楽しかったスコミも無事に終了し、参加の皆様 楽しんで頂けたでしょうか。
参加者様のブログを巡回させて頂きますと、概ね(ココ大事)好評で、
商品も好評の模様。次回の励みになります♪
tqtoshiです。
スコミが終わっての1週は何とも激務でチョットめげた(汗)
元々設定の多い、5末期限の内容が重なり、そこに各種打ち合わせと社内資料w
正直 打ち合わせは毎度10分までw 会議資料は全部電子データにしてほしいです。
ツー感じで、無事にスコミ後も社会復帰w 出来ている訳ですが、スコミ当日
僕の車のセットを聞いて頂ける人多数(笑) 沢山パルを走ってますから、よく走る
様に見えるかもですが、特別な事はしてませんので、一度記事としてまとめてみます。
現状の僕のタボスコ
標準のダンパーから、京商製トリプルスレッドダンパーに換装している為、
だいぶイメージがノーマルと異なりますが、基本はキットの構成と一緒。
メインシャーシ・フロントサスサポート・サスピポット・リアサスプレート
アンダープレートをOPの商品に換装してますが、それ以外はノーマル。
強化系パーツの効果はスコービオン&トマホーク系の時は、特にフロント回りが
硬くなった印象ですが、タボスコではあまり違いを感じられずw
ただ お布施しないと次の再販が出ませんで、マニアのたしなみとして必ず必要w
そそっ デフも純正のデアデフでユニバもなくドックボーンの純正です(笑)
この車に限り純正のギアデフがボールデフをしのぐ加速力の源と思ってます(笑)
遂に栄光のタナホーク(タナトゥさんのSPトマ)対等に走れる日が(祝)
ROOLさん 撮影の写真を使用させて頂いてます。
https://blogs.yahoo.co.jp/roughandroll/69523185.html
夕方 薄暗くなり本調子でないタナトゥ隊長を、容赦なく苛め抜く事が出来ましたw
タナトゥさんの車は、17.5Tのブラシレス(僕が作ったSP)だったので、全体的な
速さは同等まではいきませんが、その他コーナーとかはほぼ一緒に近いとこまで
走る事が出来て大満足♪ 一応 セットは詰めまして、質問も多かったので
記載しときます。
◆タボスコ2017 tqtoshi仕様 (笑)
・ダンパーベルベットコート30㎜ケース(前後とも)
・ダンパーシャフト 42㎜(京商製)
・ピストン:フロント 2B リア:2C
・スプリング:フロント 京商製Sサイズ75♯ リア京商製Sサイズ50♯
・オイル フロント40番 リア35番(ロッシ製オイル)
・フロントのサスシャフトは、表示メモリ一杯前方に固定。
・タイロッド長は取扱説明書のまま。
と 意外と普通だと思いますが、ココまで読んで、ムムッとなった方は鋭い。
実はダンパーはコレと一緒です(^^)
http://rc.kyosho.com/ja/scw013.html?___SID=U
京商のスコーピオン用のOPパーツであるHGショックセットの純正セットのままです。
こちら使い始めから、やたら走るセットだなと感じてまして、今までスコーピオンや
ビートル・トマホークにも使用しましたが、基本セットの決定は、粉川さんの
テストの結果だとか(どーりで良い訳だw) ココにシール類をX断面のオレンジ(京商製)に
換装し、好みのロッシオイルで味付けしてます。
所説ありますが、僕はショートリポ一択ですかね。
セット出しの初期段階で、重量バランスも結構調べましたが、操縦特性と
ジャンプの姿勢、その他軽快感のバランスが高いのが、ショートリポの
後ろ側積みでした。スコミ4で粉川さんに確認した所、全く同じ事を申してましたので
こちらも間違いないかな。
走りの基本はタイヤ (純正:左)(無加工:中)(リブカット:右)
オフロードに限らず、RCカージャンルのタイヤの重要性は今更語るまでもないですが
パルで走る限り、純正のダートホグ:ソフトとスーパーソフトが有ればまあ良いですね。
当日は雨上がり後の、ホコリが流れた直後だったのでグリップ感は高かった筈。
けど、少し湿った路面や一段上のグリップを得ようとすれば、やはりプロラインの
ホールショットとか欲しいかな。再販スコーピオン系統はOP設定で2.2インチが
設定されていて、このタボスコも純正指定ですがオフセットも含め、純正OPが
無難ですかね。ただ チョット 一工夫して 内側のリブを切り落として
幅を狭くして組みます。
ホイルの内側の5㎜程度のリブを切り落としてしまいます。
※タイヤを内側のリブに合わせて接着します
切り落とすと当然トレッド面は狭く、タイヤはかなりラウンドすると思います。
オフロードのタイヤですから、路面との設置部分は多い方が良い気がしますが
ホール系のタイヤの場合、ラウンドしている方が圧倒的にグリップ感が高い。
コレ RC10でも感覚は共通してますので、興味のある方は試してくださいな。
ちなみに インナーは、暑い時期は硬めのスポンジかモールド。冬や湿っている時は
柔らかめのスポンジが良い様です。
最後はモーター(笑)
ここパルでは、散々 RC10で17.5Tのブラシレスの研究をしましたから、
装着当初はパワー感が物足りなく、遅く感じましたが進角大目につけてから
特性激変(笑) 説明書に無いので自己責任ですが、進角調整メモリを超えてからが
このモーターの真骨頂と勝手に思っている次第。ピットアップと直線スピードの
両方がUPしまして、連続走行(大体30分くらいw)でもまあ 使える範疇。
ろくにメンテナンスしてないですが、今のところ大丈夫そうです(汗)
ツー感じで たらたら書きましたが、少しでもタボスコ(と京商再販シリーズ)の
参考になれば幸いです。せっかくパーツも沢山ありますし、ガンガン走りましょうぜ♪
(*´ひ`*)
明日は自転車乗りますw
参加者様のブログを巡回させて頂きますと、概ね(ココ大事)好評で、
商品も好評の模様。次回の励みになります♪
tqtoshiです。
スコミが終わっての1週は何とも激務でチョットめげた(汗)
元々設定の多い、5末期限の内容が重なり、そこに各種打ち合わせと社内資料w
正直 打ち合わせは毎度10分までw 会議資料は全部電子データにしてほしいです。
ツー感じで、無事にスコミ後も社会復帰w 出来ている訳ですが、スコミ当日
僕の車のセットを聞いて頂ける人多数(笑) 沢山パルを走ってますから、よく走る
様に見えるかもですが、特別な事はしてませんので、一度記事としてまとめてみます。
現状の僕のタボスコ
標準のダンパーから、京商製トリプルスレッドダンパーに換装している為、
だいぶイメージがノーマルと異なりますが、基本はキットの構成と一緒。
メインシャーシ・フロントサスサポート・サスピポット・リアサスプレート
アンダープレートをOPの商品に換装してますが、それ以外はノーマル。
強化系パーツの効果はスコービオン&トマホーク系の時は、特にフロント回りが
硬くなった印象ですが、タボスコではあまり違いを感じられずw
ただ お布施しないと次の再販が出ませんで、マニアのたしなみとして必ず必要w
そそっ デフも純正のデアデフでユニバもなくドックボーンの純正です(笑)
この車に限り純正のギアデフがボールデフをしのぐ加速力の源と思ってます(笑)
遂に栄光のタナホーク(タナトゥさんのSPトマ)対等に走れる日が(祝)
ROOLさん 撮影の写真を使用させて頂いてます。
https://blogs.yahoo.co.jp/roughandroll/69523185.html
夕方 薄暗くなり本調子でないタナトゥ隊長を、容赦なく苛め抜く事が出来ましたw
タナトゥさんの車は、17.5Tのブラシレス(僕が作ったSP)だったので、全体的な
速さは同等まではいきませんが、その他コーナーとかはほぼ一緒に近いとこまで
走る事が出来て大満足♪ 一応 セットは詰めまして、質問も多かったので
記載しときます。
◆タボスコ2017 tqtoshi仕様 (笑)
・ダンパーベルベットコート30㎜ケース(前後とも)
・ダンパーシャフト 42㎜(京商製)
・ピストン:フロント 2B リア:2C
・スプリング:フロント 京商製Sサイズ75♯ リア京商製Sサイズ50♯
・オイル フロント40番 リア35番(ロッシ製オイル)
・フロントのサスシャフトは、表示メモリ一杯前方に固定。
・タイロッド長は取扱説明書のまま。
と 意外と普通だと思いますが、ココまで読んで、ムムッとなった方は鋭い。
実はダンパーはコレと一緒です(^^)
http://rc.kyosho.com/ja/scw013.html?___SID=U
京商のスコーピオン用のOPパーツであるHGショックセットの純正セットのままです。
こちら使い始めから、やたら走るセットだなと感じてまして、今までスコーピオンや
ビートル・トマホークにも使用しましたが、基本セットの決定は、粉川さんの
テストの結果だとか(どーりで良い訳だw) ココにシール類をX断面のオレンジ(京商製)に
換装し、好みのロッシオイルで味付けしてます。
所説ありますが、僕はショートリポ一択ですかね。
セット出しの初期段階で、重量バランスも結構調べましたが、操縦特性と
ジャンプの姿勢、その他軽快感のバランスが高いのが、ショートリポの
後ろ側積みでした。スコミ4で粉川さんに確認した所、全く同じ事を申してましたので
こちらも間違いないかな。
走りの基本はタイヤ (純正:左)(無加工:中)(リブカット:右)
オフロードに限らず、RCカージャンルのタイヤの重要性は今更語るまでもないですが
パルで走る限り、純正のダートホグ:ソフトとスーパーソフトが有ればまあ良いですね。
当日は雨上がり後の、ホコリが流れた直後だったのでグリップ感は高かった筈。
けど、少し湿った路面や一段上のグリップを得ようとすれば、やはりプロラインの
ホールショットとか欲しいかな。再販スコーピオン系統はOP設定で2.2インチが
設定されていて、このタボスコも純正指定ですがオフセットも含め、純正OPが
無難ですかね。ただ チョット 一工夫して 内側のリブを切り落として
幅を狭くして組みます。
ホイルの内側の5㎜程度のリブを切り落としてしまいます。
※タイヤを内側のリブに合わせて接着します
切り落とすと当然トレッド面は狭く、タイヤはかなりラウンドすると思います。
オフロードのタイヤですから、路面との設置部分は多い方が良い気がしますが
ホール系のタイヤの場合、ラウンドしている方が圧倒的にグリップ感が高い。
コレ RC10でも感覚は共通してますので、興味のある方は試してくださいな。
ちなみに インナーは、暑い時期は硬めのスポンジかモールド。冬や湿っている時は
柔らかめのスポンジが良い様です。
最後はモーター(笑)
ここパルでは、散々 RC10で17.5Tのブラシレスの研究をしましたから、
装着当初はパワー感が物足りなく、遅く感じましたが進角大目につけてから
特性激変(笑) 説明書に無いので自己責任ですが、進角調整メモリを超えてからが
このモーターの真骨頂と勝手に思っている次第。ピットアップと直線スピードの
両方がUPしまして、連続走行(大体30分くらいw)でもまあ 使える範疇。
ろくにメンテナンスしてないですが、今のところ大丈夫そうです(汗)
ツー感じで たらたら書きましたが、少しでもタボスコ(と京商再販シリーズ)の
参考になれば幸いです。せっかくパーツも沢山ありますし、ガンガン走りましょうぜ♪
(*´ひ`*)
明日は自転車乗りますw