今年も買いました北東北日帰り温泉本。
青森、岩手、秋田3県の温泉施設の一部が
無料や半額で入れたり、タオルのサービス
があったりと、結構使えます。
掲載のごく一部しか使わなくても、すぐに元がとれます。
さぁ、今年はどれだけ使えるか・・・?
今年も買いました北東北日帰り温泉本。
青森、岩手、秋田3県の温泉施設の一部が
無料や半額で入れたり、タオルのサービス
があったりと、結構使えます。
掲載のごく一部しか使わなくても、すぐに元がとれます。
さぁ、今年はどれだけ使えるか・・・?
ベランダですみれが咲きました。
正式名称は何だろう?
通称においすみれというらしい。
教えて!みっき~どん。
花に鼻をくっつけると香ります。
ラベンダーのような香りかなぁ・・・。
前日とはうって変わった晴天!
これなら往復2800円のロープウェイも値打ちが
あるだろうと新穂高ロープウェイに乗りました。
途中の道の駅風穴の里で手に入れた冬季割
引券を使うと、500円安い2300円になります。
雪の斜面にカモシカがうずくまっていました。
ロープウェイは2段階になっていて、第2ロープウェイ
の駅しらかば平には神宝の湯という温泉施設と足湯
があり、観光で冷えた体を温めている人達がいました。
終点の西穂高駅から展望台に出るとこういう景色が広がっています。
右側、緑色の服装の人は写真屋ですが、記念写真を撮ろうと
する客はいません。「カメラのシャッター押すだけはタダよ。」
と、叫んでいるのには、寒い所だけに気の毒に思いました。
真ん中の一番高い峰が奥穂高岳
左へ涸沢岳、槍ケ岳へと続きます。
残念ながら、槍ケ岳は写っていません。
こちらは上高地の焼岳と背後に乗鞍が小さく見えます。
こんなにきれいに展望できたのは、初めてでした。
しかし、雪は少ないです。
高い山こそ冠雪していますが、麓の山々は冬枯れの茶色。
すっかり満足し、ロープウェイ乗り場近くの中崎山荘で冷えた体を温めました。
ずっと見たいと思ってきた河津桜を充分堪能し、予定していた
ルートで長野県へ向かう事にしました。
しかし、この日、ほぼ日本全国晴れなのに、天気が悪い地域が3箇所。
南西諸島、北海道の一部(?)、それに関東の太平洋岸。
よりによって、その悪天候の地域に来ている私。
伊豆スカイライン 960円
芦ノ湖スカイライン 500円
箱根スカイライン 350円
富士五湖スカイライン 1040円
くくく・・・有料道路代だけで2850円。
なのに、霧雨で景色どころか、道路すら見えません。
お天気なら冨士山をあちらこちらに見ながらのドライブなのに。
おまけに、くねくねの山道で時間短縮にはならなかったみたい。
はぁ、雨女だわ。
こちらは、七滝ループ橋の下にある桜です。
ほら!石原裕次郎がいてるでしょ。
路側に車を停めるスペースがあります。
案外、穴場かもしれませんが、土・日は
車がじゅずつなぎになるんだろうか・・・?
峰温泉河津川沿い遊歩道
川岸に芽吹いた1本の原木から、セットンさんと同じだけ
生きてきて、これだけ川辺を埋め尽くすほど子孫を残したのですね。
ここは温泉会館の裏手になります。
行ったのは、平日の早朝なのと小雨だったので
歩いている人は、ほとんどいません。
これが、休日には凄い人出でしょう。
河津桜の原木
昭和30年、この家の主、飯田勝美氏が河津川沿い冬枯れの雑草の中で芽吹い
ている1m位育った桜の若木を偶然見つけ、庭先に植えたのが河津桜の始まり。
10年あまり経った昭和41年にやっと花が咲き始め、同年4月咲くのを見届けて
飯田氏は永眠されたという。
新種と分かり、それまでは飯田氏の屋号にちなみ小峰桜と呼ばれていたが、
昭和49年河津桜と命名された。
オオシマサクラ系とカンサクラ系の自然交雑種で
見慣れている染井吉野より濃いピンク色をしている。
高さ10m、枝を広げた幅10m、幹回り115cm。
シーズン中の土・日は、駐車場に入れない車で道路も
凄く渋滞するほど人気の河津桜が私より若いのに驚いた。
長寿でありながら毎年、驚くほどのきれいな花を咲かせる人気桜だという。
姥桜の私とはえらい違いだ。
スーパーできらきら光る食器洗い用のスポンジを見つけた。
う~ん、可愛い、おしゃれ~。これなら女の子も喜んで皿洗
いを手伝うだろう・・・と、期待を込めて買い、さっそく台所に。
しかし、無視され、あげくは「ふん!」と、鼻で笑われてしまった。
そうやねぇ、こういう奥の手が使えるのは小学生までだろう。
我が家の娘は、そんな子供がいてもおかしくない歳なんだから。
馬鹿だなぁ、いつまでも子供と思ってる親・・・。
我が家の梅も満開。
梅は紅白2本あります。
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿。
この例にもれず、剪定してないのとカイガラムシのお陰で、
去年はほとんど咲きませんでしたが、今年はまぁまぁ。
これなら、いくらか実も採れるでしょう。
黒豆炊きました。
この黒豆、去年のお正月用に買った豆です。
買い過ぎて、残ってしまってました。
もう、硬いだろうから捨てようかなぁ・・・と、
思ったけど、もったいないから炊いてみました。
黒豆炊くのは得意です。
コツは、汁から豆が顔を見せないよう、差し水を
しながら、極弱火で気長に炊く事です。
こうして炊くと、豆にしわがよりません。
ぴかぴか、つるつるに炊き上がり、思ったほど
硬くありません。上出来です。
友人にもおすそ分け。
冷蔵庫に入れておけば1週間は楽しめます。
おいしいよ。
バレンタインデー でした。
ダンナが大義理チョコを身内からもらいました。
ピエール マルコリーニというベルギーチョコ。
http://www.pierremarcolini.jp/TOPFrameset.htm
値段を調べてびっくり!
なんと、お米5Kと同じ。
私なら、買わない、買えないなぁ・・・。
一つ、お相伴。
粉物文化圏の大阪人。たこ焼き、お好み焼き、それにパン・・・大好きです。
でも、日本人、お米無しでは生きていけません。
最近、このお米ばかり買っています。
やはり、やっちょん広場で売っている天野米。
このお米と初めて出合ったのは、野半の里の中にある食事処こんにゃく座。
おいしいご飯でした。こちらで出されるお米は売店でも買えますが少々お高い。
弘法大師が開山した高野山(金剛峰寺)御用達米だそうです。
その生産地である天野の里へも行ってみました。
大好きな丹生都比売神社がある所です。
水も空気もきれいな盆地が開けていました。
お米がおいしいのは、この気候風土が大きく作用しているようです。
この天野の里でも、天野米は買えましたが、
ここのよりは、野半の里で食べたご飯の方がおいしかったです。
いつも行くやっちょん広場でも売っていたのを見て
それ以来、やっちょん広場で買う事になりました。
玄米を自分の好みの加減に精米してくれます。
しかし、やっちょん広場で保管していた天野米が品切れに
なってしまったので、今は、5Kの袋入りが売られています。
5Kで2250円、決して高くはありません。
味、つや、申し分ありません。
魚沼のコシヒカリにも負けていないような気がします。
やっちょん広場で筍が売られていました。
小さいけど初物です。
それで筍ご飯を炊いてみました。
よけいなものは入れず、昆布とかつお出しだけで炊きました。
お鍋で炊くので、おこげも出来ますがおいしかった~。
めもどんの金柑を見て、私も炊こうとやっちょん広場で買いました。
これで360円、ちょっと大きさが不揃いですが・・・。
約600gの金柑に対して砂糖300g、酢120cc、塩7g。
火にかけ砂糖が溶けたら、落としフタをして弱火で
3時間ほど、ことこと炊きます。
炊き上がりました。途中で味見したから、少し量は減りましたが。
どうしても、皮は破れてしまいます。
もう少し、砂糖が多い方が良かったかなぁ・・・。
我が家から車で1時間。
和歌山県橋本市にある農家市場やっちょん広場。
休日は、ここまで買い物によく行きます。
野菜、果物、肉類、豆腐類、それに手作りの加工品
やお弁当が並んでいます。
野菜は藤原さんの無農薬野菜が毎週送られてくる
のであまり買う事はありません。
ここで、いつも買うのは、亀井康代さんのお漬物です。
この、白菜の漬物、1/4株ぐらいの大きさで150円。
塩だけでなく、ヌカも使っておられるので、こくのある味になっていて凄くおいしいのです。
こちらは、野沢菜と日の菜の詰め合わせで、やはり150円。
日の菜はぴりっと辛く、野沢菜は、本場の野沢菜よりもおいしく漬かっています。
半分の量でこれだけあります。
売り場には、他の方の漬物も売られていますが、
私は、亀井康代さんのお漬物が一番おいしいと思います。
おいしいご飯とこのお漬物があれば、おかずは要りません。
ついつい、食べ過ぎてしまいます。
その、おいしいご飯は明日に・・・。
この写真を見て思わずふきだしました。
写ってる~、しかもパンツいっちょうで。
同行しなかった私のために写してくれた写真。
普段、し慣れない事をさせて申し訳ないです。
この風呂は、三朝温泉「旅館大橋」の足元湧出岩風呂です。