朝のテーブルです。
望遠鏡が置かれ、窓の外、積もった雪の上に鳥の餌台。
スタッフが餌を置いてます。
やがて、鳥達が次々、交代しながら下りて来て餌をついばみます。
氷濤まつりのライトアップが見たいので、夕食は17:30~。
一番リーズナブルなみずうみ会席。
菜の花の白和え、いい味。
造りは、マグロ、ホタテ、大きい甘エビにいくらたっぷり。
貝、魚卵大好き。
滝川産の鴨鍋。
味付け良くておいしい。
メヌケの塩麹焼き。
付け合わせは、キンカンの甘煮。
実だけの甘煮が一般的なのに、葉も付いた状態は珍しく感心した。
他に茶碗蒸しも出、ご飯はテーブルで炊いたウニの釜飯。
今回も食事は、きっちり作られたおいしいものだった。
前回もそう感じたが、ちゃらちゃらした料理ではない。
料理長は、前回とは変わっておられて、松山 浩二氏。
朝食はビュッフェですが、なんせ泊り客が少ないので、並ぶ料理も前回に比べると少々寂しい。
北海道では1ケ所だけの休暇村。
立地は良いし、味も、人も良い。
季節を変え、又泊まりたい。
紅葉の頃がいいかな。
今回のレンタカーは、ホンダのN-BOX。
4WD 雪道スイスイ、ひゃっとした思い無し。