こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

こいつも持ってく(^^)

2014-04-27 23:28:00 | バイバイ(売買w)
今年のオフロード旧車イベント 新天地での開催ですがどのようになるのでしょうか。
以前参加しました、旧車イベントのような緩くて和やか、ワイワイと笑いの絶えない
素敵な時間になりますように。一応 雨降っててもイロイロありますので、現地には
行こうと思います。そして どんなにぬかるんでいても1台は走らせるw






tqtoshiです。





新しい年度が始り、早1ヶ月が経過している訳ですが、ココを懲りずにご覧頂いている
方はどんな週末をお過ごしでしょうか。世間ではGWとか言う連休期間に突入している模様
ですが、自分は同じGWでも(ガンバリ・ウィークw)の様相。連休明けの大型プロジェクトと
外部委託の下段取り。そして部署のとりまとめと、正直 測定限界値(久し振りw)の毎日。
毎日宿題を自宅に持ち帰り、格闘している状態です。電話をくれました わか・おやかた
出れずにスイマセン。 ツー感じでやっと辿り着いた1日だけの週末休みですが、近くに
迫りましたイベントの準備をして見ました。つーか イベントの準備じゃないですね
YRサーキットと言えば、SCトラックの聖地(勝手に思ってます)なので、走れる様に
ポチポチと準備してみました。


KOカップ ホント楽しかったですね(^^)

1名様しか参加者は居ませんでしたから(無いですw)TQ&優勝の最高の結果の
SCトラックですが、仲間内の試乗会は大好評に終り、既に某社のマシンを購入した
人も居るとか居ないとかw だからアレほどアソシを.......自由にやりましょう(^^)♪


走りの要はダンパー♪

先入観よりビックボアかなり残念な走行特性を想像していましたが、自分が感じ取れる
レベルでは全く問題なし(笑) さらに上の上のレベルの7110様や他EXPの方は感じる
部分があるのでしょうかね。とりあえずその次元までは全く届かずなので、簡単に
メンテして見ます。


最新ダンパーでも泥は入る模様w

アソシの最新オフロードダンパー ビックボアダンパーは、構成も一新されましたので
もしや全くオイルが汚れないのかと思いましたが、やはりそこはオフロードですね。
シャフトの隙間から混入したと思われる細かい泥(砂)でオイルは汚れていました。
こうなりますと経験上 オイルの粘りが無くなり、マシンの落ち着きが無くなりますので
交換するのが一番。と言っても混入の量.....少なくなりましたね コレが進化(^^)


ユルユルのビスだったのですが....全く問題なし

組み立て時アルミのトップキャップにねじ込む、オイル抜きのビスがかなり緩くて
心配でしたが、走行時間にして約1時間ほどは走らせましたが全く問題なし。Oリングと
いい感じに密着してます。


5番手だけ番手を上げました

深い意味はアリマセンし、セットの違いを体感できるレベルまで行ってませんけど、
清掃時のシリンダーケースの下部に、フルバンプした形跡がありますので番手を
前後5番手(フロント35番・リア30番)ずつ上げてオイルを入れ替えました。このあたりは
走ってナンボのダンパーセットですからね。1パック走行でも交換の必要性を感じましたら
バシバシ交換します。


汚れの程度は想定の範囲内♪

いやコレメンテナンス性はかなり良いのですね(笑)
自分はB4~B4.2系統のアソシマシンは初めてなので、メンテ性の良さにニンマリ(今頃)
ただ、気にしていた部分の汚れ方はイケマセンネ これ。


グリスと土の化合物 土グリス♪

アメリカ@アソシ製のブラックグリスと埼玉@スカホ製の畑の土の化合物
スカホブラックグリスww が大量に付着していました。粘度的には丁度 饅頭のアンコw
と同等ですが、泥に含まれる小さい粒の砂がユニバを削りますので、早めのメンテが吉。
コレ 対策を初めからやりたかったのですが、試験的に走らせたと言った方が正解か。


初めから装着する気でしたが、汚れ方を見たかった(変態発言w)

何てこと無い ゴム製のブーツを装着します。
コレは、非常に勉強になる7110様のサイトに載っていたのですが、なんとも実践的で
是非真似したいと思っていた内容。その他7110様の記事 かなりプロっぽい内容に
なってますので、ごらんになった事の無い方は是非一読を

http://okegawarc.exblog.jp/17543932/ 桶川ラジコン研究所


ブーツ装着の前にユニバのメンテ

このCリング式ユニバ。全てのRCカーに採用すべきです。

SC10になってはじめてこの形式のMIP製ユニバをメンテシマしたが、コレホント最高ですね。
単純な構造なんだけど実戦的。工具も要らず 素早く分解組み立てが出来ますので、メンテ性は
最高。もう芋ネジで止めるユニバは........ね って感じ。


先生のページにはブーツの装着法までは載ってなかったのですが....

こんな方法で合ってますでしょうか。

ギアケース側はグリス併用で比較的簡単に装着できますが、ユニバ側はチョッと考えました。
この作業をやってる時、古く組み立てたタミヤ@マイティーフロッグの6角ドライブシャフトで
ブーツを破ってしまった苦い思い出が蘇ってきました(汗)当時はお金も無く、ブーツ無しで
数ヶ月そのままで走行(笑)懐かしいね。まあ脱線はさておき、一端裏返したあとグリス併用で
装着し、その後指でひっくり返して装着します。この時ブーツの内側をよく脱脂しとけば
良かったと気がつくのは、組み立てた後でした(^^) ←ドーデも良いノウハウゲットw


サスアームをドレメルで削りまして

無事装着できました。このブーツ化で一番難しいのは、やっぱりアーム類の加工かな。
7110様のブログにある通り、折れる事は無いと思いますが強度は落ちますのでなるべく最小で
応力が集中しない(イメージ)様に、角は作らず滑らかに成型すべきです。自分はドレメルの
小さいビットでサクット仕上げました♪


シャフトに瞬着で固定して完了♪

当初 瞬着までは必要ないかと思いましたが、位置決め・脱脂が上手に行かないと
簡単に外れる事が判り、テキスト通りに接着しときました。常用のストローク範囲の
ユニバ角度ではそれほど回転も重くならず、良い感じですね。コレ 毎回使用し続けます。






満足
(*´ω`*)






28日も仕事ですw
コメント (3)
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