こちらのパーツ、ORBracingのFFコンバージョンのセットが取れて、
伸びしろが少なくなったら是非とも試したいパーツとして温存してましたw
何ですけど、結果的には取り付け出来ずで、何か違うノウハウと
マシンからやっちゃダメと 聞こえた気がしました。
こうして使える使えないは別として、RCの引き出しが増えていく訳ですw
tqtoshiです。
随分と朝晩は涼しくなりましたが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ここ何か月か頑張ってきた、社内資料もいよいよ佳境で、本日無事社内承認が取れました。
こうして時代の一端を切り取る大作を、社内に残せる事は凄い事ですが、
まあそのアレだ(何だw) ここ何か月かの資料作成で、10万文字以上文字打ってますねw
ほんと改訂履歴は、涙無しでは見れませんでした........
と言う感じで(繋がって無いw) 仕事は比較的まともですが、
今日は気になりましたORBの心臓部にメスを入れます(笑)
途中から盛り上がりアレですが、最後までご覧くだされー
土曜日も絶好調で、楽しくて、ヨーロッパ近い近いが堪能できました(笑)
久しぶりにoh!on!さんと、UTMさんと3台で連なる姿は圧巻ですね♪
以前の低速コーナー立ち上がりで、ドキマギする挙動は影を潜め、
コーナー後半に入る前にアクセル入れてますから、脱出が速い速い(笑)
ホント良い傾向でセットが煮詰まりつつあります。
何時もの定番セットは、定量化して記録を復元するだけ。
■tqtoshiさん備忘録 ORBracing(2023.06.10以来変更無し)
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製イエロー(ハード)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm
リア側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー0mm
・ストローク長さ 約30mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング L寸サイズ→AVID製イエローL寸サイズ
リバウンドキャンバー ポジ1.5度
tq脚 取付穴 最上段
シェイクダウンから初のケース分解(笑)
ORB Racing のFF届きました(⑧ シェイクダウン) - こんぺハウス
2月のシェイクダウンから多分50パック以上走っていると思います。
しかも楽しいからw 走行時間は長め。なので、流石にデフルーブ感が少なく
ややデフが滑っている気がしたので、ケースを開けてみる事にしました。
ORBのケースは、3Dプリンターでナットが仕込まれていたりと繊細なので
何となく気が引けてましたが、仕方なしですね。
バンパーの下に長年の土が、金属並みの硬さで詰まっておりましたwwww
この3Dプリンター製の樹脂パーツは、汚れが落としにくいのがイマイチ......でした。
非常に高精度に成型(と言うかプリントw)され、物としては申し分ありませんけど、
表面のザラザラした感じと塗装の関係、何時も土埃が目立つようになりました。
通常の樹脂マシンや、金属アームでしたらWD-40でゴシゴシしたい所ですか、
WD-40が樹脂を侵しかねないので、今まではウエットテッシュで拭く位でしたね。
けど、物は試しでクリーナー粘土(RC用)で掃除してみた所、コレがビックリ
とても綺麗になるではありませんか!!!
谷田部 蚤の市の戦利品 アローマックス製のクリーナー粘土 最高ですね。
ヨーロッパFF友の会の皆様には、強制的に配分済みですから
是非とも各自お試しくだされ♪
ギアケース割ります
ギアケースを分解して、驚いたのはその状態。
今までアソシのバギーでも、B6.3でもB6.4でもそれなりにケース内は
汚れてましたが、ORBのオリジナルケースは、目立った土汚れは皆無。
コレはケース精度が良いのと、ケースの合わせ目に小さい立ち上がりが
効果を発揮しているモノと想像しますが、拍子抜けするほど綺麗でビックリしました。
グリスは少ないですが、組んだ時と同等。
ただし、グリスの類は全員ヨーロッパに帰国してますねw
で デフも滑ってませんよー
こうしてハサミを使用するとケガするので良くない見本です(笑)
滑っていると感じたデフ本体は、グリスが抜けて恐ろしくラッピングされスルスル。
想定ですが、汚れの少ないケース環境で、ギリギリまで機能したのかな。
そう考えると高かかったORBのコンバージョンが安く感じますね(感じません)
凄まじい破壊力のOPパーツを投入します。※ここからネタが始まりますw
アソシB6.1時代のOPパーツですね。今のB6.4は脚が若干伸びて69mmですので、
そのままでは使えませんが、デフとドライブシャフトをアルミ化するパーツとなります。
モノ的には海外の老舗ブランドのMIP製の物を当時のヨ〇モが売ってましたが、
値付けが乱暴ですねw 自社で2WDも4WDも販売できて、レーシングも自社で売り、
アソシとの関係性が弱く、毛嫌いするね感じが値段から垣間見れますが、
僕はコレを某蚤の市でゲットしまして、1000円ほどですね。
因みに今でも価格が安くなって買えるんですね(それでも高いですがw)
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=45900
流石アルミのハウジング 随分と軽くなります。(左:純正)(右:MIP製)
31.7g-17.8g=13.9gの軽量化。
回転部分の要ですから、この約14gの軽量化はデカい。
スロットルレスポンスと転がり感が大幅にUPしそうですね。
ドックボーンは、ジョイントがスチールなのであまり変わらず。(左:純正) (右:MIP製)
5.6g-4.2g=1.4gの軽量化(2本で2.8g)
ココはシャフトはアルミですが、アクスルシャフトとの接点はスチールなので
やや大ぶりな構造。とは言えこのセットを付けるだけで約15.4gのダイエットはデカい。
まあ取り付け出来んかったんですがw
組むとこんなに感じ♪
アルミ製のドックボーンの先端に、これまたアルミ製のピンが入り、
廻り止め付の樹脂パーツでデフにアクセスする感じ。ここの取付ビスが小さく、
何とインチであったことが、驚きと喜びで一杯ですわw
ココまでノリノリですが、取り付けできませんでした(笑)
純正のスチール製ドックボーンより、アルミにして強度を持たせ太くなった事と、
前記の樹脂カバーがデカくて、Cハブの穴に入りません(笑)
超高級OPは装着できませんねコレ°(৹˃ᗝ˂৹)°
一度ドックボーンを外してから、穴に通してその後にピンを組めば組付け出来ますが、
今度はジョイント部分の成型がデカく、物的に取り付けできませんね(残念)
これやはりリアのアクスル用ですわwwwwww
ORB側もギアカバーに干渉しそうですね.......
良く見れば組む前に気が付きそうなもんですがw
気が付かないのがtqtoshiクオリティ♪
別に組めなくても給料が減る訳でも無いので、諦めて
アソシ純正パーツで組むことにしました(結局バラしただけw)
面倒なばらし作業...いやいやアソシコンバージョンと戯れる素敵な時間です♪
正直面倒でしたw
何だけど、この作業工程でケースだけ先行で取り付けてから足を取り付けると、
驚く程早く出来るのと、より取り付けがしっかり出来るので、バラした価値がありました。
と言っておくw
各種葛藤を乗り越えて、素晴らしい状態に仕上がりました♪
今回のメンテは、デフは不発でしたが新しいクリーニング方法を発見できてイイ感じ。
今まで見た事無い位綺麗になり、コレは定番ですね。トラップ粘土作業が
楽しくてたまりません(笑)
整ったー
ホントはデフを換装のついで、モーターも交換しようと考えましたが、
一度このデフメンテの効果を知りたく、パワーユニットはそのままにしました。
決してハンダを外して搭載し直すのが面倒な訳ではありません(そのままw)
でも次のモーターは、カツヲofアメリカンの真骨頂ですので、
今からワクワクが止まりません(笑)
(*´ω`*)
寝ますw
伸びしろが少なくなったら是非とも試したいパーツとして温存してましたw
何ですけど、結果的には取り付け出来ずで、何か違うノウハウと
マシンからやっちゃダメと 聞こえた気がしました。
こうして使える使えないは別として、RCの引き出しが増えていく訳ですw
tqtoshiです。
随分と朝晩は涼しくなりましたが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ここ何か月か頑張ってきた、社内資料もいよいよ佳境で、本日無事社内承認が取れました。
こうして時代の一端を切り取る大作を、社内に残せる事は凄い事ですが、
まあそのアレだ(何だw) ここ何か月かの資料作成で、10万文字以上文字打ってますねw
ほんと改訂履歴は、涙無しでは見れませんでした........
と言う感じで(繋がって無いw) 仕事は比較的まともですが、
今日は気になりましたORBの心臓部にメスを入れます(笑)
途中から盛り上がりアレですが、最後までご覧くだされー
土曜日も絶好調で、楽しくて、ヨーロッパ近い近いが堪能できました(笑)
久しぶりにoh!on!さんと、UTMさんと3台で連なる姿は圧巻ですね♪
以前の低速コーナー立ち上がりで、ドキマギする挙動は影を潜め、
コーナー後半に入る前にアクセル入れてますから、脱出が速い速い(笑)
ホント良い傾向でセットが煮詰まりつつあります。
何時もの定番セットは、定量化して記録を復元するだけ。
■tqtoshiさん備忘録 ORBracing(2023.06.10以来変更無し)
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製イエロー(ハード)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm
リア側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー0mm
・ストローク長さ 約30mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング L寸サイズ→AVID製イエローL寸サイズ
リバウンドキャンバー ポジ1.5度
tq脚 取付穴 最上段
シェイクダウンから初のケース分解(笑)
ORB Racing のFF届きました(⑧ シェイクダウン) - こんぺハウス
2月のシェイクダウンから多分50パック以上走っていると思います。
しかも楽しいからw 走行時間は長め。なので、流石にデフルーブ感が少なく
ややデフが滑っている気がしたので、ケースを開けてみる事にしました。
ORBのケースは、3Dプリンターでナットが仕込まれていたりと繊細なので
何となく気が引けてましたが、仕方なしですね。
バンパーの下に長年の土が、金属並みの硬さで詰まっておりましたwwww
この3Dプリンター製の樹脂パーツは、汚れが落としにくいのがイマイチ......でした。
非常に高精度に成型(と言うかプリントw)され、物としては申し分ありませんけど、
表面のザラザラした感じと塗装の関係、何時も土埃が目立つようになりました。
通常の樹脂マシンや、金属アームでしたらWD-40でゴシゴシしたい所ですか、
WD-40が樹脂を侵しかねないので、今まではウエットテッシュで拭く位でしたね。
けど、物は試しでクリーナー粘土(RC用)で掃除してみた所、コレがビックリ
とても綺麗になるではありませんか!!!
谷田部 蚤の市の戦利品 アローマックス製のクリーナー粘土 最高ですね。
ヨーロッパFF友の会の皆様には、強制的に配分済みですから
是非とも各自お試しくだされ♪
ギアケース割ります
ギアケースを分解して、驚いたのはその状態。
今までアソシのバギーでも、B6.3でもB6.4でもそれなりにケース内は
汚れてましたが、ORBのオリジナルケースは、目立った土汚れは皆無。
コレはケース精度が良いのと、ケースの合わせ目に小さい立ち上がりが
効果を発揮しているモノと想像しますが、拍子抜けするほど綺麗でビックリしました。
グリスは少ないですが、組んだ時と同等。
ただし、グリスの類は全員ヨーロッパに帰国してますねw
で デフも滑ってませんよー
こうしてハサミを使用するとケガするので良くない見本です(笑)
滑っていると感じたデフ本体は、グリスが抜けて恐ろしくラッピングされスルスル。
想定ですが、汚れの少ないケース環境で、ギリギリまで機能したのかな。
そう考えると高かかったORBのコンバージョンが安く感じますね(感じません)
凄まじい破壊力のOPパーツを投入します。※ここからネタが始まりますw
アソシB6.1時代のOPパーツですね。今のB6.4は脚が若干伸びて69mmですので、
そのままでは使えませんが、デフとドライブシャフトをアルミ化するパーツとなります。
モノ的には海外の老舗ブランドのMIP製の物を当時のヨ〇モが売ってましたが、
値付けが乱暴ですねw 自社で2WDも4WDも販売できて、レーシングも自社で売り、
アソシとの関係性が弱く、毛嫌いするね感じが値段から垣間見れますが、
僕はコレを某蚤の市でゲットしまして、1000円ほどですね。
因みに今でも価格が安くなって買えるんですね(それでも高いですがw)
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=45900
流石アルミのハウジング 随分と軽くなります。(左:純正)(右:MIP製)
31.7g-17.8g=13.9gの軽量化。
回転部分の要ですから、この約14gの軽量化はデカい。
スロットルレスポンスと転がり感が大幅にUPしそうですね。
ドックボーンは、ジョイントがスチールなのであまり変わらず。(左:純正) (右:MIP製)
5.6g-4.2g=1.4gの軽量化(2本で2.8g)
ココはシャフトはアルミですが、アクスルシャフトとの接点はスチールなので
やや大ぶりな構造。とは言えこのセットを付けるだけで約15.4gのダイエットはデカい。
まあ取り付け出来んかったんですがw
組むとこんなに感じ♪
アルミ製のドックボーンの先端に、これまたアルミ製のピンが入り、
廻り止め付の樹脂パーツでデフにアクセスする感じ。ここの取付ビスが小さく、
何とインチであったことが、驚きと喜びで一杯ですわw
ココまでノリノリですが、取り付けできませんでした(笑)
純正のスチール製ドックボーンより、アルミにして強度を持たせ太くなった事と、
前記の樹脂カバーがデカくて、Cハブの穴に入りません(笑)
超高級OPは装着できませんねコレ°(৹˃ᗝ˂৹)°
一度ドックボーンを外してから、穴に通してその後にピンを組めば組付け出来ますが、
今度はジョイント部分の成型がデカく、物的に取り付けできませんね(残念)
これやはりリアのアクスル用ですわwwwwww
ORB側もギアカバーに干渉しそうですね.......
良く見れば組む前に気が付きそうなもんですがw
気が付かないのがtqtoshiクオリティ♪
別に組めなくても給料が減る訳でも無いので、諦めて
アソシ純正パーツで組むことにしました(結局バラしただけw)
面倒なばらし作業...いやいやアソシコンバージョンと戯れる素敵な時間です♪
正直面倒でしたw
何だけど、この作業工程でケースだけ先行で取り付けてから足を取り付けると、
驚く程早く出来るのと、より取り付けがしっかり出来るので、バラした価値がありました。
と言っておくw
各種葛藤を乗り越えて、素晴らしい状態に仕上がりました♪
今回のメンテは、デフは不発でしたが新しいクリーニング方法を発見できてイイ感じ。
今まで見た事無い位綺麗になり、コレは定番ですね。トラップ粘土作業が
楽しくてたまりません(笑)
整ったー
ホントはデフを換装のついで、モーターも交換しようと考えましたが、
一度このデフメンテの効果を知りたく、パワーユニットはそのままにしました。
決してハンダを外して搭載し直すのが面倒な訳ではありません(そのままw)
でも次のモーターは、カツヲofアメリカンの真骨頂ですので、
今からワクワクが止まりません(笑)
(*´ω`*)
寝ますw