元々RTR(レディートゥーラン)のキットですし、大したパーツも無く
いじり倒すのは趣旨から外れると思いましたが、取扱説明書にも記載があり
本家様のブログでも紹介されていて、試したかったのが本心(笑)
https://kyosho.amebaownd.com/posts/5868162 KYOSHO RC BLOG
文章的に?? な部分もありますが、全部純正品ですから
組み替えて試してみましょう♪
tqtoshiです。
新しい年度が始まり、気分一新 4月な訳ですが、なんか
妙に寒いですね(汗) 少し寒すぎる感じと根拠のない漲る自信wwwww
下期に失速し、落胆の色が出るのはココで根拠のない奴ですね(笑)
遂に栄光の 部署内 最古参に上り詰めました♪ 周りが辞めたり去っていく中
残っていただけですがw
ツー感じで無事に新年度も始まりました。新入社員のピカピカ具合が
半端なく眩しい限りですが、ボチボチやっていきましょう♪
初めてギアボックス開けました。
特徴的なギアノイズ(一説にはV8サウンド)から、ギア周りの精度は
今一で、ロクにグリスアップもされていないのかと思いきや、
全く逆で、各部のクリアランスは最適且つ極少。グリスも銘柄不明ながら
きちんと塗布されていて申し分ない限り。けど 逆に若干各部は
クリアランス的にキツメでしょうかね。ここらはOPで樹脂ギアが出れば
少しは静かになるかもね。
標準のデフ
少し軽すぎますが、特に引っ掛かりも無くまあ普通の感じ。
今回はこちらの中身を入れ替えて、2ベベルから4ベベルに
換装してみます。
4ベベル化に必要なパーツはこちら
取扱説明書にもあります通り、ベベルとシャフトとガスケットセット。
説明書ではデフケースも変更とありましたが、組んだ感じ純正のケースでも
問題ないかな。
標準のデフ分解の図
こちらもギアボックス同様、丁寧にグリスアップされていていい感じ。
けど粘度自体は低く動きはかなり軽め。セッティング的なグリス塗布より
機械の注油の意味合いが強いでしょうか。その意味では素晴らしい配慮。
けど後を考え、徹底的に洗い流しましたw 何かすいません
シリコンオイルは重さ管理しました。
2ベベルから4ベベルは、感覚的に簡単に組めました。組んだ感じは
やはり接触面が多くなり、回転の均一感は高いでしょうか。今回は
封入するオイルに京商製の5000番を入れときました。(暫定です)
組みあがり
全然良いですね。純正のギアデフを作動確認した時は、それほど
感じませんでしたが、完成した4ベベル仕様は普通のツーリングカーの
デフみたいな感じ(変な表現w) コストダウンとは言えベベルの数は
減らさないで欲しい......
汚れている訳では有りませんw
組みあがりのデフをセットしてから、ブラックグリスでグリスアップ。
物は京商製のオプティマ用のボールデフセットに入っているグリス。
少し柔らか過ぎで、ボールデフの方は違うグリスを使った為、
自宅在庫は4セット(笑)有るので、ふんだんに使用しました。
金属×金属はブラックグリス(多分モリブデン系)が良いと思います。
ダンパーもさらにプチ改良
前回のフェイザーのエントリーで、樹脂製の5.8φボールから金属製に
変更した訳ですが、取り付け方法は純正のまま。コレですと取り外しの度に
サスアームにビスをねじ込む訳で、気持ち緩くなる気がしたので
同じ京商製5.8ボールですが、ネジ付きの物に変更しました。
こちらの方がビス頭が無い分、作動範囲が大きくてスムーズですかね。
コレでアーム側のビスの取り外しは無くなりますね(めでたし)
フロントもビス仕様のボールに変更
赤いアルミ製シムを挟みまして、ビジュアル的にも良い感じ(笑)
全体
見た目変わりませんねw
けど足回りのスムーズさに、やや硬く質感の上がったデフ。
かなり走る感じが出てきました。今の所感じですが週末にでも
テストしてみます。
(*´ω`*)
寝ますw
いじり倒すのは趣旨から外れると思いましたが、取扱説明書にも記載があり
本家様のブログでも紹介されていて、試したかったのが本心(笑)
https://kyosho.amebaownd.com/posts/5868162 KYOSHO RC BLOG
文章的に?? な部分もありますが、全部純正品ですから
組み替えて試してみましょう♪
tqtoshiです。
新しい年度が始まり、気分一新 4月な訳ですが、なんか
妙に寒いですね(汗) 少し寒すぎる感じと根拠のない漲る自信wwwww
下期に失速し、落胆の色が出るのはココで根拠のない奴ですね(笑)
遂に栄光の 部署内 最古参に上り詰めました♪ 周りが辞めたり去っていく中
残っていただけですがw
ツー感じで無事に新年度も始まりました。新入社員のピカピカ具合が
半端なく眩しい限りですが、ボチボチやっていきましょう♪
初めてギアボックス開けました。
特徴的なギアノイズ(一説にはV8サウンド)から、ギア周りの精度は
今一で、ロクにグリスアップもされていないのかと思いきや、
全く逆で、各部のクリアランスは最適且つ極少。グリスも銘柄不明ながら
きちんと塗布されていて申し分ない限り。けど 逆に若干各部は
クリアランス的にキツメでしょうかね。ここらはOPで樹脂ギアが出れば
少しは静かになるかもね。
標準のデフ
少し軽すぎますが、特に引っ掛かりも無くまあ普通の感じ。
今回はこちらの中身を入れ替えて、2ベベルから4ベベルに
換装してみます。
4ベベル化に必要なパーツはこちら
取扱説明書にもあります通り、ベベルとシャフトとガスケットセット。
説明書ではデフケースも変更とありましたが、組んだ感じ純正のケースでも
問題ないかな。
標準のデフ分解の図
こちらもギアボックス同様、丁寧にグリスアップされていていい感じ。
けど粘度自体は低く動きはかなり軽め。セッティング的なグリス塗布より
機械の注油の意味合いが強いでしょうか。その意味では素晴らしい配慮。
けど後を考え、徹底的に洗い流しましたw 何かすいません
シリコンオイルは重さ管理しました。
2ベベルから4ベベルは、感覚的に簡単に組めました。組んだ感じは
やはり接触面が多くなり、回転の均一感は高いでしょうか。今回は
封入するオイルに京商製の5000番を入れときました。(暫定です)
組みあがり
全然良いですね。純正のギアデフを作動確認した時は、それほど
感じませんでしたが、完成した4ベベル仕様は普通のツーリングカーの
デフみたいな感じ(変な表現w) コストダウンとは言えベベルの数は
減らさないで欲しい......
汚れている訳では有りませんw
組みあがりのデフをセットしてから、ブラックグリスでグリスアップ。
物は京商製のオプティマ用のボールデフセットに入っているグリス。
少し柔らか過ぎで、ボールデフの方は違うグリスを使った為、
自宅在庫は4セット(笑)有るので、ふんだんに使用しました。
金属×金属はブラックグリス(多分モリブデン系)が良いと思います。
ダンパーもさらにプチ改良
前回のフェイザーのエントリーで、樹脂製の5.8φボールから金属製に
変更した訳ですが、取り付け方法は純正のまま。コレですと取り外しの度に
サスアームにビスをねじ込む訳で、気持ち緩くなる気がしたので
同じ京商製5.8ボールですが、ネジ付きの物に変更しました。
こちらの方がビス頭が無い分、作動範囲が大きくてスムーズですかね。
コレでアーム側のビスの取り外しは無くなりますね(めでたし)
フロントもビス仕様のボールに変更
赤いアルミ製シムを挟みまして、ビジュアル的にも良い感じ(笑)
全体
見た目変わりませんねw
けど足回りのスムーズさに、やや硬く質感の上がったデフ。
かなり走る感じが出てきました。今の所感じですが週末にでも
テストしてみます。
(*´ω`*)
寝ますw