こんぺハウス

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YOKOMO Vintage Fan Meeting 参加して来ました(満腹w)

2024-02-04 22:56:07 | コースレポート
行って参りました(祝)
お天気はイマイチながら、つくばラジコンアリーナ(旧谷田部アリーナ)の
施設の充実ぶりで非常に快適。むしろ中ピットで良かったと思う位w
ここに来るとRC流行っているとホントに勘違いしそうです。

沢山のお話して頂いた皆さま。遊んで頂いた皆様
素敵な時間を有難う御座います♪ 満腹です






tqtoshiです。




ヨコモ製スーパードック発売を記念としたYOKOMO Vintage Fan Meetingに参加して参りました。
今までは京商系のイベントが多かったのですが、ヨコモ系は自分が知る限りコレが初?
何ですが集まる車と人は、他のイベントに負けないくらい濃くてかなり満足ですね。
そしてみんな殆ど僕と同じ当時物のマニアw 比較的どーでもイイ当時のは話がバンバン出ます。
濃いお話して、写真撮って、いろんなコース走り回って かなりの大満足。
コレは次回も期待です。



昔から関東圏のマニアの聖地  つくばラジコンアリーナ(旧谷田部アリーナ)

つくばラジコンパーク | ラジコンランド | ラジコンアリーナ

僕が高校生の頃から同じ場所に存在します。その昔は黄色いテントの
オフロードコースのみで、マニア度濃い目の敷居の高いコースだった記憶です。
何ですが今の新生ヨコモが運営するアリーナは、家族連れから真のカツヲまで楽しめる
総合施設なんですね。ピットは空調完備でホント快適。これなら無駄に長居できますw




ルーキーオフロードコース(左)とカーペットオフロードコース(右)

時間区分けによるレベル分けとねコースの分離による徹底した管理がされてますね。
回りが早すぎでビックリな初心者様には、ルーキーコースは、
なかなか面白いコースだと思ました。今回はこの場所と屋外を主に使用して
イベントが開催される感じ。時間帯によりコンテンツが組み込まれていまして
テキパキとリズムよく進行されてましたわ。流石は鈴木所長ですね。




屋外コースはあの伝統の谷田部の土

何ですが今日は寒すぎましたw

鈴木所長も申されておりましたが、屋外コースを使用しつつも施設の
快適性を最大限に追及して中ピットを選択したとの事。実際コンデレやトークショウなど
屋内ピットで快適でしたから、良かったと思います。



すんごい参加者様数w

京商の長野のイベントも凄い人数でしたが、それと同じか多い位。
場所は確実にヨコモのイベントが広いので、沢山の人が沢山のマシンを広げてましたね。




僕んちw

当日は座席とスペースにかなり余裕が有りましたので広く使わせて頂きました。
手前から
・アソシ製RC-10 (質感号)
・シュマッカー製CAT-XLS
・ヨコモ製YZ870C(再販)
・ヨコモ製YZ870C(当時物)
・ヨコモ製ワークス93(当時物)
・YZ-10(95世界戦仕様)

どれも自分の出来る限りの散財とw手を入れつくしましたから、
誰に見せても恥ずかしく無い出来だと自画自賛(汗)
まあ 見る方みんな当時物のYZ870Cがヤバいと褒めて下さるのですが、
その後とんでもない展開にw





当日のピット

パルと驚くほど配列が似てましてウケますねw
僕の座った席は空調の吹き出しが適度にあたり、暖かく快適。
なんならこのまま仕事できるくらいの快適さですわw




栄光の僕のモーターコレクション 「フォーエバー21w」×4箱

4箱をイベントに持参したのは初めてですが、意味が有りまして大満足♪

かなり以前YRのイベントに持参しましたがモーターに詳しい人があまりおらず、
「沢山ありますね」位の反応で寂しい思いをしました。僕がしたいのは、
このコレクションを自慢したい訳ではなくモーターをきっかけとした当時の話。
モーターにまつわる話程楽しい物は無いと思って用意しました。

実際箱を見るなり大体の人は「マジかヤバw」「うわー京商ルマン長いの使ってましたよw」とか
ピークパフォーマンス製モーター憧れでしたとか、端的に当時の記憶と混ざりリアクションが最高。
中にはJパワーモーター梱包してましたわw とか シンカ巻きラベル古いんだよねとか言うマニア様や、
そのロッシモーター実家に新品まだあるかもですよ(鈴木所長w)とかモーターを起点として
本日は沢山楽しい話が出来ました。中には海外からの参加者様が、動画配信で一つ一つ撮影して下さり、
言葉は片言ですがRCを起点とし異文化交流出来ました。コレって凄い事ですよね。




参加者様の数と車種が1987年頃のレース参加の記憶と強烈に被ります(懐)

良くある旧車イベントの風景ですが、車種の構成と人数が
当時良く出ていた関東圏のローカルレースの雰囲気とそっくり。
こんな感じで京商製が少なくヨコモが多く、みたいな雰囲気大好きで
レース前日は楽しみ過ぎで寝ないで(寝れなくて)レース行ってました(実話w)
当日のイベントを進行する鈴木所長と、世界の広阪親子。
広阪さんご本人も申されてましたが、ヨコモを退社され他社で活躍していても
また呼ばれる存在。本当に当時のヨコモにとってこの親子の存在は偉大ですね。
パパさんのお元気そうな姿が何より嬉しかった。



ほら お前の故郷だぞココw

アメリカ生まれのアソシ製RC-10ですが、国内の取り扱いの有ったヨコモ、しいては
谷田部アリーナは、日本の故郷と言っても過言ではないと思います。故郷に降り立つRC-10は
嬉しそうに何時に増して爆走してましたねw カーペットタイヤ履いたRC-10 マジ操縦性は最高で
絶対秘密ですが、再販のスー〇ー〇ックより速い気がしますw




イベントの主役でしたが、やはりカーペット路面は少し厳しいかな。

17.5T程度のパワーでもやや破綻気味ですが、それでもしっかりとした剛性感は健在。
タイヤ自体カーペットでピンは無理が有るので、専用のカーペットタイヤを用意しましたが
まあその、アホほどオンザレールで飽きれましたw まあ4WDですから軽快感が少なかったり
しますが、再販マシンとしての運動能力性能はピカ一ですね(古)




今更ですがカーペットのハイエンド 楽しいですね(遅)

バギーは土の上を疾走するもの。カーペット敷きのオンロードかぶれのコースを疾走するのは
バギーでは無いと頑なに否定して来ましたが、ハイグリップ路面でのハイエンドバギーは
最高に刺激的で楽しい限り(汗) B6.4もどきですから不足部分は多々ありますが
約110周周回してベストは16.783秒。oh!no!先生の丁度0.5秒落ちですが、
スタビすらなくタイヤのノウハウも少ない中では十分に楽しめました。(楽しみ過ぎましたw)
こちら長くなりそうなので別記事にします。





参加者様中に2名しか選出されない賞を頂きビビるw


11:00~13:00 ヨコモオリジナルマシン集まれ!!
(鑑賞会用のテーブルに展示して頂きます)
(13:00に展示車輛の中からヨコモ賞・ラジコンマガジン賞を発表)

僕の当時物YZ870Cが、
ラジコンマガジン賞を受賞しちゃいました。
(何かすいませんw)
こちらヨコモ YZ870C再販について 僕なりにw - こんぺハウス京商のイベント前に
書いた記事のままですが、正直意識してませんでしたので嬉しかったですね。
誰に見せても恥ずかしくない仕上げて構成。そして集めた努力と散財w
美しい複雑なデザインのオサールさん渾身のボディ塗装。なんか報われましたね♪
面白かったのは、この受賞の写真撮影の際に広阪パパが「こんな白いアームあったっか?」w
と言ったのに対して、正美さんが「あったやろ冬用のw」と突っ込みを入れるシーン(笑)
周囲に和やかな笑いが生まれまして、良い思い出となりました。

またトークショーも濃いヨコモの話が懐かしく楽しく拝聴致しました。
コレ動画配信していたみたいなので、じっくりとまた見たいですね。




その正美さん ノーマルのスーパードックで驚きの速さ♪

つうか王者のプレッシャーに小物の僕はいとも簡単にやられて負けましたw





何時も速過ぎで遊んでくれる相手が居ない2代目MID号も故郷に里帰りw

モノ的には当時物のRC-10のMID仕様となりますが、独特のシャーシの粘りと
与えたパワーユニットの構成により、旧車としてはかなりやばいレベルの速さ。
長野でFサオーナーのB6.4Dとバトルしたのは良い思い出ですが、地元パルでは
誰もかまってくれないのでw リアモーターの質感号共々里帰り。
カーペットタイヤ履いてバカみたく爆走してましたねw







と言う感じで、時間が過ぎるのがあっという間の楽しいイベントでしたね。
運営のヨコモ様&ラジコンマガジン様 素晴らしい企画を有難う御座います。
そして当日 お会いできた方、お話させて頂いた方。楽しい時間を本当に有難う御座いました。
ノル気でなかったスーパードック再販の快走から、イベントの濃度と内容まで、
良い意味裏切られて楽しいひと時でした。うーん満腹(^^)






(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
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