ホイルの入手と思う訳 候w
まあ自分は、興味が有ればとりあえず確保して.....てなタイプですから、
自宅には手を付けていないRCキットが山の様に.....特に海外製(RC10御一行様)は
数すら把握できないほど在ります。その中で、珍しく計画的にポチポチいじってるのが
昨年購入しました、京商製GPバギーのスティンガーMK.2ですね。
こんなのレストアしてんのは、かずしぼりさん、と僕ぐらいなもんでしょうか(汗)
tqtoshiです。
先週は打ち合わせに次ぐ打ち合わせで、流石に疲れましたw
本来であれば週末 文字通りのコソ連を実施しようと企んでいましたが
それすら無理な有様(汗) 自分の体力と業務のバランスをよく見極めないと
週末の行動すら影響することが良く判りました。よって今週末は自宅にこもり
無限に積みあがった宿題の一角でも片づけてみますw
やっと この子に手が回りますか 京商:スティンガーMK2
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2090.html
去年のイベント用の仕込みマシンの筈ですが、すでに1年が経過しようとしています(汗)
まあ途中にRC10を何台も組んだり、新車のアソシが有ったりと組み立ての順番は
あえて無秩序になっとりますから、まあ仕方ないですね(説得力はないw)
組み立てにあたり、当時の取扱説明書を眺めながら組みます
http://www.competitionx.com/kyosho-manuals/ ←取扱説明書はこちらのサイトで
これは 組み方がわからないのでなく、当時の気分を味わう為。当時の時代背景とか、
物の考え、パーツの構成なんか考えながら組み立てますと
何と楽しい事か(笑) マジ ベアリング3個標準装備!! とかどんなセールスワードなんでしょ
レストアの基本はクリーニングと磨く事(笑)
このマシン、GP仕様ですからEPと違い燃料の残りと埃が混ざりとても汚いw
クリーナーとお湯(お勧め)併用でゴシゴシやった後は、丁寧に組んでいきます。
このキットは、ベアリングでなく各部の軸受けがメタルなので、ベアリング化。
純正の形状に拘るでも無いので、イメージにありました当時のOPも同時に組んで行きます。
純正のカウンターギア なかなかの精度♪
この辺りは、分解前は燃料と埃の固着が酷いので、回転すらしませんでしたが
清掃後はスーと回転しましていい感じ。カウンターギアは金属製で、精度よく
打ち込まれたベアリングは、20年経ってもとても良い状態でした。
で 大まか完成のフロント回り♪
フロントは大きくレイダウンした、ダンパーの取り付けが特徴ですが、
純正赤ダンパーは渋々で強敵そうだったので、当時もありましたプレッシャーダンパーに
換装。前記のアルミ製Cハブ(確かクロス製)とのマッチングも良いですかね。
細かい所ですと、ロッド類に現行の5.8φハードエンド+スチールボールで製作。
ターンバックルに、雰囲気が良いヨコモの鉄製ロッドを使用してます。
プレッシャーダンパーの取り付けに、赤い樹脂シムを入れてますが
取り付け方法にグッと来た方。飲み会の参加資格がありますw
リア 周りも完成♪
リアもフロンド同様にダンパーは交換しておきました。こちらもハブキャリアに
アルミ製を使用しましてやっとデットストックから解放の見込み(笑)
棒状のアルミパイプは、純正ですがバンパー兼取っ手かなw エンジン始動の際
重宝したと想像されますが、アッパーのロッドと共締めされていたりで、デザインを
含めてとてもよく考えられています。
全体
まあ レストアの大半はシャーシの磨き工程ですねw
この当時は、シャーシをアルマイトなんてしていなくて、無垢のアルミが
使われていました。強度も腐食も色々あるけど、それなりに磨いておめかしw
磨きが荒くて途中で挫折してますが、完全鏡面は趣味じゃないので良い事にしてます。
ココまであらかた作りましたが、方向性としてはこの状態のまま純正アッパーを
ちゃんと使って電動化を目指します。そして、例の如くエンジンも積む(^^)
けど前作のアドバンスは、位置関係が独立できたけどこちらはミッドシップの為
搭載との混在は難しそうですね(気にしてないw) まあ僕のポリシーはある程度
走る旧車なので、何とか実走までこぎつけたいですね♪ 続きます
(*´ひ`*)
寝ますw
まあ自分は、興味が有ればとりあえず確保して.....てなタイプですから、
自宅には手を付けていないRCキットが山の様に.....特に海外製(RC10御一行様)は
数すら把握できないほど在ります。その中で、珍しく計画的にポチポチいじってるのが
昨年購入しました、京商製GPバギーのスティンガーMK.2ですね。
こんなのレストアしてんのは、かずしぼりさん、と僕ぐらいなもんでしょうか(汗)
tqtoshiです。
先週は打ち合わせに次ぐ打ち合わせで、流石に疲れましたw
本来であれば週末 文字通りのコソ連を実施しようと企んでいましたが
それすら無理な有様(汗) 自分の体力と業務のバランスをよく見極めないと
週末の行動すら影響することが良く判りました。よって今週末は自宅にこもり
無限に積みあがった宿題の一角でも片づけてみますw
やっと この子に手が回りますか 京商:スティンガーMK2
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2090.html
去年のイベント用の仕込みマシンの筈ですが、すでに1年が経過しようとしています(汗)
まあ途中にRC10を何台も組んだり、新車のアソシが有ったりと組み立ての順番は
あえて無秩序になっとりますから、まあ仕方ないですね(説得力はないw)
組み立てにあたり、当時の取扱説明書を眺めながら組みます
http://www.competitionx.com/kyosho-manuals/ ←取扱説明書はこちらのサイトで
これは 組み方がわからないのでなく、当時の気分を味わう為。当時の時代背景とか、
物の考え、パーツの構成なんか考えながら組み立てますと
何と楽しい事か(笑) マジ ベアリング3個標準装備!! とかどんなセールスワードなんでしょ
レストアの基本はクリーニングと磨く事(笑)
このマシン、GP仕様ですからEPと違い燃料の残りと埃が混ざりとても汚いw
クリーナーとお湯(お勧め)併用でゴシゴシやった後は、丁寧に組んでいきます。
このキットは、ベアリングでなく各部の軸受けがメタルなので、ベアリング化。
純正の形状に拘るでも無いので、イメージにありました当時のOPも同時に組んで行きます。
純正のカウンターギア なかなかの精度♪
この辺りは、分解前は燃料と埃の固着が酷いので、回転すらしませんでしたが
清掃後はスーと回転しましていい感じ。カウンターギアは金属製で、精度よく
打ち込まれたベアリングは、20年経ってもとても良い状態でした。
で 大まか完成のフロント回り♪
フロントは大きくレイダウンした、ダンパーの取り付けが特徴ですが、
純正赤ダンパーは渋々で強敵そうだったので、当時もありましたプレッシャーダンパーに
換装。前記のアルミ製Cハブ(確かクロス製)とのマッチングも良いですかね。
細かい所ですと、ロッド類に現行の5.8φハードエンド+スチールボールで製作。
ターンバックルに、雰囲気が良いヨコモの鉄製ロッドを使用してます。
プレッシャーダンパーの取り付けに、赤い樹脂シムを入れてますが
取り付け方法にグッと来た方。飲み会の参加資格がありますw
リア 周りも完成♪
リアもフロンド同様にダンパーは交換しておきました。こちらもハブキャリアに
アルミ製を使用しましてやっとデットストックから解放の見込み(笑)
棒状のアルミパイプは、純正ですがバンパー兼取っ手かなw エンジン始動の際
重宝したと想像されますが、アッパーのロッドと共締めされていたりで、デザインを
含めてとてもよく考えられています。
全体
まあ レストアの大半はシャーシの磨き工程ですねw
この当時は、シャーシをアルマイトなんてしていなくて、無垢のアルミが
使われていました。強度も腐食も色々あるけど、それなりに磨いておめかしw
磨きが荒くて途中で挫折してますが、完全鏡面は趣味じゃないので良い事にしてます。
ココまであらかた作りましたが、方向性としてはこの状態のまま純正アッパーを
ちゃんと使って電動化を目指します。そして、例の如くエンジンも積む(^^)
けど前作のアドバンスは、位置関係が独立できたけどこちらはミッドシップの為
搭載との混在は難しそうですね(気にしてないw) まあ僕のポリシーはある程度
走る旧車なので、何とか実走までこぎつけたいですね♪ 続きます
(*´ひ`*)
寝ますw