木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




おはようございます。
雨がぽつりぽつりと降り、2日前から咲き出した
サクラの花びらを静かに濡らしています。
愛犬クレハの散歩はいつも通りですが、
ランニングは2kmにとどめ、
脚に休養を与えます。

さて、先日注文していた菜切り包丁が届きました、
熊本県八代市の盛高鍛冶刃物店のモノです。

私が調べた限りではネット販売の
おまたせ調理器具best(worst)3に入る商品です。
ちなみにその3位を上げると
 月日は納品までの待機期間です。
 ・第3位 盛高刃物の包丁 約8~12ヶ月
 ・第2位 バーミキュラのホーロー鍋 1年2ヶ月。
 ・第1位 魔法のフライパン 2年半

昨年の4月、NHKで放映されてすぐに
刃渡り7寸の菜切り包丁をネットで注文しました。
その後、私も忘れるくらい音沙汰なかったのですが、
2月末に連絡があり、先週納品になりました。

片っ端から「菜切り」ですから野菜を刻みます。

タマネギ、ダイコン、白菜、キュウリ、ニンジン
とりあえず良くきれます。

ただ、刃物は長年使い込まないと分かりません。

同じ7寸の菜切り包丁

左は2年半前に購入した石川県のモノで
7千円弱の価格でした。。
右は今回のモノです。
価格はほぼ3倍の18,000円

もう、買ってしまったモノなので
どちらも大事に使いこなします。
良く切れる包丁で切った

生野菜のサラダはおいしいモノです。

それでは事故に気をつけて行ってきます。

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