今回、師匠は正統派の「兎」を描いてきました。
師匠の兎は月兎のようです。
やさしいまなざしの兎です。
性格が出ますね。
「兎」と「卯」はどう違うのでしょう。
卯(夘) → 図
扉を無理にこじ開けるさま。十二支の兎に当てる。
別の説では、祭で犠牲を切り裂いたようす。
兔(兎) → 図
ウサギの姿
■十二支としての卯について 十二支では、4番目 卯の方位は、東 卯の刻は、午前6時を中心とする約2時間(午前5時~7時頃) 卯の月は、旧暦2月 陰陽は陰、五行は木気 |
ナキウサギはどんな所に住んでるの?鳴き声は? ナキウサギは岩がゴロゴロとした場所をすみかにしています。体長15cmほどの大きさで警戒心が強いため、ナキウサギを探す時は離れて静かにが鉄則です。鳴き声は「ピィッ、ピィッ」や「ピチィ」という高い声で、小さい体の割に大きな声です。岩場全体をながめて、動く個体にアンテナを張っていると見つけやすいです。然別火山群の一帯がナキウサギの生息地になっています。 観察・撮影する際は、自然環境に影響を与えないように道路や登山道から外れないように注意してください。 ナキウサギの生態について ナキウサギは数万年前の昔、海水面の低下によりユーラシア大陸と北海道が繋がっていた氷期にマンモスなどと共にやってきました。その後、地球が温かくなるにつれ、海水面が上昇し切り離されて北海道に残りました。 ナキウサギは岩のゴロゴロとした場所にのみ生息し、涼しい場所を好むことから、北海道では標高の高い山など限られた場所でしか見ることができません。然別湖周辺にはナキウサギの好む環境が揃っています。 ナキウサギは一見ネズミのように見えますが、ウサギ目ナキウサギ科のれっきとしたウサギの仲間です。理由はウサギのように上の門歯(前歯)が二重になっているからです。しかし昔は「岩鼠」「ゴンボネズミ」などと呼ばれていたので、ネズミの仲間と考えられていたようです。 |
エゾナキウサギが冬支度
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3
都月さんのナキウサギ、元気に鳴いててかわいいです^^
うさぎはずっと前に飼ってたことあります。
ちっちゃなミニうさぎだったのに
1年経ったら猫ちゃんくらいに成長しちゃいました^^
旧年中は ブログを通して 交流ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。((´∀`*))
エゾナキウサギ とってもかわいいですね!
私には描けません。
ナキウサギは氷河期の生き残りといわれていて、永久凍土が眠る風穴に暮らしています。
暑さにとても弱いのです。
温暖化で彼らの生息が脅かされないことを祈って描きました
ミニウサギが大きく成長しちゃいましたか…^^
したっけ。
今年もよろしくお願いします。
エゾナキウサギ、可愛いでしょう^^
したっけ。
初めて知りました!
生息地域が限られていますからね^^
したっけ。