木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




今朝も良く晴れ、星がきれいです。
一昨日刈ったばかりの丸坊主の頭に寒さがしみます。
愛犬クレハは、朝から布団を蹴散らすほど元気に
喜んで散歩に出て行きます。
私のランニングも久々に快調でした。
こんな朝はコーヒーが特においしいです。

さて、そのコーヒーですが
昨年暮れの29日にコーヒー生豆を購入しました。

 ・エルサルバドル SHG エルカルメン農園 10kg
 ・コスタリカ   SHB タラス農園・ファンシー 10kg

最初に書いてあるのが、国名です。
どちらも南北アメリカ大陸をつなぐ、
細い部分の中央アメリカにある小国です。
次のSHG・SHBは何かAKBとSKEの様で良く似たものです。
大阪弁(?)で訳すと

 SHGは、ごっつう(strictly) 高い所で(high)
 育ちましたねん(grown)、

 SHBは、ほんま(strictly) 固い(hard)
豆(bean)だっせ。と言うことになります。

要するに高地で育った硬質の豆と言うことになります。
暮れからこどもたちも帰ってきていたこともあり、
2種類の豆を交互に焙煎しては飲んでます。
1回に300gを炒ります。
家族全員がカフェオレが好きと言うこともあり、
目指すはフレンチ・ロースト(トーストじゃないよ)に近い
中深の焙煎です。
この豆が少なくともあと3ヶ月は続くので、
その特徴や焙煎上の問題点はこれから小出しにしていきます。
お楽しみにしていて下さい。

さあ、あと一日働けば週末!
それでは事故に気をつけて行ってきます。

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