街中などで美女を見かけると、ついつい視線で追いかけてしまうことがあります。不謹慎とわかってはいても、視線を送らずにいられないのが男の性(さが)というものです。そして、見とれるあまり目が合ってしまい、慌てて視線をそらすということになりかねません。
そうすると、挙動不審者に見られてしまうかもしれません。
もちろん、女性の価値は顔で決まるものではありません。そんなことは言われなくても判っています。しかし、美人には抵抗し難い魅力があることは「男が腰のくびれに反応するわけ」でも書きました。
美男美女を比較した場合、男性より女性の方が圧倒的に注目されやすい傾向があることが、心理学的な実験で証明されているとそうです。
米アリゾナ州立大学の心理学者ヴァーン・ベッカー氏が、49人の男女を対象に、人の顔写真を使って神経衰弱ゲームをさせるという、ユニークな実験を行ったそうです。
その結果、多種多様な男女の写真が入り乱れる中で、美しい女性の顔写真ほどゲームの早い段階で取られる傾向が表れたそうです。
つまり、平均的な顔の男女やイケメン男性がハッキリと記憶されにくいのに対し、美しい女性は他人の目にとまりやすいことが確認されたのです。
しかし、美人には美人ならではの悩みがあるものです。
美しい女性は、いつも人から注目されてしまうということを感じているようなのです。そんな女性にとって赤の他人の視線を浴びることは、心理的に思いのほか大きなストレスになっているのだといいます。
もし、そんな相手とお近づきになりたいなら、あえてあまり顔を見ないよう意識して、視線のプレッシャーから解放してあげることを心がけるのが大切だそうです。
すると、相手にとって「なんだか気持ちがホッとする人」とか「一緒にいて心地のいい人」と思われるかもしれません。
思えば、街を歩いていると「なんでこんな美人にこんな男が・・・」というカップルにたびたび遭遇したことはありませんか。
昔から俗説で「美人ほどパートナーに美男は選ばない」などと言われています。
そんななかアメリカのテネシー大学のジム・マクナルティ教授率いる心理学研究チームが82組の「新婚カップル」を対象に調査した結果、夫婦関係が最も良好なのは、美男美女のカップルではなく、美人の妻に夫が不釣合いという「美女と野獣」の組み合わせだったことが判明したそうです。
容姿に自信のない男性は美人を見ても関心を示さない場合が多いのだそうです、「自分なんか・・・」という諦めが先に立ってしまうからだそうです。
つまり、美女にとっては、「野獣の顔つき」だけが好きなのではなく、野獣ならではの「しぐさ」、「目つき」、「匂い」、「色」、「温度」、「距離」などの総合的な「見た目」が心を捉えるわけです。恋愛関係はまずは安心感を与えることから発展することが多いそうです。
このことを、もっと若いときに知っていたなら・・・。
したっけ。
人として当然ですよね(^_-)-☆
夫婦も友だちも、
一緒にいて心地のいい人、ホッとする人がいいですね^^
都月さんももしかして野獣ですか^^?
情勢の研究も熱心ですね(@_@)
北海道に青虫が今の時期にいると、凍りますネ。
人ごみにまぎれてまったく目立たない家畜のような凡人です。
野獣のようには目立ちません^^
したっけ。
視線が痛いから閉じこもってる私なのね~
パチッ☆-(^ー'*)bナルホド
特に熱心です。公開しているのは一部です^^
したっけ。
それは判っていますよ。
文章のはしはしから・・・。顔の写っていない写真から・・・。
美女であることは容易に想像ができます^^
したっけ。
いつもありがとうございます♪
美人は女性には冷たい感じでフンと言う
感じの方が今まで多かったこと思い出し
ました。
美女と野獣の組み合わせはうまくいくと
思いますね。
恋愛関係も結婚も安心感が大事ですね。
そうですね。
美女と野獣の組み合わせは目立ちますからね。
互いに安心できる相手ならどんな組み合わせでもいいと思いますよ^^
したっけ。