木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝の散歩時の気温も前日と同じ、0℃、

積極的には走りたい気分ではありませんが、

風もないし、ほかに練習時間も取れないので渋々出かけます。

そんな気分をバイクが察したというわけではないでしょうが、

ヤマハの工場の前でリム打ちパンク。

ちょっとした段差に乗った瞬間「あlやったな!」とわかる感じでした。

皆さんが自転車のタイヤで思い当たるタイヤとチューブが別々なのを

ロードバイクの世界ではクリンチャータイヤといいます。

ロードバイクはかつてはチューブラータイヤが多数でしたが、

今は普通の自転車と同じクリンチャーが少なくともアマチュアの間では一般的です。

つまり、チューブを交換すればいいのです。

工場の駐車場の明かりを頼りに、携行しているリペアバッグからチューブを取り出します。

シフト交替の工員の人がちらほら、チラ見していきます。

それよりも、私は気温ほぼ零度のなか、手袋を外して作業、

数キロ走っていたので若干汗もかいていてそれも冷えてきます。

実はこのタイヤはタフでした。

たぶん1万㎞くらい走って初めてのパンクです。

私もこんな寒さ、こんな薄暗がりの中での作業は初めてです。

でも、ものは考えよう。

そう遠くない所でパンクしたくれたので、出勤には余裕を持って間に合います。

また、もうこの先そう長くはないロードバイク生活のいい思い出になります。

時間の感覚はなかったのですが、行きのログと帰りのログから推測するに、

チューブ交換に20分ばかり手間取ったようです。

さらに体は冷えましたが、

朝食を取れば元気回復。

トランプさんもいなくなったことだし、気を取り直して、今日も元気に行きましょう‼



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