木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝からまた夜明け前の散歩になりましたが、

Mayはいつもと同じように元気にすたすた歩き、

無人の水堀公園でマイペースのdog run。

JA気温計は5℃とやや暖かめですが、今日は最初から走る気はありません。

久々の勤務に柄にもなく、少し緊張し、

そのための力を取っておかなければならないからです。

実は昨日も午前中、2時間ほど職場で仕事をしてきました。

その帰りに巻頭の県民手帳を買いました。

ここ10年以上、手帳はこれです。

休暇最終日なので、昼食は外食も考えましたが、

家で昨年末に食べた、四川飯店の麻婆豆腐の復習をすることにしました。

ちょうど五香粉(ウーシャンフェン)と花椒(ホワジャ)が切れそうなので

時間のある時にやっておきましょう。

山椒はフライパンで軽く乾煎りしてから

ミルサーにかけます。

五香粉は左上の八角(スターアニス)から時計回りに肉桂(シナモン)、丁子(クローブ)、山椒、

これにミカンの皮を乾燥させた陳皮を入れて、ミルサーでガーと回せば

出来上がり、蜜汁叉焼には欠かせないミックススパイスです。

麻婆豆腐の調理にかかりましょう。

弱火で豆板醬を炒めてから、ショウガ、ニンニクのを入れ香りを出します。

冷凍庫に常備している中華挽肉を加えます。

ソースはいつもは甜麵醬を大さじ2杯入れるところを、1杯に控え、

その分を醤油で補います、目指すは四川飯店の甘くない麻婆豆腐です。

別鍋で温めておいた豆腐を入れて、

強火で煮込み、とろみをつける前にホワジャを小さじ1ほど入れます。

なかなかいい仕上がりです。

マーボーはいつもこの皿に盛ります。

陶器の本場、景徳鎮、6~7年前にアジア旅行が趣味の娘が買ってきたものです。

夕食はいつものサラダ、

そして、揚げ物が得意な

妻のカキフライでした。

それでは、今日も元気に行きましょう。



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