今回は「カボス」を描いてきました。
師匠は1輌編成の鈍行列車で隣町の芽室町(めむろ)まで紙を買いに行ったそうです。
その時に「カボス」を1個買ったそうです。どうやって食べるのかは不明だそうでし。
そうですね。こちらではカボスを食べませんからね。よく売ってましたね。
師匠は年賀状の印刷が出来上がってきて、せっせとあて名書きをしているそうです。
日本ハムの新庄監督は「ビッグボス」だけど「ビッグマウス」でないところがいいのかもな~と言っています。
そうですね。新庄監督はパフォーマンスが目立っていますが、選手時代も練習は人一倍やったそうです。
パフォーマンスもリハーサルをやるという徹底ぶりだったそうですよ。
かぼすとは
かぼすは大きさがデニスボールほどある、濃い緑色をしたミカン科の果実です。
柑橘類ならではのフレッシュな香りとさわやかな酸味が特徴で、絞った果汁や皮を使います。
料理に香りや酸味を添えるために使用するほか、果汁をそのままジュースにしたりレモン汁の代わりに焼酎に加えたり、使い方はさまざまです。
また、ポン酢やこしょうなどの調味料にも加工されます。
「かぼす」という名前は、江戸時代に蚊をいぶす(追いやる)ため、刻んだかぼすの皮が使われていたことが由来とされています。
この「蚊いぶし」が徐々に変化して「かぼす」と呼ばれるようになったのだとか。
当時は薬として使用されていたとも伝えられており、現代とは違う使い方をしていたようです。
かぼすはどんな果実?
|
カボスポン酢の作り方
1, ボールにカボス果汁10:しょうゆ10:酒1:みりん(煮切る)1の割合でまぜる。 2, 1に昆布を入れて、2~3日つけ込みできあがり。
※カボス果汁の加工品もあります。
大分県カボス振興委員会
|
師匠! 今回は「カボス」ですね。
私はカボスに対抗するものがないので「花魁」を描きます。
※ビッグか?ボス
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。
魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。
〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。
海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
〈嘘つきィ暗くてあまたの心音とどかない〉
遠のいていく魚の明晰化ききっ肺まで迫って
くる釣り人は何年もかけて彼らの軟骨が深海
に降りしきる微かな煩悶を聴きとるだろうあ
あ溶けて遺棄されたもの糸井海岸廃屋通り人
造海塚あめふらしの過敏な表皮が放つ悲鳴の
ような汁をも圧縮し手の施しようもなくなっ
たわたくしたちの骨格はぶふぅィコンクリー
トの上に横たえ脱臼しそこで乾く海鳩が啼く
〈秘密はやわらかいィ〉
あなたの指先がもう触ることもないのです
幼弟の仰向けの漏斗胸に米粒を数え入れる
〈姉ェさんあなたの温度しずんでくゥ〉
海鳩は二三度くるぶしの向きを変えるとほう
ら内臓を突き出すようにまっすぐ沖を刺し静
止した発つのか発たないのか浅はかに問うも
のに彼はゴムであるクッ力みながら彼は震え
震えながらつま先立つ冴えわたり血走った鳥
の白目に強く弱く花火のような海の火が瞬く
幻生き続けるものいちめんの火ィの海が轟く
カボスのポン酢は初めて今年作りましたよ。
それはそれは美味!
また手に入ったら作ろうと思います。
小さ目のものひとつならレモンのように使いますね。
久しぶりの花魁さん。
ご近所の奥さんに似てますのでうふふでした。
可愛らしいお顔なのですよ(65才くらいですけど)。
カボスポン酢は美味しいですか。
あはは!
困った時の花魁頼みです。
ご近所の奥さんに似ていましたか^^
したっけ。
カボスポン酢良いですねぇ。
作ってみようっと。
花魁いろっぽいですね。
キュート。って感じです^^
カボスはこちらでは秋になったらよく並んでます。
焼酎をカボスで割るのも人気みたいですよ^^
サンマに絞って食べたかったのに、今年も不漁で残念でした。
かぼす三姉妹ってお菓子をいただいたことあります。
お饅頭や最中が入っておいしかったです^^
物珍しさで師匠も一個買ったのだと思います。
しかし、利用方が分からない。
調べていたらカボスポン酢がありました^^
したっけ。
暫く描いていなかったので、描き方を忘れてしまいました。
私も、「あれ?」違うなと思いました。
カボスはそちらではポピュラーなんでしょうが、こちらではマイナーです。
お菓子もあるんですね^^
したっけ。
知人宅に植わってますので毎年沢山頂いてます
スダチより大らかな酸っぱさです。
花魁さんの顔・・・似てますあの方に^^
こちらでは柑橘類はあんまりありません。
おや? どなたに似ておるんでしょう^^
したっけ。