には届きませんが、長い脚を生かすべく、
ちょっと実験パーツをこさえて見ました。
まあ 満足です(^^)
tqtoshiです。
世間ではGWに突入しましたね。自分も祝日は休みでして(表現なんか変w)
昔は休み全部RC活動してましたが、最近は何か気が重い事が多いです。
こちら懲りずに御覧の皆様はどんな休日をお過ごしでしょうか。
と言う事で(少し繋がったw)前から気になっていた部分を、
思いつきで改良できないか、パーツを作ってみました。
作動確認なので見た目は後回し。もし機能的でしたら
ちゃんと純正風に作り直して、ORBracingにフィードバックしたいですね。
まあ今のところは思いつきなのでw なんとも
毎度イージードライブで素敵ですね♪
価格と入手性を無視すれば、こんなに簡単に操縦できる
FFマシンってホント貴重だと思うのです。毎度ろくにメンテもせずに(ダメです)
タイヤだけ合わせると、独特のトラクションとコーナー性能で
楽しく遊べますね。
何ですが、時より見せる気難しい特性。ある程度グリップのある日中は良いのですが、
日が陰り路面が落ちてくるとその動きが顕著ですね。
具体的にはリアのリバースと言うか、スライド量が多くて運転が難しくなる事。
FFの場合、駆動輪は当然フロントですのでフロントタイヤが食って(グリップして)いれば
何とかなりそうですが、実際はリアもある程度グリップ(特に横方向)が無いと、
操縦出来たもんではありません。これある程度タイヤでカバー出来たり、
操縦法を変えたりで何とか対応できますが、もっと根本
僕なりに気になっていた部分に注力したいと思う訳(候w)
ヒントはTBプロ氏自作の「静岡抹茶オレンジ号」の設定。
下のエントリーで紹介の自作マシンですが、某所でこんなに走る
タミヤベースのFF見た事無いと言われるほど良く走ってますね。
当初お借りした際は、ヘアピンや低速側でのリアのすっぽ抜けが多く
強烈にスライド(と言うか巻いてるw)状態でした。ここからTB氏は
リアの設定を変更し、ストロークとリバウンドを増しマシ増し(汗)
リバウンドストローク約50㎜級の足に設定して来ました。
1/10バギーでココまでの設定は、まずないと思いますが、お借りして走らせた感じは
リアが抜けてしまう事は皆無。気持ち悪いスピードで走り抜けますね。
欠点は、見た目がモニョモニョ動き過ぎでキモい位w
ダブルウイッシュボーンでの活路が見えた気がしました。
まあ ココ毎度気になっていました。その造りと設定に。
ORBの生まれたヨーロッパ圏は、僕の知る限りグラス(芝)路面が多く、
その場合はグリップ自体はかなり良好の筈。そうするとリアの足の動きは少なくても
辻褄合いそうですが、低グリップの屋外Japan路面は違う設定なのかもと何時も思ってました。
このORBracingコンバのリアアームは、約100㎜程度ありますが、
ダンパーはハイエンドのフロント設定(ビックボア23㎜ケース指定)
ややテコ原理で作動している感と、絶対的なリバウンドストロークが不足していると
セットしていていつも感じてました。リバウンド自体は伸ばせそうですが、
アームに付属されるカーボンパーツの位置関係上、スプリングカップが干渉し
伸ばす方向にするのは難しい感じ。ならばと以前より温めていたアイデアを
実行してみます。
カーボン材からブラケットを自作しました。
ココまで厚くなくても良かった感じですがw 4㎜カーボン材から自作しました。
物はアソシ製B64Dの中古の車体に付属のリアダンパーステー
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス
一応 コレでもアソシ製ですね(笑)
この作ったブラケットに、フロント用の23㎜長ケースでなく
リア用の27.5㎜長ダンパーを装着して、リバウンド増しマシ仕様を作りたいと思います。
意外とフロントとリアのダンパーの重量差は少ないのですね。
ケースとシャフトとスプリングが長い訳で他は全く同一のパーツですが、
単体だと約3グラム程度しか差が無い事に驚きました。まあ重量増には変わりませんが
楽しみですね。
やっつけ感満載ですが、実際やっつけ仕事なので仕方ないw
あくまで可能性を探るべくテスト仕様なので、やっつけですがまあまあの仕上げ。
モノ的には純正のカーボンパーツは無加工で、そこに共締めする形で作成しました。
これで調子良ければ、純正形状のカーボンパーツで作り直したいですね。
因みにこの位置を割り出す際に、かなり色々な取り付けを試みましたが、
非常に興味深い内容が判りまして、それだけでも収穫有った感じ。
具体的にはテストしてからですが、現状の仕様は標準より遥かに初期が柔らかく、
ストローク中もスムーズな感じ。やはり純正はレバー比の設定がきつめなのかと
思われます(今のところは想定)
この加工 案外リア側が難しかった。
スペースが有るようで、実際に27.5㎜長のケースを収める位置は少ないですね。
特に今回の様な純正に共締めするプレート方式の場合、タイヤとのクリアランスが
極僅か。最初作った奴はもろにタイヤと干渉しましたので、形状を変更したのと、
必殺技でホイルアクスルを6mmほどワイド設定にしてます。
現状♪
電池を積んだ1G状態は、基準で約22mm前後ですが全く問題なく確保可能。
このままストロークすると、キチンとシャーシが路面側に設置するまで
ストロークは確保できてますね。
リバウンドは惜しくも50㎜台に届かず(違w)
ココまで伸ばさないと思いますが(汗) 純正では到底到達しなかったリバウンド領域。
このストローク内で、硬さとピストンスピードをコントロール出来れば、
より戦闘力のある良い子になりそうな気がムンムンします。
今の所、妄想の走行では、ロール過多で転倒しまくってますがw
たぶん純正より少しだけ先に美味しいポイントが有ると思われます。(多分)
なんかリア回りの迫力出ました(笑)
リア側のストロークは、今まで体感した事無い柔らかさ&深さですが、
セットの方法性もやり方も一から出直しですね。ここら以前のセットは
ココのブログにメモがありますし、違う一面が見れるとなれば
非常に興味深い限り。これ走行が楽しみですねー
(*´ω`*)
寝ますw
ちょっと実験パーツをこさえて見ました。
まあ 満足です(^^)
tqtoshiです。
世間ではGWに突入しましたね。自分も祝日は休みでして(表現なんか変w)
昔は休み全部RC活動してましたが、最近は何か気が重い事が多いです。
こちら懲りずに御覧の皆様はどんな休日をお過ごしでしょうか。
と言う事で(少し繋がったw)前から気になっていた部分を、
思いつきで改良できないか、パーツを作ってみました。
作動確認なので見た目は後回し。もし機能的でしたら
ちゃんと純正風に作り直して、ORBracingにフィードバックしたいですね。
まあ今のところは思いつきなのでw なんとも
毎度イージードライブで素敵ですね♪
価格と入手性を無視すれば、こんなに簡単に操縦できる
FFマシンってホント貴重だと思うのです。毎度ろくにメンテもせずに(ダメです)
タイヤだけ合わせると、独特のトラクションとコーナー性能で
楽しく遊べますね。
何ですが、時より見せる気難しい特性。ある程度グリップのある日中は良いのですが、
日が陰り路面が落ちてくるとその動きが顕著ですね。
具体的にはリアのリバースと言うか、スライド量が多くて運転が難しくなる事。
FFの場合、駆動輪は当然フロントですのでフロントタイヤが食って(グリップして)いれば
何とかなりそうですが、実際はリアもある程度グリップ(特に横方向)が無いと、
操縦出来たもんではありません。これある程度タイヤでカバー出来たり、
操縦法を変えたりで何とか対応できますが、もっと根本
僕なりに気になっていた部分に注力したいと思う訳(候w)
ヒントはTBプロ氏自作の「静岡抹茶オレンジ号」の設定。
下のエントリーで紹介の自作マシンですが、某所でこんなに走る
タミヤベースのFF見た事無いと言われるほど良く走ってますね。
当初お借りした際は、ヘアピンや低速側でのリアのすっぽ抜けが多く
強烈にスライド(と言うか巻いてるw)状態でした。ここからTB氏は
リアの設定を変更し、ストロークとリバウンドを増しマシ増し(汗)
リバウンドストローク約50㎜級の足に設定して来ました。
1/10バギーでココまでの設定は、まずないと思いますが、お借りして走らせた感じは
リアが抜けてしまう事は皆無。気持ち悪いスピードで走り抜けますね。
欠点は、見た目がモニョモニョ動き過ぎでキモい位w
ダブルウイッシュボーンでの活路が見えた気がしました。
まあ ココ毎度気になっていました。その造りと設定に。
ORBの生まれたヨーロッパ圏は、僕の知る限りグラス(芝)路面が多く、
その場合はグリップ自体はかなり良好の筈。そうするとリアの足の動きは少なくても
辻褄合いそうですが、低グリップの屋外Japan路面は違う設定なのかもと何時も思ってました。
このORBracingコンバのリアアームは、約100㎜程度ありますが、
ダンパーはハイエンドのフロント設定(ビックボア23㎜ケース指定)
ややテコ原理で作動している感と、絶対的なリバウンドストロークが不足していると
セットしていていつも感じてました。リバウンド自体は伸ばせそうですが、
アームに付属されるカーボンパーツの位置関係上、スプリングカップが干渉し
伸ばす方向にするのは難しい感じ。ならばと以前より温めていたアイデアを
実行してみます。
カーボン材からブラケットを自作しました。
ココまで厚くなくても良かった感じですがw 4㎜カーボン材から自作しました。
物はアソシ製B64Dの中古の車体に付属のリアダンパーステー
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス
一応 コレでもアソシ製ですね(笑)
この作ったブラケットに、フロント用の23㎜長ケースでなく
リア用の27.5㎜長ダンパーを装着して、リバウンド増しマシ仕様を作りたいと思います。
意外とフロントとリアのダンパーの重量差は少ないのですね。
ケースとシャフトとスプリングが長い訳で他は全く同一のパーツですが、
単体だと約3グラム程度しか差が無い事に驚きました。まあ重量増には変わりませんが
楽しみですね。
やっつけ感満載ですが、実際やっつけ仕事なので仕方ないw
あくまで可能性を探るべくテスト仕様なので、やっつけですがまあまあの仕上げ。
モノ的には純正のカーボンパーツは無加工で、そこに共締めする形で作成しました。
これで調子良ければ、純正形状のカーボンパーツで作り直したいですね。
因みにこの位置を割り出す際に、かなり色々な取り付けを試みましたが、
非常に興味深い内容が判りまして、それだけでも収穫有った感じ。
具体的にはテストしてからですが、現状の仕様は標準より遥かに初期が柔らかく、
ストローク中もスムーズな感じ。やはり純正はレバー比の設定がきつめなのかと
思われます(今のところは想定)
この加工 案外リア側が難しかった。
スペースが有るようで、実際に27.5㎜長のケースを収める位置は少ないですね。
特に今回の様な純正に共締めするプレート方式の場合、タイヤとのクリアランスが
極僅か。最初作った奴はもろにタイヤと干渉しましたので、形状を変更したのと、
必殺技でホイルアクスルを6mmほどワイド設定にしてます。
現状♪
電池を積んだ1G状態は、基準で約22mm前後ですが全く問題なく確保可能。
このままストロークすると、キチンとシャーシが路面側に設置するまで
ストロークは確保できてますね。
リバウンドは惜しくも50㎜台に届かず(違w)
ココまで伸ばさないと思いますが(汗) 純正では到底到達しなかったリバウンド領域。
このストローク内で、硬さとピストンスピードをコントロール出来れば、
より戦闘力のある良い子になりそうな気がムンムンします。
今の所、妄想の走行では、ロール過多で転倒しまくってますがw
たぶん純正より少しだけ先に美味しいポイントが有ると思われます。(多分)
なんかリア回りの迫力出ました(笑)
リア側のストロークは、今まで体感した事無い柔らかさ&深さですが、
セットの方法性もやり方も一から出直しですね。ここら以前のセットは
ココのブログにメモがありますし、違う一面が見れるとなれば
非常に興味深い限り。これ走行が楽しみですねー
(*´ω`*)
寝ますw