こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

オンロード系プチメンテ

2024-08-11 23:59:03 | 1/12レーシング
連休に入りまして、各所コースに行きたい所ですが、
この暑さが阻みますねw 何となくですが自分の歳を感じます。
けど近々 呼ばれた気がしまして、オンロード系マシンを
プチメンテしてみました。まあ通常メンテですので備忘録的な感じ。
得に凄い事は無いのだと思いますが、記録として(^^)





tqtoshiです。





夏休みが始まりまして、順調にダラダラしてますわw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあそれまでが忙しかったので、ホント今年の夏はゆっくりしたい。
そう強く感じるのは、ジジイになったからですね。

と言う事で(繋がって無いw) 某所での走行会にお呼びがかかりましたので
キチンとメンテしておきたいと思いました。コレは調子良く出し抜く意味でなく、
限られた時間を最高の「時」にする為のメンテ。ぱっと来てさっと走って
ササっと帰るのはカッコイイ(笑)かなって。



M08は過走行によるメンテと言うか、調子維持のためのメンテすかね

各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス

↑こちらでおやかた氏とTBプロ氏と走った時以来ですから
大して状態も悪くなってませんが、一応メンテしておきたいと思いました。
言うて構成的にはほぼフルOPで追加パーツも無いのでダンパーオイルくらいですね(笑)




こんな小さいダンパーでもオイル交換効くんですねw

バギーの13mmビックボアに比較すると誤差みたいな消費量ですが、
交換した後はやっぱキッチリしっとり走りますので大事ですね。
番手的にはフロントがアソシの20番(cst200)。リアはアソシの32.5番(cst388)です。
コレでバランスが悪ければ、他を考えますが今の所不満ないので
普通に入れ替えだけしました(芸無し)



スタビくらい入れようかと毎度思います

厳密にテストできる時間が有りましたら是非試したいですね。
今の所ロールは大きめですが、ステアとの連動でグリップ感に変換される範囲ですので
無くても良い気もします。



うーん あっという間に整備完了(笑)

特に大きくぶつけた訳でなく、走リ廻っただけですのでコンデションは良好。
ボディのカスを取り、パイロンタッチの跡もとれるやんで落としておきました。





コレ 試したかったんです(笑)

このマシンで行くコースが限定されそうですがw
グリップ剤なしのコースでの特性を是非とも見たかった所。
ですけど、既にグリップ剤を塗布してしまったり、組んでから一度もメンテしてないので
軽く主要ポイントをメンテしておきたいと思いました。




タイヤをグリップ剤使用歴無しの物に換装します。

みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪ - こんぺハウス

↑銘柄等はこちらで記載のモロテック製ですが、グリップ剤を塗布していない新しい物を用意しまた。
フロントは貼り完で袋だし。リアは自分で削ったモノですが、張りが有っていいですね。
グリップ剤を使用したタイヤを、グリップ剤使用禁止のコースで使用するとタイヤが乾燥していても
影響が無いと言い切れないのでその対処のつもり。あとグリップ剤自体が反応してタイヤが軟化してますので
その意味でもグリップ剤未使用タイヤをちゃんと感じてみたいですね。
因みにタイヤの減りは、パルの室内コースを約80周位走りまして前後とも約0.5mm程度。
まあ速度も遅く減りはかなり遅い方です。これでしたらぶつけない限り
タイヤを壊す事なく長く使えますね。素晴らしい♪




1/12レーサーはデフが命?

リジットアクスルもある昨今では、死語に近いですかねw
ですが僕の感覚では、1/12の世界では特にスムーズで軽いデフが不可欠。
マシンの重要度的にはタイヤの比率には及びませんが、スムースなデフは、
素直な旋回を生み、クラッシュしにくい運転が簡単なマシンになると信じてます。

最近は1/12マシンに使用するのは、タミヤ製のボールデフループ一択(笑)
多分市販のデフループで最安(440円)ですが、ちゃんと機能します。
まあルーブ自体がかなり軟らかいので頻繁にメンテが必要ですがw




センターダンパーもちゃんとオイル交換しました。

ココのダンパーセットは、大変シビアで変化が大きく
難しい所ですが、みんなのとぅえるぶのこのマシンは深くいじらない様に
オイル番手だけ統一して交換します。あとロール方向のシリコンループも
メンテして足しておきました。こちらはかなり減っていて焦りましたね(焦っただけw)



メンテ完了のフロント廻り

タイヤが新しいのが何とも目新しいですが、新品のグレーラインは
ほんとグレーなんですね(当たり前) あとは各部の増し締めと確認ですが、
この時ガチ締めし過ぎないのも大事ですね。



チューブダンパーのオイル 大事だわw

ダンパーはそれ程メンテ後の印象は変わりませんでしたが、
左右のロールスピードを規制するチューブダンパーは激変しました。
状態的にはグリスの量が減り、相対的にロールが柔らかくなり過ぎていた感覚なので、
グリスを足してかなりねっとり感を取り戻しました。番手は毎度7000番です。




整形したてのタイヤは良いですね。

写真では超アップなので、バサバサして見えますが、
タイヤセッターの最高峰HUDYオートマチックで整形してますので、
自称市販の貼り完並みの精度と表面仕上げは出来ているかなと(思うの自由理論w)
モロテック製国士無双(凄い名前w)硬度31度は何時迄もモミモミしたい硬さですね(笑)




整いましたわ♪

グリップ剤を使用した、パルオンロードでもフタバURの性能の一端を
感じましたが、そーじゃ無い路面でどーなるか興味の尽きない所。
コレは時間が有れば試したいですね。うーん色々楽しみになって来ましたー






(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
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2代目 依怙贔屓号w 新ボディ♪

2024-08-11 01:49:02 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ずっと気になってました、2代目 依怙贔屓号(アソシ製B5)のボディ変更をしてみました。
組んだ時は正直、再度ヤフオクに流すつもりでしたから(汗)
適当な物を付けていたという感は拭えません。
何ですが、ココまで走ると、使用するボディもちゃんとしたい。
そう思いましてから1年経過しましたw  やっとやりました♪







tqtoshiです。






この盆前の8/9までのスケジュールは大変厳しく、数々のタスクが絡み(汗)
結果的には何件かの業務は盆明けにスライドしました。
ココまで忙しいのは近年に無いのですが、まあ忙しいうちが花(華)ですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
やっと盆休みに入りましたw

と言う事で(繋がって無いw) お気に入りのアソシ最後の
ハイエンドリアモーター車のB5ですが、ボディを作ってみました。



アソシ製B5【2巡目】と僕の素敵な関わり(自分で言うw)
そして再びB5 - こんぺハウス 第1回川から救い上げるw
そして再びB5(その1 組みなおし) - こんぺハウス第2回再生する
そして再びB5(その2 完成w 早) - こんぺハウス第3回組みあがるw
そして再びB5(その3 進化w 早) - こんぺハウス第4回転がす前に進化するw
そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス第5回 転がして感動するw
RC成分補充w - こんぺハウス第6回 みんなに転がしてもらって褒められる(祝)
今年のオークション大賞(アソシ製B5) - こんぺハウス第7回 無駄にカシマコート化w
アソシ製B5にRB10のOPパーツ追加 - こんぺハウス第8回 RB10のOPを目検討で付けるw
2023年コソ連最終 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス第9回 OPの効果が素敵で唸るw
そして更に依怙贔屓w RC-10B5 - こんぺハウス第10回 MIP製超軽量パーツ装着(不発w)
第10回 RC-10B5 元に戻すw - こんぺハウス 第11回 軽量パーツを元に戻すw
増し芝とB7とキャンプ飯(笑) - こんぺハウス第12回 もどしたRC-10B5は平和だったw
2代目 依怙贔屓号w 進化♪ - こんぺハウス 第13回 マッチドスプリングとプチ軽量パーツw
2代目 依怙贔屓号w 退化♪ - こんぺハウス第14回 軽量パーツ戻すw プチ純正パーツ化


読み返すと、レストア後は軽量パーツで高みを目指す⇒取り外すと言う
どーでも良いステップ踏んでますね。結果的には散財して不要だったと言う、
RCマニアの鏡のような行動ですわw



現状

そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス

↑シェイクダウン時に間に合わせたボディのままですね(笑)
とは言え時代考察的に、使用したのはアソシ製B4.2用のフォワードキャビンボディ。
B4系統とB5系統との間に、セントロ系が入るとはいえ時代は近く
形状的には誤差の範囲かなって思ってました。
本来であればB5用のボディが入手出来れば最高ですが、既にメーカーでは絶版。
海外サイトにもほぼ落ちて無く、あってもレプリカとかですかね。
今でもウォッチしているイギリスに、物はありますが、物代と送料で約15,000円と
高額なので躊躇ってました。




そもそも買わないでも、売るほどありますから自宅在庫で何とかしますw

B5用のストックは有りませんが、その他ハイエンド系は買ったまま
マシンの進化に塗装が追い付かないのが沢山在庫として残ってます(汗)
薄っぺらいのはB6.3用のJコンセプト製Fタイプ(ノーマルウエイト)ですね。
後は御存じ旧RC-10用のプロテック(アソシ純正モノ)を塗装してみました。



めっちゃ現代化しますね(笑)

B5自体のリリースと活躍の時期は、大体2013年~2015年位ですから、
年代的に約10年近く進化した感じ。Jコンセプト製Fタイプは、どちらかと言うと
軽めの動きのボディですが、絶大なリアトラクションとの組み合わせが楽しみな限り。
取り付けは純正のボディマウント穴を利用して、前後固定する感じ。
現行バギーみたく、マジックテープの拘束が無いので剛性とかは期待できません(笑)




めっちゃ退化しますわw

こちらは御存じプロテックボディですが、初代RC-10用としてリリースされたのは1984年頃。
B5のリリース対比で約30年前。現代だとキチンと40年前ですが少しも古臭さを感じず、
実に良い感じ。特性的には全然曲がらない気もしますが、イイんです。
このボディは、スタイリングと圧倒的なアソシ愛で押し切るつもり。
だから走行特性は、「良く走る」以外は出ませんねwwww




B5にもAJ製のウイングを投入してみました(笑)

前回のテストで、驚きのコリっとした走行特性でしたAJ製のウイングをこちらにも使用してみます。
ウイングに関して、色々在庫は持ってますが、良ければこれに統一したいですね。
既に在庫をこれ以外に3セット確保しましたw




おおぉ かなり現代チックな外観♪

コースに行くと良く思う事が有るのですが、屋外の低グリップ路面では
リアモーターが良いと思うのです。運動性能やコーナーリング特性の追及で、
ハイエンドジャンルからリアモーターが消滅しましたが、
それは限られたトラックや環境が有ってこそ。
そう思うとハイエンドでリアモーターって貴重ですね。
見た目はかなりイカツクなりましたが、楽しく転がせます様に。




塗装のついでにアソシ製B7用のJコンセプト製Sタイプも塗ってみました。

下の記事で新しく純正のライトウェイトを入手した事を記事にしましたが、
本家JコンのB7用はどうなのか気になり、ゲットして塗装してみました。
B7走行当初は、B6.4用で代用していましたので、大方特性は見えそうですが、
ココはあえて「専用」の意味に拘りたいと思います。



むおー ほぼ同じじゃんB7用とB6.4用(笑)

手前:B7用 奥:6.4用

実際B6.4用のボディも、先端のノーズ部分の幅をカットして狭めるだけで
B7に搭載できますので、デザイン的な差異は極僅か。何とも意味の薄い感と、
散財の罪悪感(感じませんけどw)を感じつつ塗装完了♪




装着してビックリ 全然違うわw

B7になりフロント廻りのサイドの絞り込みがタイトになったのは分かりましたが、
ボディも随分絞られてるんですね。装着時のフィット感は流石の専用品。
何となく救われた感じがしました(僕の心がです)




あーなんか懐かしい感覚w

前作のB6.4時代は、このJコン製のSタイプ(ライトウェイト)がどんな時も万能で、
雨上がりのスリッピーな路面以外は、夏でも冬でもコレが一番多かったです。
純正ボディより社外ボディの性能(特性)が優れているのは、アソシとしても面白くなかったと思いますが
僕らマニアは楽しく快適に、そしてある程度速く走れれば良いもんね。
こちらも転がすのが楽しみですが、今のパルは無防備で行くと
軽く倒れる設定なので悩み所w でも盆休み中には確認したいですね♪






(*´ω`*)






寝ますw
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