今年も注文しました、花外楼のお節。
これは、留守家族用で私の口には入りません。どんな味なんだろう?
きっとおいしいだろうなぁ。
ちょっと失礼して写真だけ頂きました。
2人前ですね。
去年ほどの感激はないけど、やはり
美しく仕上がっています。
いよいよ紅白歌合戦が始まりました。
私は見たくないけど、家族が楽しんでいるので、これも仕方ないか・・・。
それでは、皆さん、よいお年をお迎え下さい。
来年もよろしくお付き合い頂きますようお願いします。
今年も注文しました、花外楼のお節。
これは、留守家族用で私の口には入りません。どんな味なんだろう?
きっとおいしいだろうなぁ。
ちょっと失礼して写真だけ頂きました。
2人前ですね。
去年ほどの感激はないけど、やはり
美しく仕上がっています。
いよいよ紅白歌合戦が始まりました。
私は見たくないけど、家族が楽しんでいるので、これも仕方ないか・・・。
それでは、皆さん、よいお年をお迎え下さい。
来年もよろしくお付き合い頂きますようお願いします。
この連休、毎日、ダンナと昼食は外食でした。
23日のお昼は、お好み揚げ定食で、これがなんと1500キロカロリーもある。メニューでそれを見て、ちょっと躊躇したが、好きなフライ物、誘惑に負けてしまった。
晩御飯は粗食で〆たけど、体重計には乗らなかった。
24日のお昼はうどん定食。
冬だというのに、ざるうどんを食べる私。ざる3枚に、ご飯付き、それに好物の天麩羅。
これも、かなりの高カロリーだろう。
うっぷ~。ちょっとしんどかったけど、無理して完食。
この2日間でどれぐらい体重が増えただろうか?
怖くて体重計に乗れないです。
これ、何だか分かりますか?
伊東の鮮魚店の軒先に干してあったからすみです。伊東でも作られているなんて、ちょっと驚き。
これだけで、いったい、いくらぐらいするのだろう。一腹15,000円と計算してざっと450,000円。お正月に旅館で出されるのかなぁ?これを見て、泥棒ネコでかまわない、ネコになりたかった私。
憧れの富士屋ホテルでお茶しました。芦之湯では終わっていた紅葉ですがここ、宮ノ下ではまだ楽しめました。
和風の立派な建物です。玄関でドアボーイから「どちらへ?」と聞かれましたが、大阪のおばちゃんは臆していません。「お茶、おちゃ・・・。」
2階のロビーへ上がる階段は、翡翠色の大理石。手摺は何故か中華様式。まぁ、翡翠も中国の玉だから、これで調和がとれているんだ。
ロビーの奥まった所に喫茶コーナーがあった。窓からは庭園が見え雰囲気は良いのだが、すぐ横が廊下で、お客はもちろん、従業員も通り、なんだか落ち着かない。
朝食から時間は経っていないが、コーヒーだけでは味気ないので、Mさんはフレンチトーストセット、私は、スコーンセットを注文する。う~ん、おかしいんじゃない?
黄色く、ふわふわしたフレンチトーストを待っていたのに、出てきたのは、食パンを油で揚げたもの。スコーンはパイ生地まじり。
コーヒーもシティホテル並みのまずさ。お替りが出来たのは救いだったけど・・・。どうなってるんだろうね。夢も覚めちゃいました。
もらいたくないお歳暮・・・ってあるでしょ、皆さんも。私のトップは、ハム。ハム以外ならなんでも嬉しいんだけど、ハムだけは頂きたくない。
それが、今年は4軒から頂きました。贈り主には申し訳ないけど、ネコも食べない添加物の塊のようなハムは要らないです。
でも、デパートでは結構高いお値段がついている。見栄えも良いし、高級そうなイメージがあるからつい選んでしまうのよねぇ。
冷蔵庫の中に転がってるの、どうしよう・・・。
宿にチェックインするまでの行動を新幹線の車内で相談し、熱海の起雲閣の見学となった。
熱海は、今夜、冬の花火があるようでたいそう賑わっていた。
財政危機宣言が出された熱海、タクシーの運転手さんが「人口4万の町に市会議員が22人もいる。」と、嘆いておられた。
確かに多い。わが町は12~13万に対して20数人だ。これでも多いと思っているのに・・・。
起雲閣は、洋館の玉姫・玉渓それに金剛・ローマ風
の風呂が素晴らしい。折上げ格天井、ステンドグラス
など、目をみはるものがある。
客室として使われていた和室は、リニューアルされた
のだろうか、感嘆するような意匠は見当たらない。
ローマ風呂には湯が張られていない。
映画「真珠婦人」の入浴シーンの撮影が行われた
時が最後だったとか・・・。
憧れの宿、仙仁温泉はやめて、伊豆・箱根に行ってきました。
新幹線に乗るのは久しぶり。
新大阪始発のひかりは、自由席で充分。
京都を出てすぐに撮った写真です。
どこかのお寺の屋根越しに京都タワー。我ながら、いい構図だなぁと感心しています。
お天気は良く、新幹線の車内からは冨士山が見えました。
真っ白に冠雪しています。
残念ながら、裾野までくっきりとは見えません。
大阪のおばちゃん達、冨士山を見て大はしゃぎ。
箱根に行く日も晴天の予報。
箱根ではもっときれいで雄大な冨士山が見えると期待していたのに、あいにくの曇り空で富士山は姿を現しませんでした。
3日間で冨士山を見たのは、この新幹線の中だけでした。
あぁ、かなしぃ・・・。
楽しみにしていた仙仁温泉をドタキャンする事になってしまった。
もう、仙仁温泉へ行く事はないだろうと思うと悲しい。
しかし、同じ予算で、他の宿なら2泊出来るのだ。行きたい宿はいっぱいあるが、先月行ったばかりの、伊東温泉「いな葉」と、立ち寄りを断られた箱根芦之湯温泉「松坂屋本店」へ行く事になった。
それまでに仕事を片付けないといけない。サイトの更新もままならない。しかし、かねてより行きたかった蕎麦屋へ行く時間はとれた。
とれたというより、むりやり時間を作ったのだが・・・。
JR大和路線「柏原」駅近くにある「和」という蕎麦屋さん。
男性一人で切り盛りする、テーブル席が3つだけの小さなお店。
手挽きにこだわり、1日30食しか用意できないという。
太切りのざるそば大盛と細切り鴨汁そば、こちらは小盛り、それにそばがきを注文する。
う~ん、おいしい!
歯ごたえ抜群、そして粘りもある。
当麻寺の「稜」に似た感じでだが、稜のはこんな粘りがあったかなぁ?時間がなく、慌しい食事だったが、我が家から車で20分ほど、又ゆっくり時間のある時に再訪しようと思った。
久しぶりに淡路島の津名へ行ってきました。津名町、今は合併して淡路市になっているのですが、1億円の金塊があるので有名な所。
静御前とはどういう関わりなんだろう?金塊は「静の里公園」で見れるようです。何度も行きながら、まだ見た事はありません。静御前の後ろに建っているのは、阪神淡路大震災で被害にあった「長田の壁」で、崩れた部分から名もなき左官の落書きが見つかったとか・・・。
行きは好天気だったのに、帰りはちょっとした嵐。
バスターミナルまで歩くのに。傘はないし風も強い。
バス停で雨宿りして待つ事に。
雨宿りの先客がいました。
可愛い子ですが、飛び込んできた私をちょっとにらみつけます。
「大丈夫よ、私はアンタの横には入れないから」と言うと、安心したかのように無視。
もうおばぁちゃんかもしれないけど、丸々太っていたわ。海辺のネコは幸せだなぁ。