串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

土佐文旦

2006年04月23日 | 食べ物

柑橘類の中でも一番好きな土佐文旦。
大阪では、あまりお目にかかりません。売っていても、結構高いです。

これは、和歌山の「ふうの丘」という店で買ったもので24個 2000円でした。

文旦は、皮がしわしわになりかけた頃が余計な水分がとれ、甘みが強く感じられます。むいても手が汚れず、車で温泉行きの時の、水分、ビタミン補給にぴったりです。

 

 

こちらは、おなじく「ふうの丘」で買ったデコポン。
最終処分でしょうか、この1袋で300円。まだまだ、みずみずしくおいしいです。

時間とガソリン代を使っても、買いに行く価値はありそうです。


再びみ~こちゃん

2006年04月22日 | 非分類

←飼い主のおじちゃん。
通行人に蹴飛ばされないか、傍にいて見張っています。

写真撮らないと言ったハズなのに
やはり気になる、あの娘。こっそり見に行くといました、いました、いつもの場所に。しかしちっちゃいなぁ。

このお勤めが済めば、ご馳走食べさせてもらい、暖かいところで寝れるのなら、この娘も幸せだろう・・・。


久しぶりのおいしいケーキ

2006年04月18日 | 食べ物

久しぶりにおいしいと思うケーキを食べました。

これは心斎橋そごう内「SABATINI」のケーキです。

 

 

 

 

 生チョコの上にチョコを重ね、見事にスライスした苺がのっています。

 

 

 こちらはタルト生地+ババロア+スポンジの上にたっぷりのフルーツ。

買ってきたのは娘。私なら値段を見て素通りするだろうなぁ。
ぶらさがり娘ならではのお買い物らしく、チョコは少々ほろ苦いが大変おいしく頂きました。


通り抜け(おまけ)

2006年04月12日 | 大阪

桜の余韻に浸りながら天満橋のたもとまで来ると、フォルクローレの軽やかな音楽が聞こえてきた。

以前は京橋の駅でよく街頭演奏をやっていたが、最近はとんと見かけず寂しかった。

ちょっと一服と座り込んで鑑賞。
サービス演奏か?「コンドルは飛んでいく」と「花祭り」をやってくれた。

 

桜にフォルクローレはミスマッチだが、フォルクローレが好きな私には嬉しいおまけだった。

この写真は明治21年に建設された天満橋。それまでは木製の橋だったのが初めて鉄橋になったらしい。

 

 

  

橋の上に掲げられている飾板が
橋のたもとにモニュメントとして残されている。

この飾板も毎年桜を楽しんだのだろうか・・・?


通り抜け

2006年04月12日 | 大阪

大阪が全国に誇れる八重桜の宝庫、造幣局の通り抜け。
日本全国から集められた銘木が年に一度のお披露目。

色も白いのから、薄いピンク、グラデーション入り、濃いピンクとさまざま。


これは珍しい「雨情枝垂」と名づけられた、八重の枝垂桜です。

 

 

横の大川べりに咲いている染井吉野は、もう散りかけですが、行きは
通り抜けの八重桜、帰りは大川べりの染井吉野を見るという贅沢な花見が出来ました。

八重桜は樹によってはまだ蕾であったり、散りかけてるのもある。
見ごろは、この土・日でしょうか。

 


まだ元気

2006年04月11日 | 日常

夜のウオーキング中に撮った町内の桜です。


満開です。
ここ2日程の強風、雨にも負けず健気に咲いていました。

 

 

 

明日から造幣局の通り抜けも始まります。
35年程前に見たきりだから一度行こうかなぁ・・・。
えらい人出やろうなぁ。

 

 


乗ってみたけど

2006年04月09日 | 日常

ハシゴ車に体験乗車してきました。
この高さで20mぐらいかな?
実際は倍の40mぐらいまで上がるみたい。

チビッコメインであんまり大人は乗ってなかったけど、貴重な体験と列に並ぶ。

 


頭にはヘルメット、安全ベルトを装着して順番を待ってます。

 

 

 

このカゴに乗り、ゆっくり、ゆっくり上昇。
風が出てきたという事で高くは昇ってくれません。5階建てぐらいの15mまでだった。

         一度、40mを体験してみたかったのに。


 


町内の桜

2006年04月06日 | 日常

我が町内のメインストリートの桜です。
毎年「桜まつり」が開催され、今年は4月1日の土曜日でしたが、その頃は、まだほとんど咲いていませんでした。

晴天の今日でも、まだ7分咲き。

 




わざわざ出かけて行かなくても、町内で花見が出来るんだけど・・・。

しかし、この電線はじゃまだなぁ。 

 

 


花見開始

2006年04月05日 | 

和歌山の桜は、どこもほぼ満開。

ここは、室町時代に根来衆と呼ばれる僧兵を数万抱え、紀伊、和泉、河内に一大勢力を誇り、後に秀吉によって焼き討ちされた紀州の根来寺。
総門前に車を停めると、どこからか三味線の音が聞こえてくる。
中年男性が練習しているように見受けられた。

 

残念ながら、好きな津軽三味線ではないが、満開の桜に水指すかのような雨の中、涼やかで軽やかな音色に聞き入っていると、男性が現れ無粋なブルーシートを敷き始めた。

続いて10人程が弁当と思われる包みを抱えて現れた。お花見だ。

 

 

        そぼ降る雨の中、この場所が最適かもしれないが、
        仁王さんに睨まれながら、三味線のBGMで花見酒・・・?
        う~ん、雰囲気ぶち壊し!
        

 


本物?

2006年04月03日 | 京都

4月3日の京都。桜はまだ蕾という所が多い。
その中でも高台寺と知恩院は結構咲いている。

高台寺前の「ねねの道」で舞妓さん発見。


う~む、かなり美しい!
しかし、なにやら着崩れを
男性がなおしている様子。

この足はないよねぇ。着丈も短い。

観光客のにわか舞妓さんだろう、きっと。
並んで嬉しそうに写真撮ってもらってた観光客もいたけど分かってるのかなぁ・・・?

月曜日というのに、人出は多かった京都です。