木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

昨夜、伊豆から磐田への帰りは相当に雨が強く、

峠道だけでなく、東海道に出ても、何度も車を止めようと思いました。

そんな、雨に終始した昨日は、

一番、やっかいなスノコCがぴったり収まることを確認。

実際に三枚のスノコを台に載せ、ビスを打つ位置を鉛筆でマーク。

この後は雨の中、スノコのA~Cを軽トラで工房に運びます。

濡れた部材をタオルで拭いて、ドリルで鉛筆のマークの位置に

ダボ穴を開けていきます。

次はサンディングです。

120番、180番、240番と番手を上げて、仕上がり。

山荘に戻ると、午後1時を回っていました。

山荘の床を広く使うために、クランプを工房に戻します。

養生シートを敷いて、いよいよ塗装です。

Mayの居場所がどんどん狭くなっていきます。

全てを並べましたが、

土台Bだけは、もう風呂場から運びだせないので、現場で塗装になります。

意外と時間がかかり5時過ぎまでかかりました。

相変わらず、外は強く雨が降っていました。

塗装された部材はこのまま5日間、山荘で乾燥を待ちます。

それではその日まで今週も頑張って行きましょう。

使うのは水性の和信ガードラック。

 

 



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