こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

質感高い危うさを出せればイイなとw

2025-01-02 23:06:01 | ヴィンテージ(on)
あらためまして 新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。


こんぺハウス管理人  tqtoshi(テーキュートシと読みます)


ツー感じで、無難に始まりました2025年ですが、新しい年らしく
何か新しい事を始めようとも思いましたが、らしくないのでw
いつも通り、自分の好きなコアな事だけやってくこととします。
まあ あまりカラーを変えてもですし、こんなでゆるく厳しく楽しくやりたいね。
そんじゃ 一発目 行ってみよう♪(毎年コピペですわw)







tqtoshiです。






皆様あけましておめでとうございす♪
今年は天候も宜しく、比較的平和な正月でありますが、
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
新年早々こちらのブログ活動。どうすんべと思いましたがそんな時は、
僕の心が振れたままに自由に行く事にしてますw
まずは、気になる昨年のマシン整備と、栄光のあの子を再び挑戦したいと思う訳(候w)




まずは、愛して止まないw アソシの旧車 アソシRC12iの気になる部分をポチポチとな♪

第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス

↑2024年にこのイベントだけの為に用意して走りましたが、走りの印象は強烈。
何処となく頼りないヴィンテージ@オンロードマシンの挙動の中に、コリっとした
確かな質感がありました。これ当時物メカだけだと頼りないだけですがw
現代の信頼性抜群の2.4Gシステムと、ブラシレスモーターから来るものかなって。
マシンが頼りないですから、メカ類の制御系は信頼性がある。
コレは組み合わせ的に有りだと僕は思うのです。旧車のメカと当時の想いは、
それこそ「諸説あり」の塊ですから個人の自由だと思いますが、
まあ僕はメカは新し目で行きたいですね。




前回のイベントでやりきれなかった部分

イベント前にバッテリーシュリンクを当時風の黄色い物に換装しました。
これ京商の電池は赤とか、僕の中では定番ですが黄色に関して適切なサイズでなく
やや大きいサイズのチューブしか用意できなかったのが原因ですね。
まあ 言わなきゃ気が付かないと思いますが、僕が気が付くんでダメなんすwww





イエローのチューブは、イベント終了後1週間たって届きました♪

そんなもんすわw

準備は直前でなく、前もって余裕もってやってこそ真のマニアかな。
間に合ってないマニアでは、タダのダジャレになってしまいますw
因みに失敗したのは、幅85mmのタイプで、適正(と思われる)サイズは65mm幅。
もしこちら興味が有り、入手したい場合は、アマゾン等で  

「PVC 熱収縮チューブ フラット幅65mm」

と入力すると色違い含めて沢山の種類が選べると思います。
コレを電池の長さより少し長い程度にカットし、ヒートガンで炙ります。
別にヒートガンで無くも、熱を加えれば収縮しますから何でも良いのですが、
綺麗にシワなく作業をするには、スポットで高温の風が出るヒートガンがお勧め。
こちら昔はライターで炙ってましたがw 成功率が低く、ヒートガン使い出してから
失敗した事ありません。






見て みてみてみてみてみてw

通販番組ではありませんが、適切なサイズで作業すれば、
市販品の電池の様に綺麗に仕上がります。こんなシュリンクなくても走行できますが、
当時の電池は、京商は赤系統、ヨコモは黄色のイメージが強いのでとても大事。
やっと気に入った外観になりました(祝)




US仕様のTOJボディの空力特性はすさまじく、高速走行でボディが破損(違w)

『Associated RC12i レストア  ㉒ (ボディ塗装)』

こちら元々塗装した時から割れてました(笑)
原因とすると、ポリカ自体の劣化で塗装塗膜に引っ張られポリカ側が負けた感じですね。
取り急ぎコレも味だと信じて、そのまま使用しましたが特にぶつけた訳でも無く
綺麗に裂けました(汗) このまま走行すると、被害が拡大し修正不可能なので、
ボディの裏からメッシュとシューグーで補強をしときました。
カツヲ系1/12の場合、ほぼボディは使い捨てですから補強なんて絶対にしませんが、
この手のボディは長持ちして欲しいので、補強しました。まあ何より大事なのは
強くぶつけない事ですね。




シャーシ裏面は、大切にしつつも全開くれた痕跡がw

イベント当日は、コースが気持ち良かった事もあり節度を持って全開くれましたw
当時の1/12用としては究極の空力特性のTOJボディは、速度を上げると、
えれーダウンフォースが効いて、ビダっと張り付く感覚が
何とも懐かしく気持ちよく(笑)全開で走らせましたね。
なのでシャーシ裏面は、擦れ傷がありましたので汚れを
ABCホビーのとれるやんで除去。微かに頭の出たインチの
アルミビスも削れてしまったので僅かに追い皿加工して新しい物と交換しました。
うーん 美しいG10ファイバーの緑色が素敵ですね。




うーん 細かい部分も決まり整いました♪

この手のvintageオンロードは、パーツも細かくやる事が細かいですが、
それでも手を入れるとちゃんと答えてくれる所が好きですね。
何と言ってもこのスタイリング。ホント好きですわ(照)




次はこちらにトライしたいと思う訳(候w)

約10年前にも購入してますが再び川(ヤフオク)に流れている子をすくって来ました♪
当時のマシンは、サス無しは今回と同じですが、加えてデフなしのリジット仕様w
昔も巻き線抵抗スイッチをデジタルサーボで駆動し走らせはしましたが、
ヨタヨタ・よろよろ・とあまりいい印象はありません。


https://www.associatedelectrics.com/about/company_roots/ 本家アソシサイトの会社の歴史
溢れるアソシエイテッドへの愛 - こんぺハウスRC12E購入したぞ編(当時)

ヨタヨタ・よろよろもマシンの特徴とも取れますがそれはキチンと走ってこそ言える事。
なので今回は、マシン側のシャーシフレックスを最大に利用したいですね。
その上で節度感がある制御系にして、質感高い危うさwを目指したいと思います(汗)。




今回は久しぶりの巻き線抵抗スイッチでやりたいな(笑)

今時で無いのは十分承知しております。

今はプロポのテレメトリーでESCのブレーキ周波数やサーボの特性までいじれる時代。
そこに態々アナログでワイパーアーム動かす事も無いと思うのです。
けど究極に進化した現代サーボで駆動すれば、巻き線抵抗スイッチの新しい世界が見えるかもしれないとw
実際過去にデジタルサーボで巻き線スイッチを動かした際は、凄まじいレスポンスと
扱いやすさを見せましたので、今回も楽しみですね。

こんな感じで、今年もどーでも良い事を一生懸命取り組みたいと思います。
みなさま宜しくお願い申し上げます。






(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
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