今回は久しぶりに「花魁」を描きました。。
ハロウィンが終わったら、もうクリスマスです。
スーパーにはジングルベルが流れています。
ケーキ屋さんはサンタ衣装で接客しています。
次から次に催しごとがあって、1年があっという間に過ぎていきます。
■クリスマスって何の日 12月に入ると街にはイルミネーションが輝きだし、クリスマスソングが流れてきて、ワクワクした雰囲気になってきますよね。 お部屋にリースやツリーを飾っているという方も、いらっしゃるかもしれませんね。 まずは、そんな楽しい雰囲気のクリスマスですが、そもそもクリスマスとはいったい何の日なのかをご紹介します。
「クリスマスはキリストの誕生日」だということを聞いたことがあるという方は、多いのではないでしょうか。 しかし、聖書などではイエス・キリストの正確な誕生日についての記述は、残されていないのだそうです。 そして、クリスマスについては「キリストの誕生をお祝いする日」とされているそう。 ポイントは「誕生日」ではなく、「誕生をお祝いする日」と記載されていることです。 同じようにも思いますが、正確には誕生日ではないということが分かりますね。 さらに、古代のキリスト教ではキリストの誕生日よりも、「十字架にかけられた後に復活した日」を重視されていたと言われています。 一方、重要とされなかったキリストの誕生日は、特に何かに記されることもなく、今日に至るまで不明なままとなっています。
では、「なぜ12月25日をキリストの誕生をお祝いする日にしたの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。 実は、様々な説があり正確なことはわかっていないのだそう。 多くの人が知っている記念日・イベントになっているクリスマスですが、12月25日であることの由来が明確でないのは、少し驚いてしまいますよね。 様々な説の中には、もともとはゲルマン人が冬至に行っていたお祭りがキリスト教に取り込まれ、現在の形となったという説や、ローマ帝国もともとの土着の祭りとして農耕の儀式の日にしたという説などがあるようです。
■日本でのクリスマスの始まりは 1552年、現在の山口県にて信者を集めて、ミサが行われたことが始まりとされています。 約470年前から、日本でのクリスマスは始まったのですね。 ちなみに当時は、クリスマスではなく「ナタラ※」と呼んでいたそうですよ。 現在の日本では宗教にとらわれることなく、クリスマスを楽しんでいることも多いですが、初めは、キリスト教の信者のためのものだったのですね。 1552年から行われていたナタラですが、1617年に当時の徳川幕府により、キリスト教禁止令が発令されてしまいます。 それにより、明治時代に入るまでの間クリスマスは、日本では途絶えることになってしまったのです。 |
※ナタラ ポルトガル語のNatal(誕生)を言語のまま日本語読みにして使っていたのです。 |
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3
こちらでもあちこちでイルミネーションの点灯式があってます。
子供たちが行っていた
カトリック系の幼稚園の厳かなクリスマス、
毎年懐かしく思い出します^^
花魁さんもクリスマスコーデでいっそう美しいですね(*^。^*)
花魁の表情も良いですねぇ~
そろそろクリスマスの飾りが目に付くようになってきましたね。
今年の冬はできるだけ電力を節約してって政府は言ってるけど…。
カトリック系のクリスマス。
それは厳かですよね。宗教儀式ですからね^^
したっけ。
街はクリスマスとお正月が同居しています^^
したっけ。
クリスマスには教室の前にどでかいツリーが飾られてたのが
印象的で生涯の記憶に残りそうです(笑)
先生は牧師さんだったから
カトリックじゃなくてプロテスタントですね~
その頃だと、大きなクルスますツリーは珍しかったのでしょうね。
子どもの頃の記憶って、ずっと残りますね^^
したっけ。