木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

5時半過ぎに、自然と目覚め、Mayと歩いてきました。

巻頭の写真は昨日使うつもりだったもので、

実はもう磐田に帰ってきてまして、JA温度計は0℃。

ここ何日も氷点下の朝散歩だったので、これくらいだと暖かく感じます。

さて、昨日は

山荘の東南の

このススキの

枯れ野原をやっつけました。

けっこう手こずりそうと思っていましたが、刈払い機のエンジンがかかると

私の気持ちにもエンジンがかかりました。

ススキ自体は、燃料タンク1回分で刈ることができました。

それを畑の中央に運び、野焼き。

そして、一番広い50坪ばかりの畑の一枚に耕運機を入れました。

「身がましい」と伊豆の方言で、しっかりと「精魂こめて」とか

「やる気を出して」という意味で、母親が良く使ってました。

身がましい仕事になりました、

ご覧ください。

来週はこの柿の木を薪に変えなければいけません。

気温はたぶん1℃前後しかありませんが、風もなく日差しも暖かく感じました。

「監督、チェックをお願いします。」

「よし、見てやろう。」

「一の段、、よく耕してある。」

「走り心地もよろしい!」

「二の段、少し刈り残しがあるぞ。」

「私の目はごまかせないよ。」

「三の段も、もう少し手を入れよう。」

「分かりました、来週やらせてもらいます。」

昼も通して、4時間余りの作業でこれだけさっぱりするんなら、

もちろん来週もやりますが、実際には左臀部から腰に掛けてが痛みます。

昼は2時過ぎになりましたが、久しぶりの勝又製麺の焼きそば、やっぱりこれです。

山荘内はぽかぽか、

監督もすっかりくつろいでいます。

夕方の散歩に出ましょう。

ほぼ、無風で気温以上の暖かさを感じますが、

日陰の部分はこの通り、凍っていました。

さあ、今日は早めにバイクを終えて、のんびり過ごします。

皆様もよい一日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 



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