木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時の気温は今季磐田では最低の3.5度、

5度以下では練習しないというマイルールに従い、枕を高くして二度寝。

それとは別に少し頭の芯が痛くて、軽く寒気がするのが気になります。

さて、先月末ららぽーと磐田に、肉の安売りで県内に店舗を広げている

「ビッグ・ホリデー」が開店しました。

これが「成城石井」とか「紀伊國屋」なら高級感があるのですが、

妻が「あの音楽、ららぽーとでは流さないで欲しいな」と言ってました。

ただ、私にすれば、肉が安く食べたれるならそれでいいのです。

そこで買ってきたのが、A5とか和牛とは無縁のステーキ肉です。

サラダを切って、食べてにる間は、肉を冷蔵庫からだして置きます。

肉の脂の周辺の筋切りを丁寧にします。

味付けはゲランドの塩だけ、ニンニクも使いたいところですが、

週の半ば、仕事もあるので、潔く塩だけです。

鉄のフライパンの方が焼き色が良くつくのでこれを熱します。

サラダオイルとバターを半々、強火で片面に焦げ目をつけたら

ひっくり返して、もう片方にも焼き色をつけたら、中の弱火。

ふたもして、目指すはmidium。

10分弱、焼いたらいい感じになったので、

バットに開け、上からもふたをして、肉の中の肉汁が落ち着くまで5分待ちます。

お待たせ、サラダを400g以上食べているので、ステーキonlyです。

300gは特に問題なく、胃袋に入りました。

ここで終わればいいのですが、

フライパンに残ったバター油、これを食べない手はありません。

これもガーリックライスにしたいところですが、塩胡椒で味付け。

ようやくお腹も満足、1000円でも十分においしかったです。

外食を控え、その費用を肉に回して、家ステーキ、ありですね。

何かの本でステーキは厚さ1インチ(25.7mm)、重さ1ポンド(453g)なければならない

と、遠い昔に読んだ思いがあります。

挑戦してみたいですね。

それでは今日も元気に行きましょう。



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