友家ホテルの食事は、違う部屋に用意されました。
山菜の時期。
山菜がどれぐらい食べられるだろうか?
それが楽しみでした。
薄味がついたこごみに松の実、行者にんにくはゴマ油と醤油で味付け。
木の芽(アケビの新芽)がお皿にいっぱい。
ほろっと苦いです。
太いゼンマイの煮つけ。
蛤鍋ですが・・・。
塩辛くて食べられません。
もったいないですが、残しました。
蛤もしっかり海水を含んでたのでしょうか?
次に泊るような事があれば、味付け、控えてもらわなきゃ。
蛤のいい出しが出てるでしょうに、食べられないとは残念な。
添えられてる野菜は何・・・?
エシャレット?
造りです。
あまり好きではない刺身ですが、上質、少量、全て食べました。
和風ローストビーフ
夜と朝ではお米の種類が違いました。
夕食は新之助、朝食は魚沼産コシヒカリ。
違ってるかも・・・。
朝食です。
金ちゃんハム
ご飯、ピカピカ。
デザートはフルーツ。
板前料理ではなく、料理の上手な手慣れた方が作る家庭料理の延長のような料理に感じました。
家庭料理なんて失礼ですね。
私、こんなに洗練された料理作れないなぁ。
それに使われてる食材もいい物ばかり。
美味しかったです、ごちそうさまでした。