黒花半鐘蔓(クロバナハンショウヅル)の花が咲きました。
北海道、サハリン、千島、カムチャッカに分布する山野草です。
高地の草原や林縁、高層湿原に生えるツル性の植物。
6~8月に咲く花は黒っぽい紫色で、昔、火災を知らせるときに鳴らした半鐘に似ていることから「黒花半鐘蔓(くろばなはんしょうづる)」の名前がつけられた。
この花のように見えるものは萼です。
クレマチスの名を持つテッセンや、その原種であるカザグルマの仲間です。別名・エゾハンショウヅルといいます。
クロバナハンショウヅル (黒花半鐘蔓) Clematis fusca キンポウゲ科 センニンソウ属 山地の草地などに生え、つる性。葉のわきから長い花柄を出し、鐘形をした長さ約2センチ花を1個 下向きにつける。花に見えるのは萼で、4個ある。萼片には暗褐色の毛が密生する。葉は羽状複葉 で5~9個の小葉がある。小葉は狭卵形~広卵形で、全縁。しばしば2~3裂する。 茎には黄褐色の毛がある。 花期:7~8月 分布:北海道 クロバナハンショウヅルは、環境省から絶滅危急種(Vu)、北海道から希少種(R)として指定 されている。 |
したっけ。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3
1「牡丹・金晃の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.06.22日撮影 95PV 2024-07-16
2トップページ 34PV
きれいがピッタリでしょうか。
神秘的ですね^^
黒い花は神秘的ですね^^
したっけ。
したっけ。