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「はるな愛さん…経営する店で“こども食堂”」について考える

2018-08-17 06:03:55 | 新聞記事

はるな愛さん…経営する店で「こども食堂」、貧困家庭の子どもに無料提供

8/15(水) 12:13配信

読売新聞(ヨミドクター)

 

 都内で昨年3月、貧困家庭の子どもに無料で食事を提供する「こども食堂」を始めました。私が経営する鉄板焼き店で、スタッフが2か月に1回くらい週末に開催し、お好み焼きやサイコロステーキなどをふるまっています。普段はなかなか外食できない子が「笑顔で食べていた」と聞くと、うれしいですね。

 

  育児ノイローゼの母親が、誰にも助けを求められないまま子どもを虐待したり、食事を与えずに子どもが衰弱死したり……。そんな悲しいニュースに接するたびに、何かできないかと思っていました。

 

  私が育った家庭も豊かではありませんでした。自宅は大阪の下町の市営団地。電気やガスが止められることも度々ありました。缶詰のツナと白菜をすき焼き風に調理したおかずが、晩ご飯のごちそうでした。

 

  苦労はしましたが、温かい近所づきあいがあったので、不幸ではなかったです。作りすぎたサツマイモの天ぷらを持って来てくれたおばちゃんをはじめ、たくさんの大人に出会えたことが、今の自分を作っていると思います。

 

  向かい合って、おいしいものを一緒に食べると、楽しい気持ちになれます。こども食堂を、複雑な家庭の事情を抱える子どもや大人が気軽に参加できる場にしたいですね。こども食堂を増やすために、運営や寄付集めの仕組み作りが進むことを願っています。

 

子ども食堂とは

 地域の大人が子どもに無料や安価で食事を提供する、民間発の取り組み。貧困家庭や孤食の子どもに食事を提供し、安心して過ごせる場所として始まった。そうした活動は古くからあるが、「子ども食堂」という名前が使われ始めたのは2012年。最近は、地域のすべての子どもや親、地域の大人など、対象を限定しない食堂が増えている。食堂という形を取らず、子どもが放課後に自宅以外で過ごす居場所の中で食事を出しているところもある。

(2016年7月2日付朝刊から)

 

はるな愛さんの、こうした取り組みは素晴らしいものだと思います。

しかし、考えてみれば貧困で食事が食べられないとか、親が働いていて孤食であるとかと言ったことは、社会的不均衡が生み出す現象です。

日本国憲法第二十五条には「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」とあります。

であれば、このような取り組みは、本来国が行うべきことではないでしょうか。

憲法を改定して自衛隊を盛り込み国防に税金をつぎ込むより、今ある憲法を確実に実行し「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を守ることが大事ではないかと思います。

 

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コメント (12)
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