南紀勝浦「西孝子」さんのヒジキです。
以前、那智の駅「交流センター」で
ゆがいたヒジキを買って帰り、
炊いたところ凄くおいしかったので、以来、日持ちのする乾燥品を送ってもらっていました。
今回、勝浦へ行った時、お家におじゃまして直接分けて頂きました。これで、我が家の5年分ぐらいはあるでしょうか。
ヒジキに付いている白いのは塩。
乾燥ヒジキは湿気のない涼しい所で保存し、
古くなるほど、やわらかく、おいしくなると西さんから教えて頂きました。
戻すのがちょっと面倒です。
一晩水に漬けて戻したヒジキの水をきり、鍋にたっぷりの水を入れ、ヒジキを煮、沸騰してくると火を止め、冷えるまでこのままにしておく。後は普通に炊くのですが、西さんのヒジキは
しこしこ、ぷりぷりの肉厚で、芽ヒジキなんか目じゃありません。
西さんが描かれた絵はがき→