続きやってみました。
特に自分としては目新しい事はありませんが、
まあその作業とすると楽しいですね。
これぞホビーラジコン何だと思う訳です。
古き良きアソシのカヲリに敬礼♪
tqtoshiです。
新年度が始まりまして、新しい体制と新しい部門との関係で
以前より格段と忙しくなっちゃいました(何か駄目だw)
まあ 皆様志は良いと思いますが、現場を見れてない。
本当に利益を生んで、会社としての利益の根底は優れたデザインではなく
現場なんだと知ってほしいと思います。
と言う事で(繋がって無いw) 週末はまあまあのお疲れちゃんですが、
幸か不幸か雨模様でしたので、途中まで作ったカーボン仕様のRC-10の
続きをやってみました。
ここら 手直ししたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/cc/25413c5e378a75b9a4a4a9ccfdcdb9b6.jpg)
RC-10用ハイドラドライブユニット。
元々ユニット自体はロッシ製で、記憶の限りロッシJRXシリーズの末期か、ロッシXX(ダブルエックス)に
標準装備されていました。当時のレースシーンは、パワーがどんどん上がり、
高周波アンプ(懐w)と大容量電池の登場で、駆動を伝える手段が
格段に進化した時代だと記憶してます。これ以前にスリッパークラッチの類は
存在しましたが、ロッシはスリッパーに油圧で作動するAT車のクラッチの様な機構で
トラクションを伝えようとしていたんですかね。
実際 かなりマイルドなスロットフィールで凄いなって思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/64/672457da6576b584441d7a0029903fc9.jpg)
暴れまわる2WDが嘘のように......とは行きませんでしたが、
格段に操縦性が上がった記憶はあります。だけどそれがハイドラの影響か
ユニット自体の重さによる物かは不明。コレを現代のブラシレスマシンに使用すると
初期の重さをトルクで押せるので、なかなかなの素敵フィール体感出来ました。
RC-10に取り付けるには、専用のトップシャフトが必要となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/03/093ce08e4700e4c6819afee6f1c0299c.jpg)
今回付けていた物の他に、新品1セット、中古1セット、アルミ製(激レア)1セットの
万全の体制ですが、なんせスパーが貴重ですし、何より併用するスリッパーの
容量が小さすぎます。スパーにしても当時の回転型モーター用なので、8:1以下の設定が難しく
今回は通常のB4用トップシャフトで、現代スリッパー化してみたいと思います。
一応 ケース開けたのでねギア類は洗浄しておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/1a/46143ef16c6b26fb6b61516d82f529bd.jpg)
お約束のカウンターギアの摩耗編ですね。
コレはまだ少ない方で、海外から来た個体はこの粉の蓄積で
物理的にロックしているモノもありますので、ココらは開けた際に
洗浄するのが良いと思います。
tqtoshi家 B4系統~B6.1系統(オクタロック)スパーあり過ぎ問題www
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ca/c0544436800838cc413bf35edd0c0957.jpg)
コレは保管方法と僕の記憶が、雑なのが原因ですが(汗)
必要以上の在庫数w 昭和世代の自分はスパーは消耗品の認識が強いのですが、
このB4系統は、上手にバックラッシュを設定すると、まず舐めたり摩耗したりが遅く
殆ど交換の必要性を感じません。コレハイエンドも同じで、スペア沢山買いましたが
全く使った事無い有様。コレは今後キチンと消費したいですね。
パーツは選別して、組付けます♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/eb/28844f5476eade9d18cc0291291bf492.jpg)
まあ全部中古何ですがw スリッパーに穴あきタイプを選択しまして
スリッパー自体は面積の大きいハイトルクタイプ。スパーはセット変更で
1度しか使用してないオクタロックタイプの78Tを使用しました。
アソシRC-10のステルストランスミッションは、減速比が2.25なので
78枚(ピニオン)÷26枚(ピニオン)×2.25=6.75として使用予定です。
RC-10用のユニバーサルシャフトは、世界的にあほ程高騰してますのでこちら代用します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a5/475292ddd57f9bc3f1fb08aba96c3529.jpg)
何時も常用してます2.2インチホイルを履くマシンは、3/16インチサイズ軸のユニバが必要ですが、
コレがまあ世界的に枯渇して大変な事になってます。元々設定的にアソシから出ていたタイプと、
後のB2/B3用も使用できますが、まあ市場で見かける事はほぼ皆無。
MIPからも製品化されたりしてましたが、大体10,000円超えちゃうレア商品ですね。
ですので、僕は過去にも紹介してますがカスタムワークス製のワークスショートCVDキット
を最近は好んで使用してます。このご時世にしては珍しいインチサイズ。そして超絶妙な
ドックボーンの長さなど、コレはもうアソシ製品と言っても過言でないくらいのマッチ具合。
こちら日本国内で熾烈な争奪戦に過去に何度も会いましたがw また懲りずに
リンク張っておきますね。気になる方は直ぐにポチポチしてください。
整ってる~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b5/c9f2e054e89c1d36cd4a3ca118cf6a8a.jpg)
キチンと機能する軽量でコンパクトなスリッパーとスパー類。
リバウンドストロークと長さが適切なユニバーサルシャフト。
この2点で大体走りは決まったようなモンです(結構マジ)
足回りは質感号のグレードアップ版ですし、セットも実績のある内容。
コレは走りそうな予感がプンプンしますね~
(*´ω`*)
寝ますw
特に自分としては目新しい事はありませんが、
まあその作業とすると楽しいですね。
これぞホビーラジコン何だと思う訳です。
古き良きアソシのカヲリに敬礼♪
tqtoshiです。
新年度が始まりまして、新しい体制と新しい部門との関係で
以前より格段と忙しくなっちゃいました(何か駄目だw)
まあ 皆様志は良いと思いますが、現場を見れてない。
本当に利益を生んで、会社としての利益の根底は優れたデザインではなく
現場なんだと知ってほしいと思います。
と言う事で(繋がって無いw) 週末はまあまあのお疲れちゃんですが、
幸か不幸か雨模様でしたので、途中まで作ったカーボン仕様のRC-10の
続きをやってみました。
ここら 手直ししたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/cc/25413c5e378a75b9a4a4a9ccfdcdb9b6.jpg)
RC-10用ハイドラドライブユニット。
元々ユニット自体はロッシ製で、記憶の限りロッシJRXシリーズの末期か、ロッシXX(ダブルエックス)に
標準装備されていました。当時のレースシーンは、パワーがどんどん上がり、
高周波アンプ(懐w)と大容量電池の登場で、駆動を伝える手段が
格段に進化した時代だと記憶してます。これ以前にスリッパークラッチの類は
存在しましたが、ロッシはスリッパーに油圧で作動するAT車のクラッチの様な機構で
トラクションを伝えようとしていたんですかね。
実際 かなりマイルドなスロットフィールで凄いなって思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/64/672457da6576b584441d7a0029903fc9.jpg)
暴れまわる2WDが嘘のように......とは行きませんでしたが、
格段に操縦性が上がった記憶はあります。だけどそれがハイドラの影響か
ユニット自体の重さによる物かは不明。コレを現代のブラシレスマシンに使用すると
初期の重さをトルクで押せるので、なかなかなの素敵フィール体感出来ました。
RC-10に取り付けるには、専用のトップシャフトが必要となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/03/093ce08e4700e4c6819afee6f1c0299c.jpg)
今回付けていた物の他に、新品1セット、中古1セット、アルミ製(激レア)1セットの
万全の体制ですが、なんせスパーが貴重ですし、何より併用するスリッパーの
容量が小さすぎます。スパーにしても当時の回転型モーター用なので、8:1以下の設定が難しく
今回は通常のB4用トップシャフトで、現代スリッパー化してみたいと思います。
一応 ケース開けたのでねギア類は洗浄しておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/1a/46143ef16c6b26fb6b61516d82f529bd.jpg)
お約束のカウンターギアの摩耗編ですね。
コレはまだ少ない方で、海外から来た個体はこの粉の蓄積で
物理的にロックしているモノもありますので、ココらは開けた際に
洗浄するのが良いと思います。
tqtoshi家 B4系統~B6.1系統(オクタロック)スパーあり過ぎ問題www
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ca/c0544436800838cc413bf35edd0c0957.jpg)
コレは保管方法と僕の記憶が、雑なのが原因ですが(汗)
必要以上の在庫数w 昭和世代の自分はスパーは消耗品の認識が強いのですが、
このB4系統は、上手にバックラッシュを設定すると、まず舐めたり摩耗したりが遅く
殆ど交換の必要性を感じません。コレハイエンドも同じで、スペア沢山買いましたが
全く使った事無い有様。コレは今後キチンと消費したいですね。
パーツは選別して、組付けます♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/eb/28844f5476eade9d18cc0291291bf492.jpg)
まあ全部中古何ですがw スリッパーに穴あきタイプを選択しまして
スリッパー自体は面積の大きいハイトルクタイプ。スパーはセット変更で
1度しか使用してないオクタロックタイプの78Tを使用しました。
アソシRC-10のステルストランスミッションは、減速比が2.25なので
78枚(ピニオン)÷26枚(ピニオン)×2.25=6.75として使用予定です。
RC-10用のユニバーサルシャフトは、世界的にあほ程高騰してますのでこちら代用します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a5/475292ddd57f9bc3f1fb08aba96c3529.jpg)
何時も常用してます2.2インチホイルを履くマシンは、3/16インチサイズ軸のユニバが必要ですが、
コレがまあ世界的に枯渇して大変な事になってます。元々設定的にアソシから出ていたタイプと、
後のB2/B3用も使用できますが、まあ市場で見かける事はほぼ皆無。
MIPからも製品化されたりしてましたが、大体10,000円超えちゃうレア商品ですね。
ですので、僕は過去にも紹介してますがカスタムワークス製のワークスショートCVDキット
を最近は好んで使用してます。このご時世にしては珍しいインチサイズ。そして超絶妙な
ドックボーンの長さなど、コレはもうアソシ製品と言っても過言でないくらいのマッチ具合。
こちら日本国内で熾烈な争奪戦に過去に何度も会いましたがw また懲りずに
リンク張っておきますね。気になる方は直ぐにポチポチしてください。
整ってる~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b5/c9f2e054e89c1d36cd4a3ca118cf6a8a.jpg)
キチンと機能する軽量でコンパクトなスリッパーとスパー類。
リバウンドストロークと長さが適切なユニバーサルシャフト。
この2点で大体走りは決まったようなモンです(結構マジ)
足回りは質感号のグレードアップ版ですし、セットも実績のある内容。
コレは走りそうな予感がプンプンしますね~
(*´ω`*)
寝ますw