いつからか知らないけど、最近、地下鉄のトイレにペーパーが付いています。
訳のわからん職員の手当てが問題視された大阪市営地下鉄。
批判をトイレットペーパーでかわそうとしてるのかなぁ・・・?
大阪市民も軽く見られたもんだ。(^_^;)
思い起こせばあれは35年前になるのだろうか・・・?
一人、田沢湖からスキーをかついで訪れた陸中海岸。
勤めていた企業の全国的親睦会が田沢湖高原スキー場で
開催され、それに参加後、五能線経由で八戸へ入り
陸中海岸を南下したものだった。
あの頃は「不老不死温泉」なんてなかったんじゃないか・・・?
列車の窓から五能線沿岸の波しぶきを眺めながら深浦の旅館に
泊まったんだ、懐かしいなぁ。
北山崎でナイスガイに会い、アチコチ見学させてもらった。
ははは、ナイズガイはナイスおじちゃんになってるだろうか?
北山崎を眺めながらしばし感慨にふけった温泉たまこ。
寄り添って歩いているダンナがちょっとじゃまだった。(^_^;)2005.5.3
十和田湖から八戸を目指しR454を走り、道の駅「新郷」を過ぎた
あたりに水芭蕉の群生地があり車を停める。
かなり広い地域にまだ少し早いかもしれない水芭蕉がいっぱい。
予期せぬ観光に思わずやったぁ~。2005.5.2
宮古から盛岡ICを目指して走り、途中川井村にある道の駅でトイレ休憩。
なんと!地元の民俗芸能「鹿踊り」の熱演中に遭遇。
小太鼓を叩く数人と鹿のかぶりを付けて踊る人。
このリズム、単調だけど日本人の心に揺さぶりをかけてくるようで調子がいい。
思わず見とれてしまい、先を急ぐにもかかわらず時間を潰してしまった。
GWはどこへ行っても人、人、車・・・でかなわないけど、こういう企画にも
出会えていいなぁと感じた。2005.5.3
大白川温泉「しらみずの湯」は5月19日にオープンしたての施設。
平瀬温泉の源泉でもある「大白川露天風呂」から引いてきている。
源泉温度は92度、14キロ程引いてきて62度、それを熱交換機で
湯温を下げ、加水無しの源泉掛け流し。
やや白濁、塩味、ほんの少々、あれは石膏臭か?香りは良い。
つるつる少々で強い個性はない含硫黄-Na-Cl泉。
宣伝にいつわりのない源泉掛け流しは評価大。
大白川露天風呂へ行きたかったが、オープンは6月以降という
事で、じゃぁ、又来月行こうと思った。
しらみずの湯:05769-5-4126 10:00-21:00 600円
無休(4月~11月)木曜日(12月~3月)
含硫黄-Na-Cl泉 92.5度 600L/M
新五箇山温泉「湯~楽」の湯は塩素臭を感じ、温泉の浴感がなくがっかり。
ただ、露天に行って驚いた。
目の前には山々と、とうとうと流れる荘川。
紅葉の頃はそれは素晴らしいらしい。
早戸温泉「つるの湯」の露天を思い出す、素晴らしい眺めだった。
金太郎温泉が改装され「カルナの館」という名称になっています。
あの、焦げ硫黄臭、えぐくて塩辛い湯は健在でした。
寝湯や歩行浴槽まで備えた内湯と2つの湯船がある露天。
メインの浴槽は源泉掛け流し。
内湯、露天共に赤と青い巨石が林立、露天には金太郎君が
にらみをきかしていました。
カルナの館:0765-24-1220 8:30-23:00 3時間1000円 1日2000円
含硫黄・Na・Ca-Cl泉 65.2度
内湯の大浴場が清潔感あふれ、掛け流しで良かった。
大きな湯船の端が、深さ5cm程の寝湯コーナーになっている。
広さは2畳程あり5~6人は横になれるだろう。
内湯から檜桶露天風呂に出る。
小さなヘビが現れ、恐ろしくて私が退散。
小川温泉:0765-84-8111 6:0-10:00と6:00-19:00は断られるかも
内湯500円 露天500円
Na-Cl・炭酸水素塩泉 68度 470L/M