木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時の気温は6℃、神様が昨日のパンクの不幸の埋め合わせをしてくれたのでしょう。

0℃とは、走っている時の気分が全く違います。

寒さや風との戦いはなく、純粋に脚力をどれだけ引き出せるかの楽しみだけです。

実際には力は引き出せず、記録はよくないのですが、

それでもやっぱり暖かいにこしたことはありません。

さて、昨夕私が夕食の準備をしている頃

妻はMayと散歩です。

サラダを作り、

レンコンと豚肉の炒め物を作り終えて、お風呂から出た頃、

Mayがワンワンと騒がしく帰ってきました。

ちょうど宅配便の配達と出くわしたようです。

私は入浴後、上下ヒートテックのままで、

パジャマも着ていないので対応できなかったのですが。

寝る前に玄関に置かれた荷物を片付けようと思ったら、

大きさと重さに思わずぎっくり腰になりそうでした。

応対した妻に聞くとこれを玄関まで女性が

Mayをかわしながらひょいひょいと運んだそうです。

ちょっと前に「佐川男子はイケメン」何てのが話題になりましたが、

佐川女子もやるもんですね、着替えて玄関に出ればよかった。

中身は菓子資材の大手通販業者である富澤商店から購入した

HB(ホームベーカリー)用の北海道産小麦粉です。

注文履歴が残っていて前回が2019年3月なので1年10カ月ぶりです。

パン1回に使う分量は375gなので、25000g÷375=66.6回焼ける計算になります。

税込み7538円÷66=114円、これにバター、くるみ、砂糖、塩、チーズ

(イーストは1.2gしか使わないのでただみたいなものですが、)を

合わせると、1回1斤半の食パンの材料単価は130円くらいになります。

もしかしたら、スーパーで売っているヤ〇ザキよりも高いかもしれません。

でも、おいしさと使っている材料が全部自分で見える無添加の安心感には

かえがたいものがあります。

周期的にパンに興味を失う時期があり、25㎏の消費に2年弱かかりました。

猛暑も二夏もこしましたが、粉にカビが生えたり品質が劣化することはありません。

ほぼ週一ですが、来週からもせっせと(HBが)パンを焼きます。

荷物にはクーベルチュール(製菓用チョコ)1㎏も同梱してました。

26㎏の大柄な荷物を軽々持てる女性なんてそういませんよね。

佐川女子、so! cool!

それではあと1日しっかり働いて、週末は浴びるように酒を飲みます。

今日も元気に行きましょう!

 



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