こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

フェーザーMk2  シェイクダウン

2019-03-21 21:08:00 | ツーリングカー
最近の京商製 再販マシンの開発者である粉川さんの手掛ける
オンロードマシンと言う事で、とても興味が有りました。
古くはHPI製のRS4やミニサイズの名作マイクロRS4と所持して来まして
その質感と、奥行きのある走りは とても好印象。

その粉川さんの最新作はどーなんだべと、購入してみましたのは前回の
エントリーの通り https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2339.html

某所からやたらデカい箱で届きましたので、ビビりましたが
無事本日転がしてきました♪






tqtoshiです。





週中にお休みあると良いですね。しかも微妙に疲れの出る
後半ですから、休んだ感半端ない(笑) けど翌日は仕事ですから
近場で手軽に.....そだ この子を転がしてみましょう♪


近くて良かった パルサーキット♪

オフロードは定期的に来てますが、オンロードは久し振り。
暴力的な北風もすっかり春の装いで、やや強いながら清々しい限り。
ココは勝手知ったる路面ですので、マシンの評価は手軽に
そして素早く行えまして、結構好きです。


箱から出しました(笑)


RTR(レディー・トゥー・ラン)要は完成品のRCモデルですね。
購入したユーザが行うのは、プロポ用の単三電池を4本準備するのと
走行用の電池を搭載するだけ。僕自身RTRのキットは初めて購入しまして
どの位手軽かも興味ありました。


配線なげーw

RCマニアでしたら 速攻で配線しなおしそうですが、あえてこのまま。
頼りないギボシ端子も、長すぎる配線もこのまま走行しちゃいます。

凄いなって思ったのは、RCメカのペアリングやアンプの設定が
一切ない事。送信機→受信機のスイッチ入れるだけで、ペアリングと
アンプのの設定が終わるみたい(凄い) ちなみに箱出し状態で
トリム調整も完了していまして、走行前の調整すら不要........
これなら全くの初心者さまでも、とりあえず走らせる事は出来そうです。


意外とカッコいいかも  アキュラ NSX GT3 レースカー


近くで見ると200㎜幅のやぼったさもありますが、走る姿は
中々のカッコよさ。超絶丁寧に運転しまして、フェンスヒットゼロ
転倒ゼロで全くの無傷で生還♪ ツーリング現役時代でも数えるほどしか
出来ないのに凄いですね。





走り出しややタイヤの表面が剥けるまで滑りましたが、それ以降は
かなりソフトなタイヤのグリップは良好。やや高めのギアノイズと共に
走り自体は軽く軽快ですが、使用メカの関係かやや予測切りの操作が
要求されます。興味のあった550サイズのモーターとアンプの組合せは
中々優秀で、RCかじった人でもそんなに不満のないスピード感ですね。
素晴らしい。本当に素晴らしいと思いました。


ただ タイヤは減りが早そうですね。

僕の知っている他メーカー製だと、タミヤ製のスーパーグリップみたいな
グリップ感と減り方。普通に遊ぶにはちょっと減りが早いですが、
まあ かなりスピードも出ますし、この位食わないと難しいかな。
写真の状態でコースを約25周ほどしています。



マニアの神髄はココから(笑)

実に秀逸なRTRのパッケージングに感動と感心した後は、人並みに
間に合うっているマニア様風に、メカの換装とVTA用のタイヤを履かせてみました。
使用メカはKO製の415受信機にアンプにTEKIN製のGEN2。 サーボに
BS3のグラスパーに、TEKIN製の21.5Tブラシレスの組合せ。

正直メカとモーター代で、RTRのキット価格の2倍くらい掛かりますから
このようなメカを積む人は少ないかもですが、まあそのちゃんとしたメカでの
評価こそこのマシンの神髄を知るには必要かと、頑張りましたw


ボディは元タナトゥさんのカマロ  通称:タナロで決まり♪

実車タナロが、久しぶりに復活との事で、合わせてみました。
因みにホイルがウルトラ貴重なHPI製の5本スポークで、この為に
在庫を使ってしまいましたw


とりあえず メカだけ変更して走ってみる

アンプの差も勿論ですが、ステアリングサーボの圧倒的な
性能差にビビりました。今まで予測切りしていた個所や、
小さい修正は勿論 各コーナーでの安定度まで違います。
まあ保持力とか桁違いですから仕方ないですが、随分と違うもんですね。

メカを積み替えたマシンは、かなりシンプルで細身で
中々のカッコよさ。樹脂自体の質感もマットで素敵です♪


タイヤをVTAタイヤに換装し、いよいよ走行♪

ココから迷走に入りますwww

何となく想像はしていましたが、RTR仕様の足回りはハイグリップな
タイヤありきのセット何ですね。その為 全体的なグリップ力の劣る
VTAタイヤだと、非常に走りにくいシーンが続きました。


取り急ぎ オイルをフレッシュな物に交換♪

キットのオイルは100番程度のサラサラな物なので、アソシ製の
32.5番に換装。コレでかなり動きにタメが出来て、方向性が
見えた気がしました(結果 見えてませんでしたw)


スプリングは難しいですね......

まずは健全なリアグリップ確保の為、リアを中心に色々スプリングを
変更しますが、思うようには行きませんね。このマシンはツイークビスの
設定がありませんから、ダンパーの良い所を探すのは難しい予感。
昔のシムとかエンド伸ばすとか、その知識は使えそうですw


VTAタイヤのグリップ自体を疑い TC4も転がしてみました(笑)

こちらはセットを詰めまくって勝手知ったる挙動ですね。比較すると
こちらのマシンの方が、全然安心感がありまして、スライドするとしても
十分に読める挙動。ココまで来るに随分とセット変更をしましたから
こんな感じにならないまでも、タイヤせいではないと確認は出来ました。
TC4も捨てがたいですね。


この角度で、適切なスプリング見つけられず(笑)


けどポジティブにならず、楽しくセット変更が出来ました。
走行終盤はやや煩かったギア類も、馴染んでノイズがかなり減りまして
次回が楽しみな感じ。何点かRTRならではの妥協で走りをスポイルしている
箇所を特定できましたので、小さくいじってみます。





走りの完成度は初日ですから、まだまだですが駆動自体は軽く
そしてステアリングのレスポンスは、中々気持ちいい感じです。
まあ初日 そしてダンパー以外は、箱出しと考えると
恐ろしく走った方なんじゃないかな。次回もプチプチセットを変更し
なるべくお金かけないで仕上げる方向に持って行きます。






(*´ω`*)





寝ますw

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VTA~CAT~NA6C

2018-09-10 22:04:00 | ツーリングカー
どれも楽しく充実した休日だと振り返って思いました。
こうして脈略無く遊ぶのは、勿体ない気もしますが贅沢ですね。
色々やる気でました






tqtoshiです。




昨日のご立腹イベントから一夜明けでw 近所でRC活動してみました♪
気温は高いながら、湿度はだいぶ低くなって 1年で一番好きな季節の
秋本番はもうすぐですね。お外が気持ちいい季節です



スカッとパルー

お天気に誘われて何故か混んでました。前日の雨で路面が洗われて
沢山の走行でグリップ良好 快適なパルでした。


稲刈りも近い感じですね。

ここに来るとホント草の匂いがして大好きです。


今回は(も) VTAマシンとUSGTの2本立て♪

オフロードコースの蜂居るかもの情報で、急遽オンにしましたがまあその
絶対的な面白さは健在。新調したボディの視認性は高く まだ数えるほどしか
コースに擦ってないのでピカピカです。


TC4はやる事無いのでw 純正樹脂ドックボーンでプチ軽量化♪






アソシ製FTキット純正 アルミ製 3.2g
アソシ製 エントリーモデル用  1.8g

その差1.4g 4か所分だと5.6gの減少ですが、回転部分(バネ下と解釈)とすると
10倍の効果とすると約50グラム程度軽量化したのと同等の効果が
見込めるかと......

樹脂ながらカーボンっぽい成型色で見た目は良いですね。



何もわかりません(*´ω`*)


ブラシボー効果を最大限に発揮すればwwww 中間加速が気持ち鋭く軽快になったとも
言えなくもないですが、まあ誤差の範囲(笑) 軽くてライフは短そうですが
その分ドックボーンが究極に安いのがメリットかな。純正アルミ製は4000円くらいしますが
こちらは4本で700円程度ですから、まあコスパは高いけど スペア多分一生分あるからw
考え所(^^)


tqtoshiプロメンテナンスサービスは、カスタムメイドモーターの販売を開始します♪


嘘ですw

走らせていて絶対的に気持ちよく、そしてピックアップが鋭く楽しいモーター!!
完全性能オーダー製の僕のモーターをタナトゥさんと、kumaさんに使ってもらいました。
お二人の性格読み切りw タナトゥさんは回転型。kumaさんはややトルク型を選択。
良い感じのスピードとピックアップで喜んでもらえてうれしいです。


ネコ氏 再び大地に立つ


https://blogs.yahoo.co.jp/tanatwo1970/71700975.html#71700975  
写真はタイムトンネル様より借用


http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2270.html こちらで3㎜ベルト化が完了した
CAT-XLSですが、さらに今回はシャーシに加工してベルトの刃飛び対策をしてみました。
具体的には、とても危くて書けませんがおおよその効果は抜群。少しずれましたが
方法論としては間違っていないことが確認できました。コレ 本格的にちゃんと改良
するにはもう一枚シャーシを購入する必要がありますね。(買いますw)


一番感動したのはコレ(ラジコンでないけど)

無事 納車されましたkumaさんのロードスター(初期型 NA6C)
若い頃にほんのわずかな期間乗ってまして、約20年ぶりの試乗となりました。
思っていたよりちゃんとしていて、決して速くないけど立派にスポーツカー♪

若干クラッチの繋がりが上がり気味とか、バケットが小さい(僕がデカい)とか
慣れもありますが 何とも刺激的で久し振りに車に乗った気がしました。
そう いつも乗っている車(フィットハイブリッド)は、その意味では家電ですね。
いやこれ参った(欲しくなってしまったという意味で)

タナトゥさん・kumaさん素敵な楽しい時間を有難うございます





(*´ひ`*)






寝ますw


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VTAのすすめ 其の参

2018-08-16 23:34:00 | ツーリングカー
まあ ある種ココがVTAの要(かなめ)だと、走らせる度に思いますが
レースシーンではおおよそ見られない、自由な選択がVTAクラスの最大の
魅力なんじゃないかと思います。






tqtoshiです。





今日から仕事してますが、貴重な長期休暇(2日w)は、1日は墓参り、
もう一日は読書!! とおおよそ歳相応の僕の行動(笑) 

久し振りに時間があり、涼しい部屋で読書とは、本当に贅沢ですね。
この読書で一番感動した事は、自分のメガネが合っていない事が判った事w
老化は進みそれでもなお前に進む夏(^^)コレだけネットが蔓延しても、
活字を追う魅力は変わりませんね。


ツー感じで、ど何感じかさっぱりでしょうが、昨日に続きVTA関連の
ボディをまとめてみます。昨日のシャーシの話に比べれば、自由度が
さらにあり華やかですが、物が売ってない.....
売っていないのを何とかするのがこのVTAの醍醐味かと(違)



初代僕のVTAマシン装着  HPI製マスタング

アメ車っぽくないと言うか、形的には至って一般的ですが、初代VTAは
マスタングを使用していました。走行特性は特筆すべきものもないですが
まあ当時(去年)は入手難で、こちら5000円程度払ってヤフオクで購入した記憶。
今は海外からのルートが有れば、普通に売ってますのでお勧めですね。
レーシングストライプ 萌えw (今でも使える状態であります)


2台目はカマロにしたかった  vaterra(ベッテル)製 1969年式カマロ

こちらは海外から購入しました。モノ的には大型で、リアの
バンパー廻りが別パーツで構成されスケール感抜群。バンパー類のパーツも
メッキのプラ製でカッコイイですね。走行特性はもっさりとしてw
マスタングに比較すると大幅に戦闘力ダウンですが、カッコ優先(^^)
補うようにマシンのセットを詰めて、今に至ります。今後入手できる見込みは
少ないですが 良いホディですね。 (今でも使える状態であります)


3台目は昔のコルベットにしたかった。HPI製1967年製コルベット

USGTの速いクラスも最新コルベットですから、こちらは遅いながら
古いコルベットにしたい。最新と最古のコルベットの共演が出来るのも
RCならではかな。特性的にはポリカ材がかなり薄くて巷の軽量ホディみたいな
剛性感。お陰で特性はシャープで軽快になりましたが、ハードにぶつけると
短命なタイプですね。しばらくはこれで行きます。



まあ今からVTAを始めますならば、素直に国内流通品を購入がベストと思います。
キミヒコさんの所でしたら、タイヤとボディを同時に買えば送料も節約できますし
おおよそ不満はないかと。

71 シボレーカマロ Z28ボディー プロトフォーム製

http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=PRO155240


1968 Ford Mustangボディー プロトフォーム製

http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=PRO155840



ボディの出来をRC的に見ますと、圧倒的にプロトフォーム製が勝りますかね。
けど入手難のHPI製ボディは、上手い感じのティフォルメで上手く特徴掴んでます。
特にステッカーの出来はHPI製 素晴らしいですね。このHPIボディは海外から
購入しますと、最近作りました風のタグが付属してますが、実際海外の入荷量を
みますと確実にどこかで生産してますね。


塗装に関しては、まあ自由ですがあまりにも今のRC風の塗装はチョットなと
自分は思います。自分の中のVTAのテーマは「街乗りできる程度の派手さ」で
そこらがカッコイイと勝手に思っている次第。(思うの自由理論)

ツー感じで ホディ編 参考になりましたでしょうか。





(*´ω`*)






寝ますw 

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VTAのすすめ 其の弐

2018-08-15 00:38:00 | ツーリングカー
まあ はじめて1年のカテゴリーですから、去年の9月頃からを読み返すだけでも
十分だと感じてますけど(記事数も少ないしw) それでは、西のポケGO親友wwww
が納得しないとおもいますので、記事をつづけます。







tqtoshiです。






最近は会社で若年層に業務を教える事が多い立場なのですが、
そこで気が付く事は人は見るモノから興味を持ち覚えていく事。
建築及び不動産業界の複雑に入り混じった業務の知識は、
お硬い文章にしてしまうと有名大学を卒業してきた、彼らでさえも
難解で有ると言う事。そして分かり易い絵や写真であると飛躍的に理解度が高まる事。

初めて行くレストランのメニューは、文字より写真が良いのと同じですね。
親切心で沢山文字のあるメニューは逆に混乱し、判りやすく文字は端的であれば
ある程良い気がします。なので目指せ 文字無しブログw (僕は無理)


ツー感じで、VTAのススメ2回目は、シャーシ編。
記事の都合上 僕の現状のマシンでご説明しますので、ご希望のマシンの
状況と置き換えて適時読み進め下さい(^^)


僕はアソシ製のTC4 を使用しています。

何度か書いてますが、シャーシの規定は特にないようなので最新だろうが
古かろうが自由で良いと思います。それこそ昔使っていたシャーシをリペアして
使用したりすればコスト的に安上がりに楽しめますね。

僕の場合は、勿論アソシ製のTC7.1を選択しVTAマシンに仕立てる
選択もありましたがまあその 見た目カッコイイシャーシが良いじゃん(笑) 
このマシンの発売は2004年頃なのでそれこそ約14年前。今でこそ珍しい
フルインチのビスとベアリング類は、趣味性が高くそして質感も僕好み。
走るかと言われれば、微妙ですがこのスピード域なら変な癖もなくシャフト特有の
軽い動きと壊れない丈夫さが光りますでしょうか。細かくこの車に向き合いましたから
結構気に入ってます(笑)


フロントの縛りがあるとすれば、ワンウェイはちょっとダメかなくらい。

絶対ではありませんが、構造上車速が伸びてしまうフロントワンウェイは
VTAの走らせ方とのマッチ率は低いと思います。自分の場合は純正のOPである
スプール(フル鉄製)を使用してまして、絶対の剛性感。当初曲がりが薄いと
感じてましたが、セット次第でグイグイ曲がります。あとは後に説明の
タイヤとのマッチもスプール(リジットデフ)が良いかなって思います。

因みにダンパーはTRFダンパーで、3穴+40番(アソシ)の組み合わせ。
そこにもんちい製のスプリング(ソフト)を組み合わせて今のところ落ち着いてます。
あと、ダンパーは引きで組みます。 何時も車高は5㎜程度。リバウンドは2㎜くらい。
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2237.html  セット編。



メカはブラシレスで、25.5Tのスピードに近ければ何でもよいかと

思います(笑)

8.12当日 やまさんが25.5Tのブラシレスをお持ちである事を言われてましたが
かなりレアな種類なので、わざわざ買い替えるのも敷居が高い。
僕以外のメンバー様は、一般的な17.5Tのモーターでスピードを見ながら
HIポイントを絞って遊んでいます。(多分65%~70%位です)
もしモーターをちゃんと買って仕上げたいのでしたら、
下記リンクを参照にご準備ください。


http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2196.html  25.5Tモーター作ったよ編(失敗)
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2228.html  25.5Tモーターチューニング編1
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2253.html  25.5Tモーターチューニング編2


ギア比はピニオン30枚スパー65枚で、減速比2.5の約5.41位。
ポイントはこのクラス存続のために、速くするのでなくスピードをある一定
押さえる事だと思います。これで17.5Tのフルパワーだと難しくて一気に興味の
レベルが激減しますwwww


リアも工夫はありませんw

現行のツーリングですと殆どギアデフですが、ボールデフ装着時代の
マシンと大きな差は無いと感じます。僕のTC4だとギアデフが装着できないので
悩みようがないのですがw 自分は全部ボール類をセラミック化してスルスルにしてます。
参考までにTC6.2はギアデフ仕様で、オイルを7500番を封入。けどこのタイヤの
グリップレベルだとどちらも変わりありません。

当時のツーリングの知識と違う所があるとすると、サスブロックは結構低めで
全体的にサスは柔らかい方向かなと。コレはメカが軽くなったのと、電池の
重量に起因しますが、自分の場合セット積めたら柔らかくなりました。


VTAクラスの存在を大きく決定付けるタイヤは、プロトフォーム製です。


こちらのタイヤ、昔HPIが発売されていた物と形は同等ですが
全く材質が違い現代風にアレンジされてます。当初硬いコンパウンドで
心配されていましたが驚異の耐久性で 自分の場合約50パック以上
走行させてもあまりグリップ自体は変わらず。路面温度の変化も鈍感で(助かる特性)
知ってる限り2度(笑)~65度(汗)まで、今まで大丈夫でした。流石に
表面が少しだけ温まらないとグリップしませんが、まあ先日の体感レベル。
購入は下記で買えます。

http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodslist.cgi?in_kate=92-40

キミヒコヤノネットショップ(ブロトフォーム/プロライン)

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2230.html タイヤ国内流通の記事


タイヤは僕がVTAを始めた頃は、国内流通がありませんでしたが、
現在は国内で扱いがありますので、そちらが便利。種類に関して
タイヤ(ナロー26㎜・オフセットゼロ) タイヤ(ワイド31㎜・オフセット+6)
の2種類なので、200㎜ボディに合わせたいならワイド(リア)ナロー(フロント)
がお勧め。

ですが、幅に関して数多くテストしましたがナロー(26㎜)がグリップ感が高いです。
理由は幅のグリップ力より面圧が勝るからだと自分は思ってますが、スタイリングも
絡みますのでお好みで。自分はタイヤとホイルは接着しない派なのでワイドホイルの
内側をカットとして+6㎜オフセットホイルにナロータイヤを履かせています。

ポコさんが使用していたTC6.2もドリ車用ですが+6オフセットです。
まあ 僕の使用しています、HPI製の5本スポーク(マット&クローム)何かは
とんでもないプレ値ですけど、現在発売のホイルだったらどてらでも大丈夫。
まずはご参考に。次回はいよいよボディ編です。






(*´ω`*)







寝ますw 
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VTAのすすめ 其の壱

2018-08-14 20:09:00 | ツーリングカー
先日の8.12(ハチテンイチニイ)で、誤来場の皆様に予想に以上に好評だった
VTA (Vintage Trans-Am ヴィンテージトランザム) について、再度取りまとめて
記事にせよと、西のポケGO親友が申しておりましたので、3回に分けて
記事にしてみます。







tqtoshiです。






今日から待望の夏休みです♪ そして夏休みは明日で終わりですwwwwww
一昔前でしたら、夏休みが終わる絶望感に打ちのめされて(笑)おりましたが、
色々業務が蓄積する今のボディションでスト、何度も書いてますが休みは
あまり嬉しくありません。まあこうして歳をとるのですねw


ツー感じで、その壱はビジュアル的にVTAに馴染んで頂くのが
良いと考えてます。シャーシとボディで全3話完結の予定です(笑)


全てはココから  タナトゥ先生の1970年製カマロ 通称:タナロ

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2185.html


事の発端は去年の夏にタナトゥ先生が実車カマロを購入しと事から
スタートしてますでしょうか。この購入とツーリングを再開したいkumaさんの
思いが高次元融合w 今のVTAに繋がりますね


あとはこちらの動画でイメージトレーニングw

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2192.html#comment
↑こちらのエントリーの焼き直しw










ボディの感じと、タイヤのイメージをRC用としておおまか掴んで頂いた後に
実車の動画でイメージを膨らませて頂ければ幸い。そう今日はイメージだけで
テクニカルな話は、明日以降のエントリーで詳細に作ります。(僕流ですけどw)






(*´ω`*)







寝ますw 
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8.12(ハチテンイチニイ)@パル

2018-08-12 23:12:00 | ツーリングカー
サブタイトルは、「走るの目的じゃない」との事(笑)
ある意味その目的は十分に達成し、海外限定のポケモンも無事交換できましたので
お子様も喜んで頂けましたでしょうか(^^) 久し振りにホント楽しかったです♪





tqtoshiです。





世間一般では、盆休みに突入の方も多くいらっしゃると思いますが、
ココを懲りずにご覧いただいている方は、いかがお過ごしでしょうか。
僕の場合今年はイレギュラーで、盆休みの間に難しい話を聞きに出社する
謎日程です。どのくらい謎なのかはさておきw ポケGOに関しては、周りが十分に
ドン引きする程やり込んでおり、周囲にステータスを伝える時には
十分注意が必要なようです......XPお伝えした時のタナトゥさんの引き具合wwwwww
何かすいませんw


ツー感じで、色々ありましたが8.12(ハチテンイチニイ)日本の夏♪
無事に開催出来ました。雨予報怪しい限りですが、結果からすれば
限界までお腹いっぱい走れて大満足。ポコさん・タナトゥさん・kumaさん
そして飛び入りやまさん(笑) 素晴らしい時間を有難うございました♪


天気 怪しげパルー♪

楽し過ぎでw 写真撮り忘れで帰り間際にギリギリパチリw


僕んち そして向かいも僕んちw

誤来場のポコさん用に、丸々車とプロポを一台ご用意しました。
それだけではつまらないので、ピットマットと充電設備その他ご用意して
身一つで楽しめるVTAを体感してもらいました(笑) 用意したアイテムや
車に過不足はありませんでしたかね(笑)


うぉー 懐かしい絵柄w


https://ameblo.jp/casapoko/ 西の支部長 ポコさんw


http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/585.html ポコさん初 誤来場のエントリー。


今年で途中途切れましたがw 11年目。確かに2007年の記事でしたね。
この頃と何が違うか......根底はあまり変わってませんねw

けど 一日楽しくカツカツせず、ひたすらRCで共にする時間。
ホント素晴らしいと思いました。RC無ければ絶対にお会いしない出会い。
そしてこんぺハウスが無ければ、絶対に無かった繋がり。
名古屋に行ったり、行った先が雪だったり、うどん食べたり味噌煮食べたり
手羽先食ったり、ひつまぶし食ったり(記憶はなぜか食ばかりw) 辛い気もしますが
楽しい思いでしかありません。来年も出来ればやりましょう♪


今回からVTAマシン用のボディも新調♪


http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2257.html ←こちらで紹介の
67コルベットボディにしました。こちら随分と時間が開きましたが、
海外からの到着以外に、塗装で選んだファスカラーの塗装に難儀w
エアブラシの先端をこれ用に買い替えると言う、大人的解決でクリアーしましたが
こんなに塗り重ねたボディも初体験。モノ的には巷の軽量みたいに薄くて
戦闘力抜群♪ 見切りも良くてカッコよくて最高ですね。



ポコさんにセットを詰めてもらって、さらに戦闘力UP♪

正確には違うけどw フロントのステア周りの調整で、劇的に扱い易く
それでいて走る姿がカッコイイマシンに、生まれ変わりました。
ヘアピンを流しながら抜けるシーンは、ポコさんもお気に入りで、
長時間のバトルが楽しい限り♪ 途中 お越しいただいた、やまさんも
1/12で鍛えたスゴテクで、VTAを堪能しまくり(笑) みんなで走ると
ホントハマる面白さですね。





タナトゥ先生 セット出し........


若干ヤラセですが、こんなシーンは初めて見ましたw
あまりセットに悩まず、電池を交換する程度で楽しめるギリギリを突きたいですね。
この先はタイムを計ってセット出しとかですけど、僕的にはそれは
ちょっと違うと思ってますので、トラポンの類は積む予定はありません。


ツー感じで、怪しい天気でしたが結果雨にも降られず、VTAマシン&USGTを
堪能できました。遠方よりお越しのポコさん・ヤマさん 楽しい(楽し過ぎる)時間を
有難うございます。なかなかVTAは広まりませんがw 機会がありましたら
次回もまたチキチキやりたいですね。お疲れ様でした♪





(*´ひ`*)






寝ますw
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台風一家w @パル

2018-07-29 20:56:00 | ツーリングカー
だと小学生の頃 思っていたのですwww
家族そろって台風なんだから、さぞかし強力な台風なんだとw
小さいながらにおそれた可愛い思い出(汗) 正確には一過ですね。





tqtoshiです。





やたらめったら暑い日々が続いたと思ったら、台風関連の悪天候で
この週末近辺は恐ろしく涼しくなって、自然の偉大さを痛感しました。
ツー感じで ココを懲りずにご覧いただいている方は、どんな週末を
お過ごしでしょうか。突発的に天気が良くなりまして、突発的に
近所のコースに出かけてみました。川面を渡る風の草の匂いが
清々しい限り♪


圧倒的な風量と 草の匂い....

台風が過ぎまして、風は強め。だけど川面と田んぼを渡る風は
清々しく良い匂い。田舎全開ですがw 操縦台が一番快適で素敵でした。
なので最後は、くだらん挑戦をする事に.w


パル♪

コレでも午前中に、全面ビショビショになる雨が降ったそうです。
けどこれだけの日差しと風が有れば大丈夫。グリップ感は薄いですが
まあ走れます。


僕んち

突発的に行きましたから、突発的に駄目でも帰れる程度の装備。
この状態から撤収は10分もあれば楽勝。ツーリングの取り組みも
昔とはえらい違いですねw


特に目的もないのでw 電池のテストとか。

圧倒的に速くなる........訳でも無く、安定した程々の速さが続きます。
VTAとかの高ターン(25.5T)とかだと、パンチより持続性に効果があるか
イマイチ判りませんでした。まあ買ったから使う。TC4自体はいまだ好調を
維持でてますが、流石にメンテナンスしないで走り続けてますので、
そろそろ足回りとかガタを詰めたいですね。


USGTは走る度に、違った世界がありますか

USGT(17.5Tノンブースト+スケールボディ)は、現行のシャーシを利用しており
自分としては知らない事が多いのは今までのエントリー通り。
毎度少しずつ 各所いじりまして、リアのグリップ感は相当上がったのが
今の状態。そのうち記事にするかは別ですが、本日はサスブロックの高さを
再度見直してみました。 昔の知識だとサスブロックはかなりカチあげた
状態で使用しており、TC7.1も標準セットで0.5㎜のかさ上げが入りますが、
試しに無しに。まあ ちゃんとロールして扱い易くなりますね。

ピポッド位置とトレッドの調整を次回のテーマにしたいですね。(続く)


VTAは一人だと飽きますけど(笑)

ノーフェンスタッチトライアルを実施してみましたw
これは、速度の遅い車だと飽きるので、ある程度攻めて走りつつも
フェンスに触らず、パイロンに乗らないで、何周できるかのトライアルwwww
周囲の車の状況もありますが、今回コースに誰も居なかったので
44周までした所で、ゼブラに多く乗ってスピンw 意外と奥深いですね。

コレ 操縦台が涼しくて快適でずっと走っていた訳では有りません←そのままw
ツー感じで この時期らしく暑いのですが、短く短時間で
集中して遊べましたとさ。満足(^^)




(*´ω`*)







寝ますw 

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VTA&USGT 各種準備?

2018-07-15 23:38:00 | ツーリングカー
このクソ熱い中、各種準備を実施しました。(^^)
何についてはアレですが、今年は開催したい所 伝説のあのイベント
ハチテンナントカ 夏の陣w

https://ameblo.jp/casapoko/ 西の支部長 ポコさんw

何時いらしても大丈夫なように、勝手にマシン用意しておきました。
もう万全です。プロポもマシンも充電器も何もいらずに、本当に身一つで
来てもパルでVTAマシン転がすことが出来ます♪




tqtoshiです。






やたら暑くてこの先8月とかの気候が心配でならないですが、
ココを懲りずにご覧いただいている方は、いかがお過ごしでしょうか。
急遽 パル走行の予定が決まりました、暑さ満点の川越に行ってきました。
僕は近くて 何かすいませんw


たんBOW

青さがまぶしい田んぼの稲穂も順調に成長して、ホコリは少なく
路面の状況はかなり良い感じ。けど 暑いねマジでw


川面を渡る風が、ぬるいけど草の匂いが清々しい限り♪

熱いのは確かですが、操縦台で感じる川からの風は、草の匂いがして
何とも癒されます。真冬は寒冷地用の本格的なダウンジャケットも必要な程ですが
今日は何も要らねー ←そうは行きませんがw



僕んち

人間用のサーキュレーター(扇風機)と車用のファン2台。クーラーボックスと
おおよそ真夏のパル対策は万全。これらアイテムを怠ると、簡単に
熱中症になる位 今日は熱かった。

本日はVTAマシンを転がしつつ、タイヤテストと、モーターテスト。
そしてハチテンナントカ用のマシンの仕上げ確認がテーマ。


僕のVTAマンシ  アソシTC4

もういじる箇所ありませんw(セットが決まってと言う意味で)

当初はピーキーな特性に苦労しましたが、細かくセットアップを繰り返した結果
ドン臭い(コレ重要)中にも、シャープなシャフト特有の動きがあり、
尖り過ぎない感覚が気に入ってます。けど 最近やる事が無いw
タイヤでも換えるか。


フロントは随分と減りましたね。

VTAマシンを転がしてからずっと使ってますから、想定で?? 50パックは
走ってますでしょうか。この状態でも、ちゃんと曲がりますし高速コーナーでも
踏ん張る。もしかして新品だったらもっとよく走るのかなってのが
興味のキッカケ。


在庫ありますがなw

今は国内で購入できますが、海外の在庫のみの頃に買いだめしてましたw
今までヘリが遅くて使うシーンがありませんでしたが、やっと使えます。


このタイヤ 接着してませんから組み換えは簡単。

タイヤをホイルに接着して使用するのは、ツーリングカーの常識ですが、
このタイヤの場合貼らないでも走行できます。VTAに使用しているホイルは
貴重品なのでなるべく貼らないで今まで来ましたが、今の所目立った問題は無し。
なので組み替えは数分で終わりましたw


路面温度 夏だね(汗)

数字で見ると 恐ろしいですが、この温度域でもちゃんと走ります。
そして新品タイヤは..............

殆ど中古と変わりません(^^)

厳密には横方向のグリップ力に違いはありますが、少なくても縦方向の
グリップ力は山の在る無しはあまり影響しない模様。恐るべきプロトフォームの
開発能力とも言えますが、何とも変えた意味の薄い感じで肩透かしw


なのでこうして戻しました。

減ったタイヤのグリップ力が変わらないのなら、意地悪に減った方を
リアに装着しましたが、少し流れるだけで十分周回可能(驚) 
こうなりゃ 完全に溝が無くなるまで使い倒しましょう。
限りある資源は 有効に♪




ポコさん 用のVTAマシンは、アソシのTC6.2になります♪


「あっ アソシエイテッドから来ましたTC6.2と言います」
「以前のTC4FT兄さんの件では、ご迷惑おかけいたしました」
「 弟のTC7.1同様ビスもベアリングもミリですが、一応アメリカ製キットです
「型落ちですが、tqtoshi家の一員として恥ずかしくないように頑張る所存です♪」



http://sky.ap.teacup.com/applet/tqtoshi/msgcate4/archive ←TC7.1のエントリー



僕のTC4の次のマシンに買っておいた車となります(笑)
最新仕様のシャープ差は無いですが、バランスの良さと駆動の軽さは
特筆モノですね。残念なのは流通の関係で国内で人気が無いのと(高いし)
パーツが殆どない点ですが、既に海外から補修パーツもストックし万全。

メカにKO製の415受信機使用の2.4ギガ。サーボにBS3のロープロにTEKINのGE2を
組み合わせて、高級17.5T(ファントム製PROスペック)を絞って使用。
はっきり言って 僕のTC4より速くて快適な位ですwwwww けどコレで良い。



ボディも沢山ありますし 万全♪

ま VTAクラスはスピード域も遅くて安泰ですね。
安心してお越しくださいませ。ポコさん



ココからはUSGTクラス♪ 人間冷却中の隊長(笑)

VTAよりより本格的なスリックタイヤでスケールボディ。そして17.5T(本来は21.5T)の
USGTはいよいよ盛り上がってきました。盛り上がりの一番の理由としては、
クマさんが仕掛けて一番オンロードを毛嫌いしていました、タナトゥさんが
毎度やる気満々でw 楽しいを連呼している事。サクラのポテンシャルも凄いですが
このスピード域のオンロードの経験は薄い筈の、隊長のセンスたるや.......
かなり驚きの域で、チョットやばい位(笑)


オフロード同様 タナトゥさんのモーターは、僕が微調整します。

走らせていて気持ちよくて、難しくなく それでいて遅すぎてはダメとw
何とも難しい性能要求のオーダーですが、今回は前回からローター径を落して
磁力も減少方向。進角を大幅に増してみました。ほぼ狙いの走行特性と
走行感に喜んで頂きましたが、熱がね(汗) 当日の路面温度もありますが
ファン無しだと走行後に100度近く温度が上がるので、今一つの組み直しと
ファンを追加してもらいました。次回 微調整で完成かな。


ボディがスケールなだけで、一般のツーリングと同等以上の速さ......


走行自体は、シャープで切れ味鋭い現行ツーリングそのものですね。
バランスの悪かった、僕のアソシTC7.1は、ほぼ気になる箇所をフル改修で
走り出しとは比べ物にならない程、リアのトラクションは上がり、全く
破綻する事無くとてもいい感じ。asa氏の教えたくれたバネとデフのセット。
そして何よりリアのトーの付け方が、大改修の大きなポイントでした。

ツー事で 走行は近くて速い 緊張感満点ですが、このクラスの発起人
kumaさんによれば、VTAの合間の適度な緊張感が必要との事で、しばらく
プチカツカツ 続けます。いや ボディ レース用ボディに換えれば、
レース出れそうなレベルですが。と言う事で 暑い中遊んで頂いた
タナトゥさんとkumaさん お疲れ様でした♪ 次回も宜しくです。






(*´ω`*)







寝ますw 

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1967 Chevrolet Corvette Stingray

2018-06-26 00:04:00 | ツーリングカー
ホント Aメインホビーって、取り扱いが豊富で、ふとした拍子に
色々な出物が有るのでついついポチポチしがちです(ダメ過ぎw)

HPI製のボディは、もう出会う事は無く我々の思想が10年遅れいてた事を
後悔し(公開しw)行くしかないのかと思ってましたが.........


1967年式 シボレー・コルベット・スティングレー HPI製200㎜ポリカボディ

https://www.amainhobbies.com/hpi-1967-chevrolet-corvette-stingray-clear-body-200mm-hpi17526/p143458



売ってるYO (^^)

見た瞬間に2枚 ポチ(殴)
その他必要なモノとか、イギリス車のホイルとかいろいろ購入しまして、
いつも通り400ドルは軽く超えてますが、まあその問題なし(オイ)




ベース車体は 力強く美しいボディライン

やっぱ 黒がカッコ良いですね。
実際にRCで実践すると、良く見えないのは自分だけでなく他の人もなので
コースを走る場合はお勧めいたしません。けど良いですね黒♪


オープンもまた 美しい

RCの場合、この形状にすると激しく走らないのは過去に何度も実験済みですが、
どーなのこの堂々としたカッコよさは。スピードも遅いし、屋根が傷んだら
迷わず切ろうw


まあ この車種 プレ値付き過ぎて絶対に買えませんが......

カラーリングの参考にしてます。
自分の中ではこのブルーメタがスマッシュヒットですが、青系統の色で塗装すると
パルのゼブラのブルーと同化して(笑)非常に走りにくい。実際タイムも測った事が
ありますが、意外と遅くなるので 避けた方が良いかなぁ.......と
どーでも良い悩み進行中。 もしボディが欲しい方はお早めに。



(*´ω`*)





寝ますw 

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こそ油壷(笑)

2018-06-24 00:37:00 | ツーリングカー
余りにも手の内に入らない(感覚的に)マシン特性に、そろそろ決着付けるべく
短時間ではありましたが、近くのコースで自主練と言う名の
セット出しをして来ました。時間も短かったのですが、それなりにテーマを
もちまして、内容はまあまあの収穫。この特性から始めればね。




tqtoshiです。




まあまあ忙しい週末を乗り越えて、お休み一発目は(二発目はありませんw)
近くのコースでやり直し。 楽しく快適にそして楽に、あの激安ツーリングの
特性が出せないのが悔しいですが、まあ納得の結果 ここから始まる感じですね。


梅雨だぜ パル♪

完全下り坂の予報で、15時には雨模様の予定のパルサーキット。
セットを正確に感じるには不十分なグリップ感ですが、方向性だけでも
確認したかったので丁度良かった。


僕んち

どーせ雨で途中退散となりますので、なるべく荷物を広げずに進める事に
主眼を置いて用意しました。今日はUSGT 1本勝負♪


多分 走行特性のキャラクターの85%はココの設定かと(笑)

話は若干逸れますが(いつも通り)僕の知っているシーリングカーの知識で
「ショートダンパー」「ビックボア」の概念はありません。
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1127.html ←ココらでやっていたのが
最後ですから、丁度 8年ほど前(古い) 
当時のツーリングは、フロントがワンウェイでリアはボールデフが主流。
メカ類もブラシレスよりブラシで、LiPoの使い始め初期の頃ですね。 

その頃からの違いとして、車重自体が軽くなり ダンパーは軽い設定かとも思いきや
そーでもない。そこに来て容量の大きなショックに、ストロークの小さい
ボディは、全部時代の流れ何だそうですね。上手にセットすれば確実に
ロングショックよりグリップ感と扱い易さは上と、某全日本Aファイナリスト級
量販店店長が申してましてw レベルは違いますが追求して見る事にしました。


まずは分解

時代は変わっても、構成自体難しい所はありません。

元々オークションで組み立て済み未走行を購入して、オイルだけ
入れ替えましたが、完全分解は初。バラして得る情報は多く、もっと早く
やっとけばと思いましたw ダイヤフラム柔らかすぎな気がします。


君も知らない知識ですね

TC7.1 FT PSD Shock System
Now you can add progressive damping to your TC7.1 small shocks with the PSD (Position Sensitive Damping) Shock System. The PSD's progressive damping is determined by the piston's position in the shock body -- the more the shock is compressed, the more damping, giving the shocks a plusher feel. The secret lies in the tapered slots in the sleeves. As the piston passes through the narrower slot openings, more pack is achieved.

https://www.teamassociated.com/parts/details/31751-ASC31751-tc7_1_ft_psd_shock_system/

僕的に和訳するとw ピストン外周の隙間を利用したプログレッシブのシステムだよ。
調整と維持が難しいから 素人は手を出さないでねwww

てな感じ。(殴)
初期でピクピク動いて動きにタメが少ないのはこのパーツのせいかと(後に違うと判明w)
一端 普通のダンパーと同じ構成にしてみました。


某Aファイナリスト店長の助言で(汗) ピストンはヨコモ製に。

組んであったピストンのネジロックが硬くて、レンチ折れるかと思いました(汗)
センターのガタはややヨコモ製が大きいですが、締め込むと十分使えるレベル。


うっ  お前アソシの..........5407番か

このOリングを見た瞬間、様々な思いとアソシの思考と歴史が混ざり合い、
事の大方を理解しました。早い話がこのOリングは僕が高校生の頃からある
インチサイズ用。ミリシャフトのダンパーに使用すると、シャフト部は
サイズが緩くてスルスルですが、ケースで若干圧迫されるので
結果ダンパーの動きは渋めになると言う事。

この組み合わせは、アソシのバギーで、B5MやSC5Mなんか比較的新しめの
バギーを組んだ時も思いまして、バギーでは京商のX断面リングに変更して
使用してました。なので今回も迷わず㎜サイズのOリングに換装。
オンロード用として在庫してました京商のX断面Oリング(クリア)に。
あほ程 作動が軽くなりました(今頃w)


かなりグリップ感 出ましたね。

当り前ですが、縮みより伸び方向のスムーズさがグリップ感の向上の
理由なんだと、走り出してコーナー2コで理解しましたw けどこの頃になると
雨が強くなり、濡れている所と乾いている所とあり 特性を掴むまでには至らず。
けど セット自体は柔らかい方向に外しているw 事が判りました。
それが分かっただけでも、今回は収穫十分。 

あとは、試しに付けてみた24,000円のインチキ臭い(実際インチキw)17.5モーターは、
ピックアップが鋭すぎで、運転は難しかったです。コレ何所で使うの......


予定通り15時ごろにはこんな感じ。

天気予報の精度に驚いた感じで、心理的にも余裕をもってご帰還。
うんうん なんか見えてきてホントよかった(笑)



(*´ω`*)





寝ますw 
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もさマイルドw

2018-06-17 21:46:00 | ツーリングカー
そんな表現もしながらも、初転がしのUSGTマシンの挙動にいたく感動し、
「楽しい」「面白い」を連呼していた隊長は、まさにkumaさんの作戦に
見事にはまった(笑) 一番の張本人でしょうか。


全然関係ないですが、僕自身がこのカマロのプレスラインがかなり好きな事が
良く判りました。うーん 良いねw






tqtoshiです。






昨日の予定通り、恒例のVTAマシンとUSGTマシンの転がしの為に梅雨の合間の
パルにGO♪ VTAマシンは田舎育ちのいい子w TC7.1は都会育ちのお嬢様w
んな表現がぴったりの走行具合(何のこっちゃw) TC7.1を自在に操るには、
僕のが知らない空白のツーリングスキルを勉強する必要がありそうです。
いまんところw


してやったりw kumaさん♪

少なからず去年の今頃は、「ツーリングはチョット...」と、言っていた自分が居ます。
けどナチュラルにVTAに誘導w そして目標のUSGTと完全に誘導された自分が今いますw
昔やっていましたので、敷居は限りなく低く気持ちだけが問題でしたが、
まあ 最新ツーリングは知らない事が多すぎで、今の所 手の内に入らない感じ。
ボチボチ 続けます。


梅雨の合間 パル♪

前日まで雨。そして翌日から雨と、珍しく休日と晴れ(正確には曇り)が
重なりましたパルサーキットは、VTAだと簡単で、ツーリングだと難しい
レイアウトと言う事が良く判りました。こりゃ本腰入れないと気持ちよく
飛ばす事は難しいですね。


プチEXPのくろうどさん 遂に参戦♪

実際はプチでなく、完全なEXPのくろうどさんは、流石の速さで対応能力の
高さを見せつけていました。黄土色のポンティアックも、妙にカッコよく
バトルでの間合い・車幅も完璧。後半は早速グイグイ行ってまして、手強い限り。
けど台数が多くなのは大歓迎ですね。楽しー(^^)


プチメンテでだいぶ調子よく 良い感じのTC4(VTAマシン)

前日にデフ周りのメンテと、モーターを調整しついでにダンパーオイルも交換。
かなり動きの曖昧さがなくなり良い感じですが、モーターの効果は感じられずwwww
ただ ピックアップと温度がかなり下がった事確認できました。








進角の効果もあると思いますが....

前回は気温30度 近辺での走行でしたので尚更ですが、走行後のモーター温度は
約80度近くまで上がっていて、ピックアップが悪い感じは明確。なので
今回は温度を下げるべく、更に20度ほど進角を戻して約45度近辺にセット。
トップスピードは下がりますが、全体の体感の速さはあまり変わらず、
いちばん大事な 「楽しさ」もスポイルされないギリギリのスピード設定。
まあ ココらが無難なスピード何では無いでしょうか。


肉は美味いが食い過ぎでw 食えず

ココの肉は昔パルナイトに出いてた頃、頻繁に来ており そのおかげで
食い過ぎで嫌いになりましたw 今ではハンバーグ店なのにハンバーグをココで
食う事はありません(食うと美味いのですがw)

ツー感じで 短時間で有りましたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
遊んでくれたタナトゥさん・Kumaさん・くろうどさん 毎度有難うございます。
次回はもう少しだけUSGTの車をうまく転がしていけるように頑張りたいですね。



(*´ω`*)








寝ますw 
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VTAマシン プチメンテ♪

2018-06-16 23:35:00 | ツーリングカー
お手軽ですが、流石に半年間ノーメンテは良くないと思われw
各所色々駄目ですが、明日の走行に備えて少しだけ整備してみました。
コレで今年はメンテしなくて大丈夫かな(駄目ですw)





tqtoshiです。





最近はまた忙しくなりまして、近々は某入札案件の締め切りに追われています。
追われるのは何時もの事ですが、今回はスケジュールがタイトで関係者が広範囲。
メインデザイナーはミラノに居て、パース書く人はアメリカとカナダ。
植栽は日本で僕らも日本w 打ち合わせするにもバラバラなので、初回だけ
日本に集まりまして、各人CCにてメールだけで資料の作成を進める事に(笑)
当初は波乱のまとまり具合ですがw 段々と続けていくうちに各人のメールの
間がかみ合っていき、言葉が無くも文章でストーリーが組み立てられて行く様
感動的ですらありました。入札取れた訳では有りませんが、十分な成果(笑)
かなり満足してます(早過ぎw)


ツー事で、VTAマシンのメンテナンスをしてみました。(流石の文脈ですねw)


良く走る~♪

スピード域も遅いながらも、質感十分で良い車種選択だと自画自賛w
流石にTBプロのTRF416あたりと比較すると、全然性能は低いですが(笑)まあ
それでも良いかと思わせる、スタイリングに比較的気に入って使用してます。

けど 毎度週末に走らせたらそのままバックにしまう毎日で(汗)
ろくにメンテしないので、段々とガサツな部分が出てきました。
気になる所だけでも、部分的にメンテした見る事に。


まずは モーター(笑)

違う気もしますが、モーターもノーメンテでしたので、久し振りに開けてみました。


http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2196.html ←25.5Tモーター作りだし
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2228.html ←25.5Tブラシレスプチメンテ

メンテナンス時にVTA専用ローターに変更して、かなりスピードアップしてしまった
所までが前回ですが、今回はメンテナンスついでに少しOPの投入。
ゆーてもマニアック過ぎで自分でも効果は..........楽しみですね(^^)


セラミックベアリングとアルミ製リング

ベアリングに関しては、今までと同サイズながらセラミックボールを使用したタイプ。
そして何よりラバーシールなのが珍しいですが、海外のチューンドブラシレスに
使用されているタイプと同等。価格は向こうで25ドル前後と決して安くないですが、
モーター軸のセラミック化は、回転もありますが耐久性向上に意味があると思います。

アルミリングは、トリニティD4専用の純正パーツですが、標準の鉄製
センサー固定版をアルミ製に変える物。ココはアルミ化する事で、
磁力に影響されず回転数の向上が見込めるとの事。同様の理由でロングビスや
センサー固定のビスもありますが、値段が高過ぎるのとビスでアルミは嫌いなので
取り急ぎここらでやめときます。因みにトリニティのCertifiedグレード(選別5%)は
標準でアルミリングが付いてきます。


セットするとこんな感じ

アルミリングは非常に繊細で、締めすぎだとすぐに使い物にならなくなります。
ネジも舐めやすいので、テルクレンチ(トルクレンチではないw)の場合は、
注意が必要です。


センタリング時に、セラミックを感じるwwwww

良いかも(笑)


デフループ無くなるまで走ったよw

メンテナンスしてないだけとも言う(笑)
組み立て時にかなり盛り気味にデフループは塗布しときましたが、かなりの走行で
大体デフケース側に飛んでw ボールはかなり乾き気味。こんな状態でも、密閉式の
ケースのTC4はデフがほぼ汚れず、良いなって思いました。


洗浄してループの補充♪

良い効きが戻ってきました。

改めて油脂類の補充が大事だと再認識した次第。ボールデフの場合は、
スラスト部分とボール部分の油脂の種類が全然違うので、混ざると滑る
デフになりますが、今回改めてやり直して良い状態が出来ましたね(めでたし)


オイル交換もしてみましたw

ツーリングを本格的にやっている頃は、毎走行事に確実にオイル交換と
場合によりシール交換までやっていたのですが、最近はどーにも(汗)

入れ替える前はそーでも無いと感じてましたが、交換するとあきらかに
粘りとしっとり感が全然違います。いやマジ 大事だろwwwww


気になるネジの緩みや致命的なエラーも修正ww

恥ずかしい限りのポイントも無事に発見しまして、速攻修正w
何となくステアリング特性が左右で違うのは、モーターの反トルクの影響でなく
僕の組み方だった模様(既に30パックくらい走ってますがw) その他注油と
増し締めで かなりシャキッとしました。メンテナンス大事だね。
明日(日曜日)みんなでパルで遊びます(^^)



(*´ω`*)







寝ますw 
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各種 油壷w (VTAマシン走行会)

2018-06-03 23:03:00 | ツーリングカー
本日の収穫は色々ありましたが、一番は当時来る事を渋っていた
タナトゥ先生が、ツーリングカー欲しくなった事でしょうか(笑)
本日絶好調の同氏は、USGTクラス(油壷クラス)に意欲的な考えw
kumaさんの長年の野望が実現しました(^^)






tqtoshiです。





何だかんだで始まりました、2018年も気が付けば6月に突入(早)
だいぶ夏らしい気候もチラホラですが、ココを懲りずにご覧の皆様は
どんな週末をお過ごしでしょうか。突如召集の有りましたパル@オンに参加する為
近所のパルに(何か表現変w)行ってまいりました♪


僕んち

オフロード系のイベントが有ったり、オフ走行が多かったりで約2か月ぶり。
特段変化はありませんが、本日は定番のVTAマシン(25.5Tツーリング)と
USGT(17.5Tスケール)の2本立て。完全に完璧にツーリング野郎ですw


色鮮やかにアメリカン♪

手前からtqtoshiさんのカマロ69。TBプロのジャベリン。タナトゥさんの68マスタング。
kumaさんの68マスタングの4台のエントリー(笑) kumaさんのマシンが新しくボディを
新調してまして、単色ながらボディの造形と合わさりカッコいい限り。
綺麗に発色するレーシングホワイト(アイボリーぽい発色の白)は良いですね。


お約束の撮影シーンw

熱せられたアスファルトは、火傷の危険と隣り合わせですw


走行させた感じはどーだったかと言いますと、メンテもろくにしないのにまあいい感じ。
例のVTAタイヤはhttps://www.racepf.com/vta/protoform-vta-front-tires-26mm.asp
溝こそ減りましたが、今回の様な路面温度が40度近く上がる場合でも、
大きくグリップ感が変わらず減りも遅くていい感じ。むしろ高温の今の方が
グリップしているようで、ホント不思議なタイヤですね。 走行の方は
前回入念に足回りをセットしましたから、概ね外しなしでこちらも問題なし。

速度域が近いですから(意図的に合わせてます)、各所でワンミス命取りの
近いバトルをお腹いっぱい堪能出来て、楽しく心地よく疲れる事が出来ますwww
オンロードカーとしてのツーリングの可能性を再度確認した次第。
今回はやる気のなかったw タナトゥ先生が覚醒し(笑) 持ち前のセンスと感覚で
結構な速さでビビりました。やりますな(^^)








こうして果てしなく続くバトルで、モーターはチンチンにに熱くなりますから
次回はちゃんとしたファンを装着して、楽しく快適に遊びたいですね。



ついに実現 USGTクラス♪

VTAより若干速くて、走行特性はより本格的な走行のUSGTクラス(油壷クラス)は
本来21.5Tが指定ですが、取り急ぎ手持ちの17.5Tモーターでトライ。
ボディにプロトフォーム製のC7.R(コルベット)を使用しまして、純正カラーで
仕上げましたが、中々カッコよくてお気に入りですね。走行特性は
チョットピーキーですが、まあ納得の範囲。もう少し詰めます。


そしてシャーシは 待望のニューシャーシ 


「あっ アソシエイテッドから来ましたTC7.1と言います」
「前回までのTC4FTキットではご迷惑おかけいたしました」
「 ビスもベアリングもミリですが、一応アメリカ製キットです
「今どきの最新装備は全部入ってますので」
 tqtoshi家の一員として恥ずかしくないように頑張る所存です♪」



http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2231.html ←こちらはTC4FT来日時のエントリー



TC4FTで何所か古いけど今風の走りを目指して色々やりましたが、何か根本の
方向性が違うと考え、色々と今風の装備満載のアソシ最新作を仕立ててみました。
今の所 内容はキットセットに準じますが、フロントはスプールながら
曲がりは抜群。抜群過ぎで操縦している本人が面食らう位ですがwwwww
軽い駆動と運動性能は高いことに間違いありません。特筆すべきはこのような特性でも
一定の硬さと質感が常にある事。シャーシ・足回り・ダンパー・ステア周りと
今風の作りはまあ納得の扱いやすさですね。今後はシャープ過ぎる特性を
ドン臭い人間側(僕ですがw)に合わせる作業が必要なようです.........満足w


ツー感じで、楽し過ぎるVTA走行とシャープで潜在能力の高さを見せつけた
TC7.1の走行で大満足の一日。遊んで頂いたタナトゥさん、kumaさん、TBプロ。
楽し過ぎる濃密な時間を有難うございます。また次回 楽しく遊びたいですね。



(*´ひ`*)







寝ますw
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コソ 油壷w

2018-04-01 20:43:00 | ツーリングカー
コソこそする必要は全くありませんが、色々試したくて近所の
パルに遊びに行ってきました。色々と思い出される昔の知識と、
全く知らないツーリングの世界.......面白いと思いましたが
何か違うと思いました。そうこのVTAってマシンは、一人だと飽きるw
けど収穫は色々ありましたとさ。






tqtoshiです。





なんか久しぶりですw  
やっとこたどり着いた年度終わりは、本年度を象徴するにふさわしいダメっぷりw
仕事が出来ない奴こそ文句が多く、人のせいにして何かと理由をつけたがる。
それは個人でも会社でも同じだなって再確認しました。明日から始まる新年度は
そのあたりきちんと見極めて、早く帰れますようにw(切実)

ツー感じで少し時間が開きましたが、RC的なモノでも転がしつつ
気になっている所をポチポチ改良してみました。でもマシンの基本特性までは
改良できない模様。お金の問題じゃなく何とかしたいね


パルー

まるで春の陽気なパルは(実際に春w) 花粉絶頂で厳しい限りですが、
川面を渡る風は暖かく、気持ちいいですね。隣接するサイクリングロードには
沢山のロードバイク......季節だなぁ(笑)


最終悪あがきw

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2232.html ←こちらで作成し走り出した
アソシ製TCFTは、どーにもスッキリしない特性で何か違う感満載ですがw
今回は悪あがきの最終章として、特徴のカーボンシャーシを捨ててw
VTAマシンと同等の樹脂バスタブに。


心機一転 スパーは白に♪

深い意味はありませんが、VTAマシンとUSGTとスパーを白に変更してみました。
理由は白スパーに歯数が印刷してあって読みやすいからではありません ←そのままw


タナトゥさんから頂いたボディを若干のリメイクで使用♪

古くから要らなくなったタナトゥさんのボディは頂いていますが(素晴らしい塗装なので)
今回のは転倒多数w クラッシュ痕多数の 美ジャンク品(笑) 特にフロントの
リップが無く(元々ポリカが薄くて潰れていたんだとか) 抑えが無さそうなので
簡単にリペアしてみました。


塗装しようとしましたが......

何か武骨な感じが逆にカッコいいのでそのまま。1.2㎜ポリカ材を湾曲させて
インチビスでネジ止め。正確に元のスポイラーから3㎜だけ出して仕上げましたが、
実装行でもなかなか良かったです。ツーか プロト製のボディはやはりよく走りますね。
ちゃんとレースボディ作っているメーカーだけあって、スケールでも走りは
随分と良く特に曲がりの初期が出ました。


バネも変えてみます


http://www.rcmonkey.jp/p/rc-monkey-products.html  ←もんちぃ様のサイト
・もんちぃゴールド(ハード) 2個入り
・もんちぃピンク(ミディアムハード) 2個入り
・もんちぃシルバー(ミディアム)2個入り
・もんちぃブルー(ソフト)2個入り


VTAマシンに関して、TRFダンパーに換装した時から付けているバネの銘柄が
自分でも不明で(オイw) 何とも気持ち悪かったのですが、解決の意味でリセット。
経験的に一番硬いハードは外しそうだったので、ブルー~ピンクまで2セット
ずつ購入して組み替えて走ってみました。

本来は今風の20mm長のシリーズを選択するでしょうが、TC4の頃はショートダンパーの
発想が無く、25㎜超を選択。このクラスまともなバネが少ないですね....


特徴の無い良いバネですね♪

特徴無いと書きますと、ダメなように思われますがRCの場合、ダンパースプリングだけ
出しゃばっても困る。その意味では、特徴無いは良い状態を示すのだと思います。
ちなみにフロントシルバー(ミディアム)にリアブルー(ソフト)で走り出しましたが
いきなり今までの走行と大差ない感じで好感触。高速コーナーの入りで少しだけ
ブレークするので、前後シルバーに変えた所、何とも塩梅いい感じで運転しやすく
他も試しましたが 最終はココに落ち着きました。コレでやっと銘柄言えますwwwww


何所でもセット一緒のお手本 ズルM転がして原点回帰♪

ツーリングに飽きた訳では有りません ←飽きたw


ほぉ 路面埃が多かったのか........

ツーリングだけだと見えにくい事も、DD転がすと見える事がありますね。
ハレパルアメナシホコリアリの法則 落してましたw


ダブルデッキからバスタブに換装した17.5T号はどうなのか

どーなんでしょうかねw

確かに唐突なテールブレイクや、制御不能な挙動は消えまして普通に周回可能。
けど曲がりは鈍く、どーにも走っていてしっくりきません。物は試しにフロントを
スプールからボールデフに交換した所、やたら素直にそしてちゃんと曲がり
自分の知っているツーリングの姿になりましたが、これとて何か違う気がします。
そう 自分でも良く判らないw


自分とするとバギーのRC10みたく、セットが決まってくると現行車すら
食いかねない戦闘力と、どこか古臭い感じが同居すればカッコイイと思ってましたが、
現況はただ古いだけ。なんかボディやタイヤをこのマシンで消費するのが
勿体なく感じできました。うーん 悩みますね............


■本日 判った事
・PF(プロトフォーム製)ボディは、レース仕様でなくとも
 走りをちゃんと考えてある事。

・アソシ製TC4FTキットは、ファクトリー(ワークス)の人が使っているマシンを
キット化した車でなくワークス並みの腕前が無いと上手く転がせないw

・オンロードでは旧車で趣を感じるまでセットを詰める事は僕の腕では困難w

・最新技術のフィールに近づけるべく時間を費やしている程 人生は長くない。
 


と 色々収穫はありました(笑)
特にボディとスプリングは、違いが明確で面白かったですね。
良好なお天気の元、短い時間でしたが、十分楽しみましてお腹一杯♪
そろそろ月末の旧車の準備でも始めます。



(*´ひ`*)




寝ますw
コメント (2)
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Vaterra 1969カマロSS かっこよす♪

2018-03-18 21:01:00 | ツーリングカー
結果からすると、概ね良好でボディもカッコよす(祝)
久し振りに長時間の近いバトルをお腹いっぱい堪能し、楽しい限り。
花粉が厳しい状況でしたが、春の一日 楽しめました♪

遊んで頂いた皆様。素晴らしく楽しい時間を有難うございます。





tqtoshiです。





十分に働いた後は、十分に遊ぶw その切り替えこそが
明日の活力とばかりに無駄に遊んで参りましたが、ココを懲りずに
ご覧いただいてる方はどんな週末をお過ごしでしょうか。
先週のもっさりした休みから、ケラケラと笑いの絶えない素敵な日。
遊んで頂いた、タナトゥさん・kumaさん・TBプロ・オサールさん・S井名人
楽しい時間を有難う御座います。 進化せずにノロノロと楽しめるカテゴリーの
実現にかなり近づいた気がします。


お馴染みパルサーキットでの当日のピット♪

特に変わりはありませんw

車は前回3/3で調整したままですが、概ね良好で問題なし。
持ち込んだ17.5Tマシンは、近年稀に見るダメっぷりでwww
写真すらありません。行間無しで言いますと、カーボンシャーシ駄目ですね(汗)



ボディ 新調しました♪

https://www.amainhobbies.com/vaterra-1969-camaro-ss-brushless-v100s-1-10-4wd-rtr-vtr03046/p475261

何時も使用しています、HPI製のマスタングも各所ぼろくなりw
新しいのが欲しい所でしたので、海外から取り寄せました、1969年式のカマロ
ボディを新たに仕上げてみました。 このボディvaterraと言うメーカーのRTRに
付属している物ですが、リアの分割と別パーツのバンパーで、RCとしての
造形はかなりカッコいいのが購入理由。実際単色ですが スゲー良いと個人的には
思っとります(^^)


使用した色
PARMA F40154# FASKOLOR メタリック色 イエロー
http://www.kyoshin.ne.jp/fas/fas1.html

この色使いたくて、エアブラシ買いました(笑)


リアの作りこみとサイドがしぼり加工済みw

完成当初 重たくてダメかと思いましたが、意外と普通の特性でしかも
曲がりはかなり穏やか。こちらも新しく新調したHPI製のラリーホイル(鉄チンメッキ風)
と合わせてかなりスッキリアメリカンだと思っている次第。


タナトゥ先生も 新ボディ♪

kumaさんはセレブ出勤の為 写真に居ませんがやっと 同一カテゴリーの
マシンが5台揃いました。各人スピードはバラバラですが、雰囲気のあるボディと
適度な緩さのスピードで、近いバトルが何とも楽しい。いや楽し過ぎるw
操縦台の上で、足がつる程(自分で焦った) 走行してみました。





子供の応援が のどかそのものですね(^^)
タイムレースのツーリングばかりやってきましたが、改めてRCとしての
サイズ感と操縦感覚は、ツーリングカーが素晴らしいと感じました。
細かい話をするとキリがないですが、エスカレートする事なく、
まったりと何時でも楽しめるようにしたいですね。

ひとまずタナトゥ先生発案 VTAクラスはカテゴリーとして
可能性を大いに感じました。遊んで頂いた皆様 素晴らしい時間を有難うございます。
またこれ 続けてやりたいですね♪




(*´ひ`*)





寝ますw
コメント (5)
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