こんぺハウス

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超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

スティンガー Mk2 電動化 第4回

2018-09-25 22:17:00 | ヴィンテージ(off)
まあ こうして完成までの指針は何もなく、取扱説明書や
参考になるサイトも無い状態。GPのマシンを誰が好き好んで
EP化するもんかと、改めて知った次第でありますが、だったら
発想の逆転で「僕がルールw」な訳です。好きなように理由付けて
好きなように組んでいく.....嫌いじゃありませんけど今回は
結構苦労しました。メカ積みだけでも2日かかりましたから、
RC10に換算すると2台分(笑) そこまで情熱を維持するのが難儀ですわw






tqtoshiです。





下記のエントリーの通り連休中に外出して、スマホ画面と戦っていたのは
記載の通り(汗) 獲得するポケモンの個体値が96%だろうが98%だろうが
どーでも良いでね。やっとの事で完成が見えまして、トリム合わせと共に
スロットルを入れた瞬間の感動.......電動で前進したよ!!! コレね
何か嬉しいのですw


思えばこんなに汚かったのか....


スティンガーmark2 と僕の熱いエントリー♪
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2090.html 第一回 買いました編
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2171.html 第二回 とりあえず形に編
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2176.html 第三回 完成が見えたよ編

買った当初は、EP化にココまで苦労するとは、考えられなく
アドバンスである程度うまくいったので、その延長かと考えてました。
だけど、アドバンスはGPマシンであったけど、そのベースのEPマシンである
トマホークやビートル・スコーピオンがあったから、案外スムーズに
コンバートできたのですね。当たり前だけど組んで初めて知る苦労w


ステアリング回りは、再度やり直しまして(笑)

元のスティンガーMk2もオプティマ系のステアパーツを流用してましたから
こちら再販のパーツを使えは楽勝でしょうが、ひねくれ者なのであえて
ココは現行パーツにしました。前回作製した時から、ステアリングシステム自体を
5㎜ほど前進。まあ納得の切れ角と作動ですかね。サーボのリンケージも
ボールエンドとターンバックルで組めば、調整と性能は上ですが、あえて
純正のピアノ線を利用して組んでみました。無駄な拘りは雰囲気を
出す為ですw


フロントダンパーも結局やり直してw

前回製作してから、間が約1年開きまして使用しているOリングも良い感じに
膨張してました。その他サス関係のスムーズさを維持する為、サスピンを
磨いたり、見た目ほとんど変わりませんが、殆ど手を入れてます。


難所のメカ積み

スティンガーMk2には、受信機を排ガスから守る(であろう)受信機カバーが
純正でセットされてまして、コレを何とか使いたい。そう考えて
色々レイアウトした結果、アンプをこの中に収納してみました。モノは
京商製のルマン490のブラシレスアンプ。完全に防塵され放熱の観点からは
良くありませんが、燃えたら(萌えたらw)別のに積み替えます。 

その他 EP化では避けて通れない電源の電池の搭載は、多少やっつけ感が残りますが
CFRP(ストレートタイプ)から切り出して、グラステープで固定する方法にしました。
シャーシ的にもっと中に押し込めたいのですが、そうすると外装のボディのカット幅が
大きくなり現状ココで。次回改修するとするとここらですね(予定はありませんw)


後はボディを塗装して.....


思い起こせばこの純正ボディの入手も苦労しました。モノ的に絶対数が少なく
そしてGPマシンであるがゆえに、良い状態のものが少ない。結局組み立て済みの
マシンを1台買った記憶。ステッカーはもっと酷くて(笑) 単体で5,000円超の
純正品を渋々購入しました。届いたシールは新品で素晴らしかったのですが、
これならマスキングで塗装で処理できましたねwwwwwww あと少ししか
時間はありませんが、どーにか間に合いそうです。
山の上にはマニアは居そうですがね(^^)




(*´ひ`*)






寝ますw

コメント
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