こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

MB01始めましたw  組み立て

2024-04-21 23:41:08 | Mシャーシ
冷麺始めましたな感じでw スタートする訳ですが、
タミヤの最新? Mシャーシに手を出してみました(笑)
ココに至る過程で、やはりMクラスのFFは210mmホイルベースであると、
かなり迷いましたが、今更M03やM05も芸が無いので買うてみました♪





tqtoshiです。





本日は先週の疲れをかなり引きずりw 連休らしい休養に(汗)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
やはり最近思うのですが、疲れは肉体的な物でなく精神的な物である事。
これは歳を重ねる事による仕事の重圧なんだと思いますが、今週は大人しくしてました。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭のMシャーシFFをどうしても所望したくw
色々迷ってタミヤ製のMB-01と言うシャーシ買ってみました。
今時のホイルベース可変3種に加えて、MRにもFFにもお神輿スタイルにも可変の
シャーシは凄いようですが、ビックワンガム感は拭えませんねw
まあFFでミニボディが載ればそれで良いのだと思います。

MB-01のFF仕様 ミニに影響された(されまくったw)と思われる動画
https://www.youtube.com/channel/UCcmO2RkE_ksc6vd2TGnUSFg
おぐっちゃん 楽しそうすぎますわw 



キットはこれにしましたー 

タミヤ 電動RCカーシリーズ 1/10RC アルファロメオ ジュリア スプリント GTA クラブレーサー( MB-01シャーシ)

近々このボディを態々別で購入して、仕上げた記憶もありますが、
少し待てば塗装済みが手に入ったと言う事です(笑) まあ今の所MB-01の車種選択は少なく、
塗装済みのボディとアルファ用のMサイズホイルが付属しているというのがポイント。
久しぶりのキット購入は何か嬉しいですね(^^)




同時にOPも選んで、タミヤへのお布施も万全♪

上記のおぐっちゃんサイトを参考に、いずれ組むであろうOPを用意しました。
MシャーシのFFではボールデフは必須てすし、外れやすいと噂のサスボールも金属で。
ユニバやホイルハブはもはやお約束ですね。珍しいのは僕にしてはチタンビスセットを合わせた事ですが、
コレは同社の鉄ビスセットが無かった為の苦渋の選択w 実際組み立てにあたり力のかかる所は、
手持の鉄ヘックスに置き換えました。




キットに付属のアルミ製のピニオンギアは美しく素敵なのですが.........

削れて粉だらけになりスパーで汚れるので大嫌いです。なので代替で
タミヤ製のフッ素コート仕様のピニオンを購入。06モジュールだと選択肢は少ないですね。
因みにこの子はブラシレスの21.5Tか17.5Tの普通なのを積んで転がす予定(最近の流れ)
なので取り急ぎ17.5T仕様で28枚を選択して組みましたが、これピニオン交換は
結構分解しないと無理ですね.......何とも。



ボールデフはXV-02用を選択しました。

ボールデフはXV-02用とかなり昔のTT-01用がセレクト出来るみたいですが、
今選ぶとしたらこちら一択な気がしまして購入。構成的には普通な感じですが、
別に取りつくカップが僕には新しい感じ。こちらボールデフの調整はどうするんでしょうかw
効き自体は良好で滑らない位置から僅かに締め込んだので、調整の必要は無いと
思いますが実際はカップを固定するリングを外すんでしょうかね。(謎)
因みにと言うかギアには、バギーと同様でボールデフグリスを塗布してみました。




す凄い メインシャーシにサスピン刺さるんだw

TT-02系統を所有の方なら驚きもしないかもですが、僕はこのタイプ初めてなので新鮮ですね(笑)
アーム側のピンの所は、某動画主様申がされていたパーティングラインがあり、何か所か僅かに渋い感じ。
なのでピン部分のパーティングラインをデザインナイフでなぞってから320番→800番ペーパーで仕上げ。
写真に写ってませんが、タミヤ製のフッ素コート剤を塗布しておきました(影響され過ぎw)
こんなの知らない人や初めてRCやる人はそのまま組んじゃいそうですが、
そのまま組んでもある程度走ると馴染んできそうですがどーでしょうか。
一応間に合っているマニアなのでちゃんとやっておきました(笑)
あとは、おぐっちゃん動画にあるように、バルク内に20gの重りをセットして
脳内マシンバランス完璧w




昔よく買いましたなコレwww

もう20年近くの記憶ですが、M03時代によく使いました。いまだに売ってるんですねコレ。
M08-07系統の33mmユニバでなく、こちらは30mmと勝手知ったるサイズ。
よく探せば自宅在庫で組めそうですが、あえてよく探さないw ←たぶんあるから




サクサクと組めますね

今見るとリア側のボディーポストの向きが違いますねw

ココまでの過程前記の通り、購入したチタンビスセットを基本に、シャーシ裏面や力のかかる所(と思われる部分)に、
鉄ビスを併用して組みました。何時もはタミヤ製キットに関し、マキタ製の電動ドライバーで1か2の位置で
大まか塩梅が良いのですが、硬めの樹脂の部分はかなりトルクが必要ですね。
あとロッドエンド類の調整が隙間を空けるだけでしたので、同じ厚みをアルミスペーサーで再現。
この方法でしたら、クラッシュで狭まる事が無いので良いと思ってます。




ダンパーは手持ちのTRFダンパーを使用します。

M08のスペアと言うか検証用にM寸のSSBBプラスを購入した訳でずか、車格的に似合わないので手持で(笑)
モノ的には(多分)ケース長からミニ用と思いますので、シャフトだけM用のショートを流用。
その他樹脂パーツも強化のV2パーツを使用して、極力自宅の在庫を消費する方向で組み立て。




凄い位置にモーター来ますね(笑)

FFレイアウトだとこの位置(自信ないw)だと思いますが、凄い位置にセットされるんですね。
写真のブラシレスの様に端子が上に来るのは良いと思いますが、タミヤ他エンドベル後端に
コードが刺さるタイプはレイアウト的に苦しいですかね。

搭載した17.5Tの記事はこちら
そしてM07 の前にM08w - こんぺハウス

大した事してませんが、ベアリングをアクソン製に換装の後、芯出ししてます。
それ以外は普通ですが、M07の僅かな走行では実に静かなフラットトルク感を見せたので、
注油だけしてそのまま再利用します。




ボディマウント間違って付けてますがw リアのトーイン機構凄いかも

リアは車の構成変更上、フロントと同じナックル類を使用しますが、作動してビックリ。
これツーリング等でよく言われるARS(アクティブ・リア・サスペンション)的な動きするんですね。
ストロークするに従いトーが増える感じは、何とも目新しいですが、上下の支点感が離れてるので
意外と多く変化します。

この動き、ボールを付けてビス締める際に確認して驚きましたが、
アソシ製のB7のフロントアームの動きにそっくり。アソシのフロントナックル部が
ボールである必要性を意外な所で確認出来た次第です。なんか満足度高い(^^)
因みにセットですが、取扱説明書の1.5mmに似せてシム入れましたが少しトー角つけ過ぎですかね。
ここらは走らせて調整したいと思います。うーんターンバックル欲しいw





強化のTRFダンパーVパーツ付けたは良いが、マッチングはイマイチかな(フロント)

折角ガタの無い作動ですが、6角レンチで外せるタイプのボール付けないと
メンテ性が悪いですね。コレはM07で付けたタイプのボールを後に換装します。
作動的に凄くストローク小さいですが、ほぼ狙い通りで素敵ですね(自称)
現状TRFダンパーミニに3穴+ロッシ製35番の組み合わせ。
スプリングは、これまたおぐっちゃん動画指定wのイエローショートです。




リアはスプリングだけショートレッドに変更

フロントもリアも構成パーツが同じなので大差無いですねwww
まあダンパーの角度や作動自体は申し分ないですね。




サーボにキットより遥かに高価な、フタバ製TC701を搭載

ココまで要らん感満点ですが、最近川(ヤフオク)にサーボ流してしまった為在庫はこれだけw
URモードが使えれば、それだけで満足ですが、この子の場合、搭載部のやぐらが
サーボの保持力に耐えられるか疑問ですねwww あと重量のバランス的にフルサイズサーボの方が、
反対に搭載されるモーターとつり合い良いと思いました。うーんココは要変更したいです。




ココまで出来た♪

初めての構成ですし、難解な説明書によりw 随分と時間かかりました。
組み立て自体は簡単サクサク行きますが、コレが楽しいかと言えば全く別。
少なくも僕は組み立てに関しては面白く無い部類にあたると感じました。
その原因が、商品の構成でなく梱包なのは今までのタミヤキットで再三記事にしましたが
今回の物もやはり判り難く、あちこちバラバラ開封するのは凄くロスが多いと思いました。

アソシや他のハイエンドメーカの様に、ステップ毎に梱包とまで出来ないかもですが、
今のバラバラ方式だと、全部に梱包があり、凄まじい量のビニルゴミが発生します。
明らかに今時の考えじゃないかもですが、コレがタミヤ何すかね。
次回はメカ積んでボディ塗ります(雑w)





(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mシャーシ用 新ボディ投入♪

2024-04-18 23:47:41 | Mシャーシ
少し前に行ったレジャラン野田での不穏な動きw からの
ホームコース@パルでの呆れるばかりの快走♪
WB225mm化における悪影響はない所かむしろいいバランス感ですね。
小さいながらもボディダウンフォースに左右されず、
メカニカルグリップのみで走る事は、アルファロメオのボディで実証されました。
ならばw 僕の知る限り空力薄々(汗)のあのボディ走らせたいと思う訳(候w)





tqtoshiです




4月に入り新年度な訳ですが(当たり前)日々やる事が多くマッハで経過しますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
やっとコートを着ずにスーツだけで出社できるこの時期ホント良いですね。
直ぐに上着が暑く不快な季節が来ますが、それまでは意外と好きです。

と言う事で(繋がって無いw)4月はマッハで経過してる訳ですが、
お気に入りのタミヤ製M08RのWB225mm化に合わせて、以前から
使いたかったボディを塗ってみました♪




夕暮れのアスファルト路面でのM08Rは最高の動きで確信感じました♪

新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪ - こんぺハウス

路面温度が下がりだす夕暮れは、一般的にタイムが出やすい
グリップ感である事が多く、ゴールデンタイムなんて言われますが、
それらを差し引いても試走したM08Rの素敵な挙動はホントイイ感じでした。
このサイズのリア駆動マシンが、グリッピーである事自体驚きですが、
スロットルを握る限りどーんとした食いの感覚は素敵ですね。




ならばバブル時の名車 試したいですわw

AORC NEO合宿に参加させて頂きました♪ - こんぺハウス

↑こちらのAORC NEOのミーティングに初参加させて頂いた際に交換会でゲットした物です。
モノ的にはM04時代にキット指定されてました、タミヤ製のユーノスロードスター(標準重量)
コレが現役時に走らせた感想は、M04のグリップ感の薄さと相まって危なさ満点w
僕の中ではカッコいいけど攻略できないボディの印象です。
けど当時乗っていたRX-7の点検時の代車や、友人の実車に乗る機会も多く
ホント軽快でどこまでも走っていたくなる感覚素敵でしたね(実車の話です)

一応カラーリングは迷いに迷って、ブライトレッドに。
幌が有るイメージの強いロードスターですがハードトップもちゃんとあり、
同色で仕上げるとこんな感じでしたね。一応ピンクで裏打ちして白→シルバーと
塗り重ねて写真の状態。うーんなんかのっぺりw




小さいステッカーを貼ると急に実車感出ますね

この特徴的なフロントマスクは当時あまり好きでなかったのですが、
今ではできないリトラクタブルヘッドライトとの組み合わせは、ホント最高。
薄っぺらいフロント廻りは、ポリカなのによく再現て来てますね。



リアバンパーの造形も流石のタミヤ製(古いですがw)

リアの造形も塗装してみると何ともリアルで良いですね。
少し残念なのがボディポストの位置と高さですが、
M08と組み合わせると、もろウインド部分にポストが来て、しかも
アルファロメオと共有しようとすると随分と飛び出しちゃいますね。
今後は、新しくボディポストのパーツだけ購入して出来る限り短くしたいと思います。



アルファロメオはパツパツ・ピチピチに仕上げました♪

ABCホビー製の先っちょカッターを使用して、短い方(6mm)でカットしたのち
面取り加工してます。こうするとホントギリギリでセット出来ますか、
転倒した遂にポストが削れて来ると、ピンが外れやすくなりますので、
転倒しない事を目標に転がしたいですね(ホント)




うーん 良いんじゃないかと思う訳

冒頭の検証が確かなら、このM08Rシャーシは、リア駆動ながら
メカニカルグリップだけで押せる筈ですからどんなボディもOKの筈。
これでロードスター軽快に走ったらマジ最高ですね。
試走が楽しみでありますー




(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5.8φから5.8φに変更(小さいw)

2024-04-09 23:39:36 | Mシャーシ
まあ元々小さいパーツの集合体であるRCカーですが、やはり
自分のマシンは性能もそうですが、メンテ性や使い勝手も気に入るようにしたい。
何より気分良くいじれることが大事なんだと思います。
まあ同じ5.8φボールを2回買うのはどーかと思いますがwww




tqtoshiです。



ここ最近やっと4月らしい気候となって参りました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
土曜日に無事に芝を増やす事に成功しましたが、なんだかその時のダメージがw
運動不足は否めませんね(泣)

と言う事で(繋がって無いw) 無事に労働後2日目に疲れが来まして劣化を
感じる限りですが先日好走しましたM08Rのメンテもかねて少しパーツを
入れ替えてみました。実に小さい変更ですがかなり満足ですー




走り終えたピットで、何となくドヤ顔w のタミヤ製M08R

レジャラン不振→パル爆走ですからドヤ顔されても良いと思いましたwww
まあ薄々感づいてますが、レジャランの時のタイヤがどれもグリップし過ぎですね。
パルではグリップ感の調整が、僕が大体把握してますので良い感じの走行感。
特に小さくロールするイタリアの名作 アルファボディはカッコ良かったです。




無駄にゼブラを攻めたくなる感じがこのボディありますわw

正面からのクラッシュや、角あてはありませんが、攻めたゼブラからの
転倒は何度かありました(残念) かなり車速が乗っていたのでボディには深い傷が
付いちゃいましたが何となく傷の付き方が実車感溢れて良いなって思った次第w
お気に入りボディだとこうも表現が違います(笑)




どーでもイイ 小さい部分を改善します。

M08Rカツヲ系パーツ投入 - こんぺハウス

どーでも良い事一生懸命がこんぺハウスの神髄ですからね。
上のリンク先で、TRFダンパーの上下ボールを普通の5mm玉から5.8mm玉に換装しました。
モノ的にはカシマコート仕様のヨコモ製を選択した訳ですが、使用してみると
このヨコモ製の3.0mmビット仕様が何とも面倒。いちいちこの部分だけ工具を分けるのも
当初は気になりませんでしたが、なんか違う感もありパーツ買うてきました。




同じ5.8mmボールでも、タミヤ製は2.5mmのビットで取り付け出来ます。

どちらが正解かは設計思想でしょうが、他に3.0mmを使用している部分が少なければ
タミヤ製の使用が良いのかなって思います。まあ初めからこれ買えですねw




取り付けと取り外しは専用の工具が良いですね(多分)

ヨコモ製・タミヤ製に限らず大径樹脂エンドはクリアランスが小さくて
専用工具でのメンテが良いと思いました。取り付けはラジペンで良いと思いますが、
外す際にきづが付きやすいので、写真の様な工具便利ですね。
あと外して気が付きましたが、ヨコモのボールは同じφ5.8mmですが、樹脂間のクリアランスが少なめで
挟まった汚れがかなりありましたね。やっぱボール径は同じでもタミヤが良いのかな?




ついでにオイル交換してダンパー的には万全♪

ボールの換装と共にオイル交換してかなり良い状態となりしまた。
こちらオフロードと違い、距離走りましたが全くオイルが汚れてない感じ。
だけど交換すると粘りが出まして、確実にこちらの状態が走ると思います。
やはり2.5mmビットの方が使い勝手良いと思います。




うーん なんか純正感半端ないですね~

実際純正OPですからそのままですが、装着した感じはヨコモ製より
タミヤの5.8mmボールの方がクリアランスが大きく、僅かですがガタは多め。
だけど実際この位で良いのかなって。頻繁にメンテできるならヨコモ製のクリアランスなんでしょうが、
今の僕の使用環境だとこちらが良いと思いました。




無事にボールがタミヤ化できましたので、調子に乗り激レアOPブッコみますw

僕はこのM08と前作のM07と発売されてずいぶん経ってから知ったのですが、
駆動部に使用される33mmのユニバーサルって使用する車種がかなり限られるのですね。
このM08は、駆動に33mmの指定がありすが、それが関節を多く持つダブルカルダン仕様だと
物自体がかなりレア物。店頭では売っている事がまずなく、いろいろ検討して
プチプレ値(5500円w)の物を某オークションで入手しました。まあ枯渇する物に値が上がるのはある種納得ですが、
消耗品部分ですから何とも。2セットありますが、もう1セットは普通に昔から
パルの店頭に並べてありました(灯台下暗し的な感じwwww)




こちらが完成したダブルカルダンシャフト♪

通常のユニバーサルジョイントの関節部部を増やしてより柔軟に作動させる狙いですかね。
僕はこのタイプ古くはLOSI製のJRX2のユニバーサルがこのタイプで経験あります。
あの時は、短いサスアームの辻褄合わせ的な部分が有ったのですが、タミヤのはだいぶ実践的。
本来であればFF車等の駆動輪がステアする条件下だとより効果的かもですが、
既に試したasa氏によると、リアの装着でも効果があるとの事。うーん楽しみですわw




重量的には1本あたり1.2gほど重量増ですかね。

元々装着していたのは、スチール製のドックボーンでなくアルミですから
余計に重量差がついたかな。それでも関節が増えてパーツが増した割には
大して違わない事が驚きですね。




片側だけ装着して作動確認。そして再び外して仕舞っておきますw

ダブルカルダンシャフトになる事で、ジョイントが長くなりそのしわ寄せで
ベアリングが1mm薄くなる模様です。付属のベアリングでピッタリストロークが確認出来まして、
安心しました。で、このまま装着しても良いのですが、現地で通常のユニバと比較した方が
より差異が判ると思い、左右キチンと識別して保管しておきました。




M08作ってから始めてメンテしたわw(ダメです)

何時もはカップのアダプター部分のみグリスアップしてましたが、
今回分解して丁寧に洗浄しておきました。オンロードでも走行距離はまあまああるので
案外と汚く反省w 小さいタイヤカスが大量に捕獲出来ました♪




そーいえばこのタイプ 何でイモネジ固定なのでしょうかね。

M08Rの取扱説明書にも、クロスパンジョイントの部分にイモネジを使用する指示ですが、
使用されているTRF417のジョイントは、外部からクリップでとめる形式の筈。
どちらが優れてるかは、依然読んだ海外の記事で クロスパンジョイントが固定されない分
可動域が広くクリップタイプが有利との事。形状は違いますがMIPのユニバーサルジョイントも
イモネジからクリップ式に進化したので、やはりイモネジ廃止した方が良いと思われます。
今回は普通に手持ちでスペアに盛っていた、メンテキットのリングを装着。
コレで無事左右仕様が出来ましたので、組付け時注意ですね(特に僕はwwww)





ボディも何となく傷が目立たない程度に補修しておきました。

何時までもクラッシュせずに居れれば最高ですが、やはり攻めた走行にクラッシュはつきもの。
放置せずにその都度修正しておけば、案外と長持ちすると思ってます。今回は深い傷は
カッターの刃を立てて落として、黒いすり汚れは、ABCホビーのとれるやんで掃除。
クリーナースプレーよりポリカに優しく(と思います)僕はいつもこれですね。



うーん 整った。各所色々整った(祝)

僅かに見えるクラッシュの痕跡すら、リアルな実車感が有りましてイイ感じ。
駆動部とダンパーをメンテしましたので、各部しっとりいい作動。
これで次回の走行が楽しみですわ♪






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M08メンテとタイヤ整備

2024-03-09 23:47:16 | Mシャーシ
明日 塗装界の巨匠を交えたファントム走行会が有るそうです。
ファントムに関しては、ファントムEXT メンテ(自己流w) - こんぺハウスでメンテしましたので
今回は同時に持参予定のMシャーシのメンテをしてみました。
良く考えましたら、シャーシ延長してボディ塗っただけですから
メンテしながらやれば良かったですねw まあその



tqtoshiです。




3月に入りまして流石に春らしいシーンも見られますが、突然降雪が有ったりで
安定しませんね。こちら懲りずに御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
近々会社で来期の人事発表かあり、民族大移動のごとくw まあまあの混乱ぶり(汗)
毎年毎年ホント良くシャッフルしますが、ある程度人事を固定して取り組む方が
効率的なのではないかと毎年思います。tqtoshiさんは安定の残留(笑)
上長と部下が移動になり新任し、自分はそのままコレはどう読みましょう。
新しい人材を育てつつ新任上長の業務が進行する様に整える。
なんともサラリーマンらしい中間で自分的には納得してます。

と言う事で(繋がって無いw) 近々の業務は技術的以上にとても難しいので
週末はやたら疲れてますねw まあラヂオコントロール的な物でもメンテして
気分転換しましょうかね。



ポイントは前後を間違えて取り付けない事w

M08Rについて、組みたて時からフロント200番リア400番の指定があり、
代替する意味でアソシ製オイルで表現。正確にはフロントは20番(cst表記200)ですが
リアは32.5番でcstは388ほんの少しだけ柔らかい設定なのだと思いますが、
実走の感じはとても良く毎度このオイル入れてます(笑)
形状と長さが良く似てますから、フロントとリアを付け間違えない事が
ポイントと言えばそれですわw




そろそろスプリングも変更したいなとずっと思っていました。

今まではキット付属のゴールドスプリングを使用していました。
記憶の限り古くはM04のフロント用としてリリースされた記憶ですが、
バネ自体は柔らかく案外と腰が有るのが特徴。何ですが特にリアに使用した際に、
レートが足りないと思われるシーンが多々あり、いつかはスプリング交換したいなと思いました。

まあバネなんて、単体価格も安く何処でも買えそうですが、昨今のコロナ過から始まる
資材不足と原材料の高騰の煽りをもろにうけてタミヤ製バネはほぼ枯渇状態。
自分自身もショート寸のスプリング(OP333)を使用して記憶も薄くて、ちょっと迷いながら購入w
コレMシャーシに使用しても良いのでしたっけ状態(恥)




そんな迷いを一掃すべく大人的対応で完全クリアー(なんか違う)

スプリングセット単体では適合まで表記がありませんが、
Mシャーシ用のダンパーセットに付属のスプリングと比較すれば完璧。
この為にかなり高価なMシャーシ ビッグボアアルミダンパープラス (4本)買うてみましたw

タミヤ TRFシリーズ Mシャーシ ビッグボアアルミダンパープラス (4本)

標記ではMシャーシ ビッグボアアルミダンパープラスに付属のスプリングは、
ショート寸のソフト(赤)とミディアム(黄)の2セットとあります。
この2セットの長さとレートを比較すれば、良いのかなって思いました。
結果は当たり前ですが、物としては同じ物ですねw



小さいパーツケースに綺麗に納まりイイ感じ♪

僕の長年の疑問であった(大袈裟w) OP333はMシャーシ用と※昔あった蛍光と同じですかね?
殆ど同じ物と判明して一安心。何ですがレートゲージで計測すると驚くほどバラバラでw
一つとして同じレートの物はありませんでした。オンロードこそマッチドの類が有利であると
信じますが、それを行うには同類のスプリングの数が必要で、かなり敷居は高いですね。
今のスプリングに物足りなくなったらトライします(笑)





割れたホイルの補修→失敗w→諦めて購入w

ダブルシェイクダウン(スタビライザーは呪われていたw) - こんぺハウス
↑こちらで使用しました川田製Mシャーシ用スリックタイヤ(24)ですが、
ホイルの割れた部分を現地で簡易補修しました。この方法が悪かったのですが(汗)
中々接着出来ずに大量の瞬間を結果流してしまい、インナーがカチカチにw
溢れた瞬間が広がりピットマットと接着してしまいました(笑)

まだ使えなくも無いですが、負荷のかかるリア用ですし気分もアレなので
今度は接着済みではなくタイヤ単体でリペアしてみたいと思いました。
川田製の接着済みタイヤは良いと思いますが、少しホイルが弱いかな。(ぶつけるなと言う事です)
今回はホイルに記憶の限り一番硬い、カーボン混入を選択。こちらタイヤの特性を
フルに体感できると昔から思ってますが、こちらも割れには弱かったですねw
全然考え方が成長してませんね(笑)




塗装完了から、5日経ちましてボディ補強しておきます。

久しぶりにまあまあ頑張ったボディですからなるへ僕長く使いたいモンです。
こちらM08Rでは、サイドの絞り込み部分がバッテリーホルダーとまあまあ干渉するので
その部分をメッシュで補強しておきました。道具は勿論「指」ですw
この方法が僕は一番薄く塗布てきますね。シューグーは厚く塗れば強そうですが、
経験上割れにくいのは薄く伸ばしたモノでしょうかね。




黒ホイル 何となく玄人っぽくてイイ感じ

似合うのではないかと、ホイルの性能より見た目で選定しましたが
実に渋い感じで個人的にはさらに好み(笑) やはり黒いホイルは足元が閉まって見えまして
良いですね。こちら早く転がしてみたいです♪ ←明日かw





(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Alfa Romeo Giulia Sprint GTAボディ完成♪

2024-03-06 23:40:55 | Mシャーシ
帰宅後とか空いた時間をプチプチ足しまして、お望みのボディが完成致しました。
ドツボの雰囲気と設定に、非常に楽しくhobbyって感じ(笑)
世界のタミヤやりよる(^^)




tqtoshiです。





早いもんで2024年も2か月が経過しまして3月ですね。(早)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
3月に入ってもまだ寒い日が多く、昨日は帰宅時に豪快に雪降りましたねw
なんか天気が今までの概念と違って来ていると実感します。

と言う事で(繋がって無いw) 久しくドツボのMシャーシ用のボディですね。
なんかスケール感高くてドキドキしますね(笑)


アルファロメオボディ化のエントリー(すくなw)
M08R 225mmWB化 - こんぺハウス シャーシ側調整 WB225mm化
The Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Club Racer - こんぺハウスアルファロメオ再モデル化



前回からの続きです。

アルファロメオのGTAですから、ボックスアートの2ライン仕様を作りますが
絶対赤いのも欲しいと後からなる気がして2セット購入しました。
今までヤフオクとかで高値で推移してましたが、今後値が落ち着くかな。



ボディ自体は白で塗装しまして、ステッカーを貼ります。

MB-01のキットに付属のボディは、白に塗装済みとの事でボックスアートを作るには好都合ですね。
色は白単色とは言え、最近のポリカスプレーは高いですからキット毎買おうかマジ迷いましたw
実際はタミヤカラーの白で3回(層)シルバーの裏打ちを1回行いました。

でステッカーですが、いや進化してますね最近の(驚)
タミヤのボディは作る度に、シール類の進化を感じますが今回のは
伸びと作業性が抜群。窓枠のモールドに位置さえ合わせればホントに巻き込んでリアルに再現できますわ~




何と親切設計 2ラインの間に印刷物がありそのまま貼れるんですね(笑)

このボディ 赤と緑のイタリアンカラーのライン位置が難しいんじゃないかと
作る前は思いましたが、何と1枚のシールとして貼ればライン間の調整は不要(笑)
良く設計で考えられてますね。流石は世界のタミヤ。




プラパーツに塗装って RC本来の楽しみもありましてイイ感じ。

まあ今のモデルですと、フロントグリルはステッカーで終わりそうですが、
やはり別パーツのリアルさにはかないません。このアルファロメオのフロントは、
特徴的なメッシュのグリルとライト類がメッキパーツで再現され、はめ込んで完成します。
中央のメッシュは塗装の必要がありますが、僕の家でプラ系塗装はホント少ないので
ガチガチに固まった塗料を溶剤で溶かして塗装しておきました(汗)





ライン間の補助シール部分をカットすればよりリアルになるんじゃないかと思いまして

真剣勝負でライン際を手切りしました(笑)

その他は、モノ的に大判のシール類ですから洗剤を垂らし水でスライドしながらの貼り付け。
今回も局所的にヒートガンで炙りまして、比較的短時間で完成しましたね(祝)




うわー カッコイイ(自画自賛)

ホイルに同じタミヤから出ているアルファロメオ用を選択しましてよりらしくなりましたかね。
ポリカ白一色とステッカーだけで、かなりリアルに雰囲気出ていて僕の中では
かなりのツボ(笑) ボディ的にもっと下げて搭載できそうですが、M08との組み合わせは
当然初めてですので様子を見ながら調整したいですね。ある程度高さが決まったら
長めに出してるボディポストはさらに切り込んでみたいと思う訳(候w)




このグリルがやはり大迫力で良いですね♪

別パーツで塗装が必要で、しかもやたらシールを貼る設定ですが、
完成してこの姿を見るとまあ納得の感じ。アルファの段付きはココ特徴ですから
なんとも満足感高いです。




あとは巻かないで、たくましく育ってほしいw

前作がM04と10何年の期間が空いてますが、シャーシ側の進化で
メカニカルグリップ溢れる走りが出来たら最高ですね。
M08Rは、比較的ダウンフォースの薄いボディでも走れる事は確認してますので
走行楽しみですね。うまく行きましたら赤いの着手します(^^)





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M08R 225mmWB化

2024-03-02 23:51:50 | Mシャーシ
随分前のエントリーですが、Mシャーシ用のボディで
The Alfa Romeo Giulia Sprint GTAが出ると記載しました。

The Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Club Racer - こんぺハウス

キットが発売され、遂にのボディ単体でのリリース♪
合わせて車体をWB210からWB225mmに伸ばしてみましたよーw





tqtoshiです。




3月に入りいくらか暖かい日も......あんまりないですねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今週はホントとめんどくさい会議と面倒な会議(同義語w) があり疲れましたw
明らかに歳からくる部分でなく内容がショボくて後進的で意味の薄い感じ。
まあお仕事ですから、こなして行きましょう(生きましょう)

と言う事で(繋がって無いw) たどり着いた週末は何となく外出する気になれず?
家にある課題に取り組んでみました。因みに誰からも課題は出されてませんので、
まあ自主学習ですね(多分なんか違う)




僕のリア駆動Mシャーシの概念を存分にぶっ壊してw 実にイイ感じのM08R

偏見も当然ありますが、僕はMサイズのオンロードマシンは、FFの駆動方式しか
まともに走らないと今まで思っていました。Mシャーシはタイヤも小さく総じてキャパも低めなので
リア2輪での好走はあり得ないと思ってました。ですけどこのタミヤ製リア駆動Mシャーシの
M08は4ギア方式を採用してスロットルを握っている時はトラクションがかかる方向に。
これが何とも痛快で一気に大好きになりましたね(笑)




分解してホイルベースを延長します。

最新のMB-01は、さらに多様な組み換えが出来ますが、このM08もフロントシャーシの
組み位置でホイルベースを、210mm(S寸)・225mm(M寸)・239mm(L寸)と3種の選択が可能。
僕のイメージではMシャーシは最短の210mmであるべきと思っていますが、前記の
アルフィロメオボディは225mm指定ですので、延長を試みます。

今更なんですが、この延長するサブシャーシの構成ホント良いですね。
ステアリング機構の部分は一切変わらず、しかもリアの駆動部分も変わらない。
ESCをリアセクションに搭載していれば、モーターコードの長さすらそのまま。
ホント良く出来た設計だと思いました。




まあこのハニカム形状のロアシャーシはどうかと思いますがw

気持ちは判らんでもありませんが、ただでさえメカ搭載スペースの限られる
Mシャーシサイズですから、ここは平らに成形して欲しかった(笑)
ココにカーボンプレートを整形してはめているweb画像を見た事とありますが、
やり過ぎ感もあるので、何ともですかね。取り急ぎ普段のメンテで取り切れない
沢山のゴミが出てきましたわw




穴位置ずらして付属ポストを追加♪

S寸はアルミポストが1本でしたが、後ろにずらしてもう一本追加。
こちらの方が見た目やる気が上がりますが、S寸の固定法が一番強度出ますかね。
何となくですが、ここの固定は強度が有る方が良い気がして、チタンビスに換装していた物を
すべてスチールビスに置き換え。見た目は地味になりましたが性能を取りたいですね。




間延び感が半端ないですが、Mシャーシの勢力図からはこちらがむしろ標準?

伸ばしたのは丁度15mmですが、フロントセクションだけで伸びてますので
間延び感が半端有りません。懸念していた剛性感は手でひねった限り全然違いが判らずw
何となくですが機敏なある種気難しいS寸(210mm)の難しい部分が、WB伸ばす事で
軽減されるかな(されてw)




そーいやボディは勝手に届きましたw

何時頼んだかすら忘れてしまいましたが、事前予約販売に
登録しておきましたので、入荷=出荷と言う感じで、速攻届きました。
2台分購入して1台はClub Racer仕様、そしてもう一台はアルファらしい赤で塗装して
当時を思い出してみたいと思います。このボディでM04を走らせた時はハイサイドしない
良い箱ボディでしたが、シャーシがアレ過ぎで良い記憶はありません(笑)
今度こそイタリアの風を全身で感じられます様に(^^)





(*´ω`*)




寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M07 メカ積み完成♪ からのM300GT2

2023-12-17 01:58:51 | Mシャーシ
このM07を仕上げる間に、M08が挟まったりw
RC-10CCが発売になったりでワサワサしてました。
まあ特に工夫も無くメカが載りましたので、
普通に転がせればよいですね。
目標は過度の過敏さが無く、それでいてキュートで軽快。
楽しくてやめられない特性を全身に纏いつつ、具現化する為に
6100mAhのフルサイズLiPoで走れる事ですね。
コレは場合により一人1時間耐久コースですねw





tqtoshiです。




ここ最近かなり年末詰め込み感が有りまして、チョットお疲れですわw
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
この年末ボーナス商戦なんでしょうか。某アソシから透明な奴と、
京商からペパーミントグリーンな奴が発売になりました。
両方好きな人は、お財布持ちませんねw

と言う事で(繋がって無いw) 無事に繋がりのなさを演出出来ましたので、
メカ積みやってみます。後に見た時記事がバラけて検索しにくいので(もちろん僕w)
リンクも貼ってきおました。知らない人が居ましたらアレですので、
念押ししておきますが、こちらのブログ 僕のメモ帳なんです。デジタル備忘録(マジ)


そしてM07(ダンパー廻りメンテ) - こんぺハウス 第2回
そしてM07(増車w) - こんぺハウス第1回




メカが載りました♪

このマシンは、モーター端子がエンドベル側にある540モーター系か
エンドベルに端子が刺さるブラスレス向きなんですね。僕はタミヤのは
今更買う気も無いので、手持ちで整えましたが まーこの搭載が大変w
シャーシ側の逃げが少なく、結局の所シャーシの一部をリューターで整えて搭載しました。

裏でTD2の時も書きましたが、ここまでモーターとシャーシのクリアランスを
少なくする、設計的理由は何でしようかね。ギア比の変更もしにくいし何より
モーターの熱が籠ると思うのは僕だけでしょうかね。ピッタリにギリギリに設計されたマシンは
根底は好きですが、調整しにくいのは別。危うくヤフオク川に投げそうになりましたwwww





楽しく遊ぶマシンですから、心地よく使える事は大事な要素です。

もしこのマシンでレースに参加する状況でしたら、こんなの絶対付けませんw
けどレースはもとよりタイムすら図りませんので、多少の重量増より
今は利便性を取りたい。その意味では先日M08Rにも使用した3Dプリンター製の端子カバー、
ちょっと癖になる便利さ(笑) コレ硬質のゴムで出したらマジ売れると思いますが、
何処か発売されないですかね。




オンロードでフタバURモードは、至福の時間の大前提ですかね。

ヘタなもの知ってしまったが故にやたら金掛かるパターンですw

何ですが、この微動だにしないセンタリングと切り出しと戻しの質感の高さを
知ってしまうと元に戻れませんw M07のキットより遥かに高い気もしますが、
こちらのサーボはコレから10年は活躍してもらいますので、均せば年間約3,000円
そう考えれば安いもんです(多分なんか違う)




全体♪

ご希望通りの6100mAhのフルサイズを搭載しまして、トラクションと
走行時間を意識してみました。全体的にはフォルムがあまり美しくなくw
纏まった感は少ないですが、サスの作動はかなり良好。
小さくもカチリとした作動感と、小さくもちゃんとリバウンド域の動きが本格的ですね。
こちらホイルベース225mmなので、ボディがありませんが何か整えて
走行まで持ち込みたいですね。








何となく 「メカ積み作業感」足りなかったので、この子も整えてきました。

たぶんM07のモーター搭載で手こずったのがストレスなんですねw(僕の)
なので、以前チョット設定ミスで、速過ぎたこの子も整えてみたいと思います。




まずはモーター(あいよw)

オン△&オフ◎パルサーキット♪ - こんぺハウス

↑もう半年も前ですがw 酷い操縦特性でした(汗)
理由は大体見えているのですが、大きく影響しているのがモーターの設定。
2セル(HV7.6V)と21.5Tブラシレスの組み合わせは、ギア比の違いこそあれど
今の1/12ストックの組み合わせ。このユニットだと21.5Tの名前からは想像できない程
速くてちゃんとしたタイヤグリップと空力溢れるボディが不可欠ですね。
そうして整えたとしても気軽に遊べる速さでなく、今回は基本に戻って
川田カップ仕様の30.5T(カワダ製)を再び装着して、楽しそうな速度域を
探りたいと思います。



でも30.5Tは流石に遅すぎたw

川田カップ仕様30.5Tでギア比5:1 は以前テストした事ありますが、流石に遅過ぎ(汗)
遅くて安心して走れるのは良いのですが、速い車が来た時に避けるのも危ないので、
もう少しだけスピードを出したい。そう考えて21.5Tとの間の25.5Tを準備しました。
これ日本だと殆ど使用されてない? VTA(ビンテージトランザム)クラス用のユニットですが、
僕は海外からこれ用にチューンしたカツヲタイプを輸入(笑)




TEP1117C やっと本来のお仕事環境に復帰(笑)

CertifiedでVTA (^^) - こんぺハウス
こちらで購入しましたが、購入画面のトラブルで上位性能のCertified仕様が届いた
懐かしい記憶。折角何でアメリカから来た時に装着されてました、アルミ製のビスも再現して
遅いモーターなんだけと、ふんだんにお金かかってる贅沢仕様にしてみました(笑)





重も電池化しますw

レース前提でしたら、まず選択しませんけどDDカーにとって、
タイヤも大事ですが、タイヤにかかる重量も大事。F1とかだとおもりの調整で
アンダー消したり、リアのトラクション調整したりできますのでホント重要ですね。

今まではパーツの珍しさから、1セルサイズ電池仕様にしていましたが、
長時間走行&安定トラクションのフルサイズLiPoに変更したいと思います。
ポコさんと遊んでいた頃のも、M300GTはフルサイズの電池積んで調子良かったもんね。
トラクションもですが、この方が多分ロールも出て良いんじゃないかと思う訳(候w)




凄い 約倍ほど重さが違うんですね~

これでもニッケル水素最終期の4600mAhより6100mAhのLiPoの方が軽いので、
エネルギー密度の進化はホント凄いですね。





こんなにサイズが違う電池が積めちゃう設計って何かすごいと思います♪

カワダ的には色々な電池サイズに対応して門戸を開く意味もあるでしょうが、
僕的にはハイグリップコースでしたら1セルサイズ。屋外の低グリップでしたら
フルサイズみたいな使い方をしたいと思いました。フルサイズ電池のパツパツ感が
安心できるのは昭和世代ですねwww




何でこんなにフルサイズ推しかと言いますと.........


他に、使用用途が無いからです(¯―¯٥)

元々ラリーで使用してましたタミヤ製のXV-01用に用意した電池です。
ですが、XV-01は川に流してしまいましたし、現行バギーには搭載できません。
ラリーも専用のLiPo電池が有るのでオフロードはフルサイズ全滅w
オンロードもファントムは少し違うしでMシャーシ&300GT2に出番が回りました(笑)

こちらの電池今はもう少し高いですが、実売約3500円でとても買いやすく、
内部抵抗は今所持しているLiPo系と比べてもトップレベルの低さですね。
本日改めて性能確認のstorageを繰り返しましたら、万全の内部抵抗の低さを取り戻しました。
電池コレで良いんじゃねぇ? 勘が半端ないですw。
実売価格が約3倍高いSUNPADOW 7.6V/6100も持ってますが、
電池の内部抵抗的には大差無いです。




なんか予定より大幅の整った(祝)

やっぱりこのサイズのマシンは、少し抑えたパワーでトリガー壊れる位握れる
設定が良いと思います。その上で他のMシャーシより圧倒的に高い運動性のを出せれば
季節を問わず快適な筈ですが、うまく行きますでしようかね(笑)
次転がすのが楽しみです。







(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そしてM07 の前にM08w

2023-12-13 00:41:59 | Mシャーシ
元のオーナーのasa氏の作製したM07はホントに程度良くて、
メンテと言うか殆ど掃除に等しいレベル(笑) ずいぶん綺麗になりまして
後はメカ積みと行きたい所ですが、その前にメカが乱れたw
Mシャーシを片付けておきたいと思います。
コレは僕の心の問題ですね(笑)




tqtoshiです。



12月も終わりが見えまして、激動の2023年もあと少し。
こちら懲りずに御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
全然関係ありませんがw メジャーリーグの大谷選手の移籍先が決まりましたね。
何となく納得感のある移籍でホント良かったと思いますが、驚くのはやはり
その契約金額(汗)10年で1015億って凄すぎでマジ想像もつきませんが、
凡人の僕がもし手に出来たとしたら、アメリカ@アソシエイテッドを買収したい(笑)
そしてミリビスに染まったアジア臭いアソシを、インチビス&ベアリングの
古き良きアソシのお姿に戻したい。夢は広がりますね♪ マジ夢ですけどwww

と言う事で(繋がって無いw) 年末の多忙で頭おかしくなってますが、
M08のメカを整えてみました。




テスト走行の多忙さを物語る乱雑具合w

まあメカ類整えるより走行特性を知りたかったので止む無しかw



酷すぎるw

王子(おうじ)ダブルリングw - こんぺハウス

↑こちらでタミヤ製MシャーシのM08Rのステア廻りを標準レイアウトに戻しました。
他にも走らせるマシンがあり、時間も無い事から、メカ類はステアの作動に
干渉しない位置にグラステープで仮固定。走りはしますがまあ見た目が酷いですわw



今度はESCを電池の上に搭載したいと思います。

メカに限らず重量物は可能な限り低い位置に搭載するのが、
カツヲRCの基本ではありますが、まあこの子はサイド部分に搭載スペースが少なく
メカ積みを拒むので、思い切って電池の上に搭載します。こちら某動画で確認したら
前住選手や他のTRFメンバーもこの位置に積んでましたね。アレですかね、
メカの重量分ロールを稼いで足りないグリップを補うイメージかな。
今度走行特性を確認したいですね。




ちょっと面白い端子カバー買ってみました(笑)

モノ的には3Dプリンターで出力されたとの事ですが、素材は限りなく
ゴムに近くてかなり良い感じ。丁度絶縁と利便性が上がるような感じで、
端子自体を持ち上げられる構造になってます。
こちらしばらく使って良かったら、他のカテゴリーも流用したいかな。



リンケージは結局 一から全部やり直しましたw

やっぱりコースでバタバタ組み替えるのは良くないと思います。
微妙にアルミアームに干渉していたり、左右の舵角の違いを無理やり
プロポ側で修正したり、やっつけ感満点ですので、プロポ側の
サブトリムやトリムもリセットして、リンケージを正規の長さで組みなおしました。

この時M08Rの説明書寸法を忠実に再現しましたが、驚きですね。
左右の切れ角は勿論、非常に素晴らしいアッカーマン設定。
まるで取扱説明書に書いてある寸法の様です。←じっさいそうw




組み込むとこんな感じ

正直ダイレクトリンケージのシンプルさの方が好きですが、
あの丸く曲がるステアフィールを知ってしまうと、型に拘っている訳にも
行かない気もします。コレは推測ですが、もしダイレクトリンケージが
最善であれば、タミヤ製パーツで構成されてますのでまずタミヤがリリースしてますよね。
それを態々こんな複雑なステアシステムにしている位ですから、
何かしら理由と根拠はある筈。そう考えるとMシャーシでも面白いですね。




うーん整った♪

前回走行は出来ましたが、自分の理想とは程遠い見た目と状態。
それがメカ設定も含めてキチンと整えて、実に良い作動してます。
コレは再び転がすの楽しみですね。







気分よく整ったので(単純w) M07のモーターこさえてみます

『タミヤ XV-01 ⑱(モーターとプチOPパーツ)』

モーターに関してマジで売るほどブラシレスモーターは所持してますが、
普通のは案外少ない感じ。どれも贅の限りを尽くした2万オーバーのモーターばかりで、
何かコレジャナイ感がありましたので、色々考えてXV-01に搭載のモーターのパーツを
流用して新たに17.5Tスペックをこさえてみる事にしました。
アレでしたらアクソン製ベアリングで、既に整えてあるので
組み換えだけで簡単ですね♪



まあ天下のアクソン製ベアリングも、ダイレクトに土はダメみたいwwww

ご自慢のスルスル感は影を潜め、シャリシャリ音立てて回る状態。
XV-01は、この汚れた状態で、何度か水洗いしましたのでそれも
ダメな理由ですね(汗) やっぱラジコンは水洗いしてはイケマセン



どんなに素晴らしい性能も終わりが有る。そう感じた交換でした(大袈裟w)

良く高性能のセラミックベアリングや、削り出しのビスを
ずっと使って居たりしませんか? 昔の僕がそうであったのですがw
どんなに素晴らしい性能の物も、必ず劣化し当初の性能が出ない時が来るのだと思います。
それを人は、買った時の対価の見極めが気持ち的に出来ずにズルズルとw
使ってしまいがちですね。

今回のも新しく同じX10ベアリングに打ち換えまたら、何時ものスルスルで
ガタない素敵な仕上げになりました。高級ベアリングも時には潔く捨てよう。



ローターに12.3φの7.25軸  ③のローターで組みました。

続・M08 シャーシが来ました(笑) - こんぺハウス

芯出しされたモーターと、ある程度±の揃ったローターの関係で
コキングは少ないですが、子気味良い回り感。こちらFFに搭載しますから
丁度良いかな。今回は長くなりましたので、メカ積みは別に記載いたします。






(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そしてM07(ダンパー廻りメンテ)

2023-12-11 00:46:29 | Mシャーシ
マシンを増車した時に自分はいつも思う事が有るのですが、
こう納期的な縛りの無いカテゴリーはねホント楽しいですね(笑)
例えばイベントまでにマシンを仕上げるとか、レースまでにマシンを整えるなんて
楽しい様で実はプレッシャーだったりします。昔はそんなプレッシャーも
楽しく感じましたが今は全然違いますねw ジジイになったんで。






tqtoshiです。




何となく季節感が狂うような温かさではありますが、こちら懲りずに
御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。昨日のパルコソ連は、
密度の高いアソシ率で本当に楽しかったですね(笑)

で帰り間際、oh!no!さんが日曜日にバンブーに行くと言いまして、
昼飯は江南!! なんて話をしていました。僕にとってバンブー=江南(笑)と言う位、
昼は楽しみにしていまして、皆様と別れた後無性に行きたくなりwww
すすっと向かってみましたw



閉店まで時間かまだ余裕があり、あの連打したチャーハンセットにありつく(祝)

らーめん江南(埼玉県熊谷市板井/ラーメン・つけ麺(一般)) - Yahoo!ロコ

らーめん江南(埼玉県熊谷市板井/ラーメン・つけ麺(一般))の店舗詳細情報です。施設情報、口コミ、写真、地図など、グルメ・レストラン情報は日本最大級の地域情報サイトYa...

Yahoo!ロコ

 

6年~7年は行って無いと思いますが、完全にナビ無しで到着。
昔と変わらない外観に、昔と変わらない味とボリュームw
静かに一人食い進めた訳ですが、これ食べて楽しく遊んだバンブーの
翌日の仕事のシリアスさのギャップがいつも自分の中て大きなストレスでした(汗)
いや 食ってホント色々思い出す、感覚の王者ですね。



の翌日(笑)  途中でしたシャーシに手を付けました。

納期はありませんが、何より走る姿を見てみたい。
自分の欲望納期ですねw 出来る事なら今週末行きたいですが、
ボディもあるので難しいですかね。焦らずカツリますw
まずは現状ですね。



リア回りはクリーニングと注油だけで済みそうですね。

ホント 元オーナーのasa氏の作りの良さが光りますわ。
スムーズなのは勿論で、各部のガタの量をキチンと調整してあります。
僕が作るよりよっぽどちゃんとしてますので(笑)元の設定を
崩さない様に、クリーナー粘土で掃除しまくりましたw




鬼門のダンパー調整します。

Mシャーシのダンパーって、案外フレンドリーな様で実は組むの難しいなって
自分は思ってます。その理由としてはサイズと作動幅の小ささですが、
構造上仕方ない部分ですかね。今はこのダンパー自体の入手が難しいので
大事に調整して使っていきたいと思います。




こちらは温めていたアイデアを実践します。

M08Rカツヲ系パーツ投入 - こんぺハウス

上のエントリーで、M08Rのボールを5.8mmボール化しまして、TRFダンパーの未来を感じました。(大袈裟)
今回も併せて新強化のVパーツを使用して5.8mmボール化を予定してましたが、
その前に自宅の在庫としてある、ショートピロボールナットを使用して組んでみたいと思います。
正確に言うと、前回5.8mmボール化する際に間違えてこちらが5.8mmだと信じて購入した物ですがw
現物見ないでネットで買うとたまに間違えますね。
インターネット時代の弊害を見せつけられた格好ですね(たぶん違うw)




セットは良く判りませんけど、まずはロッシ製オイル30番でスタート。

こちら良く判りませんけど、まずはオイルは前後30番程度から様子を見ます。
ホントはオイルに関して、アソシで統一したいのですが今年アソシオイルの消費が
爆発的に増えて(マジ) 在庫の他のオイルもまんべんなく使いたいと思ったからです。

今回シール関係を、RicksideDesignから出てるXリングに換装しましたが、
M08Rの作動を見る限りかなり良好。そしてコストも良好(大事)
オフロードは拘りもありアソシ製は譲れませんが、その他は安くて性能良ければ
メーカーは不問で行きたいですね。その意味ではこれ最近良いなって思いました。
RicksideDesign KOS02001 ローフリクション Xリング 3mmシャフト用 8pcs (Oリンググリス付) [KOS02001] - 634円 : RC Maniax Web STORE: ラジコン関連商品インターネットストア




で完成♪

中々レーシーな感じに仕上がりましたでしょうかね。
バンパーサポートに、B64DR用に間違えて購入した(バカ) M07用カーボンサポートを装着。
間違えてパーツを購入しちゃいましたが、その後にマシンを購入したので、
実に都合よく辻褄が合いました(なんか違う)




細部の取り付けはこんな感じ

5.8φボール+カシマコート仕様のスムーズさも素敵でしたが、
こちらのフッ素コート仕様ボールのスムーズさも中々引けを取らず素敵ですね。
むしろサイズ感はこちらの方が本流を感じましたw

M07のダンパー取付は、ボディポストと隣接している為フラットビスを使用してます。
その為、取り付けの利便性を考え、ビスをナット留め(青)。その上でピロボールナットが
ギリギリ引っかかるサイズにシムで出を調整してセットしてます。



リアはこんなに感じ

リアは、クリーニングの過程でややアッパーロッドが曲がっていてので
新しくオープンエンドのパーツで作り直しておきました。フロントと合わせて
アルミ製のターンバックル(タミヤ製)がありまして、合わせてみました(笑)
作動的にはオイルこそ抜けていた元々の状態から、オイルが補充された感じで、
まあコレはキチンとしてますね。




細部はこんな感じ

リアはフロントと違いビス止めですので、ピロボールナットのかかりを計算し
短めのビスで固定してます。ロア側のアーム部分は8mmのイモネジをセットして
こちらも整備性と見た目を追求しました(言うほどでも無いですがw)

ホントこれらのパーツを組み合わせたTRFダンパーは、ちょっと昔の概念からは
考えられない程ガタが無く、正確に作動するんですね。ここが一番驚いてますw




シャーシ側はなんか整った♪

元々キチンと作り込まれてるマシンですから、レストアって言うか掃除って感じ(笑)
整備と言うにはおこがましい程の元の作りですが、まあ大体再現できましたかね。
この後に、捨てたくなる様なモーター取付や、あまり綺麗に行かなさそうな、
メカ積みが待ってますね。ボチボチ行きますー






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そしてM07(増車w)

2023-12-08 00:39:46 | Mシャーシ
今年の自分のRCシーンの流れで大きな点と言えば、
久しぶりにMシャーシを再開した事だと思います。
昔からこのサイズ感と小さくて可愛いボディは大好き。
その上で走りもかなり本格的ですから、嫌いな要素は無いのですが、
タミヤM04以降のマシンの、「ビッ〇ワ〇ガム」のおまけ感w
遠ざかっていた理由ですね。けどM08もM07も不思議な質感が
有ると思いますねー 増車してみました(祝)←なのかw





tqtoshiです。





近々師走感満載で、日にちを刻むような日々が戻ってまいりましたw
こちら懲りずに御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
まあサラリーマンですから、追い込みとか納期とか期日は無いより
合った方が締まるんだと思います。まああり過ぎでも困りますがw

と言う事で(繋がって無いw) 万全の繋がりのなさですがw
やっぱりMクラスは前輪駆動で、プロポのトリガーぶっ壊れる程握りたいw
そう思いましてタミヤ製の前輪駆動車導入してみました♪



タミヤ製M07

入手元はasa商会ですね(笑)

昔からasa氏が作るマシンは、良く走ると定評が有るのと、装備からは
信じられない位お安いのが特徴。まあ今回はコストでなくてM07と言う物自体が
買いにくく丁度良いタイミングでお話貰いまして、僕の家に来ました(祝)

M08でも感じましたが、今までのプアなプラ感は影を潜めまして、
かなり本格的なカツヲ仕様のMシャーシの位置づけ何ですかね。
現状レースで使用したままと思われる、ラバーかすは付着してますが、
かなり買いにくいTRFダンパー(ミニ用)や、アルミボールデフ(TA06用)も付属して
まあかなり僕の理想形。コレは嬉しいですね~




ちゃんと使うとこうなるよね  って感じの傷のつき具合

かなり車高を落として使用するシーンを容易に想定出来ます。
そこからくるノーズダイブや、コーナーリングの際ににつく傷は
まあ致し方ない所。コレは僕でも付きますし、どちらかと言うと傷は少ない位。




汚れてますけど、「組み」の良さを随所に感じますね。

僕は年間を通して、かなりの中古車を手にしますから触っただけで
組んだ人の技量やスキル何か判る方だと思います。走らせてらタイヤカスが
付属しているとはいえ、ダンパー廻りのガタの少なさと造りは本格的。
ダンパー自体もオイルこそ抜けてますが、設定は良いですね。
こちら丁寧にメンテして再利用したいと思います。




お贅沢にもアルミ製ボールデフ付属(祝)

何というお上手な組付けスキルなんでしょうか(驚)

正直このまま使用しても全く問題ない所か、僕の組みでは
この出来は到達しない可能性すら秘めてますw ですけど、
いずれメンテして使用して行く過程、自分でやらなきゃなので、
丁寧に分解して組み直ししました。




作動自体は少し重めですが、大体似た感じに出来ました♪

ボールデフの作りに関しては、かなり数こなしてますが、
最近はオフロード用ばかりでオンロード用は数少ない感じ。
滑るギリギリの硬さをずいぶん昔に忘れてしまいw どうしても
デフルーブの量自体が多めになりますね(僕の場合) まあ耐久性はあると思いますが、
作動自体はちょっとコッテリした感じ。因みにですが、約0.6秒速くなると
噂のボールデフグリスは、体感ではほとんど分からず、他のボールデフグリスと
大差無いかなって思ってます。何か使い方のコツあるんでしょうか。




ギアボックス と言うか、ギアシャーシw

同にも駆動系は樹脂の箱に入って居て頂きたいですが、
最近のタミヤのマシンは、異様な設計技術でシャーシの一部に
ギアが取り付くようになってます。まあスルスルに回転しますが、
何か慣れないですね.....




ユニバーサルシャフトも洗浄再組付け

特に不具合なくスルスル回転してましたが、一応
グリスアップを兼ねて再組付けしておきました。




アッパーロッドだけプチカツヲ化しまして、組立てました(笑)

ミニクラスのアッパーアームなんて、頻繁に変更しないのは
承知の上ですが、自宅在庫でアルミ製のターンバックルと、
オープンタイプのロッドエンドが有ったので、気分転換に作り替え。
ココはM08Rと同様に何となくやってるぞ感がでました。




複雑そうなシャーシも、メンテしてみると案外とシンプルなんですね。

過去に組んだTD2のイメージが強くて、もっとゴテゴテした感じを
想定してましたが、ギア部分のアクセスは、基本的にビス4本のみ。
アーム類の固定も4本のみと意外とシンプルでちゃんと区分けされてました。
ココからダンパーメンテと、メカ積み。そして最後のお楽しみのボディと
まだ楽しめそうですね。うーん早く完成したい(もうしてますがw)




(*´ω`*)







寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M08R メンテとか

2023-11-17 00:19:09 | Mシャーシ
昔からこの「Mシャーシ」サイズのマシンは大好きなんですが、
中々コレって感じのマシンに今までは出会えませんでしたね。
それがこのM08に出会ってからかなり世界が広がった感があります。
前回の走行が楽しかったのと(単純w)、近々出番が来そうなので、
ちゃんとメンテと準備をしてみました。




tqtoshiです。




早いもんで11月も折り返しました。こちら懲りずに御覧の皆様は、
いかがお過ごしでしょうか。毎年この時期は「コートは何時から」問題が
僕の中だけで展開し(どーでもイイ) 何時からコートを着始めて良いか
本当に悩みますw

と言う事で(繋がって無いw) 万全の繋がりの無さは好調の証ですので、
近々行いましたMシャーシのメンテと準備を記事に纏めてみたいと思う訳(候w)




小径タイヤにして、やっと本来の性能の一端を見た感じ(笑)

ちゃんと可愛くて、軽快で、小気味良くて楽しくていい子でしたね。
しかもこれがリア駆動マシンと言うのですから、驚きを隠せません。
モノ的にはモーターの向きから、バギーで言う所の「4ギア」って言うんですかね。
スロットルを握る限り、リアの安定度は抜群で破綻はありませんでした。
まあ前回の走行でかなり走ったのと、今までメンテしてませんのでw
ここらでちゃんとメンテしておきたいかなって。

たぶん前回のメンテ記事w
M08からのあの子(どの子?) - こんぺハウス
7月かw



今回はデフも確認したいと思います。

こちらのM08Rは、元々ヤフオク川に流れていた中古で僕の家に来た時は、
見事なまでにアルミ製のデフはスルスルに滑ってましたwww
リペアの過程でキチンと組みなおしましたが、使用したタミヤ製のデフルーブは
かなり柔らか目なのか、相当飛んでますね。現状は滑ってませんがコレは時間の問題。
今回別の目的もあるのでちゃんとやってみたいと思います。
因みにですけど、デフの取り出しはこうすると早いですが合ってますかね?




デフルーブを某You Tuberに影響されw 魁(さきがけ)プロジェクトファクトリー製に変更

https://sakigake.buyshop.jp/items/62635771
僕の場合デフルーブは、いろんなジャンルといろんなマシンメンテしますから、
ケミカル材の類はそれこそ売るほど所持してますw
わざわざ別に追加で買わずも、バギーでお気に入りのアクソン製やヨコモの硬い奴。
オンロードではタミヤ製や、世代変わりしたケース式のタミヤ製やモロテック製。
キット作成時に付属していたアソシ製や京商製など有るのですがまあその流れで(笑)
なので各社のルーブ特性と、性能は粗方知ってる筈ですがそれで知らない事は、
自分の目で確かめたい。そう思いました購入してみました。
背泳ぎカツヲはいつまでも研究熱心なのでありますw




こちら局所的に大人気との事で、念の為3個ゲット(笑)

過去にタミヤ製のVGボールデフグリスが買えなくて約1年半ほど迷走した経緯も
ありますから、こちらが調子いい場合に備えて3個大人買いしてみました(笑)
メーカーでもある時に買っておくことを推奨してますからねw


その元動画



動画主のMightynokkeyさんは、ほんとに自分で作れて理論的で
運転も上手い方なんだと思います。そんな人がココまで動画で
実証しているくらいですから、やっぱ興味出ました。
まあボールデフグリスの銘柄で、性能差を感じた事は僕は少ないですが
興味ありますね~




今までの油脂類は全部洗浄して再度の組付け。

今までの油脂類が残存している様では比較になりませんから、
徹底的に洗浄して組付けました。使用した感じは他社製のデフルーブと
大差ありませんが、何となくですが油脂の表面がツルツルした感じ。
そして作動は滑らないのは勿論(他と一緒) ぬめーとした作動感。
正直組んだだけだと良く判りません。コレは走ってどうか確かめたいですね。




ダンパーもメンテしました。

こちらは走行の割に、頻度が低いかなって思いましてw
モノ的には作った時と設定は変わりませんが、

続・M08 シャーシが来ました(笑) - こんぺハウス
セット的には前後とも3穴ピストンで、フロント側がオイル200番指定。
リアは400番指定とありましたので、それぞれアソシ製オイルに置き換え、
フロント20番(cst200)リア32.5番(cst388)として組んでみました。

との事でしたので、そのまま再現しました。
感覚的には車速がもう少し乗ったら固めたい感じでずか、
イイい感じに(特にフロント)がよれて操縦しやすい感じですので
そのままの番手にしました。200番のアソシ製オイルケースが懐かしい限り(笑)




うわぁ 全然違うわw

この感覚が味わえるからダンパーメンテは楽しいのです。
良くダンパーオイルの交換が面倒と言う人と会いますが、
キチンとした工具と手順さえ守れば大して時間もかからんと思うのです。
更には数をこなせば殆ど手を汚さず作業が出来る筈ですので、
是非とも沢山トライして欲しいもんです(誰向けかは不明w)

今回は特にフロント側のしっとり感が際立ちますね。
200番のオイルはかなり抜けやすい模様w



何か整いましたw

デフ部分を分解洗浄して魁ファクトリー製のルーブに変更る
その他増し締めとダンパーオイルを換装しました。
やや割れていたポリカボディも部分的に補修して
まあまあいい状態ですねかね。次回の走行が楽しみですわー



そー言えば タイヤも小径を発掘しておきましょう♪

そのほとんどが川田製M300GT2用に用意した物ですが、
物が各所バラバラになってましたので、改めて集めてまとめてみました。
川田製のスリック(接着済み)は、硬度32・28・24と万全(笑)その下に硬度20とかありますが、
硬度20が食う環境下では人間様が寒いのでw 買わない事にしてます。
その他は昔懐かしのHPI製父ラジアル(笑)とタミヤ製のラジアルも用意して万全。
前回違う感を演出しまくった、スポンジタイヤは別用途で使う事にします(笑)




あの快走なら、この子も行けるかもw

前回の壮大なるリアのグリップ感が有れば、こちらのスバルボディも
使用できるかもしれませんね。ちょっと楽しみです(^^)




(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファントムEXTとM08R

2023-10-29 21:34:19 | Mシャーシ
タイトルからオンロード大好きみたいな感じですが、
実際まあまあ好きでw オフロードハマる前は、
オンロードばかり転がしてましたからむしろこっちが普通な感じ。
久しぶりの良く走るMシャーシはワクワクが止まりませんね♪





tqtoshiです。




随分と朝晩は寒くなってまいりましたが、こちら懲りずに御覧の皆様は
いかかがお過ごしでしょうか。早いもんで来週で怒涛の10月終わりですね(早)
10月終わると11月な訳ですが(当たり前w) 今年も残り2か月なんて.....
本当に時の流れが早く感じますわー

と言う事で(繋がって無いw) 週末の土曜日は恒例のパルコソ連に朝から、
と言いたい所ですが、各種事情により午後より参戦しまあまあガッツリ楽しんで参りました。
短時間でも濃度の高い走りができますオンロードは楽しいと思いますが、
ここまで用意する過程がw 大変ですね。




パルサーキット オンロードコース

何かね 「ただいまー」とランドセルぶん投げたくなる帰宅感なのでありますw

オフロードもパルで約6年~7年程度の走行歴はありますが、
たぶんそれ以上に長いのがオンロードパルですね。
楽しく苦しく、時に感動のドラマのメインステージですね。
本日は夜降った雨の為、路面グリップはやや低めで、ライン外すと
漏れなくカッコ悪いアンダーステアがお出迎えしてくれますwww



今日はサムネ王子が遊んでくれましたw

京商ヴィンテージミートでの活躍により、京商のイベントレポートの
サムネになってしまったTBプロは、本日携帯に取り付けるジンバルのテスト。
動画撮影で、車体をマークすると自動追尾するんだって(凄)
今の所 設定に苦労してましたが、近い将来、可愛いビートルを無限に撮影する
同氏の姿が見られるか(期待)



僕んち

本日はオンロードなので、ファントムEXTとM08Rの2台体制。
ファントムは毎度の近いバトルですが、M08に関して、近々自分で記事にした
アルファロメオがカッ良すぎましたので、自分のMシャーシが、小径タイヤで
走るかのテスト。充電器系統がついにPD充電システムに完全に置き換わりましたが、
こちら小さくて高機能最高ですねー




久しぶりのMシャーシは、気が重くて乗り気ではありませんでした(笑)

オン△&オフ◎パルサーキット♪ - こんぺハウス

↑前回の走行は、酷暑の前の7月ですがその時の印象がとても悪く、
気が重いのが正直な所。何ですが前記のアルファロメオ(M寸)を小径タイヤで転がすため、
現状を再確認する必要があると思いました。



とりあえず小径タイヤで、現状セットで走り出し♪

今まではライド製の60サイズで走ってましたが、そこを川田製の小径タイヤに換装。
使用した銘柄は、川田製の接着済みタイヤで、M300GT2用に昔用意したタイヤ。

カワダ CTM27280 ミニ用プリマウントタイヤKM28・VX:4個入
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=53319


最高に走って楽しいじゃないのw(⊙_⊙)



使用したタイヤの温度域がドンピシャなのを抜いても川田製のタイヤは、
素晴らしく運転しやすく何より操縦が楽しい感じ。以前の60サイズ大径時に有った、
時より見せるなナーバスな感じも皆無でマシンのロールすら愛おしい感じですね(祝)
TBプロ氏によれば、小径により全体的な車高が下がり、併せてロールセンターの類も
適正化されるので、今どきのMシャーシは小径系の方が良く走るとの事。
言われてみれば全部納得の理論で、久しぶりに楽しいミニを満喫ですね。
僕は何を危惧して何を心配していたのかw これでしたら小径タイヤも全く怖くない
と言うか大歓迎ですわ!!




薄々 結果は見えてますがねカツヲデバイスも試しておきますw

レジャラン等の室内カーペットコースで、抜群のマッチを見せる(であろう)
スポンジタイヤもM300GT2用を持ってますので、一応テストしておきました。
外コースだと、グリップ剤なしてもグリップ自体はゴムタイヤより上ですが、
タイヤが軽く運動性が上がった分、足回りが柔らかく感じて何より操縦が楽しくありませんw
難しい好みの話ですが、レースでは無いのでタイムが出るマシンでなく、
走らせて楽しいマシンがこの場合の正解何ですかね。一応試してグリップ剤も塗布し、
室内パルも試しましたが、2周で諦めました(楽しくなくてw)




ツーリングカーと全く同じ理論で調整できるんですねw

良く考えたらリバウンド調整出来るMシャーシは、過去に所有した事ありませんが、
ツーリングカーやっていた頃の知識のまま調整出来て凄い便利と感じました。
全体的にもっさりロール多めの、街中のファミリーカーみたいな挙動でしたが、
フロントは少し残して、リア側のリバウンドをかなり殺してイイ感じの挙動に。
ココの調整は、ある意味サイズが小さい分 ツーリングカーよりシビアですね。
何となくコツを会得しました(笑)




まあ メインはファントム近いバトルですね♪

驚くほど出し抜きネタを仕込んできたTBプロ氏は強敵ですがw
それでも走行前のデフメンテだけでとてもいい感じの状態。
今日改めて勉強になったのは、ファントムEXT用のCRC2ボディより、
初代ファントム用のスパイダーとウイングの組み合わせの方が、曲がりがマイルドで
安定感が高い事。コレ少し前に僕が言っていたそうですがw
改めてその組み合わせで走って驚きましたわw ボールデフ装着で、
バトルが10周とか20周続くようになりましたので、こちらの方が
安心してガン握り出来ますw



第1回 小歯車(ピニオンギア)比較選手権(26枚部門)開催♪

再販ファントム~ファントムEXTと、かなり走り込んできましたが、
純正のルマン480(ゴールド・T)を使用する限り、オンロードでは
48ピッチの26枚が加速と最高速のバランスが良いと思ってます。
ですので、ずっと首長のシュマッカー製の26枚を使用して来ましたが、
ある時ピニオンをアルミ製に変更して特性の違いに驚いた感じ。
ですので、本日改めて走行テストをしてみました。

■スクエア製26枚(スチール製)
■川田製26枚(超硬ジュラ製硬質メッキ)
■京商(R246)製(アルミ製アルマイト)
■多分RP製(アルミ製ハードアルマイト)

の4種類。大きく分けてスチール:鉄かアルミですが、
まずは普段の鉄製からですが、良く言われる重量によるフライホイル効果的な感じで、
運転感覚はとてもマイルド。過敏な感じも無く使い易いですね。
対するアルミは、物自体が軽いので同じ歯数でも加速感に優れていて、
ピックアップは鉄より良好ですね。ただこの辺りフィーリングの好みが判れる所で、
どちらが良いかは人により答えが違うと感じました。で、
一番期待無く(失礼w) 大して意識してなかった川田製の超硬ジュラ(アルミ)ですが、
使用の際の走行音が一番小さくて、とても良かったです。
ピニオンはスパーとの相性も当然あるのですが、少なくも京商のファントム用のジュラコンスパーには、
川田製のピニオン 僕は好きですね(笑)

と言う感じで、午後からの短時間でしたが実に自由実した時間。
遊んでくれましたTBプロ氏 楽しい時間を有難う御座います♪
次回もちゃんとメンテして、遊びたいですねー





(*´ω`*)





寝ますw











寝ますじゃねーよw この子のお陰でw

僕はブログ記事について、当日あった事はなるべく当日中。
つまり家に帰ってブログ更新までが、RC活動何ですがw
その法則を見事に崩す、手のかかりようがこの子ですね。
一応11/3のイベントに向けてですが、いやまー色々ありまして
結局1から全部 1.5日で作りましたw  
長くなりましたので、若かりし頃の想いでも詰まった、
タミヤ製イグレスは、次のエントリーで纏めます♪
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Club Racer

2023-10-27 00:23:23 | Mシャーシ
もんちぃさんのHPにありました、タミヤの新着情報があまりにもツボでw
記事をこさえてみたいと思った次第。まあボディだけで良いですね(笑)




tqtoshiです。



タミヤからMB-01用のラインナップで、アルファロメオジュリアスプリントGTAクラブレーサーが出るみたい♪


Tamiya Rc Alfa Romeo Giulia Sprint / Tamiya USA


The Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Club Racer makes an appearance on the
new and versatile MB-01 chassis platform. This time around the MB-01 is
configured to be the middle wheelbase with midship rear motor/rear wheel
drive (MR) specification. The Alfa Romeo Giulia Sprint GTA was developed
as the lightweight, tuned race version of the 2-door coupe Giulia Sprint GT
and released in 1965. 500 units were produced and in the late 1960s the
works car became class champion several times in the European Touring
Car Championship; also run by other racing teams, it caught a lot of attention
at the racetrack!

Microsoft edge翻訳
アルファロメオジュリアスプリントGTAクラブレーサーは、
新しく用途の広いMB-01シャーシプラットフォームに登場します。
今回のMB-01は、ミッドシップリアモーター/後輪駆動(MR)仕様の
ミドルホイールベースとして構成されています。
アルファロメオジュリアスプリントGTAは、2ドアクーペジュリアスプリントGTの
軽量でチューニングされたレースバージョンとして開発され、1965年にリリースされました。
500台が生産され、1960年代後半にはワークスカーがヨーロッパツーリングカー選手権で
数回クラスチャンピオンになりました。他のレーシングチームも運営しており、
競馬場でも大きな注目を集めました!



1965年って今から何と58年前なんですね(驚)
物としてはタミヤのMシャーシ用のアルファロメオの塗装替えでしょうけど、
こちらは何とも何ともセンスが最高。元のアルファらしい赤一色も素敵ですが、
こうして当時のクラブレースに出ていたカラーリングもカッコいいですね。
何ツーかドツボですw 再現的には、ホワイトのボディカラーにして、
イタリアらしい赤と緑のライン。こちらはステッカーで簡単に再現できそうですね。
ホント タミヤの中にもこの手のモデルに詳しくマニアな方が居るのでしょうね。
うむー 残念ながらツボですw




WB(ホイルベース)225mm つまりM寸ですね!!

このボディが現役の時、確かタミヤのM04だったと思いますが、悪評高いw
シャーシにもかかわらず、非常に素直に 特にハイサイドしない素直さがあった記憶。
シャーシ側がダメ過ぎで、アルファロメオのイメージはあんまし良くありませんが、
今度のM08なら何とかなるかな。何とかなって(笑)




錆びてる場合じゃないですよ(僕w)

今ボディで迷走を続ける僕のM08ですが、M寸に仕立ててアルファロメオボディ是非やりたいですね。
けど、やる前から見えるネックと言うか懸念はタイヤ。確かフェンダーが小さくて60Dでも干渉した記憶。
今履いてる大径のM用タイヤはまあダメでしようね。小さいタイヤでグリップして減らなくて
それでいて安くて入手性が良いのって無いでしょねw





(*´ω`*)




寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スバル360エイジング加工(錆風塗装)

2023-07-13 00:44:58 | Mシャーシ
完成したボディをしばらく眺めていましたが、どーにも
このスバル360に関してはこれじゃない感が僕の中にありました。
スバル360の生誕は1958年(昭和33年)ですから、今から約65年前。
やはり年代相応 錆て朽ち果ててる方が似合うのかと冒険しましたw




tqtoshiです。




最近やたらめったら暑くて、朝の通勤だけで運動している様相w
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
昔はこの時期の強めの冷房が大好きで(汗) それこそ設定温度16度とか
にして布団かけて寝るのが好きでしたが、最近はとても無理w
出来ましたらエアコンない程度の温度の方が快適と感じます(老化ですw)

と言う事で、(繋がって無いw) 冒頭の通り、完成しました
シェブロン製のスバル360ですが、つるつるピカピカの状態が
何か違和感ありまして少し加工に挑戦しました。



現状

特に塗分けしなくてもそれなりに見えるのはボディデザインの勝利ですね。
このままで使用しましても勿論良くて、つるつるで良い感じ。
でも、完全レストアにしてもピカピカ過ぎる感じが気になりますね(僕的に)



まずはホイルアーチを整えます

昔からツーリング系統のホイルアーチはこうして加工してましたが、
スプレー缶の蓋に耐水ペーパーを固定して、丁寧にホイルアーチなりに擦ります。
サークルカッターで切った場合も、ハサミで切った場合もポリカの断面は
それなりに鋭利ですので、ボディの延命とタイヤ保護、そして見目の為に整えます。




一切の段差が無く、つるつるできれいな円弧が出来ました。

このホイルアーチの加工は過去に色々試しましたが、この方法が
僕は一番きれいに確実に仕上げられると思います。因みに耐水ペーパーの番手は
400番前後が、削れる量と作業性がバランスイイかなと思います。(それだけw)




禁断のエイジング(錆風)加工をします

イメージする完成形は、昔から所持しているスバル360は、室内保管でなく
屋外の雨ざらしでの保管。昔は毎週末磨いていましたが何時しかそれも無くなり、
屋根に溜まった雨水が、窓枠とフェンダー付近に滲みて何時しか錆に.......なんて感じ(妄想)
現状は何か汚れただけですわw



試しにシャーシに載せても汚いだけwww

水溜りに突っ込んで汚れているだけにも見えますねw
錆びている部分と塗装のパネルの状態の差が大きすぎで違和感が有るので
パネル側もマットな感じにしたいと思いました。




ボディ外側からガラス部分をマスキングしてフラットクリアー吹いてみます。

これ吹くまででしたら、溶剤で戻せますがここからは後戻りできない
未知の世界。一発目からうまく行くとは自分でも思いませんが、
この手の仕上げは数こなしてナンボな感じもするので、進めてみます(笑)



おぉ イイ感じじゃないですの~

パネルの継ぎ目と、ルーフの下がった部分を中心に色を入れてみました。
当初は筆でチマチマ塗ってましたが、あまり上手に行かないので、
バギーのインナースポンジを切って、重ねる感じで進めたら随分と雰囲気出ましたね。

錆の感じと付け方、全体に対する量はそれこそセンスですが、
あまりやり過ぎず、ポイント絞って進めると良いかもですね。
今度はポリカ側にダメージ入れて、パネルが破損している感じも
トライしたいと思いました。奥深きエージング道(笑)



この屋根の質感が自分の中では良いと思ってますw

良く考えるとキャンバストップの布地部分ですから、錆びてるのは
おかしいですがw 雰囲気で良いかと思いました(笑)

このさび色の表現、茶色ではなく案外と赤と黒を多用するのですね。
スポンジで少量ずつ配合して塗り重ねをつ続けて、何となく錆びてる感が出ましたでしょうか。
僕は仕上げに十分満足してます。




思い切ってトライして良かったかな(^^) 左:錆加工後 右:普通の塗装仕上げ

フラットクリアーだけでも、十分に雰囲気出たかもと思いましたがw
まあその未知なる領域の作業は楽しいですね。コレ奥深くて
ハマるので違うボディでも出来るように練習したいです。
あー 錆びてるRC-10プロテック イイかも(笑)





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M08からのあの子(どの子?)

2023-07-10 00:00:19 | Mシャーシ
順調にタミヤ沼にハマっていると感じた次第ですw
なんですけど、こんなの近年のアソシOP群の価格帯に比べれば
可愛いもんです。無事に青くなり何か満足.....しなかった(笑)






tqtoshiです。





梅雨の言葉通り、天気がすぐれない日が続きますがこちら懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今週末のRC活動は、この不安定な天気にやられて結局不発w
お声がけさせて頂いた皆様なんか すいません。
断続的に降る雨に心折れました.......

と言う事で(繋がって無いw) 心は折れましたが以前から
買ってあるモノを使いまして、室内活動してみました。



アルミハブ お勧めなんだって(笑)

M-08R発売記念!Mシリーズヒストリー

そりゃタミヤの営業ですからお勧めするって訳ですわ。
RC系の雑誌類を買わなくなり早年以上が経過してますが、
最近の情報収集はやっぱネットが多いですね。その中でも
メーカー系の動画はやっぱ参考になる部分も多く案外良く見てます(笑)
このタミヤRCライブって、ジワジワ情報小出しにして分かり易くて良いですね。
好きな人にはたまらんな番組なんだと思いますが、僕は斜め視聴で大事なとこだけ
微妙に勘違いしてw 視聴してますわ。 アルミハブ必要? お勧め??
良く判らんけど買ってみましたー




無骨ですわーw

その昔 パルのツーリングレースで使用していたサイクロンのリアハブを
アルミ製に換装しましたら、ストレートから入る高速コーナーでの全開率が上がった記憶。
タイムは良くて約0.1秒(1周)UP程度でしたが、全域安定するので僕は好きですね。
今回のタミヤ製、硬さよりアーム取付部分の寸法が適正化されていて
とても良いと思いました。樹脂のパーツもこの寸法で加工すればよいと思いますが、
ダメなんでしょうかね。やればできるじゃんw




ついでにチョット組みなおしました

文字通りのコソ連w - こんぺハウス
前回のコソ連で、酷暑のピットで組みましたからホント組んだだけ。
勿論機能してますが、作動するサスピンとボール部分にグリスを塗布して再組立てしました。
樹脂製のシム類が案外ヘロヘロでしたので、対策と重さマシを兼ねて真鍮製の
シムに変更してみました。こちらドリフト用のパーツみたいですが精度も高くて
良いですね~




某ワークス選手の真似でw 真鍮プレートに重り増しマシ(笑)

効果は分かりませんけど、真鍮プレートが毎度走行の度ズレるので
シャーシ側に両面テープで固定しました。ついでに汚れていたので少し磨いて
裏面にウエイト(5g×6個)30gを配置。ギリギリシャーシから飛び出さないくらいの
クリアランスなので、パイロンに斜めすりしましたら、脱落しますねwww




3Dプリンター製パーツ ココまで来ましたか(感動)

M08を購入してから、S寸ボディ(WB=210㎜)ばかりでしたので、バンパーレスで
走行させていました。けどある時ネットで見ましたこのパーツが気になりポチ。

SRF ONLINE STORE
TM-001: 3D printed bumper for Tamiya M07/M08 (Short)

1/12用のカツヲ系パーツを多くリリースしているメーカーですが、
そちらで販売しているM07/8系用のショートバンパーが実に良いサイズ感。
モノ見て驚きましたが、こちらカチカチの樹脂でなく、すごく弾力があって
ちゃんとバンパーとして機能しますね。凄い精度も良くて最高ですわコレ
このサイズにスポンジを切ると、千切れそうだったので良いもん見つけました~




あーこのフィット感w

まるで専用設計のようです(実際専用設計w)




かなり整いましたかね♪

リア回りと前後ダンパーをメンテしましたが、かなり整った感じがします。
特にリアハブは硬くて次回の走行が楽しみですわー



ボディも新調しました。

と言っても5年から前に購入して物ですねw
長期保管の影響で、サイド部分が折れ曲がってますが、
ヒートガンであぶって微妙に修正してます(威張れないw)









今回ココからが本題ですw
(前置き長い)


何となくスバル360ボディ載せたら、あの子が気になりまして(照)

あの子= 川田製M300GT2 ですね。

コロナ過の影響を最も受けまして、走行距離は短く殆ど転がしてません。
上のカーボン製のパーツも、RC-10に強奪されw 寂しい限りでしたので
在庫から再び組付けまでやってみようと思いました。




今度は21.5Tで転がし見ようと思います。

こちらM300GT2は、元々の川田カップレギュが30.5T仕様なので合わせてましたが、
30.5Tや25.5Tのブラシレスだと、何も起きない(破綻しない)ので少しパワーアップ。

ローターは何時ぞやのおまけでバージョンUPローターが入ってましたwww
CertifiedでVTA (^^) - こんぺハウス
元はVTA仕様の25.5Tに装着予定で、TEP1117を選択しましたが、品切れで
Certified版をお送り頂いた次第。なんかお得ですが微妙に速くなってしまいw
使っている当時はハイポイント落として走らせてましたね.......




器用なアメリカ人.....ではなく僕が当時組んでますね(笑)

驚くほど芯が出てて驚きましたが、辿れば昔ちゃんと組んだ記憶もw




メカ類は自宅在庫で全クリアー♪

冷蔵庫の中のあまり食材で、上手にチャーハン出来た時と同じ感覚ですね(笑)

ESCにバギーで不評でした(僕は)ホビーウイングの60Aを選択して、サーボに
KO党だったころの名残のアルミケースのミニサーボ、RSx3-12 H.Cを選択しました(付属してたのでw)
でこの組み合わせだとお得意のUR(ウルトラレスポンス)もSR(スーパーレスポンス)も
使用できないので、ごく普通のアンテナレス受信機を搭載してみました。
放置してましたが、ちゃんと動きました(^^)



フロントのボディマウントは、同じ川田製の何かのパーツw

車名忘れましたが何かのパーツが代用出来て、ピッタリ行く記事を
読んだ時に買ってあった在庫ですね。ピッタリ行きましたw




ワイヤリングは新規に全部引き直しましたー

元々の配線がよれよれでしたので、全部引き直しました。
こちらのホビーウイング製60Aは、転がりが悪くブレーキフィールがイマイチでしたが、
設定確認したら何故か強めのドラッグブレーキの設定が(笑)
当然解除しましたので、今度は大丈夫かな。オンロードですし
容量的には十分だと思いますので、まだまだ使い倒したいと思ます。
壊れないでーw




むむ なんかこちらも整った

元々放置しているだけで、状態は悪くなかったのですがやはりメカ積んで
ちゃんとやると独特の雰囲気ありますね。タミヤのM08が青パーツでどんどん武装しても
この戦闘的な凄みは出ませんので、やはりDD系統のシャーシは好きですね。



あーやっぱ小径 良いなコレ

M08で久しぶりのMシャーシを再開した訳ですが、昔からある
ミニ用の小径サイズはやはりバランスと見た目が良いですね。
もちろん60Dサイズのハイグリップなタイヤの性能も理解してますが、
見た目ってのも大事ですね。スバル360はコレ専用で良い気もして来ましたw

どちらも次回の走行が楽しみですねー






(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする