こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

6ギア試走の確認とレイバック(不発)

2022-09-11 11:23:15 | ヴィンテージ(on)
何だかんだ理由を付けて遊びに行くのですw
理由は何でも良いですし、後付けですから都合よく解釈するもよし。
大人ですからねw




tqtoshiです。




随分と朝晩は秋らしい気候になりましたが、
ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
週中働いて(当たり前w)週末遊ぶ 普通なんですが
これ意外と大事ですね。

ですけど、この「遊ぶ」って奴は、十分に吟味して
高い質感とホビーの要素を維持したいと思う次第。
マシンを気分良く転がすには色々と、お金かかりますねー(棒読みw)


今週も来たぜw パル

ホント近くて良かったパルサーキットですが、今週も各種確認に来てみました。
本日はこの時期らしい晴天で気温が高いながらも湿度は低め。
まるで秋みたいな気候ですが、実際秋ですねw


今日はこの子の確認がメインですかね

アソシ製RC-10の540モーター仕様です。
今まで何度も走らせてますので、走る走らないで言えば走りますが、
下のエントリーで改修した、ギア廻りの確認がメイン。
想像通り、キンブロー製スパーに交換したギア廻りはかなり静かで
イイ感じ。ボールを増やした事によるトラクション方向も確実に前に出る様になりました。
まあ 一人だと激しく飽きますねw


やる事ない感を感じつつw この子と向き合ってみます。

当日ご参加予定のUTMさんは到着が遅れているのと、オサールさんは本日欠席。
Oh!No!さんは夕方から参加、TBプロは九州に出張中とハイエンド独りぼっちなのですw
書いている今にして思えば、ココで13ミリボアのカシマコートセットをやり直せば
良かったと思いますが、ちょっと路線を変えて確認したくなり現地で
パーツを組んでみましたw


AVID製のサーボブレースを試してみます。

以前B6.4Dのサーボの上のパーツについてテストした事があります。
当初純正OPのカーボン製を装着していましたが、これの効果が凄まじく、
僕の環境だとまさしく効きすぎ。バキバキのステアフィールに純正に戻して対応していました。

アソシ RC-10B6.4D ⑦セット出し - こんぺハウス

前回のシェイクダウンは、新しいアソシのテイストに終始振り回され、良いとこ無しで終わりましたwhttps://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2782.html←⑥シェイクダウン編ココから...

goo blog

 

純正のビックワンガムのオマケw 的な樹脂の色がカッコ悪い訳ではありませんが←そのままw
カーボンパーツ最高♪ 使った感じは純正よりほんのちょっとだけレスポンスが
アップして実にいい塩梅です。やっぱり純正 効きすぎですねw


ココで方向性がブレますw

前記の通り、ココでダンパーセットを繰り返せばよかったのですが、
ちょっと気になり、スタンドアップ・ギアボックスを試してみたくなりました(笑)
アソシ製B6.4Dには、標準のレイダウンギアボックスの他に、モーター位置がやや後退する
レイバックと呼ばれるギアボックスが付属しています。これセット幅の変更ができるよって
メッセージなのかもですが、さらに進んでスタンドアップと呼ばれるモーターが
一番後ろに良くギアボックスをトライ。モーターの位置的には、

・レイダウン(標準)
・レイバック(標準OP)
・スタンドアップ(OP設定)

と下に行くほどモーター位置は後ろになります。
モーターの位置はトラクションのかかりと操縦性に影響しますので
実に楽しみ。


想定通り組めませんがなw

アソシB6系統のオーナー様なら承知の事実ですが、キット付属の
トップシャフトでは、ストッパーの位置が違いまして物理的に
組めない模様。まあ知らないで組みだす

アソシのパーツの指定表
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B6.1D/6.1-gearbox-configurations-04-2019.pdf

トップシャフトは、スタンドアップギアボックス専用ですわw
知らなかった自分に苦笑いですが、新しく知れて良かったと
ポジティブに解釈します(笑)


最終的に中間の「レイバック」で組みました(笑)

この仕様実は先にTBプロがトライして、マシンを貸してくれました。
感想的には、リアのトラクションは若干上がりますが曲がりの感覚と
操縦性がイマイチでしたね。なのでココからセットを変更して更なる快適な特性を
目指そうと思ってました..............


・゚・(。>д<。)・゚・


こらアカンのです。
今までB6.4Dに関して、相当数のセットをトライしてよく走る感じ
言う所の「雲に乗る」所までは来ていたと思います。換装したレイバックは
その雲に乗るセットの過程の動きそのものw リアのトラクションと引き換えに
フロントの荷重の動きが大きく、操縦特性はギクシャクして走りにくさ満点(泣)
まさしく雲から降りて、帰り道が判らなくなった感じですねwww
コレ 全部以前のセットに戻してやり直します。


比較的無駄な検討の後は、UTMさんとoh!No!さんご到着♪

アンティーズ@ファミリー増殖なのであります(笑)

以前トレサスを体感頂いたUTMさんは、どーしてもトレサスマシンを作りたくなったらしくw
激レアなトレサスマシンこさえて来て頂きました。このパワー.....同じマニアの香りがします(笑)


UTMさんの540クラス用マシン(ブラシレス仕様)

随所にちりばめた当時物パーツが、素敵過ぎますね。
本日はこのマシンシェイクダウンとの事でしたが、
プチトラブルが出つつも、かなりの走行特性。
モーターに20,000円を超えるカツヲモーター(新品w)を装着してましたが
レギュを合わせれば実に楽しく遊べそうですね。うーん 今後が楽しみ(^^)



最近お気に入りのデカ写真w はこちらですわ(^^)


大好き過ぎるアソシ製のRC-10なのです。
写真の構成 タイヤ以外は1984年に既に存在していた構成。
今のRCでこんなにカッコイイマシンって、他にありますでしょうか。
oh!No!さんの青いRC-10も素敵ですね~

と言う事で、随分と無駄が多かった気もしますが、
遠回りした分 アソシの深い闇も知れてw 実に良い週末(ポジティブ)
遊んで頂いたOh!No!さん・UTMさん 有難う御座います♪
次週もよろしくお願いいたします ←次週もやるんだw





(*´ω`*)






寝ます
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続・SRモード(番外編)

2022-08-29 21:11:35 | ヴィンテージ(on)
前回の続きなのであります(笑)
このgooblogは、書き出して約1か月が経過しますが、
長文の記事の場合のストロークwと言うか、スライド量が
多いと思いませんか? 写真がデイと言うか表現する面積がデカいというか、
何となく記事分けてみました♪





tqtoshiです。




昨日の続きでございます。
別に無理やりオンロードやりたい訳でなく、
オンロードでフタバプロポを確認したかっただけですが
1day設定のTBプロとoh!no!さんにお付き合い頂き、
真夏の夜のスリリングな体験出来ましたねー
ライン外すと物理的にウエットですから(笑)
真剣にならざるえません。1/12はこれ位で
丁度面白いのかな~


ナイトパルー♪

本日は朝方降った雨の影響で、他のお客さんも少なく
路面はライン以外濡れてますw コレが実に難しく
グリップ剤を塗布したマシンでも、簡単にスピンモードに
マシンのメンテはしましたが、フタバプロポは初の組み合わせなので
無事に生還できますでしょうか(汗)


ネオ在宅カラー 本領発揮なのでありますw

この水銀灯の光の下のマシンの見え方が何とも懐かしいですが、
パルの夜は幾多の激戦の記憶と、楽しい楽しい思い出の時間帯。
案外好きですね~


無事に生還出来ました~

途中大好きなパイロンw に何度か乗りまして、裏返しのまま
パルの夜路面を何度か堪能しておきました(ダメすぎ)

肝心のプロポのフィールは、オフロードでの使用時間がだいぶ増えたので
それほど違和感ありませんでしたが、それでも走り始めは何か他の人のプロポみたい。
やっぱりオンだと、オフよりより繊細に操作感みたいなのがでますが、
ステアのしっくり具合とブレーキの感覚はすぐに慣れましたね。
オフで良く感じる、「リアが食う」感覚は、正直前回のファントム走行との
時間が空いていたので体感は出来ませんでしたが、全体的には
好印象のフィールで安心しました。それよりTBプロとoh!No!さんとのバトルが
近くて速くて刺激的過ぎますわwww


しのみー先生の所有 新カテゴリー? 12GT-R

ラジコンのテクとマシン造りは線日本チャンプ級(実際そうw)の
しのみー先生がテスト中の新カテゴリーのマシンを貸して頂きテスト走行できました。
https://kimihiko-yano.jp/blog/archives/category/team-crc-japan/12gt

内容的には一般的な1/12マシンで、モーターとESCとLiPo電池が指定のカテゴリー。
キミヒコさんの所で、発案しこれからのカテゴリーですが、運転した感覚は
とてもフレンドリーでイイ感じ。通常1/12カテゴリーはタイヤを準備したり
ベスト径に削ったり、グリップ剤の塗時間だったり思いっきり敷居が高いですがw
ソコの部分がゴムダイヤ(グリップ剤なし・ウォーマーなし)ってだけでだいぶ準備が省ける感じ。
それでいてDD(ダイレクトドライブ)特有の軽快感と楽しさみたいなのは、
ギリギリ保たれているスピードなので、ちょっと流行るかもですね。


こちらモーターとESCと電池がセットになった商品もあるみたいです。

1/12 1Sレーシング スターターパック次回入荷は月曜日 | kimihiko-yano.jp

kimihiko-yano.jp

 


あんまりレギュレーションが進化せず、ずっとイコール状態が保たれて
他のメーカーとか参入すると、もしかしたら盛り上がり定着するかもですね。ちょっと楽しみ。
と言う事で、オンロード編は短時間ながら実に濃い内容で
ちょっと(かなりw)疲れました。決してジジイな訳ではありません ←多分そうw




(*´ω`*)





寝ますw
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予備ボディ塗ったよー

2022-08-08 00:22:54 | ヴィンテージ(on)
それだけなんでありますw
まあ 毎回壊れてから塗装してますので、
ここ最近の夏の暑さを利用して
意外と短時間で出来ました~




tqtoshiです。





昨日の芝刈り&540仕様の試走はホントと楽しかったです。
最近は質感の高い走りが出来れば、ごく短時間でも
サーキット走行に満足する事を発見してますので、
今後はこんなやり方もいいのかと思いました。

と言う事で(繋がって無いw)、冒頭のファントム用のボディ塗装してみました。
在庫で所有していた物ですが、タイミング逃すと今後発売される
ファントムEXT用に、置き換わる可能性もありますから
今のうちに(笑)

現状♪


再販ファントム メンテ&メカ交換 - こんぺハウス

イマイチこのブログの構成に慣れませんが、いくつか記事を書いているうちに慣れる事でしょう。比較的何時でも良いけど、記事にするためwファントムのメンテとメカ交換やって...

goo blog

 

↑こちらでメンテしたマシンですが、
似た感じで増しボディしたいと思います。


大した違いでもありませんけど、フロント廻りスコッチ処理しました。

少しだけ(殴)

21.5Tとは言え、進角全開のブラシレス&2セルLiPoですから
速度感はまあまあの部類。バルのオンロードは栄光の鉄フェンスですから
クラッシュでボディが割れる事もしばしば(笑)
当然ぶつけないのが良いのは、承知の上ですが、
少しは塗料の剥がれとか減るかなって期待しての処理です。


新在宅カラー&色違い(シャイニーw)仕様にしてみました。

バギーで使用している在宅カラーですと、メタリックブルーが
パルのフェンスと同化して、どうかしてしまうのでwww
蛍光カラーを変更してました。ですので同類仕様でもう一枚。
さらに蛍光色での色違い品をもう一枚塗ってみました。
決して蛍光のグリーンが切れた訳ではありません。←そのままww


ホイルアーチの最後の仕上げは、最近コレ使ってます。

1/12カツヲレーサーの頃は、サークルカッターで切り抜いてましたが、
ファントムはホイルアーチがかなり正確なので、
純正のモールドラインをそのままカットしてます。
まあそのままでも良いのですが、僅かな段差や
シャープすぎる断面を取る意味でホームセンターで売っている
円形のビット付きヤスリで、さらっと撫でればいい感じに
すべすべに出来ますね(笑)


たまたまですがw 蛍光レッド仕様は、どことなく昔感が良いですね~

これぞ怪我の功名じゃないですが、グリーンが切れて
塗装した方が、何か昔っぽくていい感じ(笑)
バルの夕方から夜は、とにかく視認性が大事ですから
コレは良いかもしれません。

早い所 世間様の状況が改善して
またファントム相撲(バトル)が出来ます様に♪





(*´ω`*)








寝ますw
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再販ファントム メンテ&メカ交換

2022-07-24 21:54:39 | ヴィンテージ(on)

イマイチこのブログの構成に慣れませんが、

いくつか記事を書いているうちに慣れる事でしょう。

比較的何時でも良いけど、記事にするためw

ファントムのメンテとメカ交換やってみました。

 

 

 

tqtoshiです。

 

 

 

流行り病の第七波が凄まじいですが、ココを懲りずに御覧の皆様は いかがお過ごしでしょうか。

僕の方は毎月第2・第4の土曜日の 芝目会が中止で何となく寂しい限り。

ラジコンは比較的仕上がってますので(深い意味でいろいろ)、

どちらかと言うと植えた芝の状態が気になるのですが、

今週行けたら、芝目有給でも取得してみましょうかね(笑)

と言う事で(繋がって無いw) 安定の繋がりの無さで好調ぶりを アピール出来ましたので、

放置中のファントムを少しメンテと メカを換装してみました。。

 

 

再販ファントム  現状♪

絶賛放置中ですね(汗)

 

”Associated RC12i レストア ㉝ (プチ修正&ピニオン)” | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

↑裏こんぺハウス:アソシRC12iのエントリー で、放置中のマシンのLiPo電池の皆様が勝手に帰郷しw

充電できなくなってましたが、こちらはまだ稼働率が高い為 かろうじて生きていました(笑)

今回はこの子を 若干のメンテとメカをフタバ製の受信に積み替えて

10PXで駆動できるようにしたいと思います。

 

 

こんな風にボロッと外すと便利だと思います~

おおよそ今の1/12レーサーではできない芸当ですが、

ファントムはメカプレートが別体ですので案外簡単にメンテ出来ます。

 

 

あんまり汚れてないように見えても 駆動部廻りはかなりの汚さwww

オフロード程ではありませんが、駆動部分付近には オイルにま

みれた埃とスポンジカスが大量に付着します。 ブロアで毎度ある程度 落としますが、

細部までは届かず 定期的な清掃と、グリスアップ&注油が不可欠ですね。

 

 

新しい試みで ナックルの下側だけ止める方法をトライ♪

最高に画期的な方法で、京商に提案してやろうと息巻いてましたがw

まったく画期的でなく、普通に上下のプレート組んでからの方が 精度も手順もはるかに楽ですねw

まあ何でも試すのって大事ですわ(なんか違うw)

 

ギア廻りはクリーナーで洗浄するだけ♪

繊細なボールデフではありませんから、ある程度引っ掛かりなく スムーズに

回転すればよいと思います。今回も洗浄しましたが やってもやらんでもいいレベル(笑)

このギアデフ、バックラッシュさえ 適正にすればスゲー長持ちしますが、

ピニオンによる相性もデカいと思います。自分はシュマッカー製の首長タイプの

アルミを使用してますが、 鉄ピニオンの頃よりはるかに長持ちしている気が(あくまで気のレベル)

 

 

メンテ完了の図

フロント廻りはナックルの中まで全部分解して洗浄と注油。 すべてのベアリングに再注油して組付けました。

全部やっても1時間程度。この細かいメンテが案外と大事で、 速い遅いの前に、

気分よく走る特性にするには不可欠かなと。 なので次回も劇走り(げきばしり)ですわw

 

使用するケミカル材の皆様は、各国からお集まり頂きました。

ベアリングオイルは、アメリカ製トリニティ(EPICブランド)

ワンウェイオイルは、オランダ サーバント製

グリスは、静岡産タミヤ製のVGジョイントグリスの皆様。 コ

ロナ禍著しい昨今ですが、ずっと昔からご滞在しているので 無問題。

そろそろ絶対の信頼のワンウェイオイルが底つきそうです....

 

メカはこうして搭載してます。

サーボにRSx3-12 ESCにホビーウイングの80Aで受信機を

KO製のKR-420XT で何の不具合も無く、ファントム相撲(汗) が楽しめたのですが、

まあその流れでココもフタバに 換装してみます。

 

KO製受信機(左)とフタバ製の受信機(右)

共にEP用のフラッグシップ対決の様相ですがw まあ今回は右のフタバのモノに換装してみます。

フタバのアンテナ内臓タイプ受信機は、現在市場から枯渇し 入手できませんが、

内蔵タイプは1/12サイズには搭載が厳しく 、今回はアンテナ線タイプを選択。

もう少し線が短いかアンテナレスだと 最高なんですが、コレも小さいし良いと思います。

 

ギリギリ過ぎるw

ファントムの受信機指定位置は、元々も巻き選線抵抗スイッチ時代の サーボ搭載位置なので、

スペース的にはかなりタイトです。 KO製の受信機は、幅が少なく搭載は余裕でしたが、

フタバのモノはコネクターの位置を考えないと モーターに干渉する感じ。

このファントムは案外と走行中に シャーシがロールして変形するので

少しのクリアランスを取りたい所ですが、 何とかギリギリで搭載できました。

 

で ここからが実は大変だったのですが(汗) どーにもHW(ホビーウイング)アンプと、

フタバ受信機の相性か、 ペアリング後のスロットル設定がうまく行かず、何度も試行の連続。

モードをアナログモードにしたり、逆にSRモードにしたりしましたが

スイッチが入りっぱなしの症状が消えず、かなり焦りました。

最終的にはSRモードで受信機の認証をした後に、ノーマルモードに

認証し直すという 謎の手順で無事にスロットル設定できました。

コレ 何処にも載ってない 必殺技みたいな感じですがwwwってますでしょうか(不明)

 

ネオ在宅カラーも健在ですね(笑)

不覚にも前回トリム合わせ中にクラッシュしてしまったフロント部分も

補修してまあまあのスタイリング。コレでみんなとファントムやっと遊べますねー

今回HW製のESCとのマッチングに苦労しましたが、

その他のマシンはほとんど全部TEKIN製なので

どんどんと積み替え進めたいと思います。

 

 

(*´ω`*)

 

 

寝ますw

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ファントム EP 4WD Ext   出るんですねー

2022-05-05 02:03:00 | ヴィンテージ(on)
今頃ですいませんw

今楽しんでいる初代ファントムは、
当初ちょっと構成に疑問視してみましたが、
走らせてみると、今の動力ユニットでも
十分楽しい感じ。

次作はExtとなり、ある意味サス付きの
始まりみたいな感じで非常に楽しみですね♪

えっ まあ 買いますけどw






tqtoshiです。






中々のお天気が続くGWですが、ココを懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

少し前に情報は知ってましたが、まとめた記事を
書いて無い気がしまして、まとめておきます。
多分PC壊れた事と重なりますねw


ボディのCRCⅡがカッコいいですね~(カラーリングも)

https://rc.kyosho.com/ja/rccar/vintage/30637.html


初代の登場の時も書きましたが、この頃の1/12って
まったくの未体験ゾーン(笑)RCは初めてましたが、
オンロードは上級者がやるものと考えていたのと、
値段が高くとてもじゃないけど、体感は出来ませんでしたね。
時は過ぎで、この再販となった2代目のExtは、
歴史の通りちゃんとフラッシュアップしての
登場と言う事が何より素晴らしいと思いました。



肉抜きと構成と 随分とカッコよくなりました(対初代比で)

フロントは今の復刻ファントムでもクリアランスが
ありますから、その部分にスプリングを入れたキングピンコイル式。
リアはシャーシの切り欠きを利用した、サスペンションと
それらを制御するオイルダンパー。うんうん良いんじゃない♪
穴あきの6角ナットは、当時社外の気もしますがw
まあその雰囲気的には良いですね~

初代復刻ファントムは、未走行車を所持してますので、
パーツの換装でExt仕様に出来そうですが、素直に
お布施の意味を込めるて1台仕入れたいと思います。



なんと ダンパーは2ミリシャフトの新設計との事。

ココらは、当時バギーのダンパーの流用のハズですから、
再販スコーピオン系統の流用かと思いましたが、
何と新設計との事。粉川さんのこだわりが見えますね。

あと、やっぱりと言うかルマンブラシレスの新色出ましたね。
物的には21.5Tみたいですが、動画で回転方向に振っていると....
モーターのメンテは比較的得意のジャンルですが、
この型のルマンモーターだけは、うまく分解調整が
出来ませんので、渋々用意しますかねw



動画良いですね~


スカホなんですね(^^)
コースの構成と雰囲気でかなりのマッチングだと思います。
雰囲気だけでなく、全周走ってる姿が見たかったですけどw


ちなみに僕も初代復刻ファントムで走ってます(笑)


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2521.html  ←走行時のエントリー

まだ発売されて間もない頃でしたので、ボディのカットが
甘かったり、調整法が分からない部分もありましたが、
この日のファントムはホント楽しかったのをよく覚えてます。


真夏にマスクのこの写真を笑える状況には.......

まだなってませんかね.....(寂)



ファントムExtが再販となると次が気になりますよね~

当時物の再生でプラズマMkⅢレストアしました(笑)


当時からマシンを知っている人でしたら、
今回の再販で次のマシンの構成が何となく浮かぶ筈です。
僕は当時はあまり知りませんけど、雑誌の中の世界を
現代に勝手に蘇らせて(笑) マシンを起こしましたが、
こちらの方が今のコース事情にマッチしていると感じます。

今度のExtからモーターマウントを流用して
板物だけ新規に製作。フロントの足回りだけ
新設計とすれば容易に新しいモデルが出来そうですが、
2WDのプラズマは、初代~Mk2~Mk3~Mk3LTDまで
きちんとした歴史がありますので、その辺りどうするかですかね。
僕個人的には、最終型だけあればいいと思います。

昔はコースのグリップが悪く4WDみたいな感じだったかも
しれませんけど、今はグリップするスポンジや
グリップ剤も豊富ですから、2WDのマシンの方が
走れる環境が多いと思います。


グリップ剤なしのプラズマMkⅢ(当時物)


https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12635586013.html ←裏での記事

リンク先の記事にもありますけど、あえての
グリップ剤なしで市販の再販タイヤ(ファントム用)
コレで十分レーシング走行できましたし、何より
スリリングな走りはファントムより面白かったですね。

という感じで、このオンロード復刻は個人的には
大歓迎ですね♪ うんうん楽しみ楽しみ。
今から購入資金貯金しなくちゃですね ←絶対にしないw





(*´ω`*)





寝ますw
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RC-10DS ②  フロント廻り

2022-01-05 22:38:00 | ヴィンテージ(on)
僕は初代RC-10を代表とする、
古き良き時代のアソシが大好物な訳ですがw
2000年代のアソシも、また別の雰囲気と
絶対のクオリティでかなり好きですね。

まあアソシ絶対王者だった頃の、余裕なのか
モノには手間とお金が掛かっている気がします。
古いアソシと新しいアソシ。組み合わせた所で
どのみち古いのでw 問題ありません♪






tqtoshiです。






一昨日から仕事初めでポチポチ在宅勤務してます。
ここまた最近、情勢が不安定でこの先不安ですが、
ココを懲りずにご覧の皆様は、どんな年始を
お過ごしでしょうか。何となく緊急事態宣言前、
駆け込み走行を意識しちゃいますね......

と言う事で(繋がってないw)あまりテンションは
上がりませんけど、比較的作る物が無いのでw
古いアソシのオンロードを作ってみます。
まあ言っても 超絶マイナー車ですがね



ナックル廻りは、やや年代ズレて6角化します

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2667.html  ←Cハブ破損の発端w
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2688.html  ←Cハブ収集中w


元々のアソシ製RC-10DS(デュアルスポーツ)は、
RC-10系統のCハブと、専用のトレール付きナックルの組合せ。
こちら物が貴重品で、持っていないのと、
パーツが合った所でフロントがベアリング仕様(インチ)
のホイルになるので、無難に6角化(対面12㎜)に
したいと思いました。

アソシ=6角化と言うと、B4.1以降近辺からの
パーツを流用すれば簡単ですが、近々この
B4系統のパーツも何方の影響か知りませんが高騰気味w
上のエントリーの時に、Cハブ壊して、その時に在庫を
調べたらゼロで(汗)必死に集めましたが、何時もの如く
集め過ぎましたわw ただ、B4系統やT4 はたまた
セントロ系もこのハブなので、在庫は万全ですね♪


このナックル類も絶滅危惧種w

現行車のB6.3Dは勿論、B5M以降の車は、
ベアリングがミリ化されましたのでインチの
ベアリングを使用するナックルは絶滅危惧種(マジ)
僕は幸いな事に、B4系統の超大量のジャンクを
格安でゲットできたので随分とストックが増えました。

とは言え、モノは使いっぱなしで(笑)
ベアリングは超絶のゴリゴリのw
遥か6000㎞の彼方からにお越し頂いたのに
申し訳ない。ニッパーで砕いて捨てましたw


ナックルこんなに汚れるかね

回転系等の油分が全て飛び去り、走行時の
オイルと泥と混じり合いまして汚い限り。
昔所持していた超音波洗浄機 また買おうかと
最近思ってます。


へー これ知りませんでしたよ♪

アソシ製の6角化する際に使用するシャフトですが、
中間部にCクリップが挟まる構造。コレが
SC用とバギー用で長さが違うのは知ってましたが
短い方も長さが2種類あるのですね。ハブの
ピンが刺さる位置は変わらないので、厚みの違う
ハブを付けた際の逃げが取れる模様(今頃知ったw)


アソシの6角アルミハブ 何種類あるのw

毎度レストアや製作時に、楽しく悩む所です(笑)
B4系統からオンロードまで、アソシ製の6角アルミハブの
種類は多くて、毎度厚みと色合いで悩みます(^^)

事を複雑にしているのは、そこに前記のB5M近辺から
ミリ寸法のアルミハブが登場している事。
インチ寸法とミリ寸法と、シャフト径がインチの方が
若干細くて対応しませんから、悩ましきです。
今回はフロントのトレッドを200㎜以内に納めたく、
なるべく薄いのを使用したかったのですが、
いけそうなのは数種類しかありませんでしたw


でも タイヤ付けて、トレッド200㎜ぴったしw

正確には197㎜位ですかね。VTAタイヤ&ホイルは
走行性能はイマイチですが、扱い易くてリアルなので
そのまま使いたいのですが、コレ調べたら何気に
入手難ですね......ちゃんとやれ京○w

後は適当にセットしたダンパーはやっぱり長くて、
車高はHUDYのセットブロック1個分(約24㎜)程あり
かなり仕様変更が必要な模様。タイヤ付けるって
ホント大事ですね♪ 段々楽しくなってきましたー





(*´ω`*)






寝ますw

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2022年はじまり RC-10DS

2022-01-04 00:03:00 | ヴィンテージ(on)
あらためまして 新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。


こんぺハウス管理人  tqtoshi(テーキュートシと読みます)


ツー感じで、無難に始まりました2022年ですが、新しい年らしく
何か新しい事を始めようとも思いましたが、らしくないのでw
いつも通り、自分の好きなコアな事だけやってくこととします。
まあ あまりカラーを変えてもですし、こんなでゆるく厳しく楽しくやりたいね。
そんじゃ 一発目 行ってみよう♪(毎年コピペですわw)







tqtoshiです。






皆様あけましておめでとうございす♪
本日で年始休暇は終了ですが、休暇中は
何となくダラダラと過ごしましてw
今に至ります(ダメ過ぎ) ホントは有り余る
RC機材関連を川に放出して、年始は
出荷祭りでもしようと思いましたが、
まあその社会情勢的にチョット自粛。
自分だけ良ければでは駄目ですね。

と言う事で(新年でも繋がってないw)今
芝目会でプチブームのシャーシについて
ポチポチ始めました♪


今度こそ走らせるぞーw


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2198.html ←RC-10DSのエントリー


実に約5年の熟成期間(放置w)を経て再び作成します。
1/10サイズのマシンにしては、えれー具(パーツ)が
少ない気もしますが、大多数のパーツが、
RC-10と共通の為こんな専用品の皆様。
何でシャーシが無いかと言うと、↓下で
2021版の作製に使用してしまいましたwww

2021版作製のエントリー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2628.html

このシャーシ1996年頃のリリースとの事で、
RC-10シリーズの中でも最後期のCスタンプシャーシが
装着されてまして、特性は硬くてしなやかその物。
オンロードに転用されたのは、B2とかのリリースが
有ったりと、大人の事情満載っぽいですねw



消耗品が絶版の世界

以前RC-10DSをレストアして一番上手く行かなかった
部分が前後のダンパーですね。モノ的には0.56インチ長の
テフロンコートですが、作動領域が狭くて
小さくエアレーションが難しかった記憶。
なので今回、新品パーツを併用してリベンジですね。

上の写真の樹脂製キャップ(ビス付き)リペアキット。
ボールエンドなど、数年前はAメインとかで普通に
購入できましたが今は完全に枯渇。あと何年かしたら
物理的にパーツが枯渇してRC出来なくなりますね。
そしたら趣味は、盆栽に変更しますw



あれ? 普通に良い効きで完成しましたよー

以前組んだ時は、何だか硬くて渋いダンパーにしか
ならなかった気もしましたが、今回のはバギーで
使用出来そうな初期がとても小さく動いてスムーズな
イイ感じのエアレーションダンパー。
以前から約5年程度の間に、アホ程アソシ@ダンパー
組んでますので、ちょっと僕自身のスキルが
上がっているかもしれません(今頃w)


ユニットだけだと寂しいねーw

組んだダンパーは、とりあえずフロントの
ユニットに組みつけてみました。ちょっと
オンロードとしてはストロークも過大で、
リバウンドも何もあったもんじゃありませんがw
まあ全体が組みあがりましたら、机上セットで
対応したいと思います。まずは前回失敗した
部分がうまい事組めまして、何か気が楽に。
気分的にはもう走ったも同然ですね←早過ぎ







(*´ω`*)






寝ますw

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祝 カワダスペシャルⅡ発売

2020-11-21 00:06:00 | ヴィンテージ(on)
遂にあの伝説のボディがまた販売されると聞いて
嬉しくて速攻で 注文しておきました
(すでに発送しましたのメールがw)

こちらで紹介 カワダスペシャル再販のエントリー♪
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2531.html




遂に本家からアナウンスがありました♪

https://sv80.wadax.ne.jp/~kawadamodel-co-jp/cargo/goodsprev.cgi?gno=RX60R


うむ 苦しゅうない(^^)



コレが僕の 家宝のボディ♪


このレプリカ作りたいですねw
まずは持っている手持ちを塗装して、
新しく買った3枚(3枚買ったのかの突込み厳禁)のうち
1枚を同じく仕上げる。そうすればしばらくは
安泰ですね。いやいや ココまでの再販の道は
果てしなく時間かかりましたが、川田ってメーカーは
ホント ユーザーの期待を裏切りませんね。

素晴らしくユーザー寄り。

到着 が楽しみです♪



(*´ω`*)





寝ますw
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RX431 WOLF RX431 LTDワークス仕様  数量限定再販

2020-10-06 22:19:00 | ヴィンテージ(on)
薄々 リークされてましたが、本家カワダより
WOLF RX431 LTDワークス仕様 されるとの事。


RX431 とはRX430の後継の意味なんですかね。興味深い



http://www.kawadamodel.co.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=1569 告知ブログ
https://sv80.wadax.ne.jp/~kawadamodel-co-jp/cargo/goodsprev.cgi?gno=RX431 


今までカワダには、結構パーツあるなって思っていたのですが、
30台分あったのが驚きと、セットとしての限定販売ってのが驚いた。
コレは買える人は限られると思いますが、本当に
欲しい人にとっては、


事前告知付きの一期一会(^^)


10月7日12時~販売との事で、明日は在宅勤務の僕は
頑張れなくも無いですがw まあ傍観しようかな。
ちゃんと欲しい人にちゃんと行き渡りますように。


まー 2台あるもんねーw


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2484.html

この告知が5か月早かったら、苦労してバラから
組まなかったのですが、僕はバラから組む苦労を
あえてしているので(笑) あまり羨ましさはない感じ。

それよりですね、このRX431なる番号のキット。
ビスまで当時の丸頭ビス(実はあまり見かけない)だったり、
レアなホイルキャップまであったりと、マジで欲しかった人には
すごく良い内容ですね。今考えられるウルフ用のパーツは
ほぼ入っていると考えて良いですね。





(*´ω`*)





寝ますw

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続・オンロード熱

2020-09-02 12:29:00 | ヴィンテージ(on)
今のご時世、熱が上がる....と言うと神経質に大変w
会社何かだと、別の仕組みに入力したり、
自宅待機になったりですが、この情報でしたら
大歓迎ですね♪ そりゃーどんどん熱上がりますよ(^^)





tqtoshiです。




絶賛在宅勤務中ですが、超絶ホットなニュースが
中京地方から飛び込んできました♪
僕的にはYAHOOのトピックス・ニュース欄に
載っても良い位の衝撃w


伝説の カワダスペシャルが再販されるそうです!!!


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2465.html 熱の上がったエントリーw
※写真は僕の限りなく本物っぽい所有物w


プロジェクト名はKSSSとの事です Kawada Special Sai Seisan

http://www.kawadamodel.co.jp/ カワダブログ様



再生産ってのが、ムタくそドン臭いですがw
そんなのイイ。とにかく再び流通する事が
ホントに嬉しいですね♪


こうしてデットストックを保管してましたが


やはり再生産は嬉しいですね。特にポリカボディの場合だと
当時物は油分が抜けて割れやすい傾向。貴重なボディも軽い
ヒットや塗装時に割れてしまったりはよくある事なので、
本当に嬉しいですね。

嬉し過ぎで全く仕事が手につきません ←元々付いてないw





(*´ひ`*)




仕事します(在宅ワーク中)w

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再販ファントム メンテとか

2020-08-23 21:25:00 | ヴィンテージ(on)
してみました。

発売と同時に組み立て。実質発売日の翌日から
走らせている訳ですが、走行した距離も中々(笑)
ラヂコンw の基本はメンテですから、一旦綺麗に
してみましょう。




tqtoshiです。







暑い日々が続きますが、ココを懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。あまり記事にはしませんが
仕事・OFFと何もない日は夕方に散歩か自転車で
軽い(軽すぎるw)運動してます。
都内に週5で通っている時は、それだけで結構な運動量で
歩数的にも中々。その補てんの意味合いが強いですが
コレは欠かせませんね。


と言う事で、RCのメンテはしなくも自分のメンテは
比較的出来ているでしょうか(笑) くまなく分解して
色々確認します。


ボディ

白一色にライン仕様の標準で仕上げました。
正直1/12としてのボディとしては超重量級w
塗装も薄く吹く世界の1/12ボディにおいては、有り得ない程
重たいですが、まあ初回はこのカラーで走らせました。

各サーキットで「アレ ファントムじゃねw」との声も多く
意外と認知度は高いと知れました。大きなクラッシュは
全部入れても10回も無いと思いますが、まだ原型保ってますね。
コレ フロントのアーチが案外薄くて、強くぶつけると
確実にフロントがタレで、ダメになるパターンの奴。
早く次のボディを仕上げたいですね。


シャーシ

特に大きな不具合はありませんでした。
1回目こそありあわせの240Sでしたが、2回目以降は
480T(シールでS仕様)となり、スピードも適正。
慣れるとちょっと物足りないですが、これ以上
スピード上げると、いきなり難易度上がると思います。
あと タイヤに対する要求もシビアになると思われますので
ある種 凄いピンポイントイイ感じ。



チェーンの軌道は擦れますね~

こちらカワダ製のウルフで体感済みですから、処理しても
良かったのですが、あえてそのまま使用しました。
ブラック仕様のFRP材がかなり白くなりますので、
何らかしか処理した方が良いですね。メンテ後の最後に
テフロン系のシートを貼っておきました。


シャーシには無数の傷がw

走らせたコースは、全て時計回りですのでイン側の
ゼブラに乗った後ですね。色からしたらバルの跡w
処理的にはクリーナースプレーである程度後は消えまして
イイ感じに治りました。ゼブラに乗っても安定度はあり
楽しくて乗せていた訳では有りません ←乗せて遊んでたw


気になる駆動系はやはり汚れが盛大に....

走行何回かに1度はブロアーで軽くゴミを飛ばしましたが
それでも蓄積した汚れは結構ありました。ワンウェイ部分に
塗布したワンウェイルブとカップに塗布したジョイントグリスが
ゴミを寄せてますね。要メンテポイント。


ワンウェイ部分は徹底洗浄してから再組付け♪

製作時少し重めでしたフロントのワンウェイは、
走行によるアタリ(ラッピング)で、適度な軽さで良い感じ。
余り軽いと大きなトルクが掛かった時に、滑りますので
シャフトは絶対磨かない方が良いと思います。
またワンウェイルブを塗布して、組付けておきました。



カップも盛大に汚れてますw

ココはクリーナーで流したい気持ちをぐっと堪えて(大袈裟w)
トラップ粘度で汚れを取りました。理由は大径の
ベアリングにクリーナーが流れない為。この手の大径ベアリンクは
脱脂しない方が良い状態が続くと思います。グリスの量が
多いからでしょうかね。


メンテナンス後は再びガラス板で組み付け


ナチュラルに組み間違えしてますが、マニア様は
気が付いてクスクス笑って下されば幸い(幸いなんだw)

気になっていた板モノの歪みは殆ど無くてほぼ組んだまま。
だけどいつかはフロントの上下の板材は、歪んで来ると思います。
その意味でも毎回ガラス板などの、平らなモノの上で確認は
大事ですね。


ステアストッパーにOリング??

某裏からのリンク先のスーパーなラジコン様で
組んでいる画像でこの部分 Oリング入れてました。
記事の構成と、年齢から推測するに 僕の先生である可能性が高くw
先生の教えに沿い、中古のX断面Oリングを入れ置きました。
Xリングの面があり、Eリングの納まりが絶妙.....以外の
メリットは判りません。今度先生に確認します。



おお 割れてますがな

ノンサスカーと言いながら、ココの稼働量はかなりありますね。
フロントタイヤを接地した状態で、シャーシをひねると
ココを起点として結構ロールします。なので負担が掛かったかな。
と言うかなんでココは、ポリカのワッシャなんでしょうか。


えー ブッシュ切れてますね

メンテナンスして良かったと思える瞬間。
何時から切れているか判りませんが、リアのブッシュが
中央部分から裂けて、ビス穴に対してゆるゆるになってました。

最後のコースはスカホでしたが、その時は不安定になる事も
扱いにくい事も無かったので、ココの規制はある程度
緩い方が良いのかもしれませんが、余りノーマルから
逸脱しない範囲でしばらくはやります。ココは仕方ないので
新品のブッシュに入れ替えました。



再び ガラス板の上で組み付け


上記の組み間違えをしれーと直してますw
ココで感じるのは、組み立て時より圧倒的に軽い駆動系。
そしてチェーンのすれる音も小さくなってます。コレは
各部のベアリングが、ある程度馴染んだ事と、ワンウェイ系の
当たりが出た事、チェーンが適度に伸びた事が合わさり
軽くなっているのだと思います。モノは小さくても
1/12レーシングそのもの。定期的なメンテナンスと
歪みや反りの確認は絶対必要ですね。


タイヤは結構減りますね

お盆休みのパルは案外グリップが高くて、スカホでガリガリ
削れたと思います。現状でリアのタイヤ径が約49㎜。
54mmて整形しましたので、約5㎜削れました。
対するフロントも現状約43㎜。初期設定は48㎜ですから
こちらも5㎜ほど摩耗しましたね。5㎜って言うと車高で
2.5mm落ちる計算ですが、この位だと凄く走らせ易かったです(僕は)

ただリアは、均一に減らずに進行方向外側が約1㎜減りが多い感じ。
何か悩ましいですけど、まあ想定の範囲内。やっぱりセッターは
必要になってきますね。


完成♪

メンテナンス自体は簡単で、1時間くらいで終了♪
だけど またモーターかカラコロ言い出して(滝汗)
膨大な時間を費やして、ルマンモーターと向き合ってみました。
あまり長くなってもなので、次回あたり記事にしますが
コレ 個体差あり過ぎでしょ.....もう深く考えなく
多少カラコロ言っても、そのまま使う事にしますw
とりあえず完成♪



(*´ω`*)





寝ますw
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夏休みの宿題(自由研究w)

2020-08-22 00:57:00 | ヴィンテージ(on)
別に宿題な訳ではありませんが、
前から気になっていたタイヤストッカーを
ファントム専用に改良してみました。
大した強度も不要ですが、そこは無駄に拘ってw
僕らしい作品になりましたかね。
まさに夏休みの宿題 無事に終わりました♪






tqtoshiです。





中々暑い日が続きます。お盆明けの1週目は少し忙しめの
マルチタスク的な業務ですが、ココを懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。

シェイクダウンから中々の快走でお気に入りのファントムですが、
手持ちのタイヤも増えて、整理がメンドクサイ状況に。
キチンと収納する箱を作って、タイヤ管理すると共に、
必要以上にモノが増えない様に、収納考えます♪



1/12のピットはこんな感じが多いかな

ありがちですね。見た目はほとんど同じでも
ラバー系だの粉系だの径やホイルなど。
DDの世界のタイヤは何より重要。故にモノは増えて
行く傾向にありますね。コレはイカン いつも通りじゃないか(汗)


ちゃんと1/12用にタイヤストッカー持ってます。

こちら以前に販売していたTNレーシング製ですね。
フロント4セットリア4セットは、何気に1日の走行分に
ピッタリの数量。グリップ剤塗った順や、ヒート毎の取り換えに
随分と重宝しました。



タイヤストッカー単体だとこんな感じ

アクリルの板にアルミの棒が刺さっているだけですが、
これで十分役に立ちます。けど今回作りたいファントム用には
リアの棒が太過ぎでマッチしません。何とか棒の
径だけ落せばタイヤ管理に使えるかな....と軽く考え
散財してみました(笑)


新しく棒にする素材はコレだ!!


何所のご家庭にも必ず無いw
カーボン製のパイプを使用します。
しかもこのカーボンちゃんとしたドライカーボンで、
えれー軽い。色々考えて外径6㎜にしてみました。


リューターでバサッとな。

かなり硬いけど高速回転気味で無事に切れました。
パイプを構成するカーボンの目が何とも綺麗で
この段階で満足度高いです。


接続はこのパーツを利用します


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2363.html ←ここでも使用した

インサートを使用します。今回のパイプは外径が6㎜で
内径が5㎜の設定。なので若干オーバーサイズのインサートを
発注しましたが、コレが難しくてパイプが割れる割れるwwwww
結局インサートの外周をマイクロ研磨(当然手加工w)で
0.15mm落すという面倒な加工を必要としました。



ネジロックも付けまして万全♪

圧入したインサートは、何本もカーボンパイプを砕いてw
知った壊れるギリギリのサイズですから、抜ける時は
破綻する時かな。なので思いっきりビスで引っ張ります。
万力で圧入してやっと入るレベルなので、普通使いなら
まあ大丈夫と思いたい(笑)


出来ました~

既にカーボンパイプとインサートだけで、ベースの
タイヤストッカーの価格を超えている気もしますが、
細かい計算は体に良くないw 実にシンプルにそして超軽量に
仕上がりましてイイ感じ。


実際タイヤを差すとこんな感じ

フロントが4セット、リアは3セット収納出来る様に
しました。コレは実走行で判った事ですが、
ファントム フロントタイヤどんどん減る。
サスが付くと判りませんが、現状のサス無しだと
逃げ分で摩耗になってますね。なのでフロントは
4セット分。コレで1日は絶対大丈夫。うーん満足(^^)



ケースも買ってきましたw


「鮮度を逃がさず 汁モレしない!!」とな。

RCマニア的に解釈すると、グリップするタイヤの
鮮度を維持して、グリップ剤こぼしても
汁が漏れない......素敵ですw
パッキンが入り、セミエアタイトっぽいちゃんとした箱です。


良い感じにまとまりました~

ファントム系の旧車では出来る限りグリップ剤は
使用しない方向で遊びたいですが、先日のスカホみたいな
状況に出くわした時は、仕方ないですね。グリップしないと
楽しい前に車壊しますから、その辺は見極めで。
取り急ぎ収納を兼ねたタイヤストッカー出来ました♪
夏休みの宿題 完了(^^)



(*´ω`*)





寝ますw
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勝手にw ハチテンイチニイ日本の夏w

2020-08-12 19:44:00 | ヴィンテージ(on)
伝統の夏のイベント、ハチテンナントカシリーズw
先日も一人開催しましたがwwww 1回じゃ足りない気もして
再度トライ。今度は埼玉の名所(笑)スカホでトライ♪

スカホ自体、実に久しぶりな気がしますが、
世界最高峰の楽しさは健在。やたら跳ねる
ファントムが、ノンサスらしくて良かったです。
とても楽しくて充実の一日。うん 暑くても外て遊べw





tqtoshiてす。




絶賛夏季休暇中ですが、やたら暑い日が続きますね。
ずーうっと空調の効いた室内に居ますと、体温調整機構が
壊れる気がしてw 灼熱のオンロードコースに行ってみました。

本日は気分を変えて栄光のスカホ。
キットやパーツやプロポは買いますが、コース走行は
実に久しぶり。上手く走れますでしょうか。



スカホ カツカツコース。

https://www.skyhobby.net/ スカイホビー様のHP

同じ埼玉県でも自宅から1時間以上かかりまして、
パルに比べればアクセスはイマイチですが、それを
補って余る魅力のあるコースですね。お盆の時期は
駄目ですが、それ以外はGPカーもOKなコース。

粗目アスファルトの素敵なグリップ感と、何より
絶妙すぎるレイアウト。何周走っても何年走っても
飽きる事は無いと思います。因みに今から3,649日前に
ここでイベントやりました(^^)

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1241.html

懐かしいですね。


僕んちw

マシンにプロポに、安定化。充電器に電池に机に椅子に
パラソルと、それこそ引っ越しの勢いの装備に比べれば
超絶あっさり(笑)マシンとプロポ それ以上でも以下でも無く
子供が自転車カゴにラジコン詰めて、近所の公園行くのと
大差ありませんw

マシン的には、パルの走り込みで初期伸びの出たチェーンを
1コマ詰めたぐらいで後はそのまま。どーなりますか。


僕w

スカホの操縦台は、思いっきり西を向いており、
午後の時間帯は、太陽と真っ向勝負の様相。
ラジコンの運転するのに、とても眩しいので実車の
運転で使うサングラス(レイバン)を使用してみました。
このご時世ですから、マスクと相まってモロ不審者w
後に天候が崩れる予報なのと、超暑いので
短期間で集中して速攻で帰る感じでトライ♪

走り出しますと........スカホ路面って難しいですね。
スポンジタイヤのマシンでココを走ったのが何時だか
思い出せない位ですから、意外と食わない路面に四苦八苦。
それでも4WDですから、走れますが、リアは食わずに
フロントは曲がらない感じ。(前後とも純正タイヤです)
この状態のスポンジタイヤは、異常な位減り、
勿体ないし面白くないので困った感じ。

遥か昔にスカホはブチルソフトが
グリップすると思い出すも、当然そんな準備も無く
現地の空同様 暗雲立ち込める感じ。
?? ニベアあるじゃんwww


10年ぶりに思い出した ニベア どーなのw


ネタではなくマジで塗ってみました。
この事でmori氏にも確認した事が有りますが、
ある程度のグリップ力UPと共に、耐摩耗性が上がり
かなり減りを抑えられると。走り出すと.....


グリップするじゃん( ̄ー ̄;)


走り出しの1周こそ滑り気味ですが、それ以降は
かなりイイ感じのグリップ感w ブレーキかけても
ヘアピンでガン握りしても全然平気。
久し振りに思い出して、試して上手く行って
面白くてたまりません。





動画外でもひたすら走りまくり。
栄光のスカホにしばらく来れなかった自分に後悔しつつ
直線からヘアピン。そして複合コーナーからヘアピン。
感覚的に抜けるコーナーから、お花畑.........
何ツー楽しいコースなんでしょ。4000mAhのリポが
残量10%になる位走らせちゃいました。1本勝負w


今日は無事に無転倒・ノークラッシュで生還

ニベア効果で潤いを取り戻した純正タイヤは
意外な程コントローラブルで、幅広のコースにも助けられ
無事に生還できました。ちょっとノンサスの初代ファントムには
辛いシーンもありますが、パルよりこちらの方が
旧車感ありますね。うんうん 短時間でしたが
とても楽しかった。


おまけ

最近1/12用にRCバックを買いました。モノ的には
京商製の「S」サイズですが、コレDDやるのに
丁度良い大きさですね。


引き出しに・納まるファントム

愛おしきかなwww

パーツの分類的にも、カテゴリー的にもバックで分けるは
かなり良いと感じました。一番下の段はカワダのM300GT2と
ウルフが格納されDD大好きみたいになってます。(実際好きw)




(*´ω`*)






寝ますw
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勝手にw ハチテンイチマル 日本の夏w

2020-08-10 21:55:00 | ヴィンテージ(on)
伝統の夏のイベント、ハチテンナントカシリーズw
一人ですが、実践してみました。 まあねホントは
気心知れたお友達と、ひたすら夏の夕暮れに
真剣バトルをするのが、醍醐味ですがまあ
それに近いかな。とても楽しくて充実の一日。
うん 暑くても外て遊べw





tqtoshiです。






梅雨が明けてから異常な高温の日が続きますが、
ココを懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日は僕の住む埼玉地方にも、高温注意報が出ており
普通でしたら自宅で涼しく大人しくしている所ですが、
あえて外でRC的なモノを少々w 短時間ですが
実に内容の濃い一日となりました~


パルー

日中は流石に暑過ぎるので、あえて外して16時ごろから
ナイトタイムに向けて出かけてみました。少し以前ですと
夕方は風が爽やかなイメージですが、全然そんな事なくwww
ドライヤーの温風の中、ラジコンやってる感じ。
路面はここ最近雨が無いので、グリップ剤が染み渡り
ホコリも少なく、パルの中ではウルトラハイグリップ路面。
こんな時のDDはホント楽しいんです。ひたすらw



僕んち♪  


カワダ@ウルフ(昭和)VS京商@ファントム(令和)

「あら あなたが最近再販のファントムさん?
このご時世に サスなしだなんて嫌ねぇ..
私30年前からサス付きでやらせて頂いているの
部品だってまだ新品で買えるの。
一緒にしないで頂戴w」



とカワダ゜ウルフが言ったか知りませんけど(言いませんw)
さしずめ東と西の対決の様相w 4WDの1/12とは何かを
僕が知るために用意しましたが、まあどちらも良く走りました。
貴重なワークスシャーシ 折りましたけどwwww


今日はモーターのテストと、タイヤの確認します。

下のエントリーで強烈に苦労したw ルマンブラシレスの480T。
ブルーの480S仕様にして特性が知りたくテスト。
ちゃんと回るのでしょうかねコレw


タイヤも試しておきます。

仲間内の皆さんを出し抜くつもりはなく、安くて運転しやすく
安いタイヤを求めてテストしました。接着整形タイヤは
それなりの値段しますから、自分で貼るドーナツタイヤの方が
割安ですが銘柄と傾向を掴みたい。そんな感じ。


高いけど実績十分 ZEN製オメガタイヤ

グリップ剤無しのスポンジタイヤレースで、絶対の信頼と
シェアを分けているのが、このオメガタイヤとAZタイヤ
だと思いますが、自分は初めて使いました(笑)

使ってみるとノーマルに比較し、縦と横とグリップレベルが
全然良い感じ。特に今回大径で使用してます都合、よれても
グイグイ前に出る感じで、とても良かったです。値段も良いですがw

対するフロントは、純正が硬度38との事で35度近辺モノと
それ以上に柔らかいモノをセレクト。銘柄は下記に(廃番もあるので傾向だけ)


■ZAC35 (35度位)  曲がり過ぎて運転難しい感じ
■JACO MG(30度位) 柔らかくよれるので曲がるけど運転簡単
■純正38度    常に逃げている感じで。曲がらないけど運転簡単。


強烈にグリップUPしたリアに対するフロントは
いろんな要素が絡んで難しいですね。何となく感じていた
硬度差による曲がりは、固い分35度の方が曲がる結果に。
コレはパルの路面が良かったのが原因かもしれません。
原状では純正はタイヤで逃がしながらが良いのかな....難しい。



モーターもテスト♪  ※回りましたw

こちらファントムと同時発売ですから、かなりの人が
このモーターを買った筈。どんな特性か楽しみでしたが
前回装着の240Sブラシレス(19.5T)に比較し、コキングが少なく
転がりがとてもいい印象。前回はハイポイントを
85%まで絞ってましたが、100%に戻して240S(19.5T)と同等位の速さ。
けどフィールはこちらが断然良いですね。

参考までにカツヲなので進角の特性を調べましたが、
意外や意外、全開まで付けていたオフロードと違い、
殆ど0近辺が、ピックアップが良くて扱い易い感じ。
コースのレイアウト的に、ピニオンも1枚上げの
22枚をトライしましたが、こちらは更に好印象。
かなりファントムにはマッチしたモーターだと思いました。
(分解以外w)


途中 ウルフのタイヤが使えるのを思い出して

混ぜてテストしました(笑) 何でも試してみるモンですね。
最近自分でブログ記事にしましたので、ホイルの
スペック違いは明確。コレがかなり違いまして
正直驚きました。



大径ホイル 素晴らしく運転が簡単でした。


ファントムのデザインから外れるのが悩ましきw
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2517.html ココで触れてますが
ウルフのホイルは、再販ファントムのホイルの約1.3㎜ほど
大径の設定。現行の1/12が38mm前後ですからかなり大径ですが
コレがヨレなくて、運転がかなり簡単。どんなRのコーナーでも
大径のメリットが光る感じで、なんとも悩ましい結果になりました。

純正のホイルの場合は、やはり径が小さいのでタイヤの
スポンジ自体のヨレは多め。ラバー系よりスポンジ系のタイヤを
ガリガリ減らしていくのが、良いかも知れません。





チェーン 伸びる~

今回はモーターの確認と、各種タイヤのテストもそうでしたが、
僕自身がKO製のレイダウントリガーに慣れる為、かなり
集中して走り込みました。今日だけで約250周くらいかな
チェーンも少し歯飛びする位ダラダラですが、1コマ詰めると
きつ過ぎるかとか悩んでそのままw 次回は調整しときます。


今日は無傷でご帰還......出来んかったw

今日は周回数も多めですから致し方ありませんが、
ややオフセットからの2回のクラッシュで、ホイルアーチに
若干の歪みがwwww まあ正面衝突ではないのですが、
このマシンは何気にレース時のレプリカですから、ちょっと
バンパーとか欲しいかも知れません。

と言う事で、短時間ながらパルでファントム転がしてきました。
ノーサスと言う事を忘れてしまう位良く走りまして、
結構満足。何よりオンロードでのプロポのトレーニングに
最高で 動かして楽しい車ですね。コレでみんなと走ったら
面白いでしょうね(危険だと思いますがw)




(*´ω`*)





寝ますw

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ルマンブラシレス480T(模様替えw)

2020-08-08 01:59:00 | ヴィンテージ(on)
気軽な感じで組み変えてブログ記事でもと
思いましたがコレが、かなり苦労しまして
疲れましたw

最終的には ちゃんとできましたが....
コレ もう少し構造を考えてもらいたいモンですが
既にあるモーターですので、致し方なしか....






tqtoshiです。





無事に夏休みに突入しました。
世間的には、全然無事ではありませんが、
会社で夏季休暇取得の決まりが有りの、夏休み。

普通の年ですと、墓参りに行ったりクソ暑いコースで遊んだり
ですが、今年は様子が違いますね。おとなし目に過ごします。

と言う事で、無事に今回も繋がってませんがw
待望のル・マンブラシレス480Tの発売♪ 
テンション上がりますが組み変えて、テンション下がりました。 
シール換装を予定している方、ちょっと注意ですね。
※僕だけかもしれませんので、参考までに。



やはり2個w 避けて通れないルマンモーターへの愛w


捩じれた愛に違いありませんがw 換装する仕様も含めて所持したい。
そう思いまして2個購入しました。購入は実に久しぶりの
リアル店舗(スバラジ秋葉)ですが、他に購入する物もあり
久し振りにレシートに収入印紙を貼る額w
ファントム2台分より高くね? 高いねw



箱はエンドベル収納分 伸びましたね。

それはそれで貴重な当時モノ480Sの箱と比較してみました。
深い意味はありません。


梱包 付属パーツ そして全体の質感 良いですね。

ブラシのルマンが復刻された時、ショボいケースにがっかりした
記憶ですが、こちらは付属品とパーツとイイ感じ。
所有感ある構成で、十分満足ですね。



美しい 美し過ぎる480T


コレは僕の持論ですが、チューンドモーターの外観は
カッコ良くて、ピカピカして、美しくなければ駄目なんだと
思います。だって別にお金払って買うモーターですから
その位の特別感とかあってイイんじゃんって。

このルマン480T(ブラシの方)は僕のチューンドモーター
第一号なので思い入れも格別。単純に良いなって思います。


480Sのエンドベルのブルーが眩しいw

少年期の憧れとダブりますが、中々の再現度。
アソシ風の青い感じですが、良いアルマイト色ですね。


シールも素敵♪

裏の方で480Tのレプリカシールを取り上げましたが
こちらはちゃんとした純正品。素晴らしい再現度と
HL(ヘアライン)風の表現が最高ですね。コレ単体で
発売して欲しい位。


モーターの構成♪


ここらからモーターを購入して、上がったテンションが
見る見るうちに下がるのが自分で判りましたw
過去に京商製のブラシレスをいじらなかった理由も思い出して
テンションはだだ下がり。コレ 構成パーツはそれなりですが、
何より構造が組み立てしにくい。

エンドベル部分の進角調整機能は、各社アイデアのポイントですが
この方式どうなんでしょうか。缶を分解せずローターを
取り出せますが、芯出しはおろか、その他の調整を受け付けない
感じ。うーん何と



中のローターはかなり今風の味付け

視力指数で1420近辺(マイナスも) ローター径12.5φ 長さ25㎜。
スペック的にかなり現代のブラシレスと同等の感じ。


早速 シールの張替えを実施します。

生産されて時間が立たない方が、シールの糊の付着が
少ないだろうとか、2個いるのかとかw 色々考えながら
張替え。まあ 並べたいしね。

張替えにあたり、新規のシールの位置がずれない様に
既存の位置にマスキングテープ貼っておきました。
ブラシモーターと違い、進角メモリはシールにありませんが
目視でズレが判らない程度に貼らないと、カッコ悪いので
そこは慎重に。



慎重に慎重に


無事回収できました(^^)
僕は新品のカッター刃をシール全面に当てながら剥がしました。
折り曲げると目立つシールなので、折らない様に慎重に。
剥がしたシールは、一旦ビニル袋に貼りまして、最終的には
換装した480Sのシール台座に貼っておきました。



モーターの組み立てはコツが居ると言うか何と言うかw


今までブラシ・ブラシレスと何百と分解調整をして来ましたが
このモーターの組み立ては、結構難航しました。
理由とすると、僕が構造を理解しないまま作業したのが
大きいかもですが、通常のモーターと考えが別で、
エンドベル+缶と進角調整部分は別けて組む必要があります。

パーツ点数も少なく、大した時間もかからないと踏んで
作業を開始しましたが、コレが大苦戦www 組みあがった
モーターは、新品時の感じと違い、どこか干渉するような
回転音と振動w いじり壊したのと同等ですので
何度何度も分解と組み立てをしましたが、イマイチw


この構造 苦手ですホント

缶を固定するボルトは、進角調整のプレートを完全に外さないと
アクセスできません。逆に言うとこのプレートを外せば
センサーとローター交換が出来ますが、どーなんでしょうか。

センサーのパーツには、繊細な切り欠きがあり、これで
エンドベルパーツとかみ合い、精度が出るっぽいですが、
個々のガタと、各パーツのかみ合わせとガタが多く、
中々スムーズなモーターを作るのは難しいですね。

下手するとこの手のモーターに慣れていない方は、
元に戻せない可能性もあると思います。(僕の主観です)


結局この方法が上手く行きました(マジで良かったw)

慣れている筈のモーター分解組み立てに格闘する事1時間www

考えをちょっと変えて、組み立てしてみました。
缶側とエンドベル+進角パーツは別に考えるのは一緒として
その組み合わせの過程がイマイチ。イマイチの理由は
精度とかみ合わせが今一で、パーツが動いちゃう事が有りますので
一つずつ動かない様に、アンチウエアグリスで貼りながら(イメージ)
固定してから組み立て。コレ上手く行きましたね。

多分ですが、アウター側の缶の精度が今一で、位置決めを
困難にしてると思いますので、ステーターと缶もグリスで
半固状態に。やっとこれで、当初の箱だしと同等のスムーズな
モーターが出来ました。面倒なのでもう分解しませんwwwww



格闘2時間w やっと全景が撮れました♪


何時も使用してます勝手知ったるトリニティ系でしたら
10分もかからず組み換えが完了したと思います(しかも精度は数段上)
こんなんじゃグローバルスタンダードになれないぞと、
何所にあてて良いかわからぬ怒りを抑えてw 無事パチリ(古w)

因みに480Tの21.5Tは購入しなくても普通のルマンブラシレスを
所持していたので、散財的に何とも言えない心境す。
だけど並ぶとやっぱ壮観ですね。素敵


やっと搭載

480Tは定番と思われますので、組み変えました480Sを搭載してみました。
車に積むと、何とも言えない古い新しい感? 新鮮な印象と
当時の思いが融合して、均せば満足度高いです。

けどもう分解しないw







(*´ω`*)






寝ませんw


コメント
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