ウリパパの日記

自由気ままに・・・

富山のイワウチワが満開でした 2019.4.3

2019-04-03 23:46:52 | 自然
最後に那珂川町富山のイワウチワを紹介します。まずは3月21日に訪れた時と同じ船戸群生地へ向かいます。今日は時間節約のため一番奥の第3駐車場に車を停めます。平日なのでお客さんはそれほど多くありませんが、休日は大変な混雑のようです。今日は入園料300円払って入場です。


入口近くのショウジョウバカマの群生地です。


こうやって群生すると見ごたえあります。


イワウチワの咲く散策路を上ります。斜面一帯にイワウチワの花が群生しています。


ピンクがかった花が多いです。


こんなに群生して咲くとは驚きです。


どこまでも続くイワウチワの群生。




山の上よりも下部のほうが花のサイズが大きい印象です。

前回訪れた時に咲き始めていた尾根近くの花は終わり、開花のピークは斜面下の群生地に移っていました。


前回も紹介したシュンラン。寒さにやられたのか、ピークを過ぎていました。


続いて金谷群生地へ向かいます。入口近くの斜面では、数多くのカタクリの花が風に吹かれて揺れていました。


濃いピンク色のカタクリの花です。


金谷群生地のイワウチワ。


こちらも見ごたえありましたが、ピークは過ぎたようでした。。

帰りは国道293号を利用し、美和地区の入浴施設「ささの湯」に寄り道。


館内に高安関の幟が掲げられていました。
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益子町安善寺の枝垂れ桜 2019.4.3

2019-04-03 23:02:16 | Weblog
吾国山でカタクリの群生を見てから益子へ向かいます。道の駅で昼食休憩後、今日の目的地である富山へ北進する途中、益子町の安善寺に立ち寄りました。山里にひっそりと佇むお寺です。本堂前の2本の枝垂れ桜が満開です。




近くで見上げてみました。


安善寺の本堂です。


本堂の説明。現在の本堂は1730年に再建されたものです。


本堂脇の地蔵堂。この脇に1本の枝垂れ桜が立っています。


地元の小学生が遠足?に訪れていました。春休み中なので、子供会の行事でしょう。


ソメイヨシノは3~5分咲き。満開になる頃には枝垂れ桜は散ってしまうでしょう。


最後にもう一度、枝垂れ桜の姿を目に焼き付けます。再び訪れる機会は無さそうなので。

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吾国山のカタクリ群生地 2019.4.3

2019-04-03 23:00:49 | 自然
小松寺の枝垂れ桜を見てから、笠間へ向かいます。久しぶりに吾国山に登りカタクリの群生地を訪れました。道祖神峠から林道を少し上った駐車場に車を停め、急な山道を登ること約20分で山頂に到着します。


山頂から南側の眺望。うっすらと霞ヶ浦が見えています。


西側には加波山から筑波山。

山頂を少し下ったところがカタクリの群生地です。


群生地は柵で囲われ保護されています。


今日は気温が低いため、カタクリの花は控えめな開花です。




日当たりの良いところでは花がしっかり開いています。




明日から気温が上がる予報なので、満開の姿が見られると思います。


カタクリに混ざりポツンと咲いていたスミレ。ナガバノスミレノサイシンでしょうか。


エンレイソウも開花していました。

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小松寺の枝垂れ桜は満開 2019.4.3

2019-04-03 22:40:56 | 自然
城里町の小松寺にやってきました。


境内の桜が満開です。




観音堂前の枝垂れ桜。観音堂は1194年(建久5年)に建立されたと伝えられています。


小松寺の説明です。天平17年(745年)開山の由緒あるお寺。1182年(養和2年)、平貞能が平重盛夫人とともに平重盛の遺骨を持ってこの地に落ちのび、貞能は出家し小松坊以典となり重盛の菩提を弔ったとされています。


本堂前の枝垂れ桜。3年前に訪れた時と比べると本堂の屋根が新しくなっていました。


国道に面した門前の石段両脇の枝垂れ桜です。
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安国寺の枝垂れ桜 2019.4.3

2019-04-03 22:10:58 | 茨城県
千波湖から内原の安国寺へ向かいます。毎年夜のライトアップを見にきているので、昼に訪れるのは久しぶりです。


満開を期待していたのですが、まだ5分咲きです。


今週末には満開を迎えそうです。ライトアップは3/31から開催されています。


隣接する民家の庭先の枝垂れ桜も5分咲きでした。

続いて城里町へ向かいます。
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偕楽園と千波湖の桜は咲き始め 2019.4.3

2019-04-03 22:04:21 | Weblog
六地蔵寺から20分足らずで偕楽園に到着しました。目的の左近の桜は、まだ1分咲き。寒さの影響で開花が遅れているようです。


花の多い枝をズーム。


二季咲桜もチラホラです。


こちらはヤマザクラでしょうか・・


偕楽園から千波湖を見下ろします。


千波湖畔の桜はまだら模様。見頃まであと2~3日です。


千波公園のD51形蒸気機関車(D51515) が展示されていました。


昭和42年の笠間駅の様子。


千波湖畔から偕楽園を見上げます。好文亭と左近の桜が目立ちます。
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六地蔵寺の枝垂れ桜 2019.4.3

2019-04-03 21:44:09 | 自然
今朝は関東地方各地で氷点下の冷え込みとなりました。茨城県では水戸-1.6℃、笠間-3.5℃、大子-4.4℃を観測しています。東京の八王子でも-1.1℃と冬日となっています。

今月は役所関係など平日に対応しなければならない用事があり、3日と12日に休暇を申請済です。ところが直前になって今日の予定は5月に延期。夕方から会社の宴会もあるため出社しようか迷いましたが、せっかくの有給休暇です。天気も良さそうなので茨城県、栃木県の花巡りを行うことにしました。12日は家庭裁判所から招集がかかっているので確定です(笑)。

まずは水戸市にある六地蔵寺を訪れます。早朝なので訪れる人も少なく、静寂に包まれていました。


地蔵堂前の枝垂れ桜。


弘法大師像と枝垂れ桜。満開です。HPから引用します。

六地蔵寺境内の中央にあるエドヒガン系のイトザクラで、小枝は下垂する。華は淡紅色、樹姿はきわめて優美である。胸高径二・五メートル、樹高は約十メートル。徳川光圀公が本寺院に参詣された時、その美しさに深く感銘したと伝えられている。現在の樹はその子供で、樹齢は約百八十年といわれている。樹勢も旺盛で枝張りもいい。他に、この樹の子供が三十本以上花を咲かせている。


六地蔵菩薩


地蔵堂です。江戸時代中期に水戸黄門様から寄進されたそうです。以下にHPから引用します。

霊験あらたかな六体の地蔵菩薩が御安置され大護摩修行が行なわれる祈願堂平成3年の修理調査により現在の御堂は三度目の建立で元禄13年81700年)11月棟上と判明した。


新元号「令和」が掲げられていました。


満開の桜


地蔵堂前には、可愛いらしい鬼の石像。


本堂前にも立派な枝垂れ桜。


こちらも満開です。


墓地から見上げます。


地蔵堂と本堂は数多くの桜に包まれていました。

明日から気温が上がります。南風も強まり、今週末には桜吹雪となってしまいそうです。
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