を抱える専用設計ですね。
ナックルも専用ですが、肉厚がかなり薄く強度的には1980年代の思想ですね。
キングピンはインチの4-40ビスサイズですから、軽いフェンスヒットでも折れそうですw
なのでこの子は、心の中で爆走し走った事にして頂ければ幸い(笑)
ユニバーサルシャフトは、専用設計のMIP製が付属します。
ステアリングクランクもMIP製ですね
RC-10用にリリースされてるMIP製と形は似てますが僅かに形状の違う
専用設計品が付属してました。こちらベルトの下をくぐりちゃんとステアが切れますが、
最大舵角近辺はメインシャーシに干渉しますので、バスタブの加工が必要。
今回はCスタンプ程の硬さでは無いですが、Bスタンプバスタブを選択しましたので
この加工は案外大変だと想定します。まあやりますw
全体的にはこんな感じまで完成♪
メインのシャーシは散々悩んで黒仕様のBスタンプの新品に、新品ノーズの組み合わせ(マジ贅沢)
樹脂系統はあえて黒樹脂を廃し当時物白樹脂で組み上げました。
RC-10が一番輝いていた(であろう)1990年~1991年頃のスポンジタイヤが
禁止になる前のマシンのイメージですね(記憶がピンポイント過ぎw)
絶賛レストア中w
アソシ製バギー用のエアレーションダンパーは、歴史が長く
様々なシーンで使用され進化して来ましたので沢山の種類があります。
なんすけどこの長さと種類が、RC-10ライフには欠かせないと思いますので
この機会に是非とも種類を会得して頂きたいと思います(試験に必ず出ますw)
続・アソシダンパー大好き(汗) - こんぺハウス
で今回は数ある設定から、当時物テフロンケースを使用して組み立予定。
フロントに0.71インチ長とリアに1.32インチ長の物を使用します。
まあ平たく言うと当時物のワールズカーと同じですが、このケースが実は激レア。
後に出るアンダーキャップを樹脂の物に換装した俗に言う「V2」タイプは、
オイルの減りと性能が安定しない為、やはり当時モノケースが最高ですね。
まあこの組み合わせ、僕もあと他に1セットしかできませんけどw
と言う事で、今週プチプチ作業して大分形となりました。
途中から独特のオーラにも慣れて、随分と作業ペースが上がりましたね(笑)
多分あと2日くらいで完成すると思われますw
(*´ω`*)
寝ますw
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