木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

最近はMayとの散歩の前に、15分ほど念入りにストレッチをしてます。

散歩後のバイクまたはランを考えてのことです。

その時間が待てないMay何かと邪魔をしてます。

Athleteにとっては当たり前のことですが、やはり本練習が楽です。

今日は10日ぶりのレギュラーコースのラン、時間は1時間40分かかりましたが、

満足度は高い内容でした。

 

さて、画像は昨日のブログに写真をupするために画像処理を行っているところです。

一般的にデジカメの画像は拡張子~~.jpegの形で利用されます。

実はこれは生の画像データを使いやすい形に情報を整理したものです。

たとえれば、1匹の魚の内臓、骨を取り、サクの形にしたものです。

しかし、一般的に一眼レフでは魚で言えばまるまる一本生の形で画像データを保存できます。

名前もずばり、Raw file、rawとは「生(なま)」という意味です。

そういえば、英語で刺身のことをraw fishと言いますね。

丸一本なので、刺身にしようが、焼き魚にしようが好きなようにできます。

これを裁く包丁に当たるのが画像処理ソフトです。

NikonではViewerNX-iとCaputure-Dxと言うソフトが無料でダウンロードできます。

巻頭ではトリミングを行っているところです。

こちらは昨日のMayのプール遊びです。

黒い色にメリハリをつけるために「しゃどー」を付けてます。

こちらもトリミングした上で「ハイライト」をかけています。

先の写真が少し明るくなりすぎたので、露出をマイナス補正した上で、シャドーを付けました。

お昼ご飯は野菜のカレー味炒めとニラ玉汁です。

料理は逆にプラス補正をした上で少し傾いていたのでまっすぐに直しました。

このようにRawファイルは撮影後の加工が自由自在です。

しっかりピントさえ合っていれば、後の光関係の修正、改善はいくらでもできます。

せっかく一眼レフをもっているのですから、もうjpegファイルは使いません。

Rawファイル一本で行きます。

ただいくらトリミングや補正が効くからと言って、シャッターを押す前の

画面構成、絞り、露出補正をすばやく、しっかりするのはやはり写真の基本です。

 

それでは今日も元気に行きましょう。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )